カレンダー

プロフィール

コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

手抜き飯

2006年03月23日

「家で一人のときの食事をどれだけ手抜きしているか」
ということを披露(暴露?)し合う特集を
雑誌か何かで読んだことがある。

わざわざ茶碗を出すのも面倒だから
納豆パックの上にご飯を乗せて食べる。
とか、
食器を汚すのがいやだから
チラシの上でトーストを食べる。
とか。

あ~、わかる気がする~。

今日のしまふく通信の写真を見た後では、
わびしくなる話だけど、面倒なときは面倒なんだよね。

20060323-00.jpg


これは、お鍋一つで簡単・早い・おいしい(多分)
キャベツとトマトのリゾットなのだ。
洗い物はこの器とスプーン、牛乳のコップだけ。

ざく切りキャベツと湯むきしたみじん切りトマト、お米を
バターで炒めて、かぶるくらいの水を加えたら、
あとは蓋をして、お米が柔らかくなるのを待つだけだよ~ん(10分弱)。
火を止めてから、ウインナとチーズを適当に切って入れて、
ちょっとだけ蒸らす。

あ~、簡単。
バター、ウインナ、チーズだけで味がついちゃうのもいいんだな~。

「リゾット」っていう名前だけで、
なんか赤ワインを開けたくなっちゃうな、しかし。
いかんいかん。



納豆を食べ、いよかんを食べ

2006年03月21日

敵を食ったつもりで、実は食われていたのか…。
水戸にも愛媛にも負けるわきゃないと、
心のどこかで侮っていたのである、実は。
選手には、そんな気持ちがなかったと思いたい。

それにしても、今日の試合。
札幌の選手が10人だったか、
愛媛の選手が12人だったとしか思えない。
攻め手を欠き、守備も手薄。
画面に映るのはオレンジのユニフォームばっかり。
なぜだーーーーーっ?!

「野々村が解説のときは勝てんな、畜生っ」
と毒づいたら、途中から一緒に見ていた甥に
「解説に八つ当たりかい」と突っ込まれたけど
そうでもしないと怒り収まらず。

クラブハウス前で待ち構えて
帰って来る選手たちにブーイング浴びせちゃるっ!
と暴れ、rocket1号に押さえつけられているところである。

飲まずにやってられるかーーーっ。

20060321-00.jpg


というわけで、
ローズシティ・オレゴン・シャルドネ。
勝っても負けても飲むんかい、という突っ込みはナシで…。

飲んで寝たら、気持ち切り替えます。

それと、

謙伍グッジョブ

次も頑張れ。



人寄せパンダはいらない

2006年03月20日

ホーム試合のボールパーソン紹介のときにかかる「YMCA」。
「この輪の中に西条秀樹がいてさ、
生YMCAを歌って踊ってくれたら盛り上がるよね」
と、ときどきrocket1号と話していたんだけど、
去年どこかのスタジアムで本当にやったらしい。
秀樹登場したらしい。

秀樹のギャラはいったい、いかほどか。

開幕戦で1万5000人を集め、
我々を唖然とさせた鳥栖スタジアム。
今年の鳥栖は盛り上がってんな~。
と思ったら違うみたい。
土曜日の入りは5000人に満たないんだよ。
開幕戦は平原綾香の登場とタダ券による動員だったんだな、やはり。

平原綾香のギャラはいかほどなのか。

長州小力を呼んだ鳴門競技場は7000人弱。
長州小力のギャラは…。

有名人を呼んでスタジアムを満杯にするのはいいさ。
それ目当てで来た人の中に、
「へ~、サッカーって面白いじゃん」とか
「このチームいいね」と思ってくれて
次のホーム試合にも来てくれる人がいてくれれば、
ギャラの払い甲斐もあるってものだ。

でも、どう見ても、
一時しのぎの観客動員にすぎないように思えるんだな。
HFCにはそんな無駄金を使わないでほしいんだな。
っていうか、そんな心配しなくてもお金ないから。
よかったよかった、一安心だ。
こういうときに貧乏チームのありがたみを感じるのもどうかと思うが。

うちは純粋にサッカーで勝負だよ。
って、当たり前の話でした。



まだまだカルシウム不足

2006年03月18日

牛乳消費拡大キャンペーン中の札幌ロケッツ。
多くのみなさまのご賛同により、大いに勇気を得ていたのだけど、
山形戦をスカパー観戦しながら、カルシウム不足を実感。
まあイライラすること…。

打て打て打てーーーっ、なんでそこでシュート打たないんだーーっ!

ごるぁぁっ、そんなとこでボール取られるなーーーっ!

ゴール前に詰めとかんかーーーーっ!

競り負けるなーーーーっ!

…まだまだ牛乳飲み足りないですな。

それでも勝ちは勝ち。
西やん(←また勝手にニックネーム)、グッジョブ!
山形キラーの称号を与えるぞよ。

20060318-00.jpg


今夜の勝利に乾杯は ホーベン・カペル・ロゼ。
スパークリングワインだよ。
シュワ~。



牛たちが泣いているのだ

2006年03月17日

カルシウム不足はイライラのもと。
カルシウム不足は骨粗しょう症のもと。
怪我を防ぎ、丈夫な体を作る。
イライラしないで試合を見守る。
サッカー選手とサポーターには
牛乳をたくさん飲むことをお奨めするものである。

なんと、酪農王国・北海道で牛乳の廃棄が!
牛乳が売れていないというのだ。
春休みに入り、学校給食での需要が見込まれないことから、
廃棄処分を決定した、と。

売れなくても、牛はお乳を出す。
お乳を搾らなければ病気になってしまう。
捨てるために人件費をかけて搾乳する。
酪農家さんたちの嘆きはいかばかりか…。

牛乳くらい体にいいものはないのに。
生でも飲めるし、料理にも使える。
札幌ロケッツはワインも飲むけど、それ以上に牛乳を飲むよ。
チーズもヨーグルトもバターも好きだから、
できることなら牛1頭飼いたいくらい。

牛乳を飲もう!
~牛乳消費拡大キャンペーン勝手に実施中~

20060317-00.jpg

「体にいい牛乳をたくさん飲んでね」
牛乳の消費拡大を訴えるキャンペーン・カウ。
(札幌ロケッツ所属)



義理と人情のバレンタイン

2006年03月16日

むー。
関クンはしまふく寮を出てしまったのか。
宮の沢界隈で遭遇するチャンスは減ってしまったかも。
残念至極。
ニット帽を脱いで油断しているときに襲撃したかったんだがな~。

ホワイトデーに村野さんに贈り物をしたという謙伍と大伍
若いのによい心がけだ。
サッカーが上手いことと世渡り術、人生で大切なのはこの2つだよ。
「謙伍と大伍」って声に出してみたら、
なんか売れない漫才コンビみたいだな~。
あ、ごめん。

昨日の朝、まだ7時前だというのに甥(中学1年)から電話が来た。
「バレンタインのお返しを買ってあるので、
近くに来たら寄ってください」と妙に他人行儀。
おうおうおう。
わかってるさ。
ホントは母ちゃんがイトーヨーカドーで買ってきたんだよな。
「電話くらい自分でしなさいっ!」って言われて
起き抜けのボケボケで電話してきたんだよな。
いいさいいさ、わかってるさ、伯母はすべてお見通しだ。
伯母への義理はいいけど、
本命の方はどうなってる?

小学生のときはモテモテで、
家まで女の子たちがチョコレートを持ってきたという逸話がある彼だけど、
最近はどうなっているのか。
知りたいような知りたくないような、
複雑な心境の伯母なのであった。



目には目を

2006年03月15日

バレンタインデー(兼・翌日の自分の誕生日)のケーキのお返しは
やっぱり同じパティスリーのケーキなのだ。

20060315-00.jpg


目には目を、歯には歯を。
あ、こういうときに使うことわざではなかった…。
フッキへの出場停止処分を聞いた後、
なぜか、このことわざが思い浮かんだのだった。
よい子のみなさんは、真似しないようにね。
ビジュは1試合で済んだらしいんだけどな~。
フッキと合わせて4試合か、足して2で割れば…。
って、そういう問題じゃないんだよね、フッキ悪すぎってことか。

以前、冬の練習場について
ビニールハウスなんかいいんじゃないの?と書いたことがあるけど、
社長のところで風船ドームの実験について書いてあったよ。
やっぱり考える人はいるね。

バレンタインデーのお返しを持って行ったrocket1号が、
ワインを5本もいただいて帰ってきた↓

20060315-01.jpg


お返しのお返しのお返し…。
の、お返しはどうすればいいんだ?
二人でありがたく頂戴し、酔っ払って歌と踊りでも披露するかい。
うれしくないお返しだな~。



水戸戦前夜はやっぱりこれでしょ

2006年03月10日

しまふく通信によると、
選手たちは昨夜、札幌に帰ってきたらしい。
今日、偶然、選手の一人を見かけ、
その日焼けっぷりに驚いた。
およそ黄色人種とは思えない黒さ。

あるファストフード店前でも別の選手を目撃。
なんで札幌に帰ってきてそれを食べるのか。
九州にもあっただろう、それ。
まあいいけど。

多分、今夜、札幌サポーターの食卓に並ぶのは納豆だよね。
そのまんまじゃん!と言われようと、
やっぱり、敵は食っとかないと。
しかも、ちゃんとしたやつ↓を

20060310-00.jpg


藁に入った、本格水戸納豆だ~っ!
わっしわっし食べてやる~っ!
どっからでもかかってこ~い、水戸っ!



スポンサーのページに注目!

2006年03月08日

昨日のブログの最後に、「ホームタウン」ということばを使った。
販促のブログのタイトルにも「ホームタウン」ということばがあり、
その温かい響きから感じられる強い結びつきについて改めて考えてみた。
サッカー先進国では地元のチームを当たり前のように愛するのだと、
キングカズが話していたことがある。
福岡や大阪では、地元のプロ野球チームが本当に根付いていると聞く。
勝敗に関わらず応援し続け、
子どもからお年寄りまで、みんなが「うちのチーム」と呼ぶような
そんなチームになること、それが理想。
ここがホームタウンなんだから、
土曜日には選手たちを「お帰り!」と迎えてあげよう。

オフィシャルホームページでは、
今季のスポンサー継続のお知らせが続々とアップされている。
スポンサーのみなさんには、本当に感謝感謝だ。

そのスポンサーページにも注目!
去年とは違い、スポンサーのマークがずらーっと並び、
クリックするとスポンサーのHPにジャンプするようになっているよ。
視覚に訴える、これ大事。
意外と、スポンサーであることを知らなかったりすることもあるもんね。

我がチームの力になってくれることに感謝し、
スポンサーさんが喜んでくれるよう、
商品購入・サービス利用を心がけよう、と誓いを新たにするのであった。
あ、そろそろトイレットペーパー買わなきゃ。



鳥栖のスパイがっ!

2006年03月07日

鳥栖スタジアムに行ったことのある人や、
スカパーなどで鳥栖戦を観戦した人なら、
ピッチ上に2羽の鳥がいるのを見たことがあると思う。
ピンクと水色のツートンカラー(?)のやつが
サガン鳥栖のマスコットキャラクター「ウィントス」で、
緑色にギョロ目で足だけが異常に細いやつが
鳥栖市のマスコットキャラクター「とっとちゃん」。

同じ鳥類として戦ったら、
間違いなくドーレ君が勝つだろうと思われる弱っちい感じと
妙に友好的な雰囲気で、一度見たら忘れられない2羽。

昨日、ふと本棚を見たら、こいつ↓が!

20060307-00.jpg


こ…これは、とっとちゃん…?!
鳥栖のスパイが札幌ロケッツにいたとは、なんということ!
10円玉より小さいくらいなんだけど、
こいつ、いつから我が家に…?

姪がくれたものなんだけど、
ヤツが鳥栖の手先だったとは…。
灯台もと暗しだ。

前節では1万5000人集まった鳥栖スタジアム。
でも、かなりの人が無料で入れたんだってね。
そりゃあ、タダ券&平原綾香だもん、
わたしならアヒルのレースでも見に行っちゃうな。
次節の札幌ドームは前売りが2万枚売れる勢いだとか。
よっしゃ~っ!
それでこそ開幕戦。
長期キャンプを終えた選手たちを、
熱くホームタウンに迎えよう!