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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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絶望って言うな

2016年06月07日

絶望という文字の
救いようのなさと
望みを絶つという暴力的な匂いが大嫌いだ。


この表現を見聞きすると
それを評した事象への重大さも感じるが
なぜか
光が差さず水もない暗がりで途方に暮れる自分の姿が
頭に浮かんでしまう。


それくらいこの二文字は
人を落ち込ませ後ろ向きにさせる
負の力を持った嫌な言葉だ。



簡単に絶望って言うな。

勝手に望みを絶たれてたまるかっつーの。


小野伸二と稲本でしょう、そりゃあ(あ、とっくんも)

2016年05月20日

次の対戦相手の告知ポスターを見た。
なんか赤黒のほうが目立っちゃって申し訳ないす。←悪いと思ってないけど。
しかも、
それが小野伸二と稲本(とっくんもいるけど)である。
集客のためには
相手チームのネームバリューもとことん利用するのは当然のことである。
満員の観衆の中で気持ちよくサッカーができるなら、
どうぞどうぞ小野伸二でも稲本でもとっくんでも使っていただきたい。
小野伸二と稲本ととっくんのプレーを見に、
どうか大勢のみなさまにお越し願いたいものである。
2000人とか3000人とか言わずに。


そして、もう一つ。
前田に注目に注目!


前節、移籍後初先発したマエシュンは、
今まで見たことがないくらいシュッとしていてびっくりした
(このポスターの写真はまだポテッとしている、念のため)。
コンディションが良くキレキレで絞れているならいいが、
あっちの水が合わなくて痩せているなら心配だ。←そんなわけない。
そろそろゴールが見たいところである。
頑張れマエシュン。


ウッチー!腰!足!そして腕っ!

2016年05月17日

毎年、コンサ土農園への参加募集がある度、
農作業なんて絶対やりたくないくせに
「いいな~、行こうかな~」
とつぶやくわたし。
そして、絶対にわたしが行くはずがないとわかっていながら
「行けばいいしょ」
と返事をするrocket1号。
これはもうお約束である。


今年は参加メンバーを見て、
例年以上に本気(なわけはないが)で
「行きたいな~」
とつぶやき、
そしてまたrocket1号も
「行ったらいいしょ」
と返してきたが、やはり申し込むまでには至らず。
ウッチーと一緒に農作業したかったなぁ。
いや、農作業は見てるだけで、
お食事だけってわけにはいかないものか。←いきません。


オフィシャルツイッターには、
半ズボンに長靴姿で張り切っているウッチーの写真がアップされていた。
その姿勢を見て、思わず
「ウッチー!腰!」
と腰痛を案じたわけだが、
ノリに乗ってるウッチーならきっと大丈夫だろう。



そして、
得点を決めた前節では珍しく半袖だったウッチー。
今年のウッチーはいつもと違うぞ。


恐るべしブラジル人トリオ(と、その子どもたち)

2016年05月09日

前日からの暴風雨が朝になっても止まず、
開催が危ぶまれた(と思ってたのはわたしだけか?)チャリティフェスティバル。
閑古鳥が鳴くイベントになったらどうしようと気をもみ、
そんなときこそ、ご近所パワーだ!宮の沢住民が行かなくてどうする!
カッパ着てヘルメットかぶってでも行くぞ!
と息巻いていたが昼にはピーカン。
3000人のサポーターで大賑わいとなったのだった。



ブラジル人トリオは
サンバのリズムに合わせて「ボーキン、ボーキン、オネガイシマス」
と踊り、
進藤は例によって饒舌なマイクパフォーマンスを繰り広げ、
荒野はガラガラ声を張り上げ、
菅くんは初々しさアピールし(たわけじゃないのかもしれないけど)、
おまいらレジャーシート何枚買わせるのよってくらい
みんなが熊本のために一生懸命な一日であった。



そんなわけで
パパたちが忙しかったので、
ブラジル人選手んちの子どもたちはセウゾさんが面倒を見ていた。
それにしてもまあ、
ピッチでボールを蹴る姿のさまになっていることよ。
やっとオムツが外れたくらいの子も
ちゃんとボールをコントロールしているんだからびっくりである。
同い年くらいの日本人の子どもは
ボールで遊んでいるようにしか見えないが、
彼れはドリブルしてパスしてトラップして
ちゃんとサッカーになっているのである。
すごいなぁ。


早いとこアカデミーに入れとかなくていいのか。
でも、
彼らは同世代の日本人とやっても物足りないだろうな多分。



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あっというまに終わったGW。
桜とか梅とか





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ビールのイベントとか、
早朝からのCL、ELテレビ観戦とか。



ドーレくん?中の人じゃなくて?

2016年05月03日

やられる気はしなかったが、
それにしても後半の攻めなさっぷりときたら…。
実況の人は
「(札幌の選手は)焦れずにやろうということでしょうね」
とか言っていたが、
お茶の間はもうジレジレであった。
まあ、何はともあれ勝ってよかった。


それと、
実況の人「ヘース」と言っていたが、
そこは「ヘイス」で。
↑
GLAYを「グレー」と書いて
「グレイだからっ!」と注意された過ちを思い出したわけだが。



昨日、
帰宅したrocket1号がドーレくんを見たと言う。
思わず、
「え、中の人じゃなくて?」
と返してしまった。
宮の沢に住んでいるとそこいらを歩いている選手にはよく遭遇するが、
いまだかつてドーレくんは見たことがない。
「ドーレくんだって。
中の人が歩いてたって気がつかないし」
あ、それもそうだった。←いや、そうじゃなくて、中の人とかいないから。


ドーレくんもフツーにそこいらを歩いてるんだなぁ、びっくり。
明日の誕生日アピール?


どうなる?稲本

2016年04月24日

オフサイドの判定を下した主審に対するリアクションとか、
ゴール後の喜びの表情とか、
現役時代とまったく変わらない進也の姿(太ってなかったし)に目頭を熱くし、
現役時代は「まさやんゾーン」でしかプレーしなかったくせに
昨日は右に左に後ろに前にとピッチ上を走り回るまさやんの姿(太ってなかったし)に
やればできるぢゃん!と少し腹を立てたOB戦。
レジェンドが躍動する20分ハーフの試合を見て大満足したわたしは、
うっかりそのまま帰ってしまいそうになったくらいであった。
だって、
この手のイベントの後の試合ではまず勝てないぢゃん。
そんなジンクスが胸に去来したせいもあったわけだが、
いやOB戦だけで帰らなくてよかった。←当たり前。



稲さんのゴール後、
本人も興奮して何が何だか…と言っていたが、
我々とてそれは同じだった。
叫んだりぴょんぴょん跳んだりクルクル回ったり、
選手たちの歓喜の輪を見て喜びを爆発させた時間は
5分にも10分にも思えたが、
実際そんなに喜んでいたらイエローカードをもらうわけで、
帰宅して録画を見たらほんの20~30秒くらいのものだった。
そしてその後、
アディショナルタイム4分を加えた残り時間の長かったことよ…。



キックオフイベントで
若手選手から親戚のおじさん扱いされていると苦言を呈していた稲さん。
先日のトークショーでは
「特に内山や進藤」と名指しまでしていたが、
昨日のゴール後の映像をよく見たら、
ゴメスや進藤はどさくさ紛れに稲さんの頭を叩いていた。
親戚のおじさんの頭は叩かんだろう普通。
最後まで稲さんの肩に手を回していた進藤に至っては
もはやどっちがベテランだかわからないほどである。
稲さんのポジションっていったい…。


今後の稲さん(と若手選手たち)からますます目が離せない。


上原慎也ではなく

2016年04月20日

ああ、うれし過ぎる。
何がって、
土曜日のOB戦出場(元)選手の追加発表リリース。


洋平、
まさやん、

そして、

進也!!!!!!!!!


こういったイベントの度にラブコールを(秘かに)送り続けてきたが、
その願いがやっとかない、
満を持しての登場である。
今朝オフィシャルを見たときには思わず
「あっ!」
と声が出て、

♪おー、相川~、おお相川進也ララ~♪ 

と口ずさんだほどである
(進也を知らない人のために言っておくが、上原慎也のチャントと同じメロディである)。
ああ、うれしい。
また彼の赤黒い姿を見られるなんて。
あとは太っていないことを願うばかりである。
いや、この際そんな贅沢は言わない。
あのプレースタイルの片りんを見せてくれるだけでいいわ。


まさやんと進也の夢の共演!
今からこんなに興奮してたら、
当日は疲れて肝心なところを見逃してしまうかもしれない。
落ち着け自分。


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がんばろう!

でも無理はしないで休みながら、
のんびりいこう。

そして、
ありがとう。

サッカーファミリーとして
できることをしていこう。



荒野にはガッカリ

2016年04月19日

すーがーだいきっ!すーがーだいきっ!


岡山戦でホームお披露目となった菅くんのコールを聞いて
「え?スーパーなんとかって何?」
と言っていた人がいた。
確かにスーパー高校生菅くんだから、
スーパーだいきっ!でもいいかもしれないと思ったわけだが。


そんなスーパーな菅くんだが、
そうはいっても17歳。
Jデビューの町田戦もホーム初先発の岡山戦も
実はいっぱいいっぱいだったらしいことを
昨日のトークショーで監督が話していた。



ああいった場においても、
みなさんご存知のとおりの監督。
おもしろいことを言おうとかまったく考えていないまじめっぷりなのに、
意図せず発した一言で会場を爆笑の渦に巻き込んでしまう。
あれ?こんな人どこかにいたような…。
あ、謙伍だ。
ってことは監督も天然…?



監督と三上GMによる第一部で
「第二部では荒野が暴走すると思います」
と三上GMが言っていたのだが、
思いのほかおとなしかった荒野。
締めの挨拶に再登場した三上GMは
期待外れだった荒野を嘆いていたが、
怪我で出遅れている分、抑えていたのかも
(そんな大人の対応ができるかどうか疑問だが)。


昨年暮れのトークショーでは福森らをいじり倒していた宮澤であるが、
昨日は「いいパパ」っぷりを披露したくらいで、
ベテランの稲さんを立てて一歩引いたポジションに終始していた。
さすがキャプテン、気遣いも板についてきた感がある。


というわけで、
次節は稲本の股間に注目。


あ、間違った、股関節だった。
ピッチ練習の際に一人だけ開脚前屈をしている稲本の
驚異的な体の柔らかさについてMCが触れたのである。
「すごいですよね股関節」と言ったのを
「え?股間?」と返す稲本。
なんだかんだ言っても関西人・稲さん、おもしろい。
赤黒のセーターも含めて。


とにかく明るいエゾデン

2016年04月11日

土曜日から我が家の電気がエゾデンになった。←日本語としてちょっと変。
朝起きたら
冷蔵庫の中はちゃんと冷えていたし、
テレビもレンジもトースターもパソコンもちゃんと使えた。←当たり前。
そして試合後、帰宅して照明をつけたら
明るさは以前の5割増し!
※あくまでも個人の感想です感じ方には個人差があります
(っていうか嘘です、ごめんなさい)。



某北電にはいろいろ思うこともあり、
電気の自由化が決まったときは諸手を上げて喜んだ我が家。
それに加えてエゾデンである。
これが電チェンせずにいられようか。
一も二もなく全会一致で電チェン可決。



しかし、
その後の報道によるとエゾデンの契約数は思ったほどではないようである。
身近な人に聞いてみたが、
アンペアの関係でエゾデンにすると電気代が高くなってしまうという人が結構いた
(とりあえずみんなシミュレーションはしている)。
まだ様子見の人もいるが、
残念ながら「不可」という人の方が多いという印象だ。
競合他社のような個別訪問営業は無理だと野々村は話していたが、
とりあえず、
わたしは友人知人にゆる~く営業するつもりだ。
エゾデン明るいよ!←感じ方には個人差あり。
気持ちが明るくなるよ!←サポーターなら間違いなく。


土曜の夜のキャプテン宮澤

2016年04月10日

チケットはそれほど売れていないようだったが、
昨日ドームへ向かう地下鉄の車内はかなり混雑しており、
目標数到達もアリか?と期待していたが、
豊平公園駅で乗客はごっそり降車。
福住駅に到着した車内は閑散としていたのだった。
そういえば、
乗ったときにいつもと客層が違うような気がしていたのである。
セクスィーゾォンには勝てずか…。←そういう問題ではないと思うが。


休日夜の試合ってどうよと最初は思っていたが、
我が家としてはサタデーナイトゲームは大いに結構だとわかった。
朝から心と体を整えて試合に臨めるなんて最高である。
帰宅は遅くなるが翌日も休みだから気持ちに余裕があるし。


そんなわけで昨夜はマッチデイハイライトもしっかり見ることができた。
なんと、
試合終了後の札幌ドームから中継がつながっていた。
登場したのはキャプテン宮澤。
平ちゃんが何度も
「遅くまでお待ちいただいてすみません」
と言っていた。


この間テレビでも話していたが、
キャプテンになってから取材が増えたという宮澤。
試合後のみならず
前日は意気込みやらチームの調子やらを聞かれるので、
「前回はこう言って負けたから今回は…」
とああ見えて(って失礼な!)いろいろ考えているそうである。


ドームでのインタビューで菅くんに言った
「よく頑張ったね」のシーンも
番組ではうまいことつなげてくれていた。
宮澤こそ、よく頑張ったね、である。