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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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「おうるず」から雪景色を眺める

2005年12月10日

今年最後の練習も昨日で終わってしまったけど、
なんとなく「匂い」を嗅ぎに「おうるず」に行ってきた。
昨日まで見えていた芝生がすっかり雪で覆われていて、
あ~、冬ですな~。

ビーフカレーと生ハムのカルボナーラを半分コして食べた。
食後にドリンクバーを頼んで、二人で今年の総括。
って、ただスポーツ誌を片っ端から読んだだけだけど。

全体練習は終了したけど、選手の姿がちらほら見えたよ。
自主トレかな?ロッカー整理かな?
そして、見覚えのあるサポーターの姿も…。

今日は朝からW杯の抽選やら、天皇杯やら入れ替え戦やらで、
なんだか眠たくなってきちゃった。
早野監督がいつタオルを投げ入れるかとドキドキしながら見ていた入れ替え戦。
これで、やっと来季の顔ぶれもそろったことだし、戦力分析でもしますか。
…あ、うちの戦力、全然そろってないんだった…。



サッカーは喜怒哀楽だっ!

2005年12月09日

ゴールが決まった瞬間や勝利が決まったときは、
腕を突き上げて飛び跳ねて喜び、
気迫が伝わらない負け試合には
「なにやってんじゃー、ごるぁ~!」と怒鳴り、
最終戦ではさまざまな思いが去来して号泣する。

思えば、いい大人がこんなに感情を爆発させることってあるだろうか。
コンサドーレを応援していなかったら、
こんなに泣いたり笑ったり叫んだりしてなかったかも。

前にも書いたけど、札幌ロケッツは練習場にもしまふく寮にも近い。
サインをもらったり写真を撮ったりするのはいつでもできると思っているうちにシーズンが終わってしまった。
もう会えない選手もいるというのに…。

不思議だね。
昨日のしまふく通信を読んでいたら、
ギターを弾くジンギスカン大使や、
コントをする常ちゃん、
班長らしくしっかり挨拶する権ちゃんたちの姿がちゃんと目に浮かんだよ。

サインや写真はないけど、きっとみんなのことは忘れない。

ち~っ、また涙ぐんでしまった。
誰だい?年をとると涙腺が緩むなんて言うのはっ!



猫背のキッチー

2005年12月07日

吉瀬クンはとんぼ返りだったようだけど、しまふく寮にも顔を見せるなんていいとこあるね。

彼が入団したとき、しまふく寮はもちろんなくて、でも、練習場の近くに住んでいたようで、よく姿を見かけた。
初めて会ったとき、思わず「この近くに住んでるの?」と訊いてしまったところ、
「はい。あそこの大きなマンションの近くの…」と説明しだして、
「いやいや、教えなくていいから」と、こっちが慌ててしまった。
新人だから面が割れていないと油断していたのか、それとも純真無垢だったのかな…。

チョコレートファクトリーの時計塔の下で、進也クンと寛いでいることもあったな~。
今だったら、たちまちサポーターに囲まれてしまうだろうけど。

ひょろんと背が高くて、ちょっと猫背のキッチーは遠くから見てもすぐわかる。
水戸のユニフォームを着てからも、ちょっと前かがみで相手FWの前に立ちはだかる後姿ですぐわかったよ。
来年はどこのユニフォームを着るのかな~。



何年サポーターやってても…

2005年12月01日

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この時期は心穏やかに過ごすことができない。
あまりのショックに
「もうサポーターやめる!サッカーなんか絶対見ない!」
と号泣した年もあったっけ…。
それでも、気がついたらシーズンチケットを予約してファンクラブの継続手続きもして、ワクワクしながら開幕を待っていた。

こんな寒い日は、しょうがをたっぷり入れたジンジャーティーであったまろう。
ハチミツもちょっぴり入れてね。



オーラを放つ男

2005年11月29日

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去年の夏だったかな。
大通り公園近くを駅前に向かって歩いていたら曽田選手を発見。
平日の昼間とはいえ人通りの多い場所、しかも道路の向こう側にいたのにバーーーン!と視界に飛び込んできたのは、やはり特別なオーラが…?
まあ、人込みから頭一つ飛び出していたから目立っていたという話もあるけど。

というわけで、ワイン好きの曽田選手にちなんでメロ・トレッビアーノの画像でも。
「そんな安いワイン飲まね~よ」と言われそうだけど。



板長の思い出

2005年11月25日

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森下選手は札幌ロケッツで横断幕を掲げて応援していました。
ファンになったのは2001年9月15日、岳也の延長Vゴールで勝った清水戦。
右サイドに入った森下は、アレックスとマッチアップ。彼に一つも仕事をさせませんでした。

後日、「ガンバ時代に札幌と対戦したときに、真っ赤になったスタジアムを見てこんなチームでプレーしてみたいと思っていたら、札幌からオファーが来てびっくりした」という記事を新聞で読みました。
何か札幌に縁があったんですね~。

チームが苦しいときにキャプテンになり、いろいろと批判もあったようですが、フィジカルトレーニングのときには常に先頭を走り、チームを引っ張っていました。
このユニフォームは、ジュビロに移籍が決まったときにもらったもので、試合に着ていたということでボロボロです。
突然もらったので、感激のあまりボーっとしてしまいサインをもらうのを忘れてしまったのが残念ですが…。
クリスマス前の雪がしんしんと降るクラブハウスで、深々と頭を下げていった姿を今でも覚えています。

彼がサッカーに関わっている限り、応援し続けていきます。



ツネちゃんに声をかけたときのこと

2005年11月22日

人間、そうそう「いいこと」ばっかりあるもんじゃないよ。
元気に暮らしてれば、あるとき突然現れるのが「いいこと」。
頑張れ、ツネちゃん。

今年の春先、まだ道路には雪が残っているころ。
朝早く、偶然ツネちゃんに会った。
そのころ、彼は怪我をしていて別メニューで調整中。
「おはよう」と声をかけると、ちょっとビックリしていたっけ。
「足、大丈夫?」と訊くと、照れくさそうに「大丈夫っす」と答えてくれた。
その数日後に全体練習に復帰の報。
ほらね、いいことあるじゃん。