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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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札幌ドームの除雪はいつでしょうか?

2006年02月22日

去年は3月6日に実施した札幌ドームの除雪(札幌ロケッツは所用で欠席)。
今年もそろそろ告知の時期では…?
一昨年参加したときも、結構な人数が集まり、
あっという間に終わったという印象だった。
あ~、この芝生の上で選手たちがプレーするんだな~
と思ったら、思わず頬ずりしたくなっちゃった。
まあ、実際は泥水でべちゃべちゃの芝生に頬ずりする勇気はなかったけど。

経済的な支援はなかなかできないけど、
力仕事なら任せとけ~いっ!

北海道はこの2~3日、とても暖かくて
雪解けも一気に進んだ感じ。
子どものころは、父や母が家の周りの雪割りをするのを見て、
「暖かくなったら自然に解けるんだから放っておけばいいのに」と
思っていたものだけど、
今は、放っておけない父や母の気持ちがよ~くわかるのだ。

玄関前の階段のガチガチに凍った雪(というか氷)が、
今日、やわらかくなっていたのを見るや、
もう我慢できなくなり、剣先スコップでカンカンガンガン削ってみた。
カポン!と一塊が取れると、あとはもう面白いように
氷がはがれていく。
こうなったらもう止まらなくて、
階段全部やらないと気がすまない性分なのね。
もう汗だくで削ってはがして、階段のコンクリートが全部露出!
あ~、いい気分!

え?今夜、雪?
明日からまた寒いの?
ちっ!



ゴーメンナサイ

2006年02月21日

マドンナの「Sorry」の間奏部分に、
世界各国の「Sorry」がセリフのように入ってるんだけど、
いつも、この「ゴーメンナサイ」でプッと吹き出しちゃうんだよね。

スピードスケートの岡崎が500mを4位で終えた後の会見で
「期待に添えなくてすみません」
というようなことを言っていた。
なぜ、謝るのだーーーっ。
謝らなくてよーーーーーしっ!

思えば、いちばん最初に謝っちゃったアスリートは
フィギュアスケートの伊藤みどりではないだろうか。
「金メダルじゃなくて、すみません」って言ってた。
銀メダルだよ?世界で2番目だよ?
それなのに、謝っちゃうんだから。

応援という名のプレッシャー、重圧。
恐ろしいね。

今日の一枚はこれです。

20060221-00.jpg


「チェブラーシカ」というロシアのキャラクター。
数年前にシアターキノで映画をやっていたので、
知っている人もいるかも。
ロシアでは「ドラえもん」的な位置づけだそう。
トリノオリンピックを見ていたら、
カーリングのロシアチームのベンチに
チェブラーシカのぬいぐるみがあって、
本当に国民的キャラクターなんだな~と認識したのであった。
で、こいつ、何者って?
犬のようであり、熊のようであり、猿のようでもあり。
まったく新しい生き物らしい。



氷上のF1・リュージュに乗ろう!

2006年02月20日

なかなかドドーンと花火が上がらないトリノオリンピック。
開催前のメダル予想とか、
選手に対する過剰なまでの取材など、
言いたいことはたくさんあるけど、
言ってもしょうがないから、やめておこう。
選手は頑張っているんだ。
メダルだけが成果じゃないさ。

スケルトン、ボブスレー、リュージュ。
どれも氷のコースを滑る競技だけど、
意外とその違いを知っている人は少ないかも。
札幌の藤野に公式コースがあって、
なんと、そのコースをリュージュで滑る体験ができるのだ。

「見たい・触りたい・乗ってみたい」の塊である札幌ロケッツ。
何年か前に、この体験にチャレンジした。
なんと!元・オリンピック選手のりんごちゃんこと小林さんの指導!
「子どもでもできますよ~」なんてにこやかに言われて、
やる気満々で乗り込んだものの、
思ったよりもすごいスピードにびっくり。
しかも、氷の壁にガンガンぶつかって怖いのなんの。
左右の足に体重をかけて進む方向をコントロールすると
教えてもらっていたのに、もう全く制御不能状態。
壁にガンガンぶつかりながら、首の座らない赤ちゃんのように
なすがままになって滑り降り、やっとのことでゴールに到着。
リュージュの上でぐったりしている姿を見て、
rocket1号以下、りんごちゃんも心配して駆け寄ってくるほど。
こんなに下手っぴーな体験者はかつていなかったらしい。
運動神経はそこそこいいと自負していたのに、
すっかり意気消沈…。
一応、修了証書なるものをいただき、体験は無事終了。
「大会もありますから、ぜひ参加してください」と言われたけど、
とてもとても…。

興味のある方はFu'sを、ご覧ください。
スケルトンの体験もできるみたいですよ。

なぜ共通カテゴリーが「今日の五つ星」かというと、
五輪の五と「五つ星」をかけただけで、特に意味はなし。



世界の名選手をも凌ぐ札幌の選手たち

2006年02月19日

友人の甥(小学4年生)は、
サッカー少年団で下克上を果たすほどの腕前(足前?)。
そのうえ、熱心なコンサドーレサポーターであり、
自分の練習(試合)とコンサドーレの試合が重なると、
涙を流すほど悔しがるくらい。
そして、世界の選手たちの名前もよく知っている。

一昨年、セリエAの中継を友人と見ながら、
興奮して叫んでいたそうな。
「すごい!ブッフォンって、藤ケ谷と同じくらいシュート止めるね!」
「デルピエロって、曽田と同じくらいサッカー上手だね!」
夢を壊したくなかった友人は、
「そうだね」と相槌を打つしかなかったそうだ。

そんな彼も、この春には5年生。
今ごろは、ブッフォンと藤ケ谷の格の違いには気づいているだろう。
開幕戦で会うのが楽しみだな~。

昨日、実家に行ったら、こんなものがあった。

20060219-00.jpg

姪が遊んでいた「サッポロ雑技団」だそうだ。
いちばん下になったあざらしドーレ君は、
なんとも気の毒な感じ。
まあ、ときどきこうやって
遊んであげていれば、
ドーレ君も喜ぶでしょう。



今年のカヨエールのポスター

2006年02月18日

昨日、札幌駅でババーン!と目に飛び込んできた赤黒のユニフォーム。
今年も、JR北海道ではカヨエールのポスターに
コンサドーレの選手を起用していた!
昨シーズンのチーム得点王・池内と
ユース出身で今季の活躍も期待される智樹。
この二人がボールを手にニッコリしていたよ。

ダルビッシュの派手なテレビCMには負けるけど、
かなり大きなポスターなので、目につくはず。
去年は、マッチデイプログラムの「大当たり!」で
進也と岡ちゃんのオレンジカードが当たったんだけど、
今年も当たらないかな~。

昨日、こんなものをもらったよ。

20060218-00.jpg


ベアレン・チョコレート・スタウト。
ビターチョコレートを感じさせるビールなんだって。
どんな味なんだろう…。


開幕に向けて、いよいよチームも仕上げ段階。
サポーターも準備を始めましょう!
4月の函館・柏戦には湯の川温泉1泊付きのツアーはいかがでしょうか。
サポートシップスポンサーの日本旅行さんから、お得なツアーが出てますよ。
室蘭・横浜戦の日帰りバスツアーもあります。



カズゥ、今度は一緒に函館行こう

2006年02月17日

一昨年の7月、函館で京都と試合があったときのこと。
日帰り弾丸バスツアーで参加し、
帰りに宮の沢駅でばったり上里と会った。
彼は、練習中に左足を骨折して全治1ヶ月。
ちょっと足をひきずっていたけど、元気そうだった。
今、函館の帰りだと言ったら、
「函館、遠いっすよね」とポツンとつぶやいたのだった。

そして、去年の10月に函館で開催された山形戦にも
上里の姿はなかった。
今度は靱帯断絶。
そして、今年4月の函館・柏戦にも間に合わないだろう。
だけど、その次の函館には絶対一緒に行こう!
しっかり治して、函館のみなさまに雄姿をお見せするのだっ!
頑張れ、カズゥ。
待ってるぞ、カズゥ。

というわけで、日本旅行さんから、
4月22日の函館ツアーが発表になりましたよ!
湯の川温泉1泊で格安!
4月とはいえ、まだ寒いので、試合後の温泉はうれしい~。
みんなで函館に行きましょう!
3月の室蘭日帰りバスツアーも好評受付中!

って、わたしは日本旅行の回し者か…。
だって、一人でも多くの人に函館・室蘭に行ってほしいんだも~。



開幕戦に発売される商品について

2006年02月16日

水澤さんが頭を抱えて悩んでいたというその商品とは、いったいなんだろう。
今まで販売したことのないもので、
1枚2枚と数えられるもの。
Tシャツとかマフラー、タオルではないな~。
と、ずーっと考えていたら、
ふと思いついた。

絵皿?

有名ブランドのイヤープレートみたいに、
毎年開幕戦に新作発表!
マニアは1枚1枚そろえてリビングのサイドボードに飾る…。

違うかな~。

友人の親が観光地で記念撮影した写真を絵皿にしたものを買わされて、
でも、結構気に入って飾っていたらしいんだけど、
掃除のときにぞうきんで拭いたらすっかりはげてしまって
ただの皿になってしまったという笑い話。

もう一つ、
これはあったら面白いな~と思うもの。

コンサドーレすごろく

「レッドカードで2回休み」とか
「ハットトリックで3個進む」とか、
「応援歌を1曲歌う」とか、どう?
もちろん「あがり」は「J1昇格」!
まあ、これは商品にしなくても、
自分で簡単に作れちゃいそうだけど。

20060216-00.jpg

そうそう、昨日は一応お祝いだったので
ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュットを開けたよ。
辛口なので、ケーキにも合うのだ。



バレンタインデーの翌日は…

2006年02月15日

ハート型の美しくもおいしい昨日のケーキは、
二人してわっしわっしと両側から食べ(なぜカットしないか…)、
そして、今日、こういうことになっている。

20060215-00.jpg


今日は、不肖わたくしrocket2号の誕生日なのである。
毎年こうやって、
1個のケーキでバレンタインと誕生日を祝うのが札幌ロケッツのならわし。
元旦生まれの人(ヤンツーさん?)が、
お年玉とプレゼントを一緒にされてしまうように、
クリスマス生まれの人がプレゼントを一つしかもらえないように。
って、違うでしょーーーーっ!
バレンタインと誕生日、対象者が違うでしょーーーっ!
なんという理不尽。
そして、今日までそれに気がつかないか、ふつう…。

ちなみに、ろうそくの数・5本に意味はなし。
この大きさに乗るだけ乗せてみた。
「おいくつになったのですか?」
という質問は、しないのが大人のマナーですから、念のため。

そして、これはお赤飯。

20060215-01.jpg


やっぱ、いくつになっても誕生日はめでたいもの、
お赤飯くらい炊かなくっちゃね。
違う違う。
うっかりしていて、米びつがすっからかんだったので、
もち米と小豆を引っ張り出して、こうなったわけ。

トホホな誕生日である。



どうして酔っ払うとしゃっくりが出る?

2006年02月14日

毎年この時期、なぜか
「おいしい焼肉を食べる会」が恒例になっている。
先日、行われたこの催し(といっても友人ら4人)は
例年通り大盛況のうちに閉会。
もうもうと立ち込める炭火の煙の中、
塩ホルモン、上カルビ、とんとろ、鳥の小肉、
まだまだいっぱい食べた、食べた。
おいしかった~。

で、韓国のどぶろくといわれるマッコリを飲んだrocket1号。
これも例年のことなんだけど、
今年は飲みっぷりが異常なハイペース。
「大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫」
って、全然大丈夫じゃなかったのだ。
まず、まっすぐ歩けない、俗に言う千鳥足。
地下鉄を待っている間、じっと立っていられない、ゆ~らゆ~ら揺れてる。
そして、極めつけがしゃっくり。
ベタベタなコントに登場する酔っ払いみたいに、
「うぃ~、ひっく」状態。
なんで、酔っ払うとしゃっくりが出るの?

翌日は廃人のようになっていたrocket1号。
なぜ学習しないのか。
反省しないのか。

今日はバレンタインデーだよ。
これは、札幌ロケッツでのイベント御用達のパティスリーのケーキ。

20060214-00.jpg


「バレンタインにチョコレートケーキを贈るなんて、
札幌ロケッツのお二人はラブラブね~」って?
違う違う。
これには、ちゃんと理由があって…。
それがわかるのは明日です。



しまふく寮に潜入する方法

2006年02月13日

あ~、しまふく通信が更新される度に、
中を覗いてみたい気持ちは募るばかり。
こうなったら、身内をコンサドーレに入団させて、
引っ越しの手伝いとか、差し入れをしに行くしかないのだ。

と思っていたら、
絶好の「身内」がいた!
中学1年の甥。
サッカー部所属!!!

おい、頑張れよ、ユースでもいいから、
コンサドーレに潜り込んでくれ~い。

しかし、かのサッカー部は
超が3つも4つもつくほどの弱小部。
風邪を引いたり家庭の事情で休む部員がいると、
試合が成立しなくなったり、
一度もやったことのないGKをやらされたりする。
上級生は「あまりキツイことを言うとかわいそうだから」と
下級生にとてもやさしく、
顧問の先生は、雨が降れば練習休み、
風が強ければ早く切り上げ、というやる気のなさ。
7失点とかいうサッカーとは思えない試合結果も、むべなるかな…。

でも、まあ、楽しそうに「部活動」を楽しんでいるようだし、
あんまり練習ばっかりだと
コンサドーレの試合にも付き合ってもらえなくなるから、
今のままでいいや。
彼にプロの道を勧めるのはやめにしよう。
っていうか、無理だし。

近くて遠いしまふく寮なのであった。