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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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くっしー、見てたかな?

2014年07月21日

土曜日のマッチデイJリーグはJ1の試合ハイライトだったわけだが、
最後の「明日のJ2」で注目試合として紹介されたのはうちの試合だった。
当然のことながら小野伸二に注目!という視点である。
平野も
「僕も明日札幌ドームに行きます!」
と興奮気味に話しており、
まあ、来ても来なくてもどうでもいいが注目のほどを改めて実感したことである。
そして、全国から注目を浴びている試合だというのに解説がK作とはまたトホホであり…。


しかし、昨夜の番組で
「今日一番の注目試合はやはり…」
とトップ扱いだったのはうちの試合ではなかった。
…え…?
まあ、勝てなかったしね。


それはさておき、
うちの試合のハイライトのあと、
ゲストの安永が失点シーンを詳細に解説しており、
いろいろと考えさせられたのだった。


そのとき、
竜二アニキは高松を、くっしーはラドンチッチをマークしていた。
竜二アニキは高くは飛ばないが体をしっかり寄せて高松を自由にさせていなかったが、
くっしーは競り勝つためにラドンチッチと「せーのーで」跳んだ。
結果的にラドンチッチからやや離れた場所で跳ぶことになり、彼を自由にさせてしまった。
説明を聞きながら映像を見ると確かにその通りであった。



まだ公式戦への出場機会がそれほどなかったころの奈良さんとくっしーが
全体練習のあとに村田コーチ(当時)と居残り練習していたのを見たことがある。
ハイボールを競り合っていたのだが、
奈良さんはタイミングをずらしたり体を寄せたりするのに、
くっしーはどうしてもその瞬間に相手から離れてしまうのである。
村田は何度もくっしーに
体を寄せていればそれほど高く跳ばなくても競り勝てると言い、
「怖がるな」
とも言っていた。


安永の解説を聞きながら、そんなことを思い出した。
くっしーは番組を見たかな~と思い、
村田は見たかな~とも思った。



post by rocket2号

11:21

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