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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2008年11月03日
文化的な1日を送ってみた。 ナンシー関 大ハンコ展は渋谷パルコでやってると知ったときから楽しみに待っていた。 彼女の死を知ったのは、チョコレートファクトリーの庭を横切っていたときだった。 携帯でニュースチェックなんか滅多にしないのに、 その日は朝から出かけていたので、 なんとなく「何かあったかな?」と思って見てみたのである。 歩きながら「え?嘘っ!」と叫んでいた。 あれから6年だ。 彼女が実在の人物であったことは疑いないのだが、 実際に掘った消しゴムの数々を目にしたとき、 「ああ、彼女は本当にいたんだ」と思った。 そして、惜しい人を亡くしたと改めて感じたのだった。 カレル・チャペック その生涯と時代は、行けば絶対心が温まると確信していた。 そして、やっぱり行ってよかったと思った。 彼の作品に登場し、写真集のモデルともなった犬のダーシェンカはかわいかった。 コンサドーレのことが知りたくて知りたくて集める情報はどれもこれも頼りなく、 知れば知るほど何もわからなくなる。 いっそ、何も知らなければ純粋にチームのことを応援できるのではないかとさえ思う。 新聞屋さんも郵便屋さんも来られないような、 テレビやラジオの電波も届かないような、 もちろん携帯も通じなくて、インターネット回線も整備されていないような、 友だちも訪ねてきてくれないような遠くに行きたい。 そして、土曜日、浦島太郎状態でドームに行けたなら。歩行者天国や収穫祭が 行われていた北大構内。 ポカポカ陽気で気持ちよかった。 文化的な1日の締めくくりは なぜか「純平」であった。 結局、コンサドーレネタでクダを巻き…。
さくら
Re:♪ど~こか遠くへ行~き~た~い
2008/11/03 19:21
白洲次郎展で「…しかしその悔しさは忘れてはならない。力が足りなかったのだ」(細部は違うと思うごめんなさい)という言葉を見て「……あたしらに言ってます?」とつぶやいてしまいました。 その後デザイナーズケーキを見にいったら「ひつじのOSHIRI」というケーキがあってワナを思い出しました。 やっぱりコンサから逃れられないんだー(笑)
LUNA
Re:♪ど~こか遠くへ行~き~た~い
2008/11/03 23:38
我が家もこの3日間は現実逃避でした(笑) でも、結局ダンナと二人でいると話題はコンサのことになっちゃうんですよね。 あぁ、週末までになんとかモチ上げなくちゃ・・・
rocket2号
♪ど~こか遠くへ行~き~た~いへのお返事
2008/11/04 17:28
>さくらさんへ 白洲夫妻のの生き方、脚光を浴びてますね~。 わたしも見に行ってみようかな、そして身につまされてこようかな。 ひつじのoshiri、かわいかったですね。 でも、食べるのがかわいそうで買えなかったです。 >LUNAさんへ 違う、これは現実逃避じゃないって言い聞かせてるところがやっぱり現実逃避? うちも気がついたら来季の構想ばっかり話してます。 ↑ ここで話してどうなるって思いつつ。
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