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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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どうなってんのかなメディア情報

2015年03月04日

先週だったか先々週だったか
やべっちを見ていたら番組が終わったあと稲本の映像がバーン!と出て、
「このあとすぐ」
という次の番組の予告があった。
そもそもやべっちを録画して見ていた我々は、次の番組を見ることができなかった。
トホホ…。


2~3日前、朝のローカルニュース番組のスポーツコーナーでは
小野と稲本のインタビューが放映されていた。
そして昨日の夕方は
トックンと荒野にデジカメを持たせて「キャンプ潜入レポート」というのをやっていた。
どちらもたまたまわたしは見ることができてラッキーだったが、
オフィシャルにメディア情報としての広報はなかった。
まさかテレビ局側勝手にやったので知りませんってわけではなかろう。
デジっちもどきなんておもしろい企画だったのに、
見逃した方もいたのではないか、いやいるに違いない。
というか、
わたしだって見ていない番組があるのではないか。


小野も稲本もいるから、
広報としてもいつどこで取り上げられるか把握できないほど取材が殺到しているのか。
今季はいちいち広報しませんというスタンスか。


一日中テレビに張り付いていられれば見逃さずにすむんだろうけど。

今週末はいよいよ開幕だぞ。


強力いなもと

2015年02月21日

いつもわたしにコンサドーレネタを振ってくれる人(20代女子)が
「今年は小野が入ったんですよね~」
と言ってくれたのだが、
ああ、この人、小野と稲本間違ってるわ、いい人なんだけどサッカーのこと知らなさ過ぎ
と思いつつ
「そうなの、楽しみ~」
とあえて訂正しないわたしもどうかと思う。


そのあと稲本妻の話になったところを見ると
やはり小野と稲本を間違えているのである。


で、
「奥さんも札幌に住むらしいよ」
と教えてあげたら
「えーーーーっ、ホントですかっ!
わたし『オリーブ』のころから大好きなんですっ!
街とかで会いますよね、きっと、わ~、うれしい!」
と大興奮。
街よりスタジアムの方が遭遇率高いと思うけどね(というのが誘い文句になる)。
稲本本人も言っていたが
妻の方が人気があるというのもあながち謙遜ではないようである。
恐るべし稲本妻。


ちなみに、
わたしは稲本妻のことを稲本の移籍で初めて知った。
だから街でばったり会っても気づく自信がない。
ごめんなさい。←誰への謝罪?


稲本といえば「強力いなもと」の横断幕であるが、
あれは札幌で誰かが引き継ぐのだろうか。


担当者変わった?

2015年02月18日

沖縄キャンプの途中から
チャオコンの練習レポートの書き手が変わった。
正確には、変わったのではないかとわたしは思っている。


「である」調だったのが、
「です・ます」が混在したり主語がころころ変わったり、
呼び捨てだった選手名が「○○選手」になったりしていて(最初の数回)、
明らかに表現方法が変わったからである。
同じ人が書いているとしたら、
それはそれで何があったのかちょっと心配だ。


前任者(担当が変わったと仮定しておく)は
監督や選手と少し距離を置いた視線で書いており、
私情を挟まない外部の記者・ライターを思わせるところがあった。
ちょっと突き放していながらクスッと笑える表現が随所にあり、
我々の知らない監督や選手の一面がそういうところに表れていた。



新しい人(担当が変わったと仮定しておく)は
自分を含めたチーム、つまり「わたしたち」という第一人称的な書き方をしていると思う。
「○○な日でした」とか
「行ってきます」とか、
その作文っぽい表現に初々しさが感じられる(ような気がする)。


どっちがいいとか悪いということでは決してない。
あ、変わったんだなという話である。


って、
散々書いたけど、変わってなかったりして。
もしそうだったらごめんなさい。←誰に対しての謝罪か。



~~~~~追記~~~~~

熊本キャンプ初日のレポートは前任者だった。
今年は2人体制なのかな。



現地からキャンプレポート

2015年02月11日

ローカルテレビ局では連日ハムのキャンプレポートを放映している。
練習風景のみならず休日の様子までスポーツコーナーで取り上げており、
「それはスポーツネタじゃないだろっ!」
という突っ込みもただただ虚しいばかりである。
同じ沖縄なんだから
ちょっと車を走らせてこっちの取材もできないものかと毎年思っているが、
それはそれで「ついでかよっ!」と腹立たしくもあり。


この時期は
スポーツ新聞とチャオコン、選手たちのつぶやきだけが頼みの綱であるが、
なんと!今日は我らがスカパーで6時間のキャンプレポート番組があった。
しかも生中継である。


九州の各地、沖縄、高知などをつないだ番組では
我がチームの練習の様子もしっかりレポートされていた。
休み明けの午前中ということもあり
室内での筋トレ(人数が多いので2組に分かれていた)という地味~な絵面ではあったが、
ある意味貴重な映像といえよう。
この回は若手が多かったが、
久しぶりに選手たちの動く姿を見て
「ほほ~、頑張ってるな」
と安心したことである。


その後、ほかのキャンプ地からの中継を経て再びカメラは金武町へ。
選手たちは晴れ渡った空の下に集まっており、
またまた久しぶりに動くマエシュンやらカズゥ、ウッチー、竜二アニキやらの姿が映り
「あーっ、みんなちゃんと動いてるー」
と妙にうれしかったのであった。


その後、小野と稲本のインタビューがあった。
彼らが取り上げられるのは関心の高さゆえであり、
J2なのにカメラが来ているのはこの2人あってこそかもしれないわけだが、
山口(前横浜FC監督)や平ちゃんとのやりとりを聞きながら、
わたしは目を皿にして彼らの後ろにいるほかの選手の様子をチェックするのに忙しかった。


沖縄キャンプもあと少しである。
みんな怪我なく乗りきっていただきたい。


清水と熊本の練習試合の中継では
例のごとく半ズボン姿の古邊さんが映っていた。



今日の宮の沢

2015年02月05日

雪まつりが始まって宮の沢を訪れる外国人比率も高くなった。
練習見学者用の駐車場も
大型バスの臨時駐車場になっているほどだ。


今冬一番の寒気襲来で日中でも氷点下の寒さであるが、
宮の沢は一日中太陽が顔を出していたので
外を歩けば雪に日光が反射してまぶしく、
家の中は日差しでほんのり暖かさを感じるほどだった。
改めて太陽の力を感じたことである。


わたしの心をじんわりと和ませてくれたのと同じ太陽が今ごろ照らしている場所では、
人と人が歩み寄ることをせず憎み合いを続け傷つけ合っている。
「話せばわかる」が通じない場所では暴力だけがものを言う。
思いやりだのやさしさだのという言葉は
平和な場所にいる呑気な人間の戯言に過ぎないのだろうか。
誰もが「今日もいい日だったね」
と言いながら眠りにつける日がくることを願う。



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←「思いやり」で幸せを感じる猫村さん。

血が通っている生き物なら
思いやりがわからないはずはないのに。



攻めろウッチー

2015年02月03日

日曜日、オフィシャルサイトを見ていたrocket1号が
「あ!」
と小さく叫び、
「びっくりニュースだ」
と言ったので、
「誰か結婚した?」
と言ってみた。
去年からの入籍ラッシュである。
「もう誰が結婚したって驚きゃあしないよ」
「誰だと思う?」
「榊?」←最も結婚と遠いところにいるイメージ。
「違う」
「前・兄」←ああ見えて実は早婚なイメージ。
「違う」
「う~む、誰だ。誰だ結婚しそうなしなさそうな選手は…」
「ウッチー」
「え゛ーーーーーーーっっ!」
って完璧驚いてるし。



拓磨くんなきあと最後の大物シングルだったウッチーであるが、
わたしとしたことが完全にノーマークだった。
まさかウッチーが結婚するとは…。←どういう意味?


しかも、
ビックカメラさんでのトークショーで
「クリスマスにはいい思い出が一個もない」
と言っていたのにまんまとクリスマスに結婚するとは。
ここにきて一発大逆転で最高のクリスマスって、
意外にロマンチストなウッチー。


でもウッチーの奥さんは楽ちんでいいな~。
週に3回はジンギスカンでいいんだからねぇ。
朝はアンパンとコーヒーでいいんでしょ?
いやいや、
ちゃんと栄養バランス考えてもらわないと、そこは。


結婚・子供誕生に際して必ず出てくる
「守るものができたから」
とかなんとかいうコメントをウッチーももれなくしていたが、
自分は攻撃の選手だってことは忘れないでくれろ。


大丈夫なのかっパウロン!

2015年01月27日

新入団選手の入団会見の様子を報じていたローカル番組は
当然のように稲本がメインだったわけだが、
「そのほかにも期待の新外国人が…」
と紹介されたので、あ、ナザリトだなと思った。
昨シーズン17得点だよ、今季も大爆発に期待大でしょ、と。
ところがアップで映ったのはイルファンだった。
そして、スタジオのコメンテーターが
「わっ!イケメンですね!」と…。
ああ、そう、そっちね。
というわけでナザリトのナの字もなく。
まあいいんだけど。


そんなこんなで、
うっかりパウロンのことを忘れており、
必勝祈願の様子を伝える映像にチラッと映った姿を見て
「あ!パウロンもいたんだった!」
と思い出した始末。
そんなわたしに
「僕のこと忘れないで」
とアピールするつもりだったのかどうか知らないが、
プレビューパーティではまさかの大ジャンプで登場したパウロン。
いや、そこはそんなに頑張るところじゃないから!
すぐ痛い痛いって言うんだから、そんなところで無理しないでくれ頼むから。


ほかの人も考えることは同じだったらしく、
あのジャンプで怪我したんじゃないかと多くの人(約2名)が心配していたが、
選手たちのツイッターやチャオコンの映像を見ると
沖縄でもパウロンは元気な様子。
とりあえず胸をなで下ろしたことである。
今季は言葉が通じる人が増えて心強いことであろう。
どうかどうかコンスタントに試合に出てくれろと切に願うものである。


小野力

2015年01月26日

プレビューパーティのトークショーの司会はK作(いまさら匿名にする意味なし)だった。
「選手からどんどん引き出していくから!」
と例の如くハイテンションだったわけだが、
トークでもインタビューでもなくアンケートに終始していた残念っぷりもやはり例の如しなのであった。


にも関わらずトークショーがいまだかつてないほどの盛り上がりを見せたのは、
小野の力によるところが大きかったと思う。


小野の移籍話が出る前にスカパーの番組で野々村と名波が
「伸二は本当にいい子」
と口をそろえて話しており、
諸先輩に「いい子」と言われる人格者なのはわかっていた。
そして移籍後、メディア対応を見て「なるほど、いい人だ」と確信した。


でも、いい人であるがゆえに
昨シーズンは一人でいろいろなものを抱えていたのではないかと想像する。
こういう表現が正しいかどうかはわからないが、
昨日の小野伸二は今までの優等生とはちょっと違う側面を見せてくれたと思う。
K作の質問(という名のアンケート)に誰かが答えると、
小野が茶々を入れ、それで話が広がっていくのだった。
彼がいなければ、
K作の質問(という名のアンケート)にみんなが淡々と答えるだけだったかもしれず
(その前の新入団選手紹介時のように)。
我らが竜二アニキのあんなおもしろい部分を引き出したこともしかり。


単独でのトークショーや取材とは違い、
気心の知れた仲間と一緒だったことでいい意味で肩の力が抜けていたのかもしれないが、
まだ我々の知らない小野力(オノリョク?オノヂカラ?)が潜んでいるのではないだろうか。
楽しみなことである。


そして、諸先輩に交じって奮闘した荒野には敢闘賞。



結局残留かいっ!

2015年01月12日

戦術に合わないだの指揮官との不和だのが取り沙汰されたあげく、
とっとと帰国してチームやら日本やらに不平不満を漏らしていたフォルランであるが、
一部報道によると残留濃厚らしい。
残ったら残ったでいろいろ大変だろうとは思うが
(ずいぶんひどいこと言ってたからなぁ)、
この手のいざこざドタバタはありがちなわけで、
セレ女のみなさまはお喜びのことであろう(それとももう飽きちゃったかな?)。
とりあえず、うちと対戦するときは顔くらい見せてもらいたいものである
(顔だけでいいから、テクニックとかは披露しなくて結構)。



ヤスんとこに大伍が遊びに行ってたり、
三原が企画したサッカーと食のイベントにすなや小野伸二、都倉が参加してたり、
ヤスも大伍も三原も今は札幌の人じゃないけど
こんなふうにつながっている様子を垣間見るのはちょっとうれしい。



当たったっ!

2015年01月10日

シーズンの最後に送られてくるクラブコンサドーレ情報誌には
丸大食品様のお歳暮用パンフレットも同封されている。
ファンクラブ会員は送料込みで10%オフという特典があるので、
お歳暮という格式ばったものではないが毎年利用させていただいている。


その特典だけでもありがたいというのに、
利用者限定キャンペーンにまで当選してしまった。



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ありがとう丸大さん。
ご近所の縁で
今年もスポンサーよろしくっ!