カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2006年11月26日
2点取られてからは、どうなるかと思ったよ、もう。 どんだけ取られて負けるんだ…というネガティブモードになりかけたけど…。 今季、 2点のビハインドから追いつき逆転した試合があっただろうか! FWが全員得点した試合があっただろうか! 自宅にて開催した観戦会にもかかわらず、 スタジアムレベルで絶叫&飛び跳ね応援した我々。 試合終了後は、そのまま祝勝会へ。フレシネ・カルタ・ネバタ。 開けちゃったもんね、スパークリングワイン。 ポンッ! それにしても、 セットプレーからのカウンターで攻め上がり GKと1対1になったのが池内だったのは笑ったな。 さすが、見せ場を作る男。 あ~、いい気持ち。 酔ってます。 このままいい気分で寝ます。 おやすみなさい、みなさん。 昨日の「ヤンツーさんの笑顔」への コメントありがとうございました。
2006年11月25日
勝ち試合のあとは、次の試合までずーっと気分がよくて、
選手たちに「浮かれるな」と言いながら、自分は上機嫌。
それなのに、今回は上機嫌が持続していない。
祝日とはいえ、木曜日という変な日に試合があったせいか…。
試合後は喜んでいたのに、
翌朝、新聞でその記事を見て
「あ、昨日試合あったんだっけ」と思っている自分に愕然とした。
どうかしてるぞ。
雑音が多すぎるんだ。
よそのお宅はどうか知らないけど、
札幌ロケッツはサッカー馬鹿、いやコンサドーレ馬鹿夫婦だから、
寄ると触るとチームのことばかり話している。
夫婦として、もっと話し合わなければならないこともあるはずなのに、
気がつくと話題はチームのことになっていて、
ヤンツーさん退団・城福さん解任報道のあとは、
「来年どうなるか」ということばかり話している。
我々が話し合ったってどうにもならないことだとわかっているのにね。
そんなことで頭がいっぱいだから、
勝利の喜びが隅っこに追いやられているのかもしれない。
今季限りの退団を報じたローカルニュースで、
ヤンツーさんの経歴を紹介していた。
磐田で天皇杯優勝を果たしたときのVTRで胴上げされていたヤンツーさん。
あんな満面の笑顔、札幌では見たことがなかった。
そうだよね、心からうれしかったことなんかなかったもの、この3年間。
いつも辛口だったヤンツーさん。
勝ったあとのインタビューでも選手を戒めることを忘れなかったけど、
厳しいことを言う唇の端がうれしそうにゆがんでいて、
「ホントはうれしいくせに、このこの~っ!」
と思いながら見ていた。
でも、満面の笑顔はとうとう見られなかったな~。
いや。
まだ可能性はあるのだった。
ヤンツーさんと一緒に笑うぞ、天皇杯。
その前に明日、柏に引導を渡すのだっ!
「来年もJ2で一緒にやりましょう」
うぉーっし!
気合い入ってきた。
日立台に行く方々、柏サポーターをやっつけてくれーっ!
昨日の「見えざるベテランの力」への
コメントありがとうございました。
今日の画伯は、全体練習後に、
寝癖?帽子癖?の頭で黙々とランニング。
ベテランオーラを振りまいておりました。
2006年11月24日
昨日、ドームからの帰り道、
「今日のMVPは誰だろう」と話しながら歩いた。
もちろん、ファインセーブの優ちゃんもだけど、
前節に続いてごっつぁんゴールっぽいものの、進也もゴール前に詰めてたのは偉かったし、
相変わらずの汗かき芳賀ちゃん、
どういうわけかちゃんとフリーでボールをもらっちゃうまさやん。
そして西嶋のはたらきに対して、札幌ロケッツは大いに賛辞を送るものである。
ご存知の通り、昨日は画伯が有休。
しばらくDFやってなかった加賀ちゃんと、
少なくとも1回は大チョンボをやらかす曽田との3バック。
ちょっと心配だったけど、西嶋よかったよね。
あの落ち着いたボールさばき、周囲との連携、隙を見て上がる動き。
試合中にrocket1号が
「背番号6が西澤に見える」とつぶやいたけど、ホントそんな感じ。
今日はお兄ちゃんがいないから、僕が頑張るよ!
偉かったぞ、ヒロくん。
怪我から復帰して「帰ってきたベテラン」と言われ、
存在感とともにいろいろな期待を背負わされた画伯。
彼がいなくても、後輩たちはちゃんとその背中を見ていたんだな~。
若手育成も大事だけど、
こういうベテランがやっぱり必要だわ。←しみじみ…。
昨日の「ついに実現!」への
コメントありがとうございました。
2006年11月23日
ヤンツーさんに次ぎ、城福さんの退団までが決まり、 なんで試合当日に発表するかよと嘆きの朝。 開場後、ピッチ練習が始まる前にはこんな光景が。![]()
よくわからないと思うけど
べるでーのベンチにいるkappaのジャージは通訳のウリセス。
その隣の隣の白い帽子はフッキ。
べるでーの関係者と抱擁を交わした後、ずーっとベンチでご歓談。
ほ~、そうですか、もう親密な間柄ですか。
もしかしたらフッキは緑のユニホームで出てくるんじゃないかとドキドキしちゃったわ、もう。
おまけに、選手紹介のフッキのとき、
べるでーのサポーターたちはゲーフラ振って大喜び。
へ~、サポーターたちともいつの間にか仲よくなって…。
まあ、そんなこんなだけど、
試合が始まったらいつものように声を枯らして応援。
した甲斐があったね~。
以前「GK林をお立ち台にキャンペーン」を張ったけど、
夢にまで見たGKのヒーローインタビューが実現したよ!
やったー、優ちゃん!
呼ばれたときは、本人がいちばんびっくりしていたみたいだったけどね。
なんかおもしろいこと言えよーと期待してたけど、
緊張してたようだったな~。
まあ、初々しくてよろし。
サポーターへ挨拶に来たときは、いちいち膝につくくらい頭を下げて、
もしかして泣いてたかい?
活躍したってことは、それだけ打たれてたってことでもあるんだけど、
ホーム初完封、まずはおめでとう!
昨日の「己の非力を思い知る」への
慰めコメントありがとうございました。
2006年11月22日
なんだかイヤ~な感じだ。
一部ではヤンツーさんの退団は「引責によるもの」と報じられている。
何の責任だ?
昇格がかなわなかった責任かい?
戦力も財力もないチームで3年やって、
この成績を残した監督に「責任」を問うか。
確かにヤンツーさんは「昇格」を明言したさ、今季は。
しかしな~。
フロントはどうなの。
削れるところは削り、頭を下げられるところには下げて、
1円でも多くの資金を確保したと言えるのかい。
「お金がない」ったら「ない」の一点張りじゃ、しょうがないだろうに。
あ~、すっきりしない。
昇格の可能性が潰えたときも、
フッキの残留が難しいと報道されたときも、
残念ではあったし悔しかったけど、どこかにかすかに望みがあって、
それは何かハッキリしなかったけど、今思えば、
「それでもヤンツーさんがいる」という気持ちだったような気がする。
シーズン途中から「ヤンツーどうよ」と言う人はいたけど、
多くのブログや、スタジアムに張られた横断幕から
続投を望むサポーターが多いことは伝わっていたと思う。
でも、その声・思いは届かなかった。
わたしらってなんなんだ。
「退団が決まりました」という決定事項を伝えられ、
「ああ、そうですか」と受け止めるしかない現実。
サポーターなんて非力だな。
こうなったら、1日でも長くピッチサイドに立つヤンツーさんを見たいと望むものである。
言わずと知れた天皇杯だ。
元旦まで、ヤンツーさんの誕生日まで戦ってくれ、選手たち。
って言ってもな~、
「選手との確執」まで報じられた日にゃあ…。
なんで、試合前日に発表するかなあ、HFCも。
昨日の「可能性は無」への
コメントありがとうございました。
ヤンツーさん続投の可能性が無になり、無念であります。
2006年11月21日
札幌ロケッツは、ヒマさえあればサッカーを見ているサッカー馬鹿夫婦である。 たいてい、どっかこっかのチャンネルでサッカーをやっているし、 さもなければ過去の試合をビデオやDVDで見ている。 この間のサウジアラビア戦は改めて見直すまでもナシと思っていたのだけど、 せっかく録画したからってんで、見てみた。 試合内容はおいといて。 ゴール裏の真ん中にあった横断幕は「可能性は無」だった。 ひゃ~、もう本大会進出は決めているからいいようなものの、 「この試合で勝たなきゃ出られない」ってときに、この横断幕だったら…。 もちろん、フラッグで隠れていただけで正しくは「可能性は無限大」である。 代表戦には呼ばれなくなって久しいガンバの宮本。 別に「ツネ様~(ハート)」とか思ってるわけじゃないんだけど、 今日の日経新聞の「こどもと育つ」で愛息のことを語っているのを読んでちょっとショックだった。 今の今まで、子どもがいることどころか結婚していることも知らなんだ。 だって、所帯じみたところが全然ないじゃん。 想像できないぞ、 彼が子どもに絵本を読み聞かせたり、寝かせつけたりしている姿。 むー、ツネ様の可能性も無限大である。←意味不明。世間はボージョレーであるが、 我が家はまだ飲んでない。 っていうか、あんまり食指が動かないのであった。 これはフランシーヌの赤。 昨日の「愛しの4様」への コメントありがとうございました。
2006年11月20日
血のつながった甥と同じくらい度々このブログに登場する友人の甥(小学5年)。 自身もサッカーをしていてかなりの腕前(足前?)なんだけど、 コンサドーレの熱烈サポーターであり、曽田の熱狂的信者である。 なにせ、 デルピエロって曽田と同じくらいサッカー上手だね!と言うくらい、 目のつけどころが我々とは違うんである。 曽田が先発からはずれていたときは、そりゃあもう心配して、 宮の沢に住んでいるというだけで、わたしの情報を心の底から信頼している彼は 「曽田、どうしたんだろう」と顔を見る度に言っていた。 「下手だから使ってもらえんのだ」とは言えず、 「う~ん、調子悪いみたいだよ」とお茶を濁したのだけども。 その彼が、先日のサウジアラビア戦の帰りに曽田と遭遇したのだそうだ。 混雑を極めるドームの出口だっため、 遅々として進まない列の隣にずーっと曽田がいて、もう釘づけ。 曽田は目が合う度にニコッとしてくれ、別れ際に握手してくれたそうで、 彼はもう卒倒寸前の喜びようだったらしい。 曽田クンよ、23日は再び彼を喜ばせてやってくれ。 デルピエロに負けるなーっ。 昨日の「シンヤという名で」への コメントありがとうございました。
2006年11月19日
試合後に
「今日のゴールはマサさんが7で僕が3」と話していた進也。
ちっちっちっ。
まさやん9で進也1じゃ。
まあ、それでもきっちり押し込んだことは間違いない。
進也のゴールでは今季負けなしですと?
鼻を伸ばさずに、残り試合&天皇杯、精進してくれ。
走り回って敵を撹乱する「上州のゴン」と呼ばれていた泥臭いプレーが見たいぞ。
ジェッター3のシンヤさんが、
シンヤつながりで11番のリストバンドを買ったとのこと。
わかる、わかるな~、その気持ち。
残念ながらうちのチームにはいないんだけど、
J1のチームに札幌ロケッツと同じ姓の選手がいるよ。
特にそのチームを応援しているわけじゃないんだけども、
スポーツニュースで活躍が報じられると、思わず
「●●君(←なぜか『君』づけ)頑張ってるね~」と喜んじゃう2人なのであった。
「こらーっ、進也ーっ、シュート打たんかいっ!」
などと怒鳴り散らしていたある試合後のこと。
隣で応援していた知人に
「すみません、わたし『シンヤ』なんで、
怒鳴られる度にびくびくしてました」と言われてしまった。
あ、そうか、下の名前は知らずに失礼しました。
前回の「代表戦のドームでコンサドーレを叫ぶ」への
コメントありがとうございました。
2006年11月17日
サウジアラビア戦を見に行って驚いたのは、みんな青いレプリカを着ていたこと。 観戦するからには当然のことなのか…。 決してお安くはないレプリカをちゃんと持っている熱心な方ばかりとは思えなかったのだけども。 並んでいるときに大阪から来たという人と話をした。 その人は代表戦をほとんど生で見ているという。 そうか、こんな風に全国各地を飛び回って応援している人たちもいるんだな~。 あの日札幌ドームに来ていたのは、 北海道の人ばかりでなかったのだと実感したのであった。 ちなみに、彼は地元セレッソのサポーターでもある。 というので、去年まで在籍していた千葉ちゃん情報もいろいろ聞いちゃった。 選手入場の時間が迫り、会場MCが 「みなさんの応援よろしく」的なことを言ったとき、 後ろから突然「コ~ンサドーレッ!」という声が…。 声の主は4~5歳の男の子だった。 応援といえばコ~ンサドーレッ! あまりの素晴らしい反応に、ぐっじょぶ!サインを送ってしまったわたしである。 これもひとえに彼のご両親の教育の賜物であろう。 教育基本法が改正されようと、 ゆとり教育がどうにかなろうと、 どうか今の方針を変えずに彼を育てていただきたいっ。 そして、彼を立派なコンサドーレサポーターにしていただきたいっ。 いや、すでに彼は立派なコンサドーレサポーターだね。 昨日の「日本を誇れるか」への コメント&疑問への回答ありがとうございました。
2006年11月16日
ずいぶん前に読んだので、出所が定かでなくて申し訳ないのだけど。 日本の代表として世界に顔を出す政治家たちは、 大挙してくるマスコミをもっと利用すべきだ。 やれイタリアのスーツだ、スイスの時計だ、 あげくの果てに海外ブランドのロゴ入りウエアでゴルフ…。 日本のトップセールスとして、日本の製品を堂々と身につけたらどうだ。 というようなことを何かで読んだことがある。 日本は戦後、欧米に追いつき追い越せと頑張ってきて、 電化製品や自動車など、世界中の人々が欲しがるものを作り上げてきた。 そして「先進国」として経済大国の仲間入りを果たした(かに見える)。 「富」を手に入れた日本人が欲しがるのは 左ハンドルの自動車、アルファベットのロゴ入り装飾品なんだな~。 そして、日本人が作り日本人が使うはずの自動車や家電にまで英文字の名前がついてる。 政治家が使う意味不明の横文字、 常用じゃないとか難しいとかいう理由で漢字をひらがなにしてしまうメディア。 わたしは多分、日本語でしか生きていけないと思うけど、 日本語に、日本に、誇りが持てるかどうか最近ちょっと不安だ。 昨夜の代表戦は、メインスタンドの一部を除きほぼ完全ホーム状態だった。 にもかかわらず、不思議な現象があったよね。 途中で気づいたんだけど、 ホームのゴール裏とアウエーのゴール裏で別々のコールをしてんの。 どっちも青いレプリカを着てるのに。 なんで? 誰か教えて。サッカーでドームに4万人も久々なら、 このカメラマンの入りっぷりも久々でしょう。 ずらりと並んだバズーカは壮観であった。 昨日の「社長をだせ!」への コメントありがとうございました。
カレンダー
プロフィール
コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索