今日の宮の沢はポカポカ陽気。
力まずにのほほ～んと見られる練習試合だし、
ちょっと行ってみるかーって感じで覗いてみた。

大学生たちはとても元気はつらつでバリバリ声出し。
一方のプロチームはＧＫの声しか聞こえないのよ。
結果だけを見たら一方的みたいだけど（確かに一方的ではあったが）、
まだまだもっともっと点数が入っててもおかしくなかったのである。
そんなわけで、時間もあまりなく、途中で切り上げてきてしまった。

元気くんが白状しているとおり、
池内と共に「おうるず」へ入るのを目撃。
今日は見学者もかなりの数だったし、食事をしている人も多かったから
たくさんの人に目撃されてただろう、きっと。
何を食べたのかな～。
そういうときに声をかけてもニコニコしてくれるのかな～。

そして、画伯はコレクションハウスでテレビの収録中であった。
試合に出ている選手も出ていない選手も営業活動に大忙しだ。





いつも安いワインばかり飲んでいるけど、
そこそこおいしいと思っている。
しかし、これはどうも？？？？なワインだった。
一口飲んで二人そろって
「え？」。
ちょっとびっくりな味。
名誉のためにぼかしをかけておくけど。
保存状態が悪かっただけかな～。

シーズン前、平川さんは
今年は1-0で勝つとか、引き分けという試合が多いだろうと話していた。
今日の試合中にふとそんなことを思い出していたのだった。

水戸時代のとぅーりおが、
決定機を逃してばかりのＦＷに対して
「ダメだ！ＦＷ替えてくれっ！」と試合中に激昂していたことなども思い出した。

今日の試合、
うちのＤＦもかなりチョンボがあったし（なおかつボールを追わないとか）、
ＦＷばかりを責めることもできまい。

残り時間が段々少なくなってきたとき、
ここで勝ち点1でＯＫと思った方が負けだと思い、
死に物狂いで点取りに行けーっ！という気持ちで応援していたわけであるが、
その気持ち、選手には伝わったであろうか。

試合終了後、こっち側はシーンとなったけど、
むこうのゴール裏は結構喜んでいたようだったな。
3位キープか…。

今日の試合にはいろいろな記録がかかっていたそうだけど、
結局更新できたのは高木の3試合連続無失点だけか。
スコアレスドローでもＯＫなの？
好セーブもあったから、今日は高木がＭＶＰだな。

今日の試合結果を受けて、
控え選手、頑張りどきだぞ、明日の練習試合アピールせよ。

「征也、新鮮さをキープせよ」のコメントレスはこちらです。

2試合連続ゴールを決めてノリノリの征也。
去年は試合に出ていたものの、どうも物足りなさを感じていた。
ルーキーだから大目に見ていたが、
なんかこうスマートというか覇気がないというかさ～。
先輩たちに遠慮してんのか、おまえはっ！といつも思っていた。
進也とか新居がルーキーのときは、
荒削りの中にも負けん気がムンムンしていて、
見ていてハラハラするんだけど、それがいいっていうところがあったけど
征也はお坊ちゃまサッカーみたいな感じがしていたのである。

でも、今年の征也は違うね、びっくりした。
キャンプで目覚めたのか、代表候補に選ばれたことで収穫があったのか。
どっちにしても新鮮さを感じる。
このまま突っ走っちゃってくれ、征也。

うちの冷蔵庫の野菜室にはなんとかいう機能がついていて、
いつまでも（というかある程度）野菜の新鮮さを保ってくれるのである。
大根なんか1週間過ぎても切り口がみずみずしくてびっくりするよ。

室温のままほったらかしていたオレンジがカピカピに乾燥してしまい、
もしかして野菜室に入れたらみずみずしくなる？と思ったけど、
「修復機能まではないでしょ」とrocket1号。
そうだよね、と思いつつ一応一晩入れてみた。
やっぱりカピカピのままだった。
「当たり前でしょ、しわくちゃが直るくらいだったら…」
途中まで言ってチラリとわたしの顔を見て目をそらすrocket1号。

はいはい、そうですか、わかりましたよ。
そんな機能があるんだったら、わたしが一晩入ればいいってことですね。
ピチピチに生まれ変わればいいってことですね。
世の中はアンチエイジングだしね、ふんっ。

「ヘディングを阻むもの」へアクセスありがとうございました。
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今朝も雪がちょっとだけ積もってたし、
今日もまた苫小牧で練習だろう。
もしかしたらドームを使って非公開練習かもしれないし。
…と思ってたら、宮の沢で練習してたらしい。
く～～～～～っ、見に行く時間あったのに～～～～っ。

Ｊリーガーには長髪も珍しくないけど、そのスタイルはさまざまである。

ターバン系　フッキ、フランサなど
ゴムバンド系　高木、和波、ガンバのえんどーなど
きっちりひとまとめ系　青野さん、れっずの鈴木など
落ち武者系　れっずのとぅーりお

そしてこの週末、
あっちこっちの試合を見ていて気がついたのが新勢力ちょんまげ系である。
どこの誰だったか忘れたけど2人くらいいたよ。
やわらちゃんは横向きに結んでいたけど、あれの後ろ向き版。
かなり頭頂部をゴムでしばっているわけで、
あの結び目でヘディングしちゃったらコースが変わるんじゃないかと思う。
シュートに失敗するくらいならいいけど、下手したらオウンゴールもあるし。
それに、結び目にボールが当たるとかなり痛いと思う。
うちのチームにちょんまげが現れないことを祈る。

実は曽田がモヒカンにしたときも気になっていたのだ。
モヒカンの段差部分でヘディングするから
ぼよよ～～～んシュートになっちゃうんじゃないか？とか
長さをそろえた方が叩きつけるようなヘディングができるんじゃないか？とかね。
実際のところはわからないけど、
最近はＣＢとして、しっかりヘディングで弾き返しているから問題ないんだろう、多分。

「もう勝ち目はないですから」へアクセスありがとうございました。
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昨夜、川崎と横浜ＦＣの試合を途中から見た。
その時点で3-0。
暖かい部屋で見ているこっちにまで伝わってくるほど等々力は寒そうなのに、
キングは半袖で、それがまた寒々しさ倍増な感じで…。

解説はカモシューで、相変わらずのカモシュー節炸裂。
味方のパスを追いかけて走り、結局ゴールラインを割ってしまったキングに
「彼をこんなに走らせてはダメですね。
もう辛いですよ、彼だって」と変な同情。

びっくりしたのは
「もう横浜には勝ち目はないですから」発言。
わたしがサポーターだったら暗闇で待ち伏せするぞ、カモシュー。

そして
「わたしは、このマギヌン、今日初めて見ますけども」と褒めていたけど、
これってサッカーに関わる人間としてどうなの？
もうカモシューくらいの大御所になったら予習免除なわけ？
へ～、こんな選手いるんですねっていう解説でいいの？
天皇杯で新潟戦の解説をしていたときも
Ｊ2のこと知らんな～とは思っていたが、
Ｊ1のこともたいして知らないみたいだ。

その後、「Ｊリーグタイム」という番組を見たら、
司会の女子が「ポンテの後ろキック」と発言。
ゲストの三浦ヤスに
「あれはヒールキックと言うんです」と教えられていた。
にも関わらず「わたし的には通称後ろキック」と突っぱね。
ＮＨＫは野放しでいいのか、こういう輩を。




昨日は、結局夜遅くに祝杯をあげた。
ディアマン・ロワイヤル・ブリュット。
そうだよね～、
祝杯はその日のうちに！だよね。

「池内よ、いつの間にそんな武器を」へ
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ぬぁ～にが鬼門じゃ～～っ！
青野さんも塾長もいなくても、すなが本調子じゃなくても、こんなもんだっつーの！
あ～、気持ちいい。

しかし、前半はどうなることかと思っていた。
つまらん試合だのぅ…。
左サイドバックはなんとかならんのか…。

なぜか四国遠征の度に怪我や体調不良になるまさやん。
きっと、地元に戻れない理由があるんだろうと思っていた。
今回もきっと昨日あたり「腰が痛い」とか「お腹が痛い」とか言い出すと思っていたら
ちゃんと鳴門海峡を渡ったばかりでなく、1ゴール1アシストの働きっぷり。
しっかり故郷に錦である。

我々の思いが通じたかのように左サイドバックがキッチーに交代。
朝イチで徳島入りしたというのにあの落ち着きっぷりはどうだ！
ベテランかいっ！ていうくらいだったよね。
成長したの～ぅ。
実はあまりに急すぎて緊張するヒマがなかったんだったりして。

そしてビックリしたのは池内のロングスローである。
ここ数年、
どうしてうちのチームはスローインでチャンスを作れないのかともどかしかった。
（一昨年、スローインから得点したことはあったけどね）。
だいいち、チームにロングスローできる選手がいないっておかしいだろっ！

それが、今日の池内のロングスローである。
すごいぞ、池内！
キックよりよっぽど正確で、しかも遠くに飛ぶじゃん！
これってかなり武器になると思う。

そうか、去年おいてけぼりを食ってから一生懸命練習したんだな。
偉いぞ。
セットプレーでも惜しいシーンがたくさんあったしね。
その調子その調子。

今日はこのあと、札幌ロケッツそろって仕事なので祝杯は明日におあずけ。
スパークリングワインをキンキンに冷やしておくぞっ！

「ハーフタイムに2選手が登場」のコメントレスはこちらです。

今季からＪリーグの全試合を生中継するというスカパー。
社長ブログに書いてあったけど、
札幌、仙台のサポーターの新規加入が群を抜いているそうな。

その生中継のハーフタイムに、
今年からホームチームの宣伝タイムみたいなコーナーができた。
開幕戦の試合を見ていたら
草津は全選手が一言ずつコメント（事前収録）していて、
こういうの面白いな～と思った。
イベントやグッズの紹介をアナウンサーが読み上げるというチームが多くて、
「うちはこんなのやらないでよ」と密かに期待していたのである。

で、ＮＨＫの録画を見たにもかかわらずスカパーも録画してチェック。
すると、ピッチサイドに和波とおかもっちゃんが登場。
アナウンサーのインタビューに答えていた。
面白かったかって？
…あんまり…。
でも、こうやって顔を売るのは大事ね。
宮永アナには
「和波さん、今日は試合に出ないんですか？」
って訊いてほしかったな。
なによ、あの宣伝コーナーは罰ゲームか？

「デラックスシートを買う人」へアクセスありがとうございました。
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最近よく聞く格差社会ということば。
これって、貧富の差とは違うのか？
一億総中流社会だったのはひと昔前の話で、
勝ち組・負け組がいて格差が生じているってこと？

仕事で担当者から
「今回は富裕層がターゲットなんで」と言われた。
富裕層を意識しながら仕事をしたけども、何度もダメ出し。
わからんわからん、わたしには富裕層の気持ちなんかわからないよ～～～っ。
富裕層ってどんな人たちよっ！

札幌ドームにお目見えしたデラックスシート。
その名前からして富裕層な感じである。
20万円っ？！
と思ったけど、計算してみたら1試合あたりは5000円くらい。
しかも食事・飲み物付きだからそんなに高額じゃないのね～。
富裕層じゃなくても手が届くじゃないの。

だけど、買わない、ごめんなさい、社長。
あそこに長々と足を伸ばして座り、
テーブルの上にビールとお弁当を置いて
まったり試合を見るなんてできないと思うんだな～。
今年の試合が全部楽勝で、
わたし一人くらい声援を送らなくてもノープロブレムなら考えるけど。
いや、そうありたいんだけど、ホントは。



開幕戦で、初めてドーム弁当を買ってみた。
ひょえ～、本当にドーム型だ。
でも、これって容器代だけでずいぶん…。
ああ、こんなことを言ってるから
いつまでたっても富裕層の気持ちがわからないんである。







中身はこちら。
北海道形の玉子焼きがかわいい。

「蹴っ飛ばすぞっ！」の
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昨日、札幌はものすごい積雪。

昨日の午前中に通ったときの様子。
マネージャーさんたちが雪かき中だった。
午後からは選手自ら雪かきをしたとか。
そして今日は苫小牧で練習か…。


人はなぜ、
故障あるいは故障しかけた電化製品を叩いたり蹴飛ばしたりするのか。
それは、
叩いたり蹴飛ばしたりすることで、一時的にせよ電化製品の調子が復元するからである。

札幌ロケッツの洗濯機の調子が悪くなったのは1ヶ月ほど前。
説明書を見たり、あちこちいじってみたりしながら騙し騙し使い続けていた。
だってまだ3年、正確には2年10ヶ月しか経ってないのに壊れるなんて許せない。
いくら乱暴者とはいえ、そんなに無茶苦茶な使い方なんかしてないし、
夫婦二人の洗濯物の量なんて知れたもんでしょ。

しかし、全自動なのにつきっきりで1時間半近くもかかる洗濯生活に疲れ果て、
修理費用を考えたら恐らく買った方が…という結論に達し、
とうとう鳥栖戦の日に買い換えたのだった。

とはいっても、商品が届くまでの数日は壊れポンチで洗濯である。
お払い箱が決まっていることもあり、
例によって途中で止まってしまった洗濯機を
「この役立たずめーっ！」と思いっきり蹴飛ばしてみた。
これで直っちゃったら、新しい洗濯機キャンセルする…？

やっぱりダメだったよ、壊れポンチ。
そうだよね～、蹴飛ばして直るくらいなら修理屋さんはいらないよね～。

誰ですか？
選手も少しくらい蹴飛ばした方がいいんじゃないか、とか言ってるのは。
あ、自分だった。

「なぜゴール裏にはチェ・ゲバラがいるのか」へアクセスありがとうございました。
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サッカーを見るようになって、ずっと気になっているのだ。
うちのゴール裏にも確かあったと思うけど、
よそんちのゴール裏にもチェ・ゲバラのゲーフラとか横断幕がある。
なぜ？
サッカーといえばチェ・ゲバラというのは世界の常識なの？
彼はサッカーに造詣が深いの？
革命家だから、オレらもゴール裏で革命を起こそうよってこと？

そんなことを考えながら映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観た。
若きゲバラが友人とオンボロバイクで南米大陸を旅する話。
ロードムービーと言ってしまえばそれまでなんだけど、
彼がなぜ革命家になったか、
彼の志がなんだったのか、これを見たらわかる。
そしてちょっと泣ける。
チェ・ゲバラ、すごくいいヤツなんだもん。

彼が医学生で、ハンセン病について学んでいたことを初めて知った。
そして、彼自身ぜんそく持ちであることも。

映画の中ではサッカーのシーンがあったけど、
彼は大学でラグビーをやっていたらしいよ。
そして、ロケッツ的にいちばんウケたのは、
ハンセン病患者たちがゲバラを一生懸命応援するシーン。
「バモ！バモ！」って言ってるんだもん。

ゲバラが思想的に影響を受けた医師が言っていたことば
団結せよ
そういうことなのかな～、ゴール裏にゲバラがいるのは。

ゲバラがボリビアの山奥でＣＩＡに射殺されてから、今年はちょうど40年。

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