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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年07月12日
神経が図太くて図々しい性格なので、枕が変わったって眠れるし、 どんなことがあってもちゃんとお腹はすく。 だけど、今回ばかりは入院後2晩は痛みとショックで眠れず、 胃が痛くてご飯も食べられない始末。 まだまだ修行が足りないな~。 でも、もう大丈夫。 昨日食べそこなったご飯のことを思い出して悔しがるくらい、 いつもの食いしん坊ぶりが戻ってるよ。 そして今日、やっと本来の科に引越した。 顔馴染みの看護師さんたちばかりで心強い。 しかも、空きがなくて特別室に! バス・トイレ・キッチン・応接セット付き。 ホームパーティくらい余裕でできちゃうよ。 ああ、それなのにスカパーは見られないのね…。 まさか、ホームゲームを見に行けなくなるような事態になるとは思いもしなかった。 いまさら嘆いてもしょうがないね。 今できることをしよう。ベッドから応援しよう。 喚起に沸く厚別と、ガッツポーズをする選手たちを頭に思い描きながら。
2006年07月11日
休診日に飛び込んだため、とりあえず当番医のいる階に入院したのである。 月曜日に本来の科がある階に移る予定だったんだけど、ベッドが空かず居候状態。 回診の時間には、主治医がわざわざ違う階から上ってきてくれるというわけ。 科が違うと看護師さんたちも仕事の内容が違うようで、 わたしへの処置には戸惑っている様子がありありと見えるのだった。 これって患者としてはちょっと不安。 まあ、わたしも3度目だから、助言したりする変な余裕があるんだけどね。 この階の患者さんたちは癌の治療をしているようだ。 抗がん剤とかレーザーとかで、絶えず何かの治療をしていて、 それが終わるとグッタリして眠っている。 懸命に闘っている人たちに比べて、とりあえず安静にしているだけのわたしは、 なんだか申し訳ないような感じ。 ブラブラしているわたしも一応闘ってはいるんだけど…。 病院のスポーツ新聞で、画伯が練習試合に復帰したことを知った。 後半戦に入って、選手の疲労や累積もあるだろうから心強いなあ。 ベテランとして、シメるところはシメてほしいしね。
入院翌日、見舞いに来た実父から「声出しすぎて具合悪くなったんだべ!」 とrocket2号にキツイ一言。 「具合が悪かったから声なんか出して…」と言いかけて飲み込んだそうです。 みなさんのあたたかいコメントでだいぶん元気になってきましたが、 「プロとしての意識が足りない!」とか「体調管理も仕事のうち!」 などのキツイコメントも歓迎です。 rocket1号でした。
2006年07月10日
愛媛戦前夜、なんだか体が変だなと思っていたのだった。 朝、ドームに行くべきか病院に行くべきか迷い、 診察券をお財布に入れて福住駅へ向かった。 謙伍のウィズユーカードを買い、声を出さずに拍手だけで応援し、 勝利を見届けてから病院へ。 11ヶ月ぶりにピッチに戻ったカズゥは「泣きそうになった」と言ってたけど、 「このまま入院ですよ」と言われたわたしも泣きそうになった。 シーズン途中なのに、仕事も家の中のことも何もかもそのままなのに…。 なんと悔しく悲しいことか。 きっと、カズゥも画伯も去年怪我したときはこんな気持ちだったんだろうな。 痛いのと悲しいのとで熟睡できず、3時からのW杯3位決定戦を見た。 そういえば去年入院したときはトヨタカップの時期で、 看護師さんに「サッカーばっかり見てますね」と呆れられたんだっけ。 今後の治療方針は明日、主治医と相談して決める。 しばらくはスタジアムに行けないけど、とにかく、 ゴール裏に戻れるように頑張るしかないんだよな~。
2006年07月09日
rocket2号がまたまた入院してしまいました。 昨日の愛媛戦終了後、体調不良を訴え病院へ直行。 緊急入院となってしまいました。 今まではシーズン終了時とJ1昇格が潰えた時だったので、 シーズン途中のしかも勝ち試合の後というのは本人も 相当ショックだったようです。 今日のrocket2号の様子は、病院ではヒマを持て余し 「入院日記を書く!」と張り切っていましたので 順次ご紹介したいと思います。 みなさんのコメントもrocket2号に届けますので、 お返事は若干タイムラグがあるかもしれませんがご了承ください。
2006年07月07日
昨日に引き続き、マリノスとの練習試合ネタを。 2本目の途中から出場したデゥトラは、ご存知ごっつい体の屈強DF。 彼とマッチアップを繰り広げたのが岡ちゃん(≠マリノス監督)である。 ボールを持ったドゥトラのユニフォームを引っ張ったつもりで 多分、ナマ腕を引っ張っちゃったんだね。 パスを出したあとで、自分の腕の裏あたりを見ながら痛がるドゥトラ。 「ごめんごめん」と近寄る岡ちゃんを、 「痛ぇじゃねぇかよ」と威嚇。 「わざとじゃないよ」と肩に手をかける岡ちゃん。 「うるせぇよ、触んなよ、あっち行けよ」手を振りほどくドゥトラ。 「もうしないから許して」両手でドゥトラの腕を掴み懇願ポーズ。 「うむ、今回だけは見逃してやる」 和解した二人は手をつないで試合へ戻って行ったのであった。 セリフはフィクションだけど、動きはほぼ事実。 本当の試合だったらボールを追っているから、 こういうシーンは見過ごしているよね。 練習試合のときは、 気になる選手の動きだけを追うのも楽しいかも。 ボールがないところで意外な動きをしているのがわかったりして、 サッカーがより面白くなるかもしれない。 というわけで、本日の主役のショット↓![]()
出番が終わってクールダウンするドゥトラ。 主役といいつつ、端っこギリギリに写ってます(しかもブレてるし)。 昨日は更新したのが遅かったので、 練習試合ネタ第1弾をお読みでない方はこちらを。
2006年07月06日
どうしても一緒に行ってほしいと頼まれたのでキロロに行ってきた。 嘘です。 「どうせ、宮の沢は通り道でしょ」と言って無理矢理寄ってもらった。 ありがとう、Kさん。 平日にもかかわらず、 しかもこの雨の中、しかもこの山の中、お集まりのみなさん↓![]()
試合結果についてはオフィシャルHPおよび12.netをご覧ください。 ドイツ帰りの中沢はチーム内でも扱いが別格なのか、 専属広報係みたいなのが付いていて、 写真撮影なども規制があって勝手に撮れないらしい。 他の選手が歩いてホテルに帰る中(1~2分くらい)、 彼だけは車が迎えにきて、さーっと帰ってしまった。 まさか、彼は一人でスイートルームとかってことはないだろうね。 そして、これ↓![]()
真ん中のテントは審判など用。
左はマリノス用で右はコンサドーレ用。
なによ、J1とJ2だから2倍の差をつけるわけ?
それとも財力の差?
控えの選手たちは隅っこで立っていた(椅子もない!)。
いいか、忘れるな、その悔しさを。
実際はすぐアップしてたから、
テントの中にいる時間はほとんどなかったんだけどね。
ピッチはすごく離れていたんだけど、
おもいのほか、選手や監督の声が聞こえたよ。
中沢はGKに「ボンバーッ!」と呼ばれていた。
マリノスの選手は審判が笛を吹いているのに
「いいから流せ流せ」とか言っていた。
悪いヤツらだ。
そして本当に流してしまう審判ってどうよ、練習試合とはいえ。
昨日の「備えあれば憂いなし」に
呆れコメントありがとうございました。
2006年07月05日
最近、このオフィシャルブログへのアクセスに非常に時間がかかる。 ときにはつながらないこともある。 札幌ロケッツの面々(総勢2名)はそろって短腹なので、 「ええーいっ、もうやめたっ!」ということがよくあるのだ。 そういう苦情が多いのだろう、 時間帯によってはトップページの記載事項を削減しているとのこと。 いや、そういう場当たり的な対策じゃなくて。 試合後なんかは、もう全国各地からアクセスが殺到してるんだから、 専門的なことはわからないけど、 もっと根本的にサーバーをどうとかこうとかして ある程度のアクセスに対応できるようにならないものかな~。 お金かかるの? これは札幌ロケッツの備え↓在庫が減ってきたので、ワインを箱買い。 百貨店の特売とかネットのお買い得品をまとめて買う。 これでしばらく憂いなし。 昨日の「心配してましたよ、社長っ!」に 同じく心配コメントありがとうございました。
2006年07月04日
10年史の予約が目標数に達したとのこと。 締め切りを過ぎてから一向に発表がなかったので、 さては目標に達しなくて、なかったことにしよう作戦だなと思っていたのだ。 よかったよかった。 あとは手元に届くのを待つばかり。 昨日、札幌の中心部に外国人グループ(若い男子)がたくさんいた。 日本以外で修学旅行もないだろうし、 体ががっちりした人が多かったから何かの大会か?などと思っていたら、 今日、その理由がわかった。 仕事で余市に行く途中、小樽を通ったら港に見えた巨艦。 米空母艦キティホークが入港していたのだった。 彼らはその乗組員に違いない。 運河かいわいにもそれらしきグループがたくさんいた。 お~い、誰かサッカーのうまいヤツはいないかい? できればFWの経験者がいいな~。 いや、上背があればDFでも使えるな。 なんてことを考えていたのだった。 外国人といえば、湘南でブラジル人FWを獲ったね。 やる気だな。 しかし、31歳ってどうだ。 おいくら万円なのかしら。 ちょっと気になる。 昨日の「慣れないことをするから…」に コメントありがとうございました。
2006年07月03日
湘南戦の前日だったか当日だったかに、 あるスポーツ紙に「西谷プチ禁酒」という記事が載っていた。 大好きなアルコールを断って5連勝をゲット!ということらしかった。 札幌ロケッツでも先週はプチ禁酒週間だった。 奇しくも大酒飲みがそろって禁酒。 しかし、その結果は…。 慣れないことをするから、そういうことになるのさ。 いつも通り、普段通りにするのがいちばんなのさ。 悟ったよ。 断っておくけど、これは禁酒節酒をしないことへの言い訳ではない。 ↑ いや、言い訳だ。 というわけで、早速週末に飲んだもの↓フィンカ・ラス・イゲラス・ブランコ。 W杯は敗退しちゃったけど、 アルゼンチン産の白。 さっぱりしていておいしかった。 昨日の「走り過ぎても死なない」に コメントありがとうございました。
2006年07月02日
「年寄りサッカー」と言われて悔しくないか。 昨日の試合をそう呼んでは年寄りに失礼だとも思うが…。 チェコ代表のネドベドは走るのが大好きだという話だ。 練習の前に6~7km走ってきちゃうんだって。 33歳でだよ! うちの選手にそんなことをしろとは言わないが、 背伸びすれば見えるくらいの場所に住んでいて車で来ちゃうんだから、 足も退化するっつーの。 走ってこい、走って。 渦中のオシム氏いわく 「疲れているのはわかるが、相手も同じ。 走り過ぎても死なない」。 そういうことだ。 気持ちを切り替えるべく、サテライト観戦へ。FKを蹴る上里。 J1中断期間中の大宮が もしかして主力で向かってくるかも と思ってたけど、そうでもなくて、 結果は0-0。 こっちも不完全燃焼だったような…。 昨日の「試合前なのにヘロヘロ」に コメントありがとうございました。 昨夜もW杯観戦で時差ボケ状態です。
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