カレンダー

プロフィール

コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ヤンツーさんスパイクを履く

2006年11月05日

今日も宮の沢はよい天気。
そして暖かい。
昨日3本も練習試合をやったことだし、
今日の練習は軽めだろうから見に行かないつもりだったんだけど、
陽気に誘われて2人でぶらりと見学に出かけた。

攻撃陣と守備陣に分かれた練習では、ヤンツーさんは守備チームに熱血指導。
おや?監督って、いつもスパイク履いてたっけ?
DFを翻弄するパスやクロスを繰り出し、
現役選手相手に一歩も引かず(?)のドリブル。
いつもこんなにアクティブだったっけ?
そして!一瞬の隙を縫ってシュートまで!
しかも!GKが防いだもののちゃんと枠に飛んでるし!
思わず観客席から拍手が。

一方の攻撃陣はいろいろなパターンでのシュート練習。
しかし…。
おいっ!
ちゃんと枠に飛ばせよ、プレッシャーかかってないんだから。
GKと1対1なんだから決めろよーっ。
大丈夫か、大丈夫なのか、攻撃陣よ。




優ちゃんが釣ってきた鮭みたいに大きなスモークサーモン。
いただきものです。
う~ん、これは白ワインが進みますな~。





昨日の「人にはそれぞれ役割ってものがあるけども」への
コメントありがとうございました。
rocket1号から「何かこぼしたときとかに掃除機かけてるよ」と
クレームが入りました。
一応訂正しておきます。



人にはそれぞれ役割ってものがあるけども

2006年11月04日

家電売り場を通りかかったら輸入物の掃除機のデモ販をしていて、
なぜかrocket1号が反応したのである。
販売のおにいさんが「どうぞ」と言って掃除機を貸してくれ、
ご丁寧にゴミを床に撒き散らしてくれたものだから、
「へ~、すごいね」などと言いながらゴーゴーと吸いまくっている。
しかも、ちょっと離れたカーペット敷きのスペースまで行き、
「カーペットモードも使ってみてください」などと言われているではないか!

そばで腕組みをしてその様子を見ているわたし。
周りの人たちは
「ここんちでは旦那さんが掃除しているんだな」と思ったことだろう。

ち、がーうっ!

うちの掃除機なんて触ったこともないですから、この人。
別に、札幌ロケッツの掃除当番がわたしだって決めた覚えはないんだけどね。

今日の練習試合は、試合に飢えているサポーターにとってはほどよいイベントであった。
天気もいいし、びっくりするくらいの人出!
入りの悪いときのサテライト試合くらいなもんである。

DFの役割は守備だけども、
サイドからすーっと上がって攻撃に参加するときはワクワクするよね。
今日は珍しく画伯が何度となく右を駆け上がったのである。
惜しいクロスもあったし、ショートコーナーも蹴ったりして楽しかった。
もちろん守備でも相変わらずの堅実ぶり&アマ相手にバリバリ貫禄勝ち。
池ちゃんも上がってたし、千葉も気がついたらゴール前にいたりした。
これは周囲の選手との連携がうまくいってる証拠ではないかっ?!
上がれ上がれ、どんどん上がれーっ!
それでこそアクションサッカーだっ!

さっきオフィシャルを見て絶句。
練習試合3本やってたのね…。
2本見てとっとと引き上げたわたし。
常ちゃんやキッチーも見たいなあと思っていたのに残念無念である。
早く帰って天皇杯見なきゃと思ってさ。
だけど浦和と静岡FCの対戦はまるでおもしろくなかったのであった。
もしかして清野でも出てないかと思ったけど、ベンチにもいなかったし。
河村は途中から出ていい働きをしていたけどね。

昨日の「これは関の歌ではないかっ!」への
コメントありがとうございました。


これは関の歌ではないかっ!

2006年11月03日

テレビから流れてくる音楽、
あれ?いつの間にかハミングしていたよ。
画面ではお侍さんが4人で陽気に踊っている。
そして、最後に出てきたのは…
「パチンコ 暴れん坊将軍」!
あ、そうか、三原の歌だ、これ。

み~はらの左で決めちまえ、
み~はら、おおお、お~おおお~おお

この間、フィンランド映画を見ていたら、
主人公が食堂車で日本酒を飲みながら寿司を食べるシーンで妙な日本語の歌が流れていた。
演歌のようでもあり、ムード歌謡のようでもあり。
ちゃんとした日本人が歌っているんだけど、
日本では聴いたことがないような歌。
エンドロールで見たら
「Onose Msao」という人の「Motto Wasabi」という歌だった。
何でもわさびを付けちゃうセッキーに贈りたい歌である。

っていうか小野瀬雅生!
クレイジーケンバンドのリードギタリストじゃん!

ちなみに映画はフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の「過去のない男」。
「もっとわさび」を聴きたい方はぜひ。

今日の宮の沢はポカポカ陽気。
休日でもあり人もそれなりに。
久し振りに見たこの人も元気な様子で。



いちばん手前にいるのは常ちゃんだよ。
髪が伸びましたな、シンガポールには床屋さんいなかったかな?
キッチーも相変わらず猫背だったし。

昨日の「10歳のときの夢か~」への
コメントありがとうございました。



10歳のときの夢か~

2006年11月02日

西武の松坂が大リーグに挑戦するそうな。
あまり好きな選手ではないけど、
大リーグへの夢は10歳のころから持ち続けていたということばに反応し、
ちょっとくらいは応援してあげようかな、という気になった。

なぜ応援する気になったかとういと、
わたしも10歳のときに漠然と夢を描いていたから。
こんなことしたいな~と。
そして、今、それに近いことを仕事にしている。
ものすごく回り道をしたから、実現したのは20代ギリギリ。
だから、彼の挑戦が遅いとは思わないし、実現するといいね、と思えるんだ。

好きなことを仕事にするのは苦痛も伴うし、
こんなことでいいのかと自問自答ばかりしているけど、
彼の「10歳のときの夢」ということばを聞いて、原点に帰ったような気がした。

ボールを蹴ることが大好きだった少年たちが集まったプロチーム、
サッカーができることのしあわせを再認識して頑張ってくれ。
↑
結局はコンサドーレに喝入れで締めくくるのであった。

今日も自転車に乗った画伯と遭遇。
よろけて建物に手をついていたりしたけど、大丈夫…?
その直後、信号待ちで尽さんの車が通ったよ。
なにやら熱唱中、朝からハイテンションだった。
少しモチベーションが下がっていたわたしは元気をもらったような。




フランソワ・ミニョ・ブルゴーニュ・グラントルディネール。
値段の割に高級に見えるラベルに惹かれて購入。
そんな選び方ばっかりしてるけど…。

昨日の「誰か喝を入れてくれ」への
喝入れコメントありがとうございました。
練習見学はできなかったものの、
少しは気合いが入ってきました。



誰か喝を入れてくれ

2006年11月01日

シーズン中に試合と試合の間があくことはあるし、
それでもサポーターとして気を抜くなんてことはなかったんだけど、
ここのところ、どうもやる気が感じられないのである。
我ながら困っている。

スポーツ紙に情報はないし、
朝のラジオでもこれといったニュースもなし。
草津戦後は、練習試合があっただけで練習も休み。
こんなときこそ12.netで「イベント報告」をアップしてくれればいいのに、それもナシ。
だいたいね~、12.netは有料のくせにサービスが悪すぎるんだよっ。
ブログでサポーターたちが写真をばんばんアップするのをいいことに、
それに頼って(?)イベントの報告なんてしやしない。
そんなことでいいのかっ!

って、なんか性質の悪い酔っ払いみたいになってしまった…。
まだ飲んでませんよ、こんな時間ですから。

今こういう状態のとき、選手の精神状態はどうなんだろう。
どうやってモチベーションを高く維持しているのだろう。

フッと切れた緊張の糸は、
結び直せば、その結び目が邪魔になって気持ちの流れが滞ってしまいそうだ。
明日から練習再開。
多分、見には行けないけど、ちょっとだけ覗くことはできるかも。
自分で自分に喝を入れに行くよ。
まだ2006シーズンは終わってないんだからね。




ウンドラーガ・ラゾ・シャルドネ。
ちょっと陽気な瓶です。
どうもこの時期、白ワイン、
それもシャルドネの消費量が多い。

昨日の「ありがとう13歳」への
コメントありがとうございました。



ありがとう13歳

2006年10月31日

先日、所用のついでに実家に立ち寄る予定で出かけた。
ところが、かなり腹立たしくショッキングなアクシデントがあり、
もうこのまま帰ろうと思ったのだけども、
こんなに近くにいながら寄らないのも変かなと思い直して、結局顔を出した。
ちょうど甥(中学2年)が帰宅したところで、
おやつのゴマまんじゅうを頬張りながら、あれこれと話したのである。

彼が所属する弱小サッカー部(部員9名により公式戦出場不可)のこと、
コンサドーレのこと、
ドームで開催される代表戦のこと、
ハムのこと(まだ日本シリーズの最中だった)、
わたしの仕事のこと、
我が家の昔話、などなど。

わたしには男きょうだいがいないのでよくわからないのだけど、
rocket1号に言わせると
「オレの中学時代はあんなんじゃなかった」というくらい
甥は子どもっぽいのだそうだ。
思い出してみると、中学時代の男子はもう少し大人びていたような。
女子の前ではカッコつけてたのかもしれないけど。

そういやあ、中学生といえば多感な時期であり、
伯母相手にこんなにベラベラおしゃべりなんかしないのかも、とも思うのだが、
母(彼にとっては祖母)が言うには、
普段、彼はそんなにおしゃべりじゃないらしいのである。

そうか、彼は彼なりに気を使い、伯母をもてなしているのだな~。
rocket1号がちょっかいを出せば、ちゃんと反応してくれるしな~。
子どもっぽいと感じるのは、rocket1号のレベルに合わせてくれてるんだな、きっと。

ゴマまんじゅうも底をついたところで
「そんじゃ、ごゆっくり」と言って自室に引き上げた彼。
他愛もないことをしゃべり散らしたせいかどうか知らないけど、
なんだかモヤモヤが晴れていたよ。

いつまで伯父伯母につき合ってくれるのかな~。
そろそろプロレスでは負けるよ、rocket1号。
っていうか、二人が本気で組み合ったら家が壊れるし。

昨日の「来季行きたいアウエースタジアム」への
コメントありがとうございました。




来季行きたいアウエースタジアム

2006年10月30日

ジェッター3のブログに草津のみなさんはいい人だったと書いてあった。
ちょっとうれしい。
実は2年ほど群馬に住んでいたんだ。
前橋からはかなり遠い街だったけど、
ちょっとした買い物には前橋まで行かなくちゃいけなかったから、
ザスパがJ2入りしたときは、rocket1号と二人で
「試合の日程にあわせて群馬に遊びに行きたいね~」と話していたのである。

が、なんだかんだで、それもかなわず今日に至り、
「来年は、もうザスパと戦うこともないしな~」
なんぞと思っていたのであるが。

来年、行ったらよろしくね、ザスパのサポーターの方々。

サッカー見たあと、草津温泉でひとっ風呂浴びて…と言う人がいるけど、
前橋から草津温泉までは、とても遠いです、念のため。
「コンサドーレ湯の川」のホームスタジアムが厚別みたいなもの。
↑
それは言い過ぎ。
でも、遠いです。



名古屋に日本で3番目だか4番目に高いビルが
できたというニュースを見た。
無類の高い場所好きであるわたしは
そこからの展望映像を見ながら、
「来年はグランパスとの試合もあるし、
試合のあと、ここに登ろう」と計画していたのであるが…。
まあ、ビルは逃げやしないし、再来年行くさ。

これは名古屋のおみやげ「きしめんパイ」

昨日の「アクションサッカーに終わりはない」への
コメントありがとうございました。



アクションサッカーに終わりはない

2006年10月29日

こんなものが目に入ったので。





一昨年のホーム戦で配られていたもの。
行く度にもらったり、サポーター同士でトレードしたりして
いろいろな種類を集めたっけ。
その中にあったことばの一つが
アクションサッカーに終わりはない


今日は久々の完封勝利。
最近の練習を見ていて、優ちゃんが帯同するであろうことは予測していたけど
先発メンバーと知ってびっくり!
サポーターのドキドキをよそに、落ち着いていたよね~。
大物なのか図太いだけか。
サテライトの試合のときは聞こえていた大声、
今日はテレビ観戦だったから聞こえなかったけど、
今度はドームで聞きたいな。

え?なんで優ちゃんと呼ぶかって?
もっともちゃんが似合わない選手だからあえてそう呼んでみた。

~本日のざんげコーナー~
消化試合とか下位チーム相手とかいうことは全然考えてないけど(←ホントか)
今日は昼間っから飲みながら観戦。
まったりモードでした、すみません。
現地観戦のみなさん、応援ありがとうございました。

昨日のコンサドーレサポーター、ドームを揺らす」への
コメントありがとうございました。



コンサドーレサポーター、ドームを揺らす

2006年10月28日

山形戦で勝てなかったのは、
試合前に札幌ロケッツが運を使い果たしてしまったからだとざんげしたけど、
明日の草津戦に向けて、運を使わずにおいたのでみなさんご安心を。

冷蔵庫を買ったおかげで、福引が15回もできたのである。
一等はスチーム式オーブンレンジ!
まだ買い替えの必要がない我が家のレンジだけど、
この商品は発売当時から興味津々だったんだ。
欲しい欲しい欲しいっ!
15回もやれば、一等はともかく何か当たるよね、普通。
二人交代でグルグル回すこと15回。
出てくるのは白い玉ばかり。
「ホントに色付きの玉入ってんのっ?!」と短気を起こし、
「よく振ってみたら出るかもしれない」と本体を揺すろうとして
rocket1号に制止されたりしながら終了。
ボックスティッシュ15箱…。
我が家にはまだ未使用のコンサドーレティッシュも5箱…。
「売るほどある」とはこういうことだな。

サポーター仲間の知人が先日の神戸戦で初めてサッカーを生観戦したそうである。
アウエー側のゴール裏にいたその人は、フッキのゴールの瞬間
「ドームが揺れた」と驚いていたとか。
そして、知人がコンサドーレにハマっている理由がわかった、とも。
4万人入らなくてもちゃんとドームは揺れていたんだ。
揺れている瞬間は、自分も飛び跳ねていたから今まで気づかなかったんだ。

頼むぜ、これからも90分の間に何度もドームを揺らしてくれ。

昨日の「『応援よろしく』と言われる度に」への
コメントありがとうございました。


「応援よろしく」と言われる度に

2006年10月27日

ハムが日本一になってから書くのもなんだけど、
プレーオフでホークスに勝ってパ優勝を決めたとき、ダルビーが
「僕らは大先輩の斉藤和巳さんを打ち崩せなかったけど
ファンのみなさんが打ち崩してくれました」と言っていた。

見ていて、それはわかったよね。
あの超アウエー状態でたった一人マウンドに立つ怖さ。
ハムの打線はイマイチだったけど、斉藤は崩された、
ドームに集まったハムファンによって。

ひるがえって、我がチーム。
4万人には程遠いけど、
それでも、一生懸命応援しているつもりなんだがな~。
選手の背中を後押しできるほどの応援にはなっていないってことなのか…。
相手チームをビビらせるほどの応援にはなっていないんだな~。
もっと応援しなきゃ勝ってくれないのかい…。

いつごろからだろうか、
スポーツ選手がインタビューの最後に
「頑張りますので応援よろしくお願いします」と締めくくるようになったのは。
それまではインタビュアーが最後に
「では、ファンのみなさんに一言」とお願いしていたけど、
選手の方が勝手に「一言」言ってしまっちゃうようになった。

最近はまるで判で押したようにみんなそう言う。
ご多分に漏れず、うちの選手の中にもいて、
虫のいどころが悪いときに応援をお願いされちゃうと
「応援してるだろっ!
あんな応援じゃ頑張れないってことかいっ!」
と突っ込んでしまうのであった。
ま、機嫌のいいときなら
「するよ、するする、任せとき~」って応えるんだけどね。



フランシーヌというちょっと瓶が太めの白ワイン。

rocket1号から「清野が古巣へ!」というメールをもらい
え?ジュビロ?とえらく驚いたわたし。
なワケないだろーっ。
帰ってからオフィシャルHPを見てセルフ突っ込み。