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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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この選手はいい人だ

2017年12月21日

トーク番組やSNSで、
芸能人や著名人が「素」の部分を明かすことが増えた
(本当に素なのかどうかは別として)。
性格良さそうとか優しそう、
おもしろいといったことを「いいね!」と感じるわけだが、
評価すべきなのは
本来その人が勝負するべき点(歌唱力とか演技力とか)だということを
我々は忘れがちである。


それはサッカー選手とて同じだ。
いい人であることにこしたことはないが、
地域密着、地元のチームではあっても、
選手と個人的に付き合う機会に恵まれる人はそういないわけで、
それなら極端な話、
サッカーさえ上手ければ性格なんてどうでもいいのである。


しかし、
我々は「いい人」に惹かれる。
「おもしろい人」を好きになってしまう。
そういう面がピッチでも表れる選手が少なからずいるからだ。


その観点からすれば
第2・第3GKというのは
どんな人なのかわかりにくいかもしれない。
ピッチ外での活動でグイグイ出てくる選手もいるが、
そうでないタイプの人はなおさらである。
だから、わたしにとって
杉山というGKは謎多き存在だった。


しかし、
在籍年数を重ねる中で
チームメイト(殊にGKチーム)の言葉の端々から
信頼度の厚さが伝わってくるようになり、
もしかして「いい人」なのでは?
と疑い始めた(という言い方もどうかと思うが)頃、
偶然、一緒にトレーニングをする機会があった
(正確には同じ場所でトレーニングをしただけだが)。


そのとき、
あ、杉山、いい人
と思った。


昨日、
練習場を通りかかったら杉山に遇った。
選手を見かけても
なかなか声をかけない(かけられない)わたしであるが、
今回ばかりは勇気を出してみた。


やっぱり杉山はいい人だった。

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上野の方は
なにやら騒がしいことになっているが、
←うちにもこんな子がいるよ。

ビールジョッキを持ってるところに
家柄が表れてるよね~。

そういえば、この子、名前がない。
ビアビアにする?



奈良さんっ!

2017年12月19日

Jリーグアウォーズは今年から
車で乗り付けた選手・関係者が
レッドカーペットを歩いて会場入りするという
なんだか大仰なことになっていた。
うちの選手たちはいっこも映らなかったが、
さすが優勝チームだけあって
奈良さんも映ったのみならずインタビューも受けていた。


そして昨日、
ローカルニュースを見ていたら
また奈良さんが出ていた。
北見市役所に優勝報告をしたという。
すごいな。


うちにいた10代の頃から
滅多におだったところを見せないタイプだったが、
さらにその落ち着きに磨きがかかっており、
いい年をしておだってばかりの我が身を顧みて
来年は地に足をつけて生きようと心に誓ったのであった。
↑
来年のことを言うと鬼が笑うし、年が明けたらきっと忘れてると思うけど。


北見市役所だけでなく津別町役場も訪れたという
奈良さんの記事はこちらにもあった。


この手の訪問って、
自分からアポ取るのかな。
「今日行っていいすか」みたいな。
それとも
「ぜひ来てください」
ってむこうから言われるのかしら。


竜二アニキが歩いた!

2017年12月15日

投げて打って大活躍のハムの選手(現メジャーリーガー←って、まわりくどすぎ)が
怪我をしてリハビリをしていたとき、
「大谷歩いた」←結局実名
というスポーツ紙の見出しを見て
「クララか」
と突っ込んだわたしだが、
今ここでそれを謝罪する。


なぜなら、
竜二アニキが歩いている動画を見て
「あ!歩いてる!」
と感激したからだ。
うれしかったからだ。


立ち止まるな、
一歩ずつ前へ

と本人がコメントしている。
ハワイ行けるといいね。
行けるさ。


来季の函館開催

2017年12月12日

うほほ~ぃ。

1513062735-12.11.jpg


函館のお土産だ~ぃ。
インスタ映えのご時世に
中身は写さず紙袋のみ…。
中はご想像にお任せする。


この間、
のの社長が函館や室蘭での開催について話していた。
本当は今季もやりたかったとのこと。
でも、
残留のためには
選手の移動負担を少しでも減らしたかったんだそうだ。


そうだよなぁ。
わたしらは
アウェーだの地方開催だのは
グルメやら観光やらをくっつけて楽しみにしているわけだが、
選手たちは仕事なんだもんなぁ。←今さら。
函館に行ったからとて
ラッピだのハセストだの行けないんだろうし。←いや、そういうことでなくて。
ホームなのにアウェー並みの移動、
っていうか、飛行機よりバスとかJRのほうがキツい選手もいるはず。
地方で待っている人もいるだろうし、
我々も行きたいけど、
勝利のためには我慢しなければいけないのかもしれず。

来季はどうなるのかなぁ。



竜二アニキを見舞う

2017年12月08日

最終戦のサンクスウォークでは
松葉杖をついてでも、
もしくは車椅子に乗ってでも
ピッチ上を1周するのではないかと期待(心配?)した竜二アニキであるが、
さすがにそれは無理だったようである。
黙っていても痛いとスポーツ紙に書いてあったもね。


どうしているかなと案じていたが、
チームメイトや芳賀ちゃんのお見舞いを受けて
楽しそうな様子。
もちろん手術&入院は楽しいわけはなく、
孤独な戦いを続けているには違いないが(自分の経験上から考えても)、
それでもこんな表情を見るとホッとする。


そして、
わたしもお見舞いに行ったような気分だ。


どうか、
さびしがり屋の竜二さんのところに
何回も行ってあげてくれ、ウッチー1512716388-12.7A.jpg
シーズンが終わると
街はすっかりクリスマスだ。
ミュンヘンクリスマス市にいた
← シュールなトナカイ。

今回初めてホットワインを飲んでみたが、
やっぱり赤ワインはアレだな、
普通に飲んだほうが…。
いやいや、縁起物(?)なので、ぜひお試しを。



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← そして、歯を出して笑うサンタさん。

クリスマスプレゼントに欲しいのはただ一つ。
どうか、どうか、どうか、
決定力のあるあのFWを…。
そして鉄壁の守備陣を…。
攻撃の起点となる両ウィングを…。
あ、一つじゃなかった。



♪俺たちぃの西大伍ぉ~

2017年12月06日

こんばんは!←福森風に始めてみた。

いやもう、
なんやかやで最終戦の日から毎晩飲みっぱなし。
あ~、いいシーズンだった。
楽しい1年だった。
J1いいとこ住めば都、もう絶対離れたくない。
あ~、気分いい。
↑
酔っ払ってますか?
いや、今日は飲みません休肝日にしますシラフで寝ます
(明日も飲み予定なので)。


昨日のJリーグアウォーズ、
DAZNをつけたらちょうどベストイレブンがインタビューされているところだった。
壇上には10人しかおらず、
ベストイレブンなのに一人足りないな~と思っていたら、
負傷で参加できなかった大伍が選ばれていたのだった。


ベストイレブン!
ベストイレブンだよ!
これってすごいことじゃないか。
おめでとう大伍。


復帰までは少し時間がかかりそうだが、
あそこんちには
シャルケ(当時)の内田もわざわざ帰国して診てもらうほどの
素晴らしいトレーナーがいるから大丈夫。
しっかり治してから戻っておいで。←どこに?

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「きっと勝つ」でおなじみ、
スタジアムのおやつの定番。
声出しで枯れた喉にはのど飴も必須であるが、
それを単純に合体させていいのか。
おいしいのかおいしくないのか、
機能重視で味は二の次なのか、
謎すぎて怖くて封を切れない。
「もう1点だ!もう1点!」の気持ちはわかる。



やはり福森なのか

2017年12月01日

世間的にはまさに「時代」が変わるという大きな出来事の前で、
やっとのことでJ1残留を果たした北国の弱小チームの監督人事など
取るに足りない事件であろう。
しかし、
お茶の間は朝から(というか昨夜から?)大騒ぎである。


だけど、
騒いだってしかたない。
昨シーズンからずっと続いてきた一体感を、
ワサワサさせてはいけない。
明日の試合終了の笛が鳴るまでは
みんなでがっちり肩を組んでいなければいけない。




例によって昨夜のFoot!であるが、
日本代表に選ばれた選手一覧を見ながらワッキーが
「これでハリルホジッチがこの番組を見ていないことがわかった」
とぼやいていた。
そして
「福森がいないっ!」
と絶叫。
どんだけ好きなのよ福森。
いいな~ワッキー。


あの男が札幌ドームのピッチに帰ってくる!

2017年11月30日

これ!!!!!

いろいろいろいろいろいろあったけど(←いろいろあり過ぎ)、
こんな日が来るなんて、
うれし過ぎ、楽しみ過ぎ。
これだけのために札幌ドームに行ってもいいくらい。


ああ、なんか、眠れなくなりそう。


静まり返った宮の沢で

2017年11月28日

ここ数年、
最終戦までまったく気が抜けないシーズンを過ごしてきたので、
日曜日はかつて経験したことがないような気持ちで試合を迎えた。
まったりとも違う、
余裕とも違う、
ただただ楽しみ~という感じ?
それもちょっと違う気がするが、
とにかく肩の力が抜けていたことだけは確かである。
それを「気が緩んでいる」と言う人がいるかもしれないが、
サポーター人生の中で、そんな日が一日くらいあったっていいじゃないか、
と思った。


今季は
「昇格組」といわれながら戦ってきて、
ずっと残留争いグループとしてひとくくりにされてきた。
それはある程度予測できたことだが、
昇格はしたものの、
まだ本物とは認められていないJ1.5くらいな立ち位置だった気がする。


2試合を残して残留を決めたチームには
相手チームのモチベーションがアレだったことを差し引いても
いい意味での余裕があったと思う。
ポゼッションだけを見れば相手チームに支配されているように思えるが、
決して攻められてあたふたしながら守ってばかりの展開ではなかった。
今季やってきたことを確認しながら、
選手たちは自信をもって戦っていたのではないか。


クリーンシートで終えた試合後の選手たちの表情を見て、
ああ、J1のチームだ
と思った。
そして
来季もJ1で戦えることを
改めて誇りに思った。
ありがとう、みんな。


来季はもう「昇格組」ではない。
我々の挑戦はまだまだ続く。


福森が途中交代した理由

2017年11月24日

前節で残留が決まってよかったとつくづく思う。
だってこうだもん。↓

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この寒々しさ。
っていうか、実際寒くて寒くて、
やはり今日も5分と見ていられなかったす。
それなのに
半ズボンで練習する某ベテラン選手。
頭が下がるす。
風邪引かないでくれろ。


昨夜の木曜Foot!では
ワッキーと平ちゃんが我がチームの残留を祝ってくれた。
ベストイレブンでは、
土屋Pが横山に目をつけた渋いチョイス。
JBは当然のことながら
兵藤や荒野の名前もあがっていてうれしかった。


そして、
福森が途中交代したのは
ワッキーと約束したゴールパフォーマンスをするのが嫌だったからだろう
ということになっていた。


次節はやってもらうよ福ちゃん。