しし座流星群がきれいに見えるのが、今夜の2～3時なんだって。
札幌は雲の切れ間から拝めるかも、とのこと。
高層ビルやネオンのない広い場所で、東の方向を探してみませう。
寒いと思うし、眠たいと思うけど、流れ星が大量に見られるなら願い事もゆっくり言えるんじゃないかな～。
いつになくロマンチックに締めるはずが、最後は結局缶ビールの映像。
名前だけはロマンチックでしょ、銀河高原ビール。

ひょえ～、目からウロコです。
炊飯器では煮物なんかも作れると聞いたことがありますが、
村野さんはチーズケーキを作るのですね。
今度試してみようっと。

ところで、いつだったかの月刊コンサドーレに
徐君が｢得意料理は豚の角煮」とコメントしていました。
今は寮暮らしなので腕を振るうチャンスがないのだ、とも。
札幌ロケッツの今夜のメニューは豚の角煮です。
朝からじっくり煮込んだぞ。
お供はレオン･デ･タラパカ・カベルネ・ソーヴィニヨンだ。

函館で開催された山形戦にはサポートシップスポンサー日本旅行さんのバスツアーで参加。
ものすごい雨と寒さだったけど、試合は完勝。
湯の川温泉で温まり、その後はお決まりの大宴会いや小宴会。
何がいいって、バスだと道中も好き放題飲んで、眠くなったら爆睡ＯＫ。
本能の赴くままに行動しちゃうサポーターにぴったりのツアーでした。
日本旅行のＩさん、ありがとうございました。

アウエーの試合には年に数回しか行けないので、生中継は本当にうれしい。
画面に映る赤黒で埋まったアウエーゴール裏と、ホームに負けないくらいの（ときにはそれをも凌駕する）コール。
もちろん北海道からもたくさんのサポーターが参戦しているけど、道外在住のサポーターも大勢いて、彼らの力なくしてはあれだけの応援は成り立っていないのではないかと思います。
北海道出身とか、何かで札幌に縁があった人、なんとなくコンサドーレが好きになった人…など、いろいろな人が北海道以外でコンサドーレを応援してくれていて、ホームには来られないけど、アウエーには駆けつけてくれる。
札幌在住サポーターにとっては心強いばかり。
アウエー中継の楽しみのひとつに、アウエーで知り合ったサポーターの顔を画面で発見すること、というのがあります。
昨日の福岡戦でも、たくさんの顔を見つけました。
｢最終戦には必ず札幌に！」と言っている人もいて、再会が楽しみ。
ということで、勝利には乾杯できなかったけど、プリウール・ドゥ・ルシャック・ベルジュラックを開けました。

札幌ロケッツはしまふく寮や白い恋人サッカー練習場に近いこともあって、選手たちとちょくちょく出くわします。
村野さんのブログを読んでいると、ますます選手たちが身近に感じられてほのぼのしちゃいますね。

昨日のＪ1は、藤ケ谷の好セーブ、今ちゃんの同点打、バンちゃんの復活打など札幌卒業生が八面六臂の大活躍。
負けてられませんな～。
札幌ロケッツでは、いつでも祝杯できるようにワインを最低1ダースは常備。
今夜ももちろん準備万端。
頼むぞ～！

いまだかつてないほどの大声援の中、選手たちは宮の沢を出発しましたよ。
いつもゴール裏で応援している面々が中心となり、選手一人ひとりにコールをし、最後はフラッグを振りながらバスを見送りました。
あとは、明日の福岡でアウエイサポーターに応援を頑張ってもらいましょう！
もちろん、選手にはいちばん頑張ってもらわねばならないのですが。

で、昨日は赤ワインで気合いを入れたのでした。
エレガンス・デュ・シュッド・メルローです。

ザスパのある群馬県の草津から、もっと西、長野県との境にある下仁田（しもにた）村の特産が殿様ネギ。
地元では下仁田ネギと呼ばれていて、高級料亭などで珍重されているとか。
縁あって、毎年このネギをお歳暮に送ってくれる群馬県在住の友人がいるのですが、なんと、札幌でも生産している農家があったんですね～。
今年は一足早く、そちらから入手。
福岡戦の善戦･必勝を祈念して、キング･オブ･ネギの鍋をしようと計画中！
どっからでもかかってこ～い、福岡！

「うまいもの大会」で買ったこれらをぶら下げて、練習を見に行った。
仕事は忙しいし、雨は降ってるしで、ほんの5分ほどしか見られなかったけど、相川と清野のゴールシーンが見られたよ。
行ってよかった。