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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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どうしてくれるHFC

2013年10月15日

ハーフタイムパーティーの度に
選手たちと同じ目線のピッチに立って
その芝生のやわらかさにうっとりし、
プロのサッカー選手たちと接して
地元にサッカーチームがあるしあわせをしみじみ感じる。



小さいと思っていた選手が意外に大きいとわかったり、←ゴメスとか
大きいことはわかっている選手が本当に大きいことを目の当たりにしたり、←フェホとか上原とか
独特の声の選手のナマ声をすぐ近くで確認したり、←荒野
ぶよぶよっぽい選手の身体が実は筋肉だとわかったり、←誰とは言わない
やっぱりプロ選手ってすごいな~と大人でも思うんだから、
ちびっ子たちの驚きやら喜びやらは推して知るべしである。




今回は(去年もそうだったが)
派手なイベントはなかったが、
入場無料で通りすがりの人がふらっと入れる地域のお祭りっぽい感じがすごくよかった。
タダならこんなもんでしょと思うか、
タダでこんなに楽しめた!と思うか。
わたしは断然後者である。
お金を払わなくて申し訳なかったくらいである。



選手たちに混じってのストレッチ&ブラジル体操は、
古邊さんが
「選手たちの動きを見本にしながらやってください」
と指導してくれたが、
パウロンは全然見本にならなかったので拓磨くんをガン見しながらやった。
普段わたしはスポーツクラブのフロアで跳んだり跳ねたりしているが、
ふかふかの芝生の上でイケメン選手を見ながらの運動はまた格別であった。



日ごろは選手のサインとか写真にはそれほど関心を示さない実家の母であるが、
昨日はどこでどうスイッチが入ったのか並びまくりのサインもらいまくり。
わたしもそれに付き合ったわけであるが、
しまいにはドーレくんや健作の果てまでサインをもらいに行くに至っては
遠くから見ているしかないのであった。



メインイベントのチームNONO対チームZAIのエキシビジョンゲームは、
すなのインチキ主審やヤスの適当実況、
オールスターゲームみたいな豪華解説陣(?)による容赦ないダメ出し解説で
笑い過ぎて苦しくなるくらい楽しませてもらった。
ただでさえ空気が乾燥する秋の半日を外で過ごし、
帰宅して鏡を見たら顔がシワっぽくなっていたのは笑い過ぎたせいだと思う。
どうしてくれるHFC。


post by rocket2号

16:27

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