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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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シュートを打たなけりゃ始まらない

2006年09月12日

明日は平日のナイトゲーム。
仕事が忙しいけど、なんとしても厚別に駆けつけるのだ。

早く仕事しろ!とセルフ突っ込みをしつつ、
なぜか去年のゴールシーン集などを見てしまった。

去年も決定力不足とかFWの力不足ということは言われていたわけだが、
ゴールシーンだけをまとめて見ると、
誰か一人のゴールではないということに改めて気づかされる。
ラインぎりぎりまでボールを追いかけて岡田が上げたクロスであり、
DFを引きつけて元気が出したパスであり、
徐君のどんぴしゃのクロスがアシストだ。
それらに反応した選手がゴールを奪ったのである。

今年はフッキの個人技による突破というパターンに期待するあまり、
ゴール前で決定機を逃したFWをついつい非難しちゃうんだけど
(確かにひどいはずし方してるんだけどさ)、
サッカーがチームプレーであることを忘れていたかも。

そして、なにより、選手はゴール前に詰めることを忘れてないか?
去年は誰かが打ったシュートの跳ね返りを拾ったゴールが結構あった。
詰めてりゃいいことあるんだって。
打ち損じても「オーマイガッ!」と頭を抱えてないで、跳ね返りを拾うのだ!
打つべし!打つべし!
ただしホームラン厳禁。枠に打て。
とにかくゴール前でボールから目を離すなーっ!

ちなみに
去年、戦力外通告リストから生還した清野が大ブレークしたのは9月末からだった。
智秋ちゃんの秋はこれからだもんね。
今年も期待していいのかしら。



同じ8位だけど

2006年09月11日

ちょっと時間があいたので、久々に練習を見に行った。
スケジュール的に考えて紅白戦をやるだろうと期待していたのだけど、
あれ、残念、フリーマンを入れた10対10のゲームだった。
神戸戦の最後に負傷退場した智樹は、普通に走っていたので大丈夫そう。

札幌の今日の予想最高気温は22度。
同じ22度でも春から初夏にかけての
「その先に暑さが待っている22度」とは違って
暑さが苦手な身にはこの時期の22度は心地よいのである。
春より秋が好きだな~。

5月17日の鳥栖戦後、我がチームの順位は8位だった。
その後10位まで下げたけど、4連勝して5位まで上がった。
でも今は8位。
どうだろう、同じ8位だけど。

そういえば、大塚の髪が短くなっていたような。
遠くから見たらちょっと関と見分けがつかなかったもん。
関の髪が伸びてたのか…?

昨日の「危機感を持って日々を過ごすのだ」に
コメントありがとうございました。

最近、このブログの下に出る広告がちょっとイヤな感じなんだよな。
「お墓」の広告って…。





危機感を持って日々を過ごすのだ

2006年09月10日

ビデオの調子が悪く、試合(スカパー)の録画が途中で切れてたり、
再生途中でテレビに切り替わったりする始末。
まだ4年くらいしか経ってないのに、もう買い替えかい、
と嘆きつつ、地デジ対応とかHDDとかビデオの再生はどうするとか、
あれこれ悩みながら、どの機種にしようかと家族会議の日々。
そしたら、このところビデオの調子がよいのだ。
戦力外通告されてはならじと必死のアピールか。

でも、買っちゃったもんね、地デジ対応のDVDレコーダー。
今まで見られなかったチャンネルがバンバン見られて、
今日明日ですでに見逃していた3つの映画の録画チャンスが到来。
あ~、うれしい。
ところがさ、これまた使い方が煩雑で、もう…。
わたしなんかやっとビデオの使い方に慣れたところだったのに。

札幌ロケッツには新戦力が加入したわけだが、
チームの方はシーズン途中での戦力補強がないことを強化部が明言。
今いるメンバーで戦い抜くことが決定した。
これでレギュラー安泰とか思われちゃかなわんぞ。
常に危機感を持ってもらわんと。

昨日の試合、スカパーの実況アナが
「札幌は昇格を目指しているチームを苦しめますよね」とか言っていた。
おいっ!うちも昇格目指してるんだぞ!
と思ったけど、今の順位と戦いぶりを見ていたら、
あまり大きな声じゃ言えない感じだったので、小声で突っ込んでおいた。

危機感を持っているのはサポーターばかりか…。
頼むよ、もう。
↑
誰に頼んでいるのか、頼んでいいのか…。




とりあえず、飲むさ、
こんなときは。
トレビアーノ・ダブルッツォ。

昨日神戸に参戦したみなさん、お疲れ様。
対横浜戦に次ぐ入場者数だったそうな。
応援の声もよく聞こえていたし、
あっぱれサポーターでした。



今日がこの人の誕生日だったなんて

2006年09月09日

9月9日は救急の日だそうで、
各地でその手の催し物が行われているもよう。

で、このお方↓の誕生日も今日なんだって





きゃ~、バーレルなんて何年ぶりかしら。
っていうか、生まれて初めてかも、こんなの買ったの。
創業者の誕生日を記念して9ピース入りを創業当時の価格で販売。
という宣伝文句につられて買いに行ってきたのだった。

各店舗20個限定というので、
すごく並んでるかも、もしかして買えないかもと思っていたのに、
人っこ一人いなかった。
すごい肩透かし、拍子抜け。
しかも2人で9ピースも食べるのかよっ!

本当なら今日は神戸牛を食べる日なのだ。
しょうがない、鶏の足を4本ずつ食べて牛としよう。
1本余り。

昨日の「山形に棲む魔物」に
コメントありがとうございました。



山形に棲む魔物

2006年09月08日

去年の雷雨による試合延期はまだ記憶に新しいし、
カズゥはその翌日の紅白戦で怪我をした。
岳ちゃんがゴール裏からも聞こえるような音を立てて骨折したのも山形、
画伯がやられたのも山形戦。
そして、今回やられたのは我らがヨン様。
詳しくは彼のブログをご覧あれ。
恐るべし山形ダークパワー。

明日はそのダークパワーを神戸に置いてくるのだ、ソダンよ。

札幌ロケッツからはワインパワーを送る。




君の大好きな赤ワインだよ。
安物だけどさ。
フィンカラス・イゲラス・ティント。
あ~、赤ワインと神戸牛、いいな~。
神戸に行った方々、どうか堪能してください。
そして、応援よろしく。

昨日の「引退後も輝いている人」に
コメントありがとうございました。



引退後も輝いている人

2006年09月07日

ゴルフは60歳くらいになっても現役という人がいるけど、
たいていのプロスポーツ選手の寿命は短い。
特にサッカーの場合はそうだよね。
人生80年というんだから、その半分にも満たない人がほとんどだと思う。

引退したあと、自分がやった競技に関する仕事に携わる人も多い。
解説やコメンテーターに転身した人の中には
「自分が競技者だった経験を活かし、
選手の立場に立った解説をしたい」と言う人もいるけど、
本当にそうか?選手の立場に立ってるか?と疑問に感じることもある。

増田明美さんのことは、
実をいうとマラソンの現役選手だったころはあまり好きじゃなかった。
でも、引退後、解説を聞いたりやエッセーを読んだりして、
その気配りの素晴らしさと勉強熱心な様子に驚き、
気になる存在になったのである。

rocket1号が参加しているマラソン大会に、
増田明美さんが毎年ゲスト出演している。
市民ランナーに混じって、沿道の人に手を振りながら楽しそうに走り、
ゴール後はたくさんの人たちの写真撮影に応じている姿には頭が下がる。
去年一緒に撮影した写真にサインをもらったとき、
「わ~、懐かしいですね、もう1年経ったんですね」と言ってくれた。
去年からは旦那様も一緒に参加していて、この方もまたとても楽しい人。
お似合いのご夫婦だな~と思う。
また来年会えるのを楽しみにしている。
わたしは走らないんだけどね。

昨日の「ティラミスって何?」に
コメントありがとうございました。



ティラミスって何?

2006年09月06日

10月21日に開催されるOB戦の出場予定選手を見て大興奮!
ああ、この人も、あの人も!
そして、ああ、あのお方が~~~っ!

まだまだサポーターとしては新参者の札幌ロケッツだけど、
それでも懐かしい面々がたくさんいて、うれしくなった。
こんな企画を立ててくれて、ありがとう。
そして、出場を快諾してくれたOBのみなさん、ありがとう。

最近サポーターになった人の中には
え?この人誰?と思う人もいるかもしれないけど、
こういう試合も面白いと思うので、楽しんでもらいたいな~。

そういえば、この間、一緒に外食した甥(中学2年)が
ティラミスを知らなかったのである。
もともとケーキなどの洋菓子を好まない男ではあるのだが、
考えてみれば、
ティラミスが爆発的に流行ったころはまだ生まれていなかったんだな。
隔世の感があるよ。
これも社会勉強だと言って注文したら(自分が食べたかったんだけど)、
一口食べて「もういい」と言われた。
ちなみに、その後流行ったナタデココは知っていた。
なぜかというと、給食で出るのだそうだ。
はーっ、給食にナタデココ!
またも隔世の感!




しょっぱいものは好む甥。
将来はよい飲み仲間になってくれそうな予感がするよ。
20歳になったら、生まれ年のワインを贈るつもり。
これはソーヴィニ・ビアンコ。
安ワイン。

昨日の「言いたいことを言うための資格」に
言いたいことあれこれありがとうございました。



言いたいことを言うための資格

2006年09月05日

言いたいことをずけずけ言うと煙たがられるし、
「文句ばっかり言うお前はどうなんだ」と言われたら返すことばがないから、
言いたいことは胸にしまって我慢する。
これは平穏な生活に波風を立てないための、ある意味大人の処世術。

テレビで、水戸時代の闘莉王が試合中にチームメイトに対して
「ダメだ!そのFW替えてくれっ!」と激昂しているシーンを見たことがある。
彼は当然今より若いし、ダメ出しされたFWは多分、先輩なはず。
にもかかわらず、言いたいことを言っちゃう。
それは「オレがこんなに頑張ってんのに、お前、なにやってんのよ」
という自信があるからに違いない。
そして、彼はその後J1に移籍し、オシムジャパンの代表に選出された。
それくらい頑張っているのだ。

今、鳥栖で大活躍中のFWが、入団1年目だった札幌時代。
宮の沢での紅白戦の最中に、大先輩に食ってかかっているのを見た。
試合後、ビブスを投げつけてクラブハウスに引き上げて行く彼の後ろ姿を見て、
「こいつ大物になるかも」とわくわくしたことを覚えている。
結局、札幌には違う意味で大きな足跡を遺し、
今、よそで大物へと開花しつつある。
サウジアラビア戦の前には、
宮沢ミシェルさんが「代表に選ばれるかも」と話していたっけ。

プロサッカー選手には年功序列制度はない。
言いたいことは言わなけりゃ伝わらないんだから、
どんどん言い合っていいんだ。
ただし、人に「やれ!」と言う前に自分がきちんとやること。
あ、これは、サッカーに限ったことじゃないね。
大雨の中、黙々と走る選手たちを見て、そんなことを思ったのだった。

昨日の「ご近所の話によると…」はサッカーネタじゃなかったのに
たくさんコメントいただき、ありがとうございました。



ご近所の話によると…

2006年09月04日

他人が自分をどう思っているかなんて気にしていたら生きていけない。
でも、聞く耳を持つことは必要なわけで、
噂とか評判とかの取捨選択は難しいね。

事件・事故があるとメディアが取り上げる近所に住む人の話。
個人情報の絡みもあってか、
最近は顔を映さず声も変えたりして近所の人が登場するよね。

「とてもこんな事件を起こすような人には見えませんでした」
「仲のよさそうな家族でしたよ」
「トラブルがあったとは聞いていませんが」

果たして、どの程度付きあいのある近所の人なのかと疑問に思いながら、いつも見ている。
あいさつをする程度の人に家族の内情などわかるはずもないし、
そんな人に語ってほしくないな、わたしだったら。

札幌ロケッツは、近所ではどんな夫婦に見えているのかしら。

「『馬鹿野郎!』とか『なにやってんのよ!』という怒号が聞こえるので、
夫婦仲は悪いと思います」
「ドンドンと飛び跳ねて大騒ぎしたりするやかましい夫婦です」
「たまに赤黒い格好をした人たちが集まって騒いでいるので、
何か怪しい宗教でもやっているのではないでしょうか」
「資源ゴミの日にはワインの瓶が山になっているのでアル中では…」

ざっとこんな評判?
でも、これがコンサドーレサポーターの正しい姿だと思うんだけどな~。




アル中の噂の元凶。
ブターリ・クレティコス。

昨日の「謝られてもね…」に
慰めのコメントありがとうございました。



謝られてもね…

2006年09月03日

今朝の新聞を見たら、昨日の試合について
「力不足、申し訳ない」というFWのコメントが見出しになっていた。

勝てなかった試合の直後というのは、
怒りや悔しさ、悲しさなどがいっぺんに湧き上がってくるもので、
選手がどんなコメントをしても納得できないというか、
「言い訳するなっ!」と聞く耳持たず状態になってしまう。

一晩たって、新聞の見出しを目にしたときは
「謝ってもらってもな~」という、なんかトホホな気分だった。
だからといって、
「いいよ、いいよ、今度は頑張りな」というやさしい感情ではなくて。

謝ってすむんならFWはいらんのだな~。
あ、ちょっと違うか。

まさやんすなの頑張りが目についていただけに、
あと一歩で勝利を掴み損ねたという印象が強く残っているよ。
芳賀ちゃんの状態もなんだか気になるな~。

ちょっとお疲れモードなので、まとまりのない文章になってしまった。
ただのぼやきです、ごめんなさい。