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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2015年04月26日
あぁっ、うれしい。 勝ったこともうれしいが、 わたしの気持ちがバルさんに通じたことがうれしい。 そして宮澤である。 アウェーチームということで地味なヒーローインタビューではあったが 落ち着いて受け答えしていた。 そしてなんと!一度も 「そうっすね」 と言わなかったぞ。 こんなところにも成長の一端を見た思いがした。 移動中のバスで菓子パンを食べていても許す。 金沢に着くのは22時過ぎか…。 想像しただけで疲れる。 そしてウッチーの腰が心配だ。
2015年04月24日
録画した水戸戦をやっと見た。 生で見ても衝撃的だったが、 画面で見てもあのピンク色は目がチカチカする。 ここ数年、 バルサとかチェルシーなどヨーロッパの強豪チームでは セカンドユニホームに意味不明の色を起用しており、 それを見る度、お茶の間では 「この色の布が大量に余ってたんじゃね?」 などと言っていたわけだが、 まさか金満チームが余剰布で安くあげるとも思えない。 余った変な色の布で安くなるなら 貧乏な我がチームとしてもやぶさかでない。←信念とか理念も貧乏の前では簡単に翻す。 ピンク色の話はどうでもいいのだ。 ハーフタイムの「コンサドーレラボ」のコーナーで 「みなさんお待ちかねのあの選手」 と紹介されたとき、 なんとお茶の間では2人声をそろえて 「チッチだ!」 と言ったのである。 だってドームで見たけどチッチのかわいいこと賢いこと。 ポニーにしておくのがもったいないくらいである。 できることなら本当に選手登録して試合に出したいほどだ。 しかし、画面に映し出されたのは 全体練習に復帰した小野伸二だった。 …だよね。 そこは小野伸二だよね普通。 ごめんね、しんでぃー、チッチと一緒にして。 でも、どっちもアイドルってことで。
2015年04月21日
無口な男、白い歯を見せない男、(物事を)自分で決められない男。 そんな男のトークショーが成立するのかという疑問を抱きつつ行ってみた昨夜の道新ホール。 福岡戦後のヒーローインタビューやウィークリーコンサドーレで そのとぼけたキャラクターを垣間見てはいたものの福森という男、恐るべしであった。 都倉がどんなにナイスガイでも カズゥがどんなに「いい話」をしても、 最後は「…そうっすね」というボソボソで全部もっていってしまう。 あのテンポのずれた感じは天然なのか、 もし計算ずくだとしたら下手な芸人よりよっぽど人を笑わせる素質があると思う。 っていうか、テンポがずれてるから敵はあのクロスを止められないのかも。←そうなの? 司会者に今日のファッションのポイントを訊かれて、 (店頭の)マネキンが着ていたのを買ってきたと言っていたから オシャレ度の高いコーディネートのはずなのにちっともオシャレに見えないモジモジっぷり。 シャキッと立たんかいシャキッと! 素足なのを石田純一みたいですねと言われ(その突っ込みもどうかと思うが)、 「マネキンも素足だったので…」 って、どこまでマネキン頼みよっ! 都倉が喋っている間に水を飲もうとしてペットボトルの蓋を開けるのに四苦八苦し、 都倉以上に注目を集める始末。 そんなところがまた母性本能をくすぐるのか、 わたしの周りにいたご婦人連は終始「かわいいわ~」連発。←自分もご婦人なわけだが。 サポーターのハート鷲掴みである。 最後の最後、 監督、社長の挨拶に続き、まさかの「締め」のご指名で 「みなさん、楽しんでいただけたでしょうか」 ってエンターテイナーかっ! いや、楽しかったけどさ。 ちなみに試合で注目してもらいたいところは、 「自分がボールを持ったときのトクさんとのアイコンタクト」 だそうである。 って、あの小さな目が見えるかっつーの(スカパーさん、そこは一つどうかアップで)。 事前に寄せられたサポーターからの質問を中心にトークを広げてくれた司会の野宮さん。 二言目には好きな女性のタイプだの仲のいいチームメイトだのと訊きたがるMCもいるが、 サポーターが求めているのは必ずしもそんなことではなく、 プライベートになんか迫らなくても 純粋にサッカーの話で盛り上がるということがよくわかった(そこはMCの腕次第ということか)。 彼女自身が熱心なサポーターであることは有名だが、 ちゃんと試合を見てチームの現状を知っているからこその進行だったと思う。 塚ちゃん(バルさん通訳者)にもスポットライトを当ててくれたし。 ↑ 個人的には、昨日の助演男優賞は塚ちゃんだと思っている。 今後の彼の動向にも要注目である(体重・体形の推移にも)。
2015年04月20日
そろそろウッチーのゴールが見たい。 というか入れてくれなきゃ困る。 いや、今日こそ決めてくれるだろう。 と思っていた昨日の試合。 先制ゴールのあと場内ではウッチーのゴールだとアナウンスがあったが、 副審は都倉がシュートを放ったあとすぐに旗を上げており、 わたしはウッチーのゴールではないと思っていた。 ウッチーのゴールであってほしいと願いつつも、 あとから都倉のゴールと訂正されるだろうとは思っていたのだった。 一方で、 「どっちでもいいから決めてくれ」(by白い恋人CM) というゴール欠乏症的な気持ちがあったのもまた事実。 ああいう微妙なゴールの場合は言ったもん勝ちみたいなこともあるから、 ウッチーが「オレオレ」パフォーマンスをしておけば もしかしたらウッチーのゴールと認められたかもしれない。 でも、ウッチーは自分じゃないとわかっていたようで、 「オレオレ」をやっていたのは都倉だった。 まあ、どっちでもいいんだ勝ったんだから。 でも次は決めてくれろウッチー。 ああ、そして、 わたしの目の黒いうちに見ることができたGKのお立ち台っ! クリーンシートなんだからソンユンのMVPも順当といえるであろう。 パウロンにも3万5000円くらいあげてねソンユン←なんだその中途半端さは。
2015年04月13日
シュツットガルトとの提携の話が報道されたとき、 スポーツ各紙には宮の沢を訪れたブッフバルト氏の写真が載っていたが、 そのうちの何社かはなぜか芳賀ちゃんが真ん中にど~んと写り込んでおり、 今もってその存在感というか威圧感みたいなものがあり、 番記者も 「芳賀さん、ちょっとよけてください」 と言えなかったに違いないと思っていた。 芳賀ちゃんはきっとブッフバルト会いたさに宮の沢に来ていたんだな、と。 ごめんなさい、そういことぢゃなかったのね。 というか、芳賀ちゃんの活躍あってこその提携話だったのである! くわしくはこちら。 そういえば、 代理人をやりたいと言っていたっけ。 ありがとう芳賀ちゃん、がんばれ芳賀ちゃん。 最近愛想のいい芳賀ちゃんにも少し慣れてきたので、 今度話しかけてみようと思っているが、 チキンのわたしは会ったらきっとチラ見してスルーだな。 そもそも何て話しかける? むー…。
2015年04月02日
新年度初日という仕事人にやさしくない日程をJリーグはどう思っているのか知らんが、 春休みとあって ちびっ子たちの姿は多かった昨夜の札幌ドーム。 今季でいちばんいいんじゃね?と思うような試合内容だったのに 気がついたら負けており、 なぜだなぜなんだ何が悪いんだどうすればいいんだと思いながら ドームから出て歩道橋を歩いていたら、 「ねえ、どうしてナザさんは決定力不足なの?」 と親に訊いている女の子がいた。 おいっ!小学生にまで言われてっぞ、ナザッ! 誰か、この質問に答えてお願い (この子が「さん」付けで呼んでいるあたり親御さんのしつけのよさが想像でき、 きっと娘さんが納得できるような回答をしたのではないかと思われる。聞けなくて残念)。 そして、 途中から出てきたと思ったマエシュン、 ベンチに戻ってパンツ脱いだりはいたり、何やってんのよっ、もうっ! 勝ってたらマエシュンらしいって笑い話になってたものを…。 ちびっ子たちは 間違ってパジャマのズボンをはいて学校に行かないようにお出かけ前に確認してね。
2015年03月20日
先日、通りすがりに今季初めて練習場を覗いた。 少しゆっくり見られる時間の余裕があったので楽しみにしていた。 ちょうど選手たちが出てきて監督を中心にした輪ができているところだった。 しかしまあ、監督のお話が長いの長くないのって、 円陣は一向に解かれる気配がなく、 見学ゾーンにまでその声は届かないが、 白い恋人の新CMじゃないけど 監督気合い入ってるなでも何言ってるかわかりませんね状態。 やっと終わったと思ったら 塚ちゃん(って友だちかっ!)が通訳して、 やれ終わったと思ったら また監督が話し出し、それをまた塚ちゃんが…とエンドレス。 春が近い宮の沢とはいえ、 防寒対策なしのわたしは寒さに耐え切れなくなり、 「監督、話長ぇよっ!」 と(心の中で)捨てゼリフを残して練習場をあとにしたのだった。 結局、選手たちが動くところを一個も見られず。 トホホ。
2015年03月18日
ホーム開幕戦の数日前からメディアでも取り上げられ、 じゅんじゅんやらトックンやらがテレビ生出演までしたおかげで 行ってみようと思った人も多かったと思われる。 サポーター仲間の職場の人も稲本を見るために初参戦したという。 しかし、 試合はあれだったし稲本もあれだったわけで、 別の場所で見ていたその人から試合途中に届いたメールには 「白組がどうのこうの」 と書かれていたそうである。 確かにあっちは白いの着てたけどさ。 うちは紅組なわけね。 って、運動会かっ! わたしの後ろにいた人は試合途中に 「熊本はどうのこうの」 などと口走っており、 もはや対戦相手は長崎ですらなくなっていた(とりあえず九州なのは合っているが)。 それくらいみんな動揺していたということか。 どうでもいい話であるが、 あっちの監督のご子息がJデビューか?という記事の見出しに 「アジアの大砲ジュニア」 とあった。 大砲なのに小さい感じ。破壊力なさそう。 そもそもジュニアはDFだし。 いやいいんだけど。 アジアの大砲も札幌では空砲だったしね。
2015年03月16日
昨シーズンの最終戦ぶりだった札幌ドーム。 女子トイレにパウダースペースができていた! いきなりトイレの話はどうかと思うが、何せ一番印象深かったので。←え?試合は? 男子トイレはどうだった?と聞いてみてわかったことだが、 そもそも間取り(っていうのもなんか変だが)自体が男子と女子では違うようである。 考えてみれば当たり前の話なわけだが。 噂に聞いていたLED照明はその一部が異常に明るく、というかまぶしく、 バックスタンド前のコンクリートに反射しているせいで、 ピッチ内が変に暗く見えていた。 何よりも、あのまぶしさは選手たちに影響がないのかと心配していたが、 試合が始まったらちゃんと調整されていてホッとしたことである。 そして、これまた噂の2台目の大型ビジョンは、 会場のみなさんに等しく見やすいように2台目を設置したのかと思っていたが、 なにゆえメインスタンドの正面に2台を並べるか。 お金持ち席優遇、こんなところにも格差社会の片りんを垣間見た思いがした(ってほどでもないけど)。 いつかはJ1、いつかはSS席。←え、そうなの? その大型ビジョンで見る今年のスタメン紹介映像は、 個人的には今までの中でも最高の部類に入るカッコよさだと思う。 試合前に見るあの映像でテンションを上げられるかどうかが重要なわけだが、 昨日はあれだけでお腹いっぱいになったくらいである(なんせ試合があれだったし)。 スタメン発表だけでも札幌ドームに見に来る価値ありだ。←そこまで?っていうか試合は? 初代のビジョンについていた時計がなくなり、 メインスタンドの上の小さいビジョンの小さい時計だけが頼りっていうのがどうにも心許ない。 そしてさ、 今季からビジョンにイエローカードのアイコンまで出るんだよね。 昨日なんかこっちにばっかり出たぢゃんカードがさ、 もういちいちうるさいわっ!しまいにはレッドかよっ!てなもんでさ。 ~番外編~ 帰りにビックカメラ様にて買い物をしたら、 観戦帰りなのでポイントアップ。 「ドームに行ってきました」と言ったら、レジのおねぃさんが 「あ!ありがとうございます!」 とまるでチーム関係者のように言ってくれたのが印象的である。 「ビックカメラはコンサドーレ札幌を応援しています」を実感した。 ありがたいことである。 というわけで、 札幌ドームについてあれこれ書いたが、 試合のことには一言も触れないぞ、わたしは。 ふんっ。←鼻息荒らい。
2015年03月12日
多くの人の心に刻み込まれた4年前の3月11日。 しかし、 どうかすると被災地から離れて暮らす我々は忘れがちである。 まだ4年しか経っていないにも関わらず、 被災した人からは 「すでに風化が始まっている」 という声も上がっている。 昨夜のミャンマー戦、 荒野は先発ではなかろうと思っていたのでテレビをつけたときには すでに試合は始まっていた(すまんね荒野)。 だから試合前にどんなセレモニーがあったかは知らない。 しかし、少なくとも選手たちは喪章をしていなかった。 海外サッカーを見ていると、 選手たちが喪章をしていたり、 試合前に観客も起立して黙とうを捧げたりしていることがよくある。 それは チーム関係者に不幸があったときとか、 事故や自然災害で多くの死傷者が出たとき (東日本大震災のときも各国リーグで黙とうを捧げメッセージを掲げていた)。 そして 戦争など歴史的な悲劇が起きた日である。 何十年も前のことであってもサッカーに関係なくても、 それによって亡くなった人を悼んだり勇気を称えたりすることで 「忘れてはいけない」という気持ちを新たにするのである。 この先、3月11日が何の日か知らない子どもたちがどんどん増え、 うっかり忘れてしまう人もいるだろう。 震災以降、たくさんのJリーガーたちが 「サッカーにできることは何か」 と考えてさまざまな行動を起こしてきた。 もしスタジアムで黙とうを捧げることを毎年続けていけば、 その日を知らなくても忘れていたとしても、 風化を防ぐ一助にはなるはずだ。 サッカーファミリーにできることはあると思う。
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