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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2014年09月17日
えーっ、 どうしよう、洗面台当たっちゃったら。 今のところ、洗面台は間に合ってるけど、 ウッチーが取り付けに来てくれるんなら、もらっとくかなぁ。 一家に2台、一人1台マイ洗面台という贅沢。←それはスペース的にどうなのか(というか設備上)。 それにしても、 芋掘りだの職人だの、いろいろやらされるのぅ選手たち。 まあ、それも大切なお仕事のわけだが。 いよいよ始まったCL予選リーグ。 昨夜、その開幕スペシャル番組で内田のインタビューがあったのだが、 ドイツ語ではウッチーの「チ」という発音がない(発するのが難しい?)ので、 「ウッシー」になるのだという。 人気者の内田がシャルケフェスティバルで壇上に上がると、 ウッシーウッシーという声援が飛び交っていた。 というわけなので、 我が家では混同しないようにウッチー、ウッシーと使い分けることにした。 といっても、 ウッシーが話題にのぼることはそんなにないんだけどね。
2014年09月15日
試合後に監督及びエースのインタビュー、 そこだけ見たら勝ったと勘違いしてしまいそうだった昨夜。 いや、いっそ勘違いしたまま一生を終えたい(そこまで?)と思ったが、 順位表を見れば一目瞭然、 3点取るはずの勝ち点は1点しか増えていないのだった。 金曜日、 何気なく開いた今年のオフィシャルブックのウッチーと拓磨くんの対談。 拓磨くんの上げたクロスでウッチーが得点できたらいいね という話を二人はしており、 確か昨年だったと思うが、 拓磨くんがわたしに向かって(と、ゴール裏の人は全員思っていたはず) ガーッと駆け上がってきて得点に絡んだシーンを思い出してうっとりし、 ああ、そういうのいいねまた見たいね頼むよ二人とも と考えていたのだった。 だから、 昨日、二人が絡んでの得点は本当にうれしかった 間に慎也が挟まってたけどね。←「挟まってた」って!あの折り返しが重要だったのでは…。 ジャッジについてとか、 一人少ない状況で追いついたんだからよしとするということでいいのかとか、 いろいろ思うところはあるが、 この二人のコンディションが上がってきたことへの期待感は大きい。 頼むよ。 試合中、 実況はうちの監督を呼び捨てにしたときがあったのみならず、 「バルバリッチ選手」と言っていたこともあった。 まあ、いいけど。
2014年09月12日
先週の「ウィークリーコンサドーレ」(今夜にはもう続編が放送されるというのに)には ウエタクと工藤が出演していた。 例によって他愛のない居酒屋トーク的な内容ではあったが、 この二人、今まで見てきたアカデミー出身の選手とは なんとなく雰囲気が違うような気がした。 大学で4年間過ごしてきたせいかもしれないが、 ユースからすぐ入ってきた選手にはないものを感じた。 当たり前か、18歳と22歳だもね。 この4年の差は大きいな。 何が違うって、 この二人、くっしーのことを「櫛引」と呼んでいたのである。 くん付けでもなく愛称でもなく下の名前でもなく、苗字を呼び捨て。 男っぽいというか体育会系っぽいというか。←男だし体育会系だけど。 なんか妙に新鮮で、 なんか妙にカッコよくて、 いいな櫛引とこの1週間ずっと思っているのである。 ↑ くっしーがいいというわけではないのがまたややこしいわけだが。 かといって、、 ウエタクと工藤の評価が上がったのかといえば、そういうわけでもなく。 でも、しばらく櫛引ブーム(え?)引っ張りそうである。
2014年09月11日
昨日は一歩も外に出なかったのだが、 ライトが点灯するまで選手たちが練習をしていたことを わたしは知っていた。 なぜならば、 明け放った窓からずっと選手たちの声が聞こえていたからである。 我が家は練習場に隣接しているわけではないが(当たり前)、 風に乗って声が聞こえることがよくある。 そして、 あ~、やってるやってると思うのである。 昨日はかなり遅くまでやっていたので、 ついわたしも調子に乗って頑張り過ぎた。 そして今日の午前中もよく聞こえた。 しかし、 耳を澄ましてみると、 聞こえるのは選手ではなく古邊さんの声のような気もする。 まあ、どっちでもいいのだが。 実はバルバリッチの練習初日、 通りすがりにチラッと覗いたのである。 スポーツ各紙が報じていたように 身振り手振りの熱血指導をしており、 通訳する塚田さんも忙しそうであったが、 その中で一際大きく聞こえたのが 「なんとなくやらない!」 という言葉だった。 言われたことをただやるのでは意味がない。 なぜそれをやるのか頭で理解してこそ身につくし、 実践で活かされるはずである。 よくわからなくても繰り返しているうちに体が覚えるかもしれない。 でも、 なんとな~くやるより意識してやった方がいいと思う。 頭は使った方がいいと思う。 ふ~ぅ、 今日も頭使い過ぎて疲れた。 もうやめる。 選手たちの声も聞こえないし。←そこ?
2014年09月08日
「ありのまま」流行である。 ありのままの自分でいいんだそうである。 「今のわたしは本当のわたしではないのではないか」 と今までさんざん自分探しをしてきた末に ありのままでいいと言われた日にゃあという気がしないでもないが、 自分探しの旅にはお金も時間もかかるわけで、 それでもいまだに見つからない自分をいつまで探し続ければいいのか? と自問自答しつつ、やめるわけにはいかなかった向きには ありのままブームは渡りに舟だったに違いない。 さあ、みんな、自分探しは終わりよ!ありのままを見せるのよ!←映画観てないからわかんないけど。 続編も決定したらしいし、まだまだ続くよありのまま。 しかし、ある程度の年(って何歳くらい?)になると、 ありのままを見せることによる弊害もあるような気がするわけである。 そもそも「ありのままの自分」ってどれなのか。 ありのままブームにも乗れず、今さら自分探しもできず。 トホホ。 監督が代わったからとて、 彼に気に入られようとして変なことはしない方がいいと思う。 アピールはもちろん必要だが、 個人のアピール合戦になったら組織がバラバラになってしまうし、 うまく見せようったって、どだい無理な話なんだから。 バルバリッチの練習方法とか指導方法とか選手への接し方とか、 みんな不安に思っているだろうけど、 自分のサッカーに対する考え方や姿勢は変える必要はないと思う。 この選手はトラップが下手だなとか、 こいつは枠にシュートを打てないのかとか、 思われるのはしょうがない(だってそうなんだもん)。 でも、ありのままを見せるしかないんだよ。
2014年09月07日
カバーニ見たさにウルグアイ戦に行った自分が言うのもなんだが、 W杯終了直後、新監督就任初陣、親善試合ということを差し引いても 金曜日のドームのミーハー感というか真剣味のなさときたら、 サッカーの神様に申し訳ないくらいであった。 わたしのまわりは2点ビハインドの状況にあっても 「シュート打て!」とか 「頑張って1点返してくれ!」 という選手の背中を押す雰囲気ゼロ。 拍手もしなけりゃ声も出さず、 前にいた人なんか場内がワーッとなったら慌ててピッチを見ていたくらいで、 しまいにはロレツが回らないくらい酔っ払っていた。 この人のチケット代やら交通費、ビール代も経済効果に算入されているわけだが。 そして、 試合終了の笛が鳴った途端にドームを包み込んだ拍手にびっくり。 いいな~、代表選手は0-2で負けても温かい声援を送ってもらえて。 翻って昨日の試合である。 前日、空気が薄いと感じるくらいみっっっっしり人が入っていたことを思うと 隙間風どころの騒ぎじゃないくらいスカスカ感満載のドームに寂しさは禁じ得なかったわけであるが、 「ああ、やっぱりこれがホームだ」 という雰囲気が充満していたのも事実。 何度行っても代表戦はアウエー感が否めない自分。←日本人なのになぜだ。 数では前日にはかなわなかったが、 敵将(←アジアの大砲・札幌の空砲)をして 「アウエー感バリバリのスタジアム」 「これから札幌ドームでのゲームがないことを祈りたい」 と言わしめた9000人が一体になった後半のアディショナルタイムの雰囲気は 代表戦の比ではなかったと思う。 ああ、これだこれだ、これでこそサッカーだと思ったことである。 借りてきた猫のようになって見ていた代表戦は肩が凝ったが、 2得点後攻められっぱなしで変に力が入った昨日は昨日でまた肩がコリコリ。 選手たちはオフのようであるが、 わたしは汗をたっぷりかいてリカバーしてきた。 バルバリッチにしっかりアピールできるように(←何を?)今週も頑張るのだ(←何を?)。
2014年09月04日
アギーレ初陣ということでメディアの取り上げ方もにぎにぎしい代表戦。 札幌にいるっていうんだもの、 ローカル枠でも連日、厚別での練習風景が流れるくらいである。 昨日はウルグアイ代表が札幌入り、 今朝はキャプテン長谷部が怪我で離道と 新千歳空港は連日報道陣でごった返しているようであるが、 忘れられてないかバルバリッチ。 カメラ1台もナシとかないよね?←本気で心配している。 しかも、 記者会見をするという明日はまさに札幌ドームでの代表戦。 ローカル局のカメラは出払っているのではないか、大丈夫なのか。 いろいろな意味でタイミング悪し。 って、 代表戦は見に行くんだけどね。 スアレスが来ないのは返す返すも残念だが、 カバーニを生で見られるチャンスなんてもうないかもしれず。 ヒメネスとかカセレスとか。 あ、すでに心はバルバリッチにない自分。 明日だけだから許して。←浮気の言い訳かっ!
2014年09月01日
太るのなんか簡単だ。 好きなものをお腹いっぱい食べてゴロゴロしていれば 体重なんかすぐ増える。 太るのは簡単だけど、体を大きくするのは難しい。 わたしはよく「もっと太りなさい」と言われるが、 太りたくはない。 太るのと体重が増えるのはイコールではないとわたしは思っている。 脂肪を増やさずに体重を増やすのが理想である。 だから、 体を大きくするために永坂が頑張っている様子には大いに共感する。 応援したくなるし一緒に頑張ろうと思う。 ヒョロヒョロだった荒野もずいぶん体重が増えたという記事を見た。 いいぞいいぞ。 入団会見時の学生服姿からはとてもスポーツ選手とは思えない体型だった大伍が、 夕食後に一人でクラブハウスで筋トレを重ねて体を大きくした話は有名である。 奈良さんの筋トレ好きもまたしかり。 いくらたくさん食べても 日々の練習ですぐに消費されてしまう。 体重を増やし筋肉をまとって体を大きくするのは大変だ。 ハードな練習ですぐに体重が減ってしまうシンクロナイズドスイミングの選手が 泣きながら丼ご飯を食べているのを見たことがある。 「食べるのも練習の一部なんです」と。 荒野も永坂も 身体にいいもの(できればおいしいもの)をたくさん食べて 試合に向けた良質な練習をたくさんして どんどん体を大きくしてくれろ。 当たり負けしない体になって 対戦相手を蹴散らせる姿を見せてくれ。←ファールでなくて。
2014年08月28日
久々に練習場を覗いた。 例によって通りすがりにチラ見状態だったので、 調子のよさそうな選手とそうでない選手をパパパッとチェックして 練習場をあとにした。 そのすぐあと、 とある場所で財前を見かけ、 練習中なのになぜだ?と思った。 というか、 さっきピッチ上にいなかったということにすら気づいていなかったわけで。 しかも、 彼は練習場とは逆方向に車を走らせて行ったので、 ますますもって「?」だったのだが、 はは~んという気もしていたのだった。 勝てない状況が続くにつれ、 財前どうよ財前辞めろという声は日増しに強くなっているようだったが、 選手のみならず監督も育成するという方針のようなので、 どうあっても財前は続けるんだろう続けさせるんだろうと思っていた。 先日など、 ある筋(ってどの筋よ)からという前置きで 「財前はすでに来季の契約を済ませたらしい」 というもっともらしい話まで耳にしたくらいなので、 やっぱり財前はずっとやるんだなぁと思っていた。 なぜ今なのか。 どうせ代えるならもっと早く手を打てなかったか。 「もしも」の場合、 バルバリッチにはあまりにも時間がなかったという言い訳ができるかもしれないけど。 しかし、あれだ、 誰もが何かを変えたいと思っていたのは事実である。 それが戦術なのか起用する選手なのかスタジアムの雰囲気なのか、 みんなわからずに悶々としていたわけで (わかっていたとしてもどうすることもできないというのもあるし)、 監督が代わるということで何かが変わってくれるならそれにこしたことはない。 いずれにしても もう決まったことなんだから受け入れるしかなかろう。 今日は午前のみの練習だったが、 この時間でもクラブハウス前は車の数が多く、 はたから見てもワタワタしているのがわかるほどであった。 こうなったからには 監督交代が吉と出るように祈るばかりである。 むー。
2014年08月22日
今さら天皇杯についてあれこれ言うのもアレなので言わない (と、あえて言うところに、言いたいことが山ほどあることを匂わせておく)。 今さらついでに言うが、 解説の緩さがまた天皇杯の存在の脆弱さを物語っていると感じずにはいられなかった。 その秋田(←実名)が財前のことをあれこれ話していたが、 カメラでアップになったときに 「勝ってても負けてても笑顔なんですよね、財前さんは」 と言い、そういうところがおおらかでいい人なんだと言っていた。 そうか、そういうことなのか。 わたしは今までニヤニヤしている顔を見るにつけ、 「試合中に笑うなーっ! 何がそんなにおもしろいんだっ!」 とキリキリしていたが、 それは財前がおおらかでいい人だからだったんだな。 そうか、そういうことだったか。 納得。←してないけどね。 それにしても、 「あの(と、わざわざ強調)、室蘭大谷の財前さん」 などとずいぶん持ち上げていたが、 財前に借りでもあるのか秋田。応援すれど応援すれど 我がチーム楽にならざり ぢっとタオルマフラーを見る ←啄木の直筆原稿展示中。 久しぶりのラッキーピエロにもご満悦。 千代台は遠きにありて思ふもの… ↑ これは啄木ではない。
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