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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年08月11日
今朝のスポーツ各紙で報じられていたから知ってはいたけど、 今日、通りすがりに覗いてみたら、宮の沢に西谷と芳賀の姿が…。 愛媛に行ってなかったのね、やっぱり。 まさやんは四国出身なのに、 四国での試合に縁がないような気がするんだけど、気のせい? 芳賀ちゃんにはそろそろ一発決めてほしいと期待してるんだけどな~。 まあ、いいや、 彼らには次のホームで雄姿を見せてもらいましょう。 今夜は勝ち点3を取るぞ!ということで、 三田屋のハムを食べた↓ピントが合ってない写真だけど…。 ハムの下に隠れているオレンジ色のドレッシング、 これがまた美味! ハムにドレッシングとオニオンスライスを 巻いて食べるのが正しい食べ方。 う~ん、またまたワインが進む。 昨日の「涙なくして見られない」に コメントありがとうございました。
2006年08月10日
暑いな~。 暑くてやってられん。 暑い愛媛で戦う選手にとっては、 暑さ対策になったかもしれないけど 暑さに弱い普通の北海道人にとっては地獄だよ。 …と暑を5つも書き連ねてみたところで、 どうしようもない暑さなのであるが。 入院中に届いた10年史。 退院してから家で見るつもりでいながら、 どうせなら腰を落ち着かせてゆっくり見たいなどと思っているうちに こんなに引っ張ってしまって、今日やっとページを繰ったのであった。 10年は長いか短いか。 そのうちの半分は、わたしの知らないコンサドーレ。 ああ、こんなこともあったのか、などと思いながら読んだ。 そして、ああ、こんなこともあった、こんな選手もいたと思い出すこともたくさんあった。 ドームのチケットが150分で完売したこととか、 サポーターのたくさんの熱意とか。 勝てないから応援しなくなるのか、 応援が少ないから勝てなくなるのか。 これは永遠に答えの出ない「卵が先か鶏が先か」なんだけど、 いくつもの感動シーンを振り返りながら、 頑張らなきゃならないのは選手だけじゃないなと思ったのだった。 ところで、 歴代の在籍選手が五十音順に紹介されていたんだけど、 ついこの間退団したモンジャの在籍期間が2005年までになっていた。 どういうこと? この本の編集中は在籍してたはずなんだけど。 昨日の「5310といえば」に コメントありがとうございました。
2006年08月09日
選手が移動するときに乗るJR北海道バスのコンサドーレ号、 ナンバーは53-10。 宮の沢の練習場に行くと、駐車場にこのナンバーの乗用車も見かける。 街でこのナンバーの車を見かけると 「多分サポーターだろうな」と思ってちょっとうれしくなる。 サポーターにはお馴染みのこの番号を rocket1号が北の方のある町で見かけたという。 ゴミ収集車のボディに大書された電話番号の下4桁が5310。 そしてその上のフリガナは、なんと「ゴミイレ」。 ゴミ入れってことないでしょーよっ! 神聖なる5310にゴミを入れるなーっ! 今日の練習では、合間に林とカズゥが熱心に話をしていた。 林は身振り手振りで何かを伝えていて、 その後の練習で守備にまわったカズゥに 「最後まで!最後まで!」と声をかけていたのだった。 カズゥは曽田とも何か話していて、 守備に対する課題を克服しようとしているのではないかと思われる。 頑張れ、カズゥ。 気温が高くなると水の消費量が増えるけど、 札幌ロケッツは白ワインの消費量が増えるんだな。グランヴィーノ・シャルドネ。 安いワインばかりだけど、それでいいのだ。 昨日の「『死ぬ気』ってどんな気?」に 決死のコメントありがとうございました。
2006年08月08日
オシム監督は
「頭が痛いとか腹が痛いというのはサッカー選手の言い訳にならない」
と言って、体調不良の選手を練習試合に強行出場させたそうな。
確かにね~、怪我はともかく、
風邪をひくなんていうのは、プロとして体調管理がなってないわけで、
そういうことはヤンツーさんも口をすっぱくして言ってるよね。
ここで1点取っとけ!というセットプレーのときに、思わず
「曽田(あるいは池内)!死ぬ気で飛び込めっ!」と叫んでしまう。
砂川とか西谷、上里のクロスに対してドンピシャで決めろ!ということなんだけど。
徳島戦では曽田も池内もいなくて、
セットプレーもなんだか淡々と過ぎてしまい、叫ぶ機会を逸してしまった。
選手に厳しく自分に甘いわたしは、
今までの人生を振り返ってみても「死ぬ気」で何かをしたことがない。
これではいかんな。
今度は死ぬ気で応援しよう。
そういえば、入院している間にちょっとしたアクシデントがあって、
「このまま死んじゃうんだろうか」というパニックに陥ったことがあった。
すぐに回避されたんだけど、
ああいうとき、自分は何もできないんだな~とつくづく思った。
サポーターも死ぬ気で応援しているってことを選手にもわかってもらおう。
昨日の「無風状態」に
コメントありがとうございました。
今日も暑いです。
みなさん、お体に気をつけましょう。
2006年08月07日
北海道の夏は短いから、 クーラーのある一般家庭は少ないと思う。 窓を開けて扇風機を回すくらいでなんとかなる暑さが普通だもんね。 だけど、ここんとこ札幌は連日の真夏日。 夜になっても気温がなかなか下がらず、 風が吹かないから、家の中も熱気がこもったままで熱帯夜。 暑くて寝つけず、寝不足状態が続いていたんだけど、 昨夜、rocket1号が「気化熱を利用してみよう」と言うので、 寝る前に洗濯をして、寝室に洗濯物を干し、窓を開けて寝てみた。 相変わらず無風状態で室温は28度あったけど、 気化熱のおかげかどうか、ぐっすり眠れたのだった。 しかも、起きたら洗濯物はほとんど乾いてるし。 今夜も洗濯して寝よう。 昨日の徳島は、テレビで見る限り、結構強い風が吹いていた。 風上にいる前半のうちに1点取っておきたいね~と話していたのだけど。 遠く四国まで駆けつけたサポーターの声援も追い風にならず…。 吹いてくるのは逆風ばっかりかい。 まあまあ、愚痴ってばかりいても始まらないし、 愛媛戦に向けて、パタパタと小さい風から吹かせよう。リッシュモ・シャルドネ。 暑いときは冷やした白ワインに限るね~。 ホントはシャンパンだってあるんだぜ。 暑いうちにポン!と開けさせてくれよぅ。 昨日の「なぜ遠くからでも選手を見つけられるのか」に コメントありがとうございました。
2006年08月06日
宮の沢に住んでいると、ときどき選手とバッタリ出遭う。
すれ違いざまに「あっ!」とわかるんじゃなくて、
かなり遠くにいても、「もしかして、あれは…」とわかるのである。
別に、いつも目を皿のようにして探しているわけじゃないよ。
ひょろ~んと背が高いとか、肩幅が広いとか、
そんな若い男子がいたら、たいてい選手。
練習場や試合なんかで、選手がたくさんいるとわからないけど、
個別に見ると、意外と彼らはたくましいので、
そこいらの普通の茶髪の若者とはちょっと違うから、すぐわかるのである。
あと色が黒いこと。
夏休みのこの時期なら、ちょっと埋没しちゃうかもしれないけど、
5~6月ころから異常に黒い人がいたら、たいてい選手。
他のチームに比べて札幌の選手は色白だな~と思うけど、
普通に暮らしている人から見たら間違いなく黒い!
宮の沢以外の場所でも意外と遭遇することがあって、
そんなときでも、遠くから発見することが多い。
それは、やっぱり背の高さと、色の黒さ。
人込みから頭一つ飛びぬけているもの、黒い顔が。
そして、意外にも、といったら叱られるかな、
男前なのでわかるのである。
好みの問題もあるけど、
イケメンぶりが取りざたされることは滅多にないある選手を、
バスの中から見かけたのである。
「あの人、ちょっとカッコよくない?」と思って見ていたら、
通り過ぎるときに選手だとわかったのである。
男前であった。
びっくりした。
こんなこともあるのである。
昨日の「夏のことわざ…?」に
コメントありがとうございました。
2006年08月05日
我がチームの人気・実力(?)No.1選手は、 なにやらことわざを披露していらっしゃる。 そんな高尚なもんじゃないんだけど、夏になると必ず思い出す一節がある。 暑い暑い夏休みの昼下がり。 全開の窓からは、いつものように 近所にあるきょうだいの多い家からのギャーギャーいう声と、 お母さんのキーキーいう声が聞こえていた。 家の中のいちばん涼しいところでグダグダしていた わたしと妹の耳に飛び込んできたのは 夏に風邪をひくのは馬鹿なんだからねっ! という、そこんちのお母さんの一言。 そのときから、我々姉妹の頭には 夏風邪=馬鹿 という公式がインプットされ、 夏にちょっと体調を崩すと、 「わたし…馬鹿…?」と不安に陥るようになってしまったのだった。 そして、それはいい年した今日に至っても続いている。 ただでさえ暑い夏に高熱で寝込むのは確かにつらい。 「わたしって馬鹿」と自嘲気味にもなっちゃうよ…。 でも、そんなことわざないよね? そして、昨日、12.netからの情報によると な…なにぃ?池内が風邪で別メニューですとっ? 池内ぃ…。これは、礼文島みやげの 「メノウの原石」というチョコレート。 麦チョコのような感じ。 先日、全く別の観光地で 「宇宙の石」という名前の そっくりな商品を見つけたけど…。 昨日の「利き腕じゃない方を強化する」に コメントありがとうございました。
2006年08月04日
ドイツ代表のバラックは、 東ドイツの少年時代からシュートは右足も左足も同じように練習していたそうな。 どっちも利き足? 左手首の骨折でリハビリ中のゴジラ松井は、 こんなことが起こることを想像だにしていなかったキャンプ中に、 「左手がもう少し器用だったら、 もっといいバッティングができるんじゃないか」と話していたそうだ。 復帰したときには、 生まれ変わったパワフルな左手を味方につけた 新しい松井が見られるかもしれない。 わたしはプロスポーツ選手でもなんでもないけど、 思わぬ形で利き腕の存在を思い知らされているのだ。 術後3週間を迎えようとしているのだけれど、 傷口はまだ痛いのである。 人間の体というのはいろいろなものが複雑につながっているもので、 病気と直接関係のない右手の動きによって 傷口に思わぬ負荷がかかってしまうのである。 そんなわけで、利き腕である右手の動きを制限せざるを得ない状態なのだ。 右手の偉大さがわかるというか、 左手の何もできなさ加減に呆れるというか、 「こんなこともできんのかっ!」とイライラすることもしばしばである。 でも、待てよ、こんなことでもなけりゃ、 左手がこんなにいろいろなことをする機会もなかったはず。 ここはひとつ、左腕強化月間ということで。 今度のホームでは左腕を高々と上げて 「We are Sapporo!」コールをしてみよう。 祝!左腕デビュー! 昨日、やっと後半戦のポスターが届いたよ。![]()
前半のときは、きれいなポスターがきっちり4つ折りで送られてきて、
「明星の付録じゃないんだからっ!」と目が点になってしまったけど、
今回はきちんと丸めて送られてきたので折り目なし。
それにしても、見よ、残りのホーム試合数を。
一生懸命応援しなければ。
一生懸命戦ってもらわなければ。
昨日の「サッカー選手も歯が命」に
マウスピース談義あれこれありがとうございました。
2006年08月03日
日本中、いや世界中で話題になっている昨日のWBCライトフライ級の一件。 やっ、朝青龍がいる、 野村サッチーも来てる、 今の、川島なお美じゃないか? なんていう観戦のしかたをしてたので、 試合結果について語る資格がそもそもないんだけれども、 たとえ不細工な試合(勝者本人談)をしてても勝つときは勝つし、 審判のジャッジは絶対的ということは、 サッカーと同じだな~と思ったのだった。 ボクシングといえばマウスピース。 格闘技の選手は必ず装着しているし、 トリノオリンピックではスキーやスノーボードの選手もしていた。 これは転倒などの際の危険防止ということと、 スポーツにおける歯の噛み合わせが重要視されてきていることの表れでもある。 人は力を入れるときに歯を食いしばる。 そのときに噛み合わせが悪いと100%の力が出ないのだ。 ある高校の野球部で、 選手の歯の噛み合わせをよくしたところ打率が上がったという話もあるよ。 そんなわけで、 rocket1号もウエイトトレーニングのときには 歯医者さんが微調整して作ってくれたマウスピースを装着している。 この札幌ロケッツ御用達の歯医者さん(宮の沢ではない)、 つい最近になって「コンサドーレの選手も来てますよ」ということが判明。 誰かは訊かなかったけど(個人情報だから教えてくれないと思うし)、 もうずいぶん長いことお世話になっているのに、遭遇したことないな~。 次の定期健診では遭えるかな~。 ぜひとも、マウスピースを装着して 100%の力でシュートを放ってもらいたいものである。 どうだろう。 昨日の「今度は我々がみちのくさんのために」に たくさんのアクセスおよびコメントありがとうございました。
2006年08月02日
最初に飛び込んできたのは 「みちのく食品、スポンサー撤退」という噂。 ブログもなくなってるし、オフィシャルからも名前が消えてる。 ホームで不甲斐ない試合ばっかりやってるから 怒ってやめちゃったのかな。 札幌ロケッツが赤黒カレーを1箱しか買わなかったから 売り上げが低迷してるのかな。 なんてことを話していたら、 真実は「みちのく食品、倒産。従業員は全員解雇」だとわかった。 つい2~3日前、このブログで 再チャレンジできる社会なんてことを書いたばかりだったのに、 もんじゃは退団するわ、みちのくさんは倒産しちゃうわ、 なんだかやるせない気持ちになったのだった。 湘南戦のしまふくごはんは、 新メニューじゃないから買わないつもりだったのだけど、 なんとなく「買おうよ」ということになった。 蓋を開けてみたら、 今まで食べた中でも特に「おいしいねっ!」と言っていたものばかり。 うわ~、スペシャルしまふくごはんだと大喜びで食べた。 まさか、あれが最後になってしまうなんて…。 サポーターが喜ぶツボをおさえた企画をあれこれ考えてくれて、 ブログで情報を発信してくれて、 サポーターと一緒になって一生懸命チームを支えてくれたみちのくさん。 今度は我々がみちのくさん(ではもうないけれど)を支えてあげられないかしら。 解雇された従業員の方々が新会社を興すという話も詳細はまだわからないし、 我々に何ができるかわからないけど、 今までの感謝の気持ちをどうにかして伝えたいな~と思っている。 昨日の「宮の沢で陸の孤島…」にはびっくりするくらいのアクセスがありました。 コメントもたくさんいただき、ありがとうございました。
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