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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2011年01月31日
アジア杯優勝に沸く国民の映像をあちこちで見た。 スポーツバーで大騒ぎするおなじみの光景に、 選手の出身地で公民館的な場所に集う人々。 優勝決定直後の渋谷の交差点で、 「感動をありがとーーーっ!」 と絶叫する人々を見るにいたっては、 もうこれはお約束というか、イベントというか…。 でも、盛り上がってたってことでいいんだよね? 上記は昨年、 開幕前の予想に反して日本が好成績を収めたW杯の際にも見た光景である。 その状況を、 普段からサッカーに関わっているある人がコラムで 「なじみのちょっと渋い居心地のいい居酒屋が いつの間にかファミレスになってたような気分」 と評していた。 言い得て妙だと思った。 そして、その人は その盛り上がりをJリーグにもつなげなければいけないと続けていた。 今のJリーグのチームは、 いわゆるコアなサポーターに支えられている。 彼らはどっぷりクラブにはまっており、 いうなれば蛸つぼに入っているようなものである、と。 一度入ったら出て行く心配はないが、 その入り口は非常に狭く、入るには勇気が必要であるというのだ。 しかし、いわゆるにわかサポーターを受け入れるウエルカムな雰囲気が、 今(つまりW当時)なら整っているのではないか、と。 W杯後、 Jも各クラブも努力はしただろうが、 果たして集客につながったという明確な数字は出ているのだろうか。 図らずも、優勝という形で結果を残した代表。 この盛り上がりが1ヵ月後のリーグ開幕に続くことを願ってやまないわけだが。 1ヶ月はあまりに長い…。 だって、もう今日はユウちゃんの沖縄入りで日本列島騒然だも。
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