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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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それがGKの性(さが)なのだ

2008年04月10日

今うちにいるGKは4人。
GK練習は、赤池コーチとホペイロの高橋クンが入った6人体制である。
ゴール前に立つGKは一人なわけだが、
いろいろなパターンの練習方法があって、多いときは残りのGK3人が攻撃する。
つまり3トップで攻められるのである。
怖いぞ、長身FWが3人もいたら。
幸い、どの3人もあまり決定力がないから怖くないんだけども。


GKは試合中に転んですごい体勢になってもボールを目で追っている。
ゴールラインを割るまでは目を離すまいと、
中国雑技団みたいな格好になってもボールを見ていたりする。


GKだけでの練習のときは、よほどのことがない限り、
弾いたボールを追いかけてまたシュートすることはない。
でも、遠くへ転がっていくボールから彼らは目を離さない。
FW役であっても、それは変わらないのである。


とみ~がパンチングしたボールは高く飛んで、ラインを割ることは明らかだった。
その行方を4人のGKがじーっと目で追う。
ボールが落ちてきた方向に座っていたわたしは4人の視線にもじもじしてしまったのであった。
↑
誰も見てないから。
ギーさんなんて、首180度くらい回ってたし。


「ギーさんの雄叫び」へのお返事です。



post by rocket2号

17:11

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

あさ吉

Re:それがGKの性(さが)なのだ

2008/04/10 23:13

面白い! これは完全に職業病ですね! ゴールシーンをスローで見ると、ゴールキーパーが凄い形相で ボールを目で追っかけているのが良くわかります(笑)

ひとみ

Re:それがGKの性(さが)なのだ

2008/04/11 08:31

決定力のない3トップ。プッ。 言われてみると、手は横にのびているのに 顔は後ろを向いているっていう場面を見るような気がします。 面白いですね~。

rocket2号

それがGKの性(さが)なのだへのお返事

2008/04/11 19:47

>あさ吉さんへ キャッチしたボールを両手で大事に抱えるポーズも結構好きです。 「放すもんかっ」という感じが。 これもGKならではですよね~。 >ひとみさんへ 昨日のGK練習を見ていて、 とみ~のFWもありじゃないかと思ったわたしでした。 どうでしょうか、みうみう。

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