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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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近くて遠きHFC

2015年01月07日

今や買えないものはない、受けられないサービスはないとさえ思えるコンビニであるが、
通りすがりに入った3軒のコンビニで
「往復はがきは扱っていません」
と言われた。
最終的には郵便局で購入したのだが、
そこでさえ局員が後方にあるキャビネットまで行って出してくる始末。
年賀状でさえ売れなくなっているきょうび、
往復はがきの需要がいかほどのものか想像に難くない。
今北海道で往復はがきを必要としている人は
プレビューパーティかNHKのど自慢(釧路開催!)に参加希望の人くらいではないか。


それでも去年は苦もなく買った記憶があったので
今年も余裕をかましていたのだが、
今日になって9日必着ではないかっ!と焦り出したのである。
まあ最悪の場合はHFCに直接投函だなどと思いつつ、
不要不急の外出は避けよという天候をおして往復はがきを買いに出かけ
(これが不要不急でなくて何を不要不急というか)、
記入して即ポストへ投函し、やれやれというところである
(これから抽選というもう一山が待っているわけだが)。


それにしても、
ポストよりHFC事務所のほうがよっぽど近いという理不尽さよ。
ああ、今年も嵐の予感。






選手たちからの新年メッセージ(肉声)

2015年01月04日

毎週日曜日朝にやってるコンサドーレ応援(?)ラジオ番組。
まだ松の内である今朝もちゃんと放送されていた。
しかも、
選手たちからの新年のメッセージが流れ、
ウィークリーコンサドーレすらもないこの時期に
貴重な選手たちの肉声が聞けて
いいお正月だね~という感じである。
登場順に宮澤、金山、小野、都倉、ウッチーの5人という豪華版!


この番組は
恐らくうちのホーム試合はほとんど生観戦していると思われる
スポーツ担当歴が長いアナウンサーがパーソナリティをしており、
テレビでは放送されなかったり
字面でしか伝えられなかったりする選手のインタビューが肉声で流れることも多々あり、
ときどき出演する宏太からも歯に衣着せぬ発言を引き出してくれるので、
すっとこどっこいの実況&解説で90分中継を見るより
ずっと中身が濃いと感じることもあるくらいで、
お茶の間の評価が高いのである。


惜しむらくは
収録放送が多いこと。
今回も生放送ではなかったので、
今季のDFラインの話題に奈良さんの名前があがっていたのがトホホであった。



初蹴りやら海外チームの練習見学、走り込みなどなど、
新しい年になって選手たちも始動しているようである。
小山内はプレミアを見に行っているらしいが、
スコアをアップしちゃうのはどうよ。
ロンドンダービーを楽しみにしていたのに、試合結果載せちゃうんだもなぁ。


これでいいのか2014

2014年12月31日

言いたいことも訊きたいこともあまたあれど、
言わぬが花である。
墓場まで持って行くさ。←その前に忘れるけど。



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お供え餅の上に橙を載せることにはちゃんと意味がある。
でも、ないので
とりあえず柑橘類載せとけという
間に合わせで2014年も終わろうとしている。
それでいいのか。

違和感とバランスの悪さを抱えたまま
2015年を迎えるのであった。



金山、ついに一面を飾る!

2014年12月11日

都倉がJ2の年間ベストゴールを獲得し、
翌朝はローカル各局のスポーツコーナーでも紹介されていた。
ゴールシーンの映像も流れ、
多くの道民が目にしたであろうと思うとうれしさもひとしおである。
平野が上里のことを「カミサト選手」と言ったのも許してやろうというものだ
(何年MCやってんのよということはこの際言わない←言ってるけど)。


その都倉でさえなし得なかった一般紙の一面トップを
なんと金山が!



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今朝の北海道新聞一面。

しかも、
ノーベル平和賞受賞のマララさんの隣である。













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好きな人の手編みのマフラーか…。

頑張れ金山!



カズゥ おめでとう!

2014年12月08日

昇格やら残留やらに関わる試合をリアルタイムで見られなかったので、
ハイライト番組を見た。


結果は知っていたし、
喜ぶ選手や監督のインタビューを見るのは
悔しいというか腹立たしいというか白けるというか、
しょせん他人事な感じなので結局早送り。
というわけなので
見るべきところもあまりなかったのだが、
番組内でJ2の11月のベストゴールの発表があり、
最終戦のカズゥのゴールが選ばれていた。
見てよかった~。



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2009年にはゴンちゃんの入団会見、
2010年はすなの再契約、
2012年はユースの優勝が決まったクリスマス。
今年はいいことあるかな~。



ホスンのせいではないんだけども

2014年12月02日

どれくらいの人がご存知か定かでないが、
毎週月曜日にローカル局でコンサドーレの地味な地味な地味な(三度言う)番組がある。
正確にはコンサドーレとハムの番組であり、
北海道のテレビ局として北海道のプロチームを盛り上げようという趣旨の番組だと解釈している。
ありがたいことである。


が、
いかんせんニッチ番組(って失礼な!)であり、
2時間スペシャルみたいな特番があると放送されず、
しかもハムと隔週なので
どうかすると1か月に一度くらいしかコンサドーレの回がないこともある。
毎回一人の選手を紹介してくれるのだが、
そういったわけなのでまとめ録りしているのが丸わかりで、
夏くらいになってもキックオフのときの映像を平気で(かどうか知らんが)使っていたりする。


放送回数が少ないせいもあろうが、
新入団の選手を取り上げることが多い。


にも関わらず、
久々に放送があった昨夜、登場したのはホスンだった。


北海道で行ってみたい場所は函館。
一度試合で行ったけれど観光する時間がなかったので。
休日は小樽や石狩川に釣りに行くことが多い。
勝っていても負けていても応援してくれるサポーターには感謝している。
一番印象に残っているのは2-0で勝った湘南戦。
みんなの気持ちが一つになって勝てた。


ということをホスンは日本語で答えていた。


その間、
昨日付けで移籍が決まったことを知らせるテロップが小さく出ていた。


ホスンのせいではないわけだが、
あまりの間の悪さにガッカリ感倍増。


「いつかは札幌に…」
というコメントはリップサービスだと思うが、
オフには函館に遊びにおいで(宮の沢にもね)。


戦力外とか引退とか

2014年11月24日

白状すると、
消化試合になってしまった昨日の試合、
わたしはモチベーションが上がらず、
まったりと観戦するつもり満々(という日本語も変だが)だったのである。
実際、
応援拒否かなんか知らんが、
ゴール裏には横断幕はないわピッチ練習からコールはしないわ(ビッグフラッグはねじれてるわ)で、
「あ、そう、そういうことなんだ」
と腕組みして(ないけど)静観を決め込んでいたわけである。



だけど、
試合が始まったら結局いつもと同じ感じで見ていたのだった。
だから、
カズゥのゴールが決まった瞬間はうれしかったし、
今日は勝つぞー!という気持ちになったんだがなぁ。



タイトルとか昇格とか降格に関係ないチームは
早々に来季に向けての準備に着手しており、
その一環としていわゆる戦力外通告や引退表明などがすでに発表され始めている。
そういうニュースに関して
ロケッツ強化部では一応精査することになっており、
稲本某についても当然のことながら
「どうよ」
という話し合いはなされていた。


「ほしい」という意見と
「いや~、いらんいらん」という意見、
つまるところ、ハーフハーフ。←流行語大賞候補。
そして、
「野々村、オファー出すんじゃね?」
という意見も実はあった。
やっぱり出してたのね社長。



「わたし、稲本知ってるよ」
となぜか自慢げなおばさんとか、
「稲本で客を呼べるのか」
と真剣に話し合っている若者とか、
昨日の帰り道やら地下鉄車内でもその話をしている人が多かった。



セレモニーの場でオファーを出していることを発表する社長。
恐らく、1万9000人のどよめきも
プレゼンに利用するつもりなんだろう。
わたしもうっかり
「お~~~~っ」
とか言っちゃったしな。
まあ、そんなんでよければ年俸のたしにしてくれろ。←ならないけど。


どんだけ勝ち気なのか奈良さん

2014年11月12日

かつて
「じゃんけんでも負けるのは嫌だ」
と言った指揮官がいたが、
ちっとも勝てないうちにいなくなり、
負け続けるのはさぞ本意でなかったことであろうと思ったが、
今思えば負けるべくして負けるチームづくりしかできなかったのかもしれない。
あの年のことはもう思い出したくもないが忘れることもできず、
監督っぷりが板についたかの人を見るにつけ、
きっとあの経験も彼の肥しになっているんだろうなとも思う。


と、
ダニ(って、名前出してるし)のことはどうでもいいのだが、
勝負事には負けん気とか勝ち気を持ち続けることが大切だと言いたいわけである。


円陣を組むとき、
一人だけひょこっと出ている奈良さんの頭を見る度、
どんだけ頭を下げるのが嫌なんだおまいは、
とその勝ち気な姿に見ているこっちのほうが頭が下がる思いがする。
いやいや、いいんだ、それで。
簡単に頭を下げたり腰を低くしたりすることはない。
胸を張って勝ち気を貫き通してくれ奈良さん。





半年が過ぎた

2014年10月30日

湘南戦のあと
お好み焼きを食べに行ったら、
店内に貼ってあるビッグフラッグにサインが書いてあった。


1番と5番と10番。


ときどき近くを通って気になっていたという5番に誘われて3人で来店したという。
よく喋る1番、
いじられキャラの5番、
モソモソと何を言ってるか聞き取れない10番。
3人の了解を得て取った写真を見せてもらいながら、
ちょっと意外な組み合わせの3人の楽しそうな様子をいろいろ聞いた。


マスターがいたら、
どんな話をしていたかな~と想像してみた。
ああ見えて意外と小心者(って、失礼な!)だったから、
選手を前にしたら無口になってたかも。



サポーターのサポーターだったマスターが旅立ってから半年が過ぎた。
あれはヴェルディ戦の日の早朝だった。



そのことを告げる電話のむこうでご家族は
「(ヴェルディ戦の)応援よろしくお願いします」
と最後に言った。
だから、
わたしたちは予定通りいつも通りにドームに向かったのだった。


でも、
正直言ってその日の試合のことはよく思い出せないのである。
スコアレスドローだったということも
さっき記録を見て
「ああ、そうだった」
と思い出したくらいだ。


応援よろしくお願いしますと頼まれたのに力及ばずと謝罪したら、
「きっと(マスターが)どこかで見てたから勝てなかったのかも」
とご家族は笑っていたのだった。


お店があるから生観戦は年に1~2回だったマスターだけど、
今は好きなだけ見ているかもしれないなぁ。
アウエーにも行ってるだろうな、きっと。




半年の間にチームにはいろいろなことがあった。
そしてまたヴェルディ戦の日を迎える。


選手ファッションカレンダー

2014年10月28日

今や野球といえばハムの北海道であるが、
かつてはジャイアンツ王国であった。
実家の父はアンチなのだが、
なんせテレビ中継はジャイアンツばかりだったから
見るとはなしに見ていたわたしもジャイアンツの選手はよく知っていた
(というかジャイアンツの選手しか知らないといったほうが正しい)。


で、年末というか今ごろになると売り出される来年のカレンダーに
普通のバージョンとファッションカレンダーという2種類があることも
なぜかわたしは知っていた。
普通のカレンダーはユニホーム姿で、
ファッションカレンダー(もしかしたら「ファッショナブル」だったかも)というダサい名前の方は
選手の私服姿のものだった。
どこでそのカレンダーの実物を見たのか記憶は定かではないが、
ユニホームも帽子もかぶっていないジャイアンツの選手たちが
モデルさんみたいにカッコつけて写っている写真は
子ども心にも
「なんか変」
と疑問を感じるには十分であった。


でも、
当時大人気だった彼らの私服姿なんだから、
ファンにはたまらんお宝写真だったのかもしれない。
いや、そうなんだろう多分。


ということを
これを見てふと思い出した。
どうでしょうか、このファッションカレンダー。←という商品名じゃないけど。
もし、うちの選手たちのファッションカレンダーが出たらどうしよう。
ちょっと怖いけど見てみたい(でも多分買わない)。