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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年08月03日
日本中、いや世界中で話題になっている昨日のWBCライトフライ級の一件。 やっ、朝青龍がいる、 野村サッチーも来てる、 今の、川島なお美じゃないか? なんていう観戦のしかたをしてたので、 試合結果について語る資格がそもそもないんだけれども、 たとえ不細工な試合(勝者本人談)をしてても勝つときは勝つし、 審判のジャッジは絶対的ということは、 サッカーと同じだな~と思ったのだった。 ボクシングといえばマウスピース。 格闘技の選手は必ず装着しているし、 トリノオリンピックではスキーやスノーボードの選手もしていた。 これは転倒などの際の危険防止ということと、 スポーツにおける歯の噛み合わせが重要視されてきていることの表れでもある。 人は力を入れるときに歯を食いしばる。 そのときに噛み合わせが悪いと100%の力が出ないのだ。 ある高校の野球部で、 選手の歯の噛み合わせをよくしたところ打率が上がったという話もあるよ。 そんなわけで、 rocket1号もウエイトトレーニングのときには 歯医者さんが微調整して作ってくれたマウスピースを装着している。 この札幌ロケッツ御用達の歯医者さん(宮の沢ではない)、 つい最近になって「コンサドーレの選手も来てますよ」ということが判明。 誰かは訊かなかったけど(個人情報だから教えてくれないと思うし)、 もうずいぶん長いことお世話になっているのに、遭遇したことないな~。 次の定期健診では遭えるかな~。 ぜひとも、マウスピースを装着して 100%の力でシュートを放ってもらいたいものである。 どうだろう。 昨日の「今度は我々がみちのくさんのために」に たくさんのアクセスおよびコメントありがとうございました。
2006年08月01日
朝からネットが使えなかったのである。
電話回線そのものが使えず、
日ごろから電波が悪くて携帯電話も留守電になりがちな札幌ロケッツは
ネット社会から隔離された陸の孤島に…。
朝一でFAXとメールが届くことになっており、
それに対して15:00までにアクションを起こさなければならない。
こんなときに限ってだもんな~。
電波の悪い携帯電話でやっとのことNTTに連絡を取ると、
「断線してるみたいですね」とのこと。
修理の人(ふかわりょう似)が来てくれて復旧したのは14:30!
原因は外にあるいろいろなものの老朽化ということで
利用者(札幌ロケッツ)に非はなかったのだけど、
こんなことってあるんだな~。
というわけで、もんじゃ退団のニュースは、
混乱のさなかにrocket1号からのメールで知った。
シーズン途中の移籍などで、挨拶もできずにお別れする選手はいるけれど、
こんな形でいなくなってしまうなんて…。
「カッターレ」の選手紹介のページで顔を見る度、
どうしているのかなと思っていた。
病気や怪我の選手を励ますために
千羽鶴を折ったりする動きが必ずあるけど、
今回はそういう話も耳にせず、
「もんじゃ、どこで何をしてるんだ?」と心配していた。
治療に専念するという彼のコメントを信じよう。
そして、病気が完治することを祈ろう。
またどこかで会えるさ。
昨日の「再チャレンジできる社会」に
ピーマンへのコメントありがとうございました。
もんじゃにも、サッカーへの再チャレンジしてほしいな。
2006年07月28日
まる2日間、一歩も外に出なかったので、
今日はリハビリを兼ねて、ゆるゆると練習場に行ってみた。
予想最高温は29度だから、ピッチ上はかなり暑かったと思うけど、
屋根のある場所は涼しくて快適。
選手の顔は遠くてちょっと見づらいけど、
暑さには代えられない。
夏休みだけあって、見学者もたくさん。
っていうか、子どもより大人の数の方が多いんだけど、
夏休み関係あり?
人のことは言えないか。
13人対13人のゲームのあと、
熱心に話し合う画伯と元気くん。
画伯の体の動きから察するに、
DFとの競り合いのときの何かアドバイスみたいなことをしている模様。
そうそう、教えてやって、その男に。
せっかくの長身なんだから、空中戦必勝法を身につけてもらわんと。
さらに、征也にも何か授けている画伯。
いいね、こういうの。
若いもんたちよ、ベテランの話に耳を傾けなさい。
そして、べるでー戦で激しくやりあったという大塚と曽田は、
千葉も交えて座り込み、
ときには立ち上がって身振り手振り、
ピッチ上に何か指で描きながらかなり長い間話し合っていた。
そうそう、それでいいのだ。
その後、優也相手にミドルシュートの練習をしていた大塚。
おしっ!5000ゴールは任せたっ!
あちこちのブログで5000ゴール予想が賑やかで、
なんだかわくわくするね。
J2とはいえ、区切りの記念ゴールだから、
達成したら全国放送でも取り上げてもらえるはず。
ここは、全国のみなさまから「そいつ誰よっ?!」と突っ込みが入りそうな
大穴選手に決めてもらうのもアリかな、と。
まあ、うちの選手が決めてくれるなら誰でもいいんだけど。
昨日の「5000ゴールもいただきだいっ!」に
5000ゴールにかける期待の数々ありがとうございました。
2006年07月27日
大塚~~~~~~っ!
本当は絶叫したかったのである。
飛び上がって両手を突き上げたかったのである。
でも、病後につき、ぐっと我慢した。
代わりにrocket1号が飛び跳ねてガッツポーズ。
今朝の報道によると、
大塚は満身創痍で昨日も痛み止めを飲みながらの出場だったとか。
病後の我が身と重ね合わせて、感動もひとしおである。
土曜日は、わたしも痛み止めを飲みながら厚別に行くよ。
昨夜の時点でJ2の通算ゴールが4999に達した。
次節、いちばん早いゴールが5000ゴールということになる。
厚別以外は全部ナイトゲーム。
ということは、この試合で5000ゴールが生まれることはほぼ間違いなし!
↑
スコアレスドローなんてやめてよ。
打っちゃえ、打っちゃえ、ガンガン打っちゃえ!
敵は湘南にあらず。
味方同士でボールの奪い合い、シュートの打ち合い。
誰が決めたっていいよ、高原だって打っちゃえ!
この目で、5000ゴールを見るぞっ!
ああ、また、生きる目標ができてうれしい。
↑
大袈裟…。
昨日の「ニャーッ!←でも猫は苦手」に
コメントありがとうございました。
2006年07月25日
どうせ、うちの選手は出てないし~、 オールスターなんか、ここ数年見ちゃいなかったんだけど、 ちょうど入院中で何もすることがなかったので、ベッドの上で見たのだった。 キロロで生で見たばかりの中沢がFKを決めたり、 GKの土肥がFKを蹴ったりして、 真剣勝負ってわけじゃないんだけど、おふざけでもなく、 見ていてなんとなくおもしろかった。 そういえば、2003年に札幌ドームで開催されたオールスターは、 行くつもりはなかったんだけど、 知人がチケットをくれたので、急遽観戦することになったのだった。 「祭典」と呼ぶにふさわしい華やかなオープニング。 趣向をこらした映像や音響。 リーグ戦との違いを感じつつ、 なんで、札幌開催なのにコンサドーレの選手は出てないんだ? という悔しさが沸々とわいてきたのだった。 サポーターですら、こんなに悔しいのに、 選手が悔しくないなんて、それは嘘だ。 J1に上がってくれよ、 そしてオールスターに出てくれよ。 サポーターの組織票をもってすれば、 チームから2人や3人選ばれるはずだもん。 北海道の中だけのスターで満足しちゃいかん。 昨日の「実りあるシーズンにしよう」に コメントありがとうございました。 今日もまたキュウリが獲れそうです。
2006年07月23日
昨日の草津戦は、テレビの前でジリジリしながら見ていたわけで、 白一色の病院で2週間過ごした身であってみれば、 赤黒いものには当然飢えていたので、 今日は大学生相手の練習試合だけど、行っちゃった。 練習場までの近さが自慢の札幌ロケッツだけど、 病室からレントゲン室くらいまでしか歩いていなかった病み上がりの身には、 その距離さえもつらいことこの上なし。 リハビリは始まったばかりだな~。 でも行った甲斐があった。 公式戦ではまだ見ていない芳賀ちゃんのゴールを目の前で見たよ! う~~~、これほどの退院祝いがありましょうか。 頑張るよ、リハビリ。 そう誓って家に帰ってから掃除機をかけたりしてみたのだった。 本日のサービスショット↓![]()
前半終了後クールダウンするフッキ、まさやん、芳賀ちゃん。
陰になっているのはヒロくん。
芳賀ちゃんとフッキはず~っとおしゃべりしてたけど、
何を話してたのかな~、何語で話してるのかな~、
ちゃんと意志は疎通してるのかな~。
練習生で出場していた岡本くんは、なかなかよかった。
O脚のところとか走り方が桑原に似ていて、びっくりしたけど。
昨日の「入院日記再び~千秋楽」に
お祝いコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます。
2006年07月07日
昨日に引き続き、マリノスとの練習試合ネタを。 2本目の途中から出場したデゥトラは、ご存知ごっつい体の屈強DF。 彼とマッチアップを繰り広げたのが岡ちゃん(≠マリノス監督)である。 ボールを持ったドゥトラのユニフォームを引っ張ったつもりで 多分、ナマ腕を引っ張っちゃったんだね。 パスを出したあとで、自分の腕の裏あたりを見ながら痛がるドゥトラ。 「ごめんごめん」と近寄る岡ちゃんを、 「痛ぇじゃねぇかよ」と威嚇。 「わざとじゃないよ」と肩に手をかける岡ちゃん。 「うるせぇよ、触んなよ、あっち行けよ」手を振りほどくドゥトラ。 「もうしないから許して」両手でドゥトラの腕を掴み懇願ポーズ。 「うむ、今回だけは見逃してやる」 和解した二人は手をつないで試合へ戻って行ったのであった。 セリフはフィクションだけど、動きはほぼ事実。 本当の試合だったらボールを追っているから、 こういうシーンは見過ごしているよね。 練習試合のときは、 気になる選手の動きだけを追うのも楽しいかも。 ボールがないところで意外な動きをしているのがわかったりして、 サッカーがより面白くなるかもしれない。 というわけで、本日の主役のショット↓![]()
出番が終わってクールダウンするドゥトラ。 主役といいつつ、端っこギリギリに写ってます(しかもブレてるし)。 昨日は更新したのが遅かったので、 練習試合ネタ第1弾をお読みでない方はこちらを。
2006年07月06日
どうしても一緒に行ってほしいと頼まれたのでキロロに行ってきた。 嘘です。 「どうせ、宮の沢は通り道でしょ」と言って無理矢理寄ってもらった。 ありがとう、Kさん。 平日にもかかわらず、 しかもこの雨の中、しかもこの山の中、お集まりのみなさん↓![]()
試合結果についてはオフィシャルHPおよび12.netをご覧ください。 ドイツ帰りの中沢はチーム内でも扱いが別格なのか、 専属広報係みたいなのが付いていて、 写真撮影なども規制があって勝手に撮れないらしい。 他の選手が歩いてホテルに帰る中(1~2分くらい)、 彼だけは車が迎えにきて、さーっと帰ってしまった。 まさか、彼は一人でスイートルームとかってことはないだろうね。 そして、これ↓![]()
真ん中のテントは審判など用。
左はマリノス用で右はコンサドーレ用。
なによ、J1とJ2だから2倍の差をつけるわけ?
それとも財力の差?
控えの選手たちは隅っこで立っていた(椅子もない!)。
いいか、忘れるな、その悔しさを。
実際はすぐアップしてたから、
テントの中にいる時間はほとんどなかったんだけどね。
ピッチはすごく離れていたんだけど、
おもいのほか、選手や監督の声が聞こえたよ。
中沢はGKに「ボンバーッ!」と呼ばれていた。
マリノスの選手は審判が笛を吹いているのに
「いいから流せ流せ」とか言っていた。
悪いヤツらだ。
そして本当に流してしまう審判ってどうよ、練習試合とはいえ。
昨日の「備えあれば憂いなし」に
呆れコメントありがとうございました。
2006年06月29日
今日、宮の沢での紅白戦。 サブ組のカズゥはCKやFKのキッカーだった。 左のコーナーから放ったボールはギュイ~ンとカーブして 「そのまま入るかもっ!」という見事な曲線を描いたのだった。 残念ながらわずかにはずれてしまったけれど、 見学席からは思わず「うお~っ」というどよめきが上がったよ。 あ~、早くその雄姿をピッチ上で見たいぞ、カズゥ。 紅白戦が始まる前、 ヤンツーさんがボールを蹴り出してサブ組に攻めさせ、 スタメン組がボールを奪って攻撃につなげるという練習をしていた。 途中で何度も止めて指導・指示するヤンツーさん。 それに耳を傾ける選手もいれば、選手同士で話し合うグループもあった。 特に印象的だったのがカズゥ、和波、健太郎の3人。 パスコースの確認をしているようだったけど、 3人が連動していい形を作っていて、 サブ組とはいえ、きっちり仕事をしようという姿勢が見えたよ。 ↑ 当たり前か…。 矛盾ということばは、高校の漢文で習った。 「どんな鋭い矛も通さぬ堅い盾を造れ。 そして、どんな堅い盾も貫く鋭い矛を造れ」 と命令した中国の武将の話。 そんなもの造れますかいな、矛盾しますがな、というわけ。 紅白戦を見ていると、この矛と盾を思い出す。 シュートが決まると「よっしゃ~!」と思う一方で、 「DF(あるいはGK)、何しとんじゃ~っ!」と思い、 GKのナイスセーブにガッツポーズをした直後、 「FW、シュート練習しろぃっ!」と思う。 どんな攻撃をも凌ぐ鉄壁の守備をしろ。 そして、どんな守備をも破るスーパーシュートをしろ。 フッキや謙伍にはきっちり決めてほしいけど、 林・高原・優也にはがっちり掴んでほしいのよ~。 あ~、紅白戦見学は矛盾だらけ。 そういえば、今日はデボラさんおよびフッキのご両親も来ていて、 普通に見学していたよ。 婚約者とはいえ、まだ17歳。 フッキが仕事中は 舅・姑と息の詰まるような時間を過ごしているのではなかろうか。 息抜きに出かけようにも、ここはことばも通じぬ異国の地。 大丈夫か、デボラさん。 先輩嫁としてあれこれ気苦労を慮るのであった。 ↑ 大きなお世話。 昨日の「もっと愛を!」に 愛あるコメントの数々ありがとうございました。
2006年06月28日
調子に乗るんじゃないよ、と心配していたら、 やっぱり調子に乗っちゃった人がいたみたい。 スポーツ各誌で「王様」と報道されたフッキ。 そして、サテライトでの慢心ぶりをヤンツーさんに指摘された謙伍とカズゥ。 うう~~~~っ、大丈夫か大丈夫なのか、そんなことで。 べるでー戦後は「愛の力で2ゴール」と散々持ち上げられたフッキ。 池にぃと加賀ちゃんのゴールシーンよりも 来日中の家族・婚約者の方が大きく映ってたりしてさ。 ↑ 加賀ちゃんのゴールシーンをカットした局もあったぞ。 いまや、札幌でいちばん有名なブラジル人は ロナウドでもロナウジーニョでもなく、 デボラさんだと思う。 まだ19歳のフッキ、 たった一人でことばも通じない地球の裏側にいれば、 悲しいことも辛いこともイライラすることもあろうさ。 家族の愛が近くにあることがなによりだよね。 愛に包まれている間に得点を稼いでくれぃ。 そういえば、試合に出る度にカードをもらい、 一発退場が名物になった中尾について、ヤンツーさんが 「結婚して落ち着くのもいいかもしれない」と言ってたことがあったけな。 フッキとトライアングルを形成して絶好調のすなとまさやん。 もしかして彼らの後ろにも愛が…? サポーターの愛だけじゃダメなのか~。愛も大事だけどカルシウムも大切。 骨のあるJリーガーになるのだっ。 昨日の「サポーターの小道具・大道具」に コメントありがとうございました。
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