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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2007年01月10日
最近は「ビジネスマン」とはいわず「ビジネスパーソン」などという。
男女雇用均等法のせいかどうか知らんが、
働くのはマンのみならず、ウーマンもしかりというわけか。
看護婦も看護師になったし、
スッチーもキャビンアテンダントになったし、
男女の垣根を取り払おうってことなんだろう。
主夫もいるしね、最近は。
rocket1号は仕事で出会う人に、機会を見てはコンサドーレの話題を振っている。
「君はコンサドーレの営業マンみたいだね」とよく言われるらしい。
本業もそれくらい熱心にやってくれ。
そういう自分も、たまに営業活動をしている。
スタジアムに誘うのみならず、
お金を持っていそうな人にはスポンサーのお誘いまでしている。
こんな無給の営業マン、もとい営業パーソンの活動が
HFCに利益をもたらしているとは思えないのだが…。
自分が大口スポンサーになれればね~。
夢は、ユニホームスポンサー。
「白い恋人」に代わって「札幌ロケッツ」の文字を入れるよ!
書いててトホホだな…。
昨日、合同トライアウトがあったね。
健太郎は出ていなかったから、話が進んでいるんだろう。
どこと交渉しているのかな~。
野本や権東、いのっちの名前もあったよ。
「謙伍、大人になったの~ぅ」へコメントありがとうございました。
コメントレスです。
2007年01月09日
昨日、北海道ニュースでは ダルビッシュの成人式の模様(於:大阪) 田中まー君の自主トレの模様(於:仙台) をご丁寧に放送していた。 確かに北海道関連のニュースではあるんだけどさ。 ちっ、 うちのチームのニュースはないのかよぅとぼやいていたら! さすがNHKはローカルに強し。 「石狩市の成人式ではコンサドーレ札幌の石井謙伍選手が…」と。 そして、成人を代表して壇上で挨拶する謙伍の映像がっ! あっぱれ、謙伍! でかした、謙伍!成人おめでとう。 酒もタバコもやらんでよろし。 サッカー一筋で大人になってくれ。 「飲む方」は札幌ロケッツが代わりにやっとくからさ。 今年お初のスパークリングワイン。 オペラブリュ。 赤いラベルがおめでたい雰囲気である。 ところで、 草津からGK高木選手が期限付きで移籍になったそうな。 昨シーズンは全試合でゴールマウスを守ったというのだけど、 悪いが全く印象にない…。 むー、どんな選手なんだ。 そして、9日現在の契約更改選手も発表されたけど、 大塚はどうしたっ。 優也の完全移籍はどうなってるっ。 健太郎はどこにいるっ。 あ~、世にサッカーがある限り、我が憂いは尽きまじ。 昨日の「『ばんざ~い!』ナシよ」への コメントありがとうございました。
2007年01月08日
オーディション番組「スター誕生」は合格者が出ると 司会の欽ちゃんによる「万歳」で番組をしめた。 合格者が出ないときは 「ばんざ~い、ナシよ」というずっこけポーズで終わり。 今の若いモンに「スター誕生」と言ったってわかるまいが。 ちなみに、わたしの同級生がこの番組に出たことがある。 今年も彼女から年賀状が来たけど、あのころと変わってないのがすごい。 ↑ 3人の子持ち。 2~3日前、7万なにがしかのお金を手にしたのである。 普通ならちょっとうれしい臨時収入であるが、 これは収入ではない。 自分のお金が戻ってきただけ。 元旦の国立ツアーの払い戻し金なのだ。 決勝戦に進んでいたら、戻ってはこなかったお金。 それが戻ってきたのは残念なことではあるのだけども、 この時期のこのお金はありがたくないこともなく…。 非常に複雑な気持ちで手にしたのであった。 「万歳!」ではないけど「万歳!ナシよ」でもないような…。松の内も昨日まで。 我が家では毎年、お花屋さんでお正月飾りを購入。 ここのお花屋さんは びっくりするくらい豪華な花束や花かごを びっくりするくらい安く作ってくれるので、 お祝い事のときはいつもお願いしている。 前回の「サッカーボールを背負った渡り鳥」への コメントありがとうございました。
2007年01月06日
「WATARIDORI」という映画を見た。
ギターを背負った小林旭は出ない、念のため。
フランスの映画で、世界各国の渡り鳥を撮影したもの。
劇的なストーリーや感動的なエピソードはなく、
あらゆる渡り鳥が飛び、休む様子が延々と1時間45分。
それだけなのに、
渓谷や大河、氷河、ニューヨークやパリなどの都心を背景に飛ぶ鳥たちの姿に
釘付けになってしまうのである。
不思議な映画だ。
鳥の種類にもよるのだろうけど、
映画に登場する鳥たちは、おおむね20羽前後の群れが多かった。
太陽や星、体の中にある磁気のようなもので方位がわかり、
初めての渡りでも迷うことなく目的地に到着するという。
みんなが同じ目的に向かって頭をそろえて飛ぶ光景は感動的である。
三浦新監督は昨日の会見で「ファミリー」ということばを使った。
キャンプ期間が長く移動距離も多いうちのチームは、共有する時間が多い。
それを長所としてとらえ、いい意味で「ファミリー」的なチームにしてほしい。
J1昇格という目標に向かって、
日本全国を北へ南へと飛び回る選手たち。
サポーターは、
彼らが疲れた翼を休める場所でありたいと思う。
昨日の「白黒つけたぜっ!」への
コメントありがとうございました。
2007年01月05日
あ~、よかった。 喉につかえていたものがすーっと取れたような気持ちで 昨夜はぐっすり眠れたような気がする。 何がって、 すなとまさやんが契約更改したんだもの。 今年も札幌で頑張ってくれることが決まったんだもんね。 おーっし、気合い入れて応援するぜぃ! 高校サッカーを見ていた人はお気づきかと思うが、 室蘭大谷の応援歌は、うちの曲が元歌のものが多い。 まあ、サッカーの応援歌なんてものは曲が同じで歌詞だけ違うことはありがちで、 ホーム側とアウエー側で同じメロディーだったりするのは日常茶飯事なんだけど。 それにしても、 オレたちの誇り白黒の勇者 には笑ったな~。 君らの勇者はモノクロかい。 三が日の深夜に映画「ゼブラーマン」を見た。 哀川翔演じる主人公は、 その名の通り白黒の衣装を見につけた正義の味方。 で、決め台詞が 「白黒つけたぜ」 なんである。 ストーリー自体はたいして面白くなかったけど、 この決め台詞はちょっと気に入った。 今年はきっちり白黒つける年にしよう。 昨日の「サッカーに残念賞はないのだ」への コメントありがとうございました。
2007年01月04日
ポストやバーに当たる。 枠に飛んだのに相手GKのナイスセーブに阻まれる。 っかーっ!惜しいっ! こんなに攻めてんのに、なんで入んないんだよぅ。 という試合がある。 今さら言いたくはないが、準決勝は惜しいシュートばっかりだったな。 「惜しいっ!」じゃダメなんだっ! 惜しいシュート5本で1点とか、ダメ? 準決勝のあと、例のお好み焼き屋さんでクダを巻いていたら、 隣で食べていたお客さんが 「天皇杯でこんなに勝ってもJ1昇格はダメなの?」と言っていた。 サッカーに残念賞はないのだよ。 HFCの株を買い占め、もの言う株主になるべく軍資金調達のために買った年末ジャンボ。 元旦に新聞で確かめようとしたら、rocket1号に止められた。 こんなに早く当たりを知ってしまったら、みんなに言いふらしてしまうかもしれないというのである。 支払いは5日からだから、あとでゆっくり確認しよう、と。 そういうわけで、昨夜、満を持してチェック。 札幌ロケッツに響き渡る「惜しいっ!」の悲鳴。 「惜しいっ!」じゃダメなんだっ! 宝くじにも残念賞はないのだった…。 昨日の「こんな正月に誰がした」への コメントありがとうございました。
2007年01月03日
思えば準決勝の前日あたりからちょっとおかしかったのである。 しかし、あのときは「国立行くぞーーっ!」という 一種の熱病に冒されていて気づかなかったのであった。 敗戦の翌日、ついにrocket1号がカミングアウト。 「風邪ひいた」 こんなんじゃ国立に行けなかったじゃん、と言うと 「勝ってたら風邪なんかひいてなかった」と言うのだが。 ドリンク剤や漢方薬のおかげで回復傾向にあり、 明日の仕事始めはまあ大丈夫だろう。 と思っていたら、今度はわたしがおかしくなってきた。 あ~あ、なんという年始めなんだ。これは叔母が焼いてくれたカステラ。 大きさがわかるように500円玉を置いてみた。 フライパンで焼くんだよ、すごいでしょ。 そしてとても美味しい。 長崎カステラとかより美味しいとわたしは思う。 年末に宅配便で送ってくれたんだけど、 なにゆえ「文明堂」の箱に入っているのか? 昨日の「あの外国人はどこに…」への コメントありがとうございました。
2007年01月02日
年始回りで会う人々に 「残念だったね」とか「すごかったね」などと言われ、 日本一を決めたハムより、 年末に猛ダッシュのコンサドーレの方が記憶に残ったかも、とちょっと鼻高々。 その流れで、「今年はどうよ、コンサドーレ」という話になったのである。 rocket1号の叔父が「外国人は?」と訊くので、 FWとMFを一人ずつとるらしいと言ったところ、 「じゃあ、あの外国人はどうするんだ、ほら、え~と、ワッキー」 ワ…ワッキー…? 「フッキ?」 「そうそう、フッキだフッキだ」 今ごろ、家族&婚約者に囲まれてハッピーニューイヤーでしょうよ、ワッキーは。 無理矢理サッカー談義に入り込んだ叔父さんのお嫁さんは、 「お前は何も知らないくせに」と言われてむきになり、 「わたしだって知ってるよ、ガンバにいたあの人」と言って散々考えてから 「ゴンとかって呼ばれてた人!」 一斉に「ジュビロだよっ!」と突っ込まれていた。 まあ、お正月にサッカーの話ができるのはいいことである。 今日の高校サッカー、室蘭大谷と高川学園の試合の解説は なんとゴリさんだったね。 意外にも美声&ソフトな語り口。 実況がSTVアナだったから、 「元コンサドーレ」って言ってくれるのかな~と期待してたのに残念。 昨日の「『7』の年は何かある」へのコメントは偶然にも7件。 コメントレスはこちらです。
2007年01月01日
元旦は国立じゃーーーっ! というあの熱気が嘘のような穏やかな年明けである。 雪は降らないし、太陽もまぶしい。 今年一年がこんなふうに穏やかに過ぎますように。 全国各地で(もしかして海外も?) お過ごしのみなさま、 今年も幣ブログをよろしくお願いします。 日付けが変わってからテレビのアナウンサーが 「新しい年を迎えたとき、誰もが家族のしあわせを願いますよね」と言った。 言われた方も「そうですね」と答えていた。 それを聞いて二人して顔を見合わせたのだった。 「何願った?」 「J1昇格!」 「だよね~」 「それが家族のしあわせにつながってるもんね」 年の初めっからコンサ馬鹿な二人である。 大晦日の日経新聞に「7の年は何かある」と題した記事が載っていた。 1957年テレビ塔完成、1977年有珠山大噴火、1997年拓銀破綻、 1997年コンサドーレ札幌Jリーグ昇格を決めるなど 北海道では西暦に7のつく年に新生か波乱のできごとが起きているんだそうだ。 これで2007年のJ1昇格も決まったようなもんだ。 ひゃっほ~! 昨日の「宮の沢の2006も暮れゆく」への コメントありがとうございました。
2006年12月31日
大晦日の宮の沢は穏やかな天気。
一昨日まで熱戦を見せてくれた選手たちも、
今ごろは地元でまったりしているんだろう。
練習場もクラブハウスも閑散としていたよ。
昨日は、
来年はもうここへ来ることのない選手が荷物整理に来ていた。
いつか、敵としてピッチで再会するかもしれないんだな~。
あと3週間もすればもうキャンプが始まって、
そしたらあっという間に開幕を迎える。
選手にとってもつかの間の休みだけど、
サポーターにとっても短い休みだ。
90分走れない選手は使わない。
体調管理もプロの仕事。
ヤンツーさんがのこしてくれたことばを、
サポーターとしてわたしは実践するぞ。
シーズン通して応援できるような体調管理、
そして、90分全力で応援できるような体力づくり。
「今頑張らずにいつ頑張る」
rocket1号は会社の机にこれを張っている。
ありがとう、ヤンツーさん。
弊ブログにあそびに来てくださったみなさん、
1年間ありがとうございました。
来年はぼやきや悪態のない美しいブログになることを祈りつつ。
よいお年を。
昨日の「自分が変わることで伝えられることもある」への
コメントありがとうございました。
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