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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2007年01月20日
スカパーでは今、J1昇格チームの全試合を連日放送していて、 何日か前に27節の柏VS札幌の試合が放映されていたのである。 これは厚別で行われたホームのナイトゲームなんだけど、 わたしは入院していて生観戦していない。 当然、退院後に録画を見ているんだけど、改めて見たらいい試合だった。 前半に2-1とリードしながら、後半にフッキが退場し、 柏の猛攻にあいながらも逃げ切った勝ち試合である。 開始7分で謙伍のシュートが決まった。 もう、お手本のような素晴らしいシュートであった。 あ~、このころはまだ、謙伍はよかったんだった。 三浦監督は、 昨シーズンの得点シーンと失点シーンのDVDを見て戦術を練っているらしい。 失点シーンは見ておいてもらった方がよい。 しかし、得点シーンはどうだい。 うまくいったから得点になったのであって、 そういうシーンを見てにやにやするのはサポーターだけでたくさん。 GKと1対1ではずしやがったシーンとか、 ゴール前で横パスして相手にカットされたシーンとか、 絶妙なクロスをスルーしたり、ナイスクリアしたりしたシーンとか、 そういうずっこけこそ見ていただきたいのである。 そして、 「おまえは、なんでそうなの?」と教育し直してほしいのである。これは2005年のC大阪のイヤーブックに載ってる青野さん。 なんで、こんなものを持ってるかって? それはこちらをご覧くだされ。 青野さん、好きなことばは愛だって。 ラブ。 実家の母がとうとうDVDレコーダーを購入。 札幌ロケッツ秘蔵・ゴールシーン満載のDVDを貸してあげる。 見てうれしい、いいとこどりのみのDVDである。 これだけ見たら、ものすごく強いチームみたいである。 監督には厳しいことを言いながら、 自分たちはこんなものばかり見ているんである。 「J2慣れしてないか…」へアクセスありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
2007年01月19日
J2のチームはみんなJ1昇格を目指している。 「ぷっ、あのチームがJ1昇格?」って笑っちゃうような成績でも 目標はみんなJ1昇格だ。 最下位に終わった3年前だって、我々は恥ずかしげもなくJ1昇格を口にしていたではないか。 しかし、なんだな。 J2に落ちた翌年はJ1復帰と言っていたもんだったが、 いつの間にかJ1昇格になってしまったな。 確かに昇格ではあるけど、 一度もJ1でやったことのないチームとは違う、 我々のいた場所に戻る復帰でなければならないことを忘れていたよ。 いかんな~、すっかりJ2体質になっている。シャトー・ラ・ポーズ・コート・デュ・ボーン。 いただいた赤ワイン。 カリフォルニア在住のワイン好きな獣医さんが、 自分で作っちゃったというワインだよ。 ポーズはpaws=犬の足跡、 ボーンはbone=骨、 犬好きが喜びそうなしゃれっ気のあるネーミングでしょ。
ワインキャップには足跡、 その下には骨 → デザインも凝ってます。 「スポンサーさんに喜んでいただくために」へ たくさんのアクセスありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
2007年01月18日
今季は減額されるスポンサーがあるとのこと、残念ではあるが、 あちらにも事情はあるのだろうし、撤退されないだけ感謝しなくてはと思う。 スポンサーさんはHFCにお金を出しているわけだけど、 それは道楽ではないし、何らかの還元もなければならないと思う。 「コンサドーレにお金を出してよかったですよ。 来年もぜひやらせてください」と言ってもらうのが理想だ。 そのためにはどうしたらよいのだろうか。 去年、 「ハウスメイトって何の会社?」と言っている人がいた。 北海道に進出して日が浅いし、 不動産に関係のない人なら知らない人もいるだろう。 ホームのスタジアムにある看板、大ビジョンで流されるCMだけでは 伝えきれていなかったことが残念だ。 もっと「スポンサーのサービスを利用しましょう」という呼びかけをしてほしい。 引っ越しの多い時期には不動産、 お中元・お歳暮の時期には贈答品、 夏休みには旅行会社や遊戯施設などなど、 マッチデイプログラムに別刷りのチラシをはさみ込むことを提案したり、 「試合後の祝杯はこちらで!」という飲食店などのクーポンを提案するとか。 とにかくスポンサーさんを周知してもらい、 サポーターが「利用してみよう」とアクションを起こす工夫をする必要があると思う。 「チームが強くなればスポンサーも増える」というだけではダメだ。 サポーターはスポンサーさんにお金を落とし、 スポンサーさんはHFCにお金を出す。 このサイクルがうまく回るようにしなければ。シャトー・ファランベール・コート・ド・プロヴァンス・ロゼ。 光の加減でオレンジっぽく見えるけど、ロゼです。 池ちゃんが参加していたC級ライセンス講習に 健作や岳也も出ていたんだね。 みんないろいろ考えてるんだな~。 「スタンダードが消える日」へアクセスありがとうございました。 コメントレスはこちらです。 rocket1号は今朝も食べてました、モソモソと。
2007年01月17日
昨日に引き続き…。 さっきクラブハウスの前を通ったらスーツ姿の若人が3人出てきたぞ。 暗くて顔は見えなかったけど、入団発表をした3名ではないかっ?ハムスターかウサギの餌のようだが、 れっきとした人間の食物である。 rocket1号の餌、もとい朝食用シリアルだ。 札幌ロケッツではそれぞれ「自分用」のお気に入りシリアルがあり、 ここ数年、それが定番になっている。 そのスタンダードに異変が起きた。 昨年秋に開業した大型ショッピングセンターの シリアルコーナーで見つけたのが写真のコレである。 ぜひ食べてみたいと言うrocket1号に対し、 わたしは一目見て拒絶反応。 なんせ1kg入りである。 「おいしくなくても完食する」と誓いを立てて購入。 2日目くらいまではブツブツ言っていたけど、 最近は黙って食べている。 これがスタンダードになるかどうかはまだわからない。 我がチームはここ数年ずっと3バックでやってきた。 試合中に4バックになったことはあったけどね。 三浦監督は4バック信者だということで、 それはどうなんだ、という声があちこちでしている。 でも、4バックにして加賀ちゃんと芳賀ちゃんが交互に バンバン上がるとこなんかおもしろそうじゃないか? あ、加賀ちゃんはいないんだった…。 青野さんがチームにどういうふうにフィットするかまだわからないし、 キャンプで選手の動きを見てから決めてほしいな~。 って、そんな暢気なことを言ってる場合じゃないのか? 「ダンディー俊ちゃん」へアクセスありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
2007年01月16日
はあっはあっはあっ、 さ…さっき、見たぞ、三浦監督をっ! クラブハウス近くで! 今日、来札するとは聞いていたが、あんなに早い時間にいらっしゃるとはっ! 近くに青野さんがいないか見渡したけど、いなかった(多分)。 こちらの来札はいつのことに…? 今朝のスポーツ紙では 試合中もスーツで指揮をとる三浦さんをダンディーと評していた。 そして、これを機にHFCでは紳士服店にスポンサーを打診すると。 いいぞいいぞ、やってくれ。 間違いなくサポーターは、その店でスーツ買うし。 儲かりまっせ~。 もちろん、スーツの背中にはスポンサー名をでっかく入れるよね、宣伝だもの。 男性エステ店が行ったという「ダンディーな人は誰か」というアンケート結果を見た。 政治家部門は小泉前首相、 スポーツ部門は新庄、 芸能界部門は阿部寛がそれぞれ1位だったそうな。 渡辺謙とか佐藤浩市(あれ?字あってる?)の名前もあがっていた。 むー…。 わたしの中では「素敵なおじさま」というイメージがあるので、 新庄や阿部ちゃんをダンディーというのは、ちょっと違うような。 年のころでいうと小泉さんあたりはヒットしてるけど、 ダンディーかというと、どうだろう。 じゃあ、誰がダンディーだと思うのよっ。←全国からの突っ込みの声。 ロバート・デ・ニーロだな~。←うっとり。 それも「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」で 意中の女性を海辺に誘い、 テーブルセッティングをしてシャンパンを開け、口説くシーン限定。 その直後、とてもここでは書けないような悪いことするんだけどね。 え?あのころはデ・ニーロもまだ若かったって? まあまあ、かたいこと言いなさんな。 「これでいいのかスポーツ中継」へ 賛同およびなだめすかしのコメントありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
2007年01月15日
去年だったか一昨年だったか
厚別での試合が地元局で中継されたときに、
試合途中にCMが入ってびっくりした。
サッカーの試合だよ、普通はハーフタイムにまとめてCMでしょ。
1本のみならず2本も。
しかも、そのCM中に得点という冗談のようなことが起きた。
わたしはもちろん生観戦してたし、スカパーも録画していて、
地上波の解説も聞いてみたいから録画していたのだけど、
その局しか見られなかった人は怒り心頭だっただろうな。
DJオズマの件でNHKに電話しなくても、
こういう場合は抗議していいと思うが、どうだろう。
札幌で開催されたジャンプの3連戦。
行けなかったのでテレビ観戦をしていたが、どうにも解せなかった。
ノルディック大会の宣伝ということもあるのだろうけど、
ジャンプとは違う競技の選手の特集が延々と流れたり、
なんだか知らんが、ジャンプに挑戦するという弁護士が出たり。
そしてその分、ジャンプ競技そのものの映像が大幅にカットされている。
本末転倒もはなはだしい。
大会にもよるけど、一度の競技で100人近くが飛ぶこともあり、
全部の選手を放送することは不可能で、
成績のよくない選手たちがカットされることはしかたないのである。
しかし、2本目は1本目上位の選手が飛ぶので全員映すことは可能なはずだ。
テレビ欄を見て、この放送時間ならそうするのだなと思っていたのに、
2本目に映されたのはたった20人ほど。
競技以外のコーナーが多すぎるのだ。
そして、
まさか「カーリング娘」たちにあやかろうというわけじゃなかろうが、
「ジャンプガール」なんていって、女子選手を特設会場に集めていた。
それはいいのである。
宣伝になるし、確かにかわいい子も多いんだから。
それなのに、競技そのものは「ハイライト」でぶつ切り放映。
ジャンプっていうのは
ゲートを飛び出して着地するまでが「試合」なんだよ。
彼女たちが見てほしいのは、踏み切り、飛行曲線、テレマークという一連の流れ。
そのために練習しているのに、
つまらんトークのために競技をカットするなんて、おかしくないかっ?
バレーボールの試合にはいつもアイドルが出てるし(見てないけど)、
野球中継では、その局の新番組に出る俳優がゲスト出演したりする。
サッカーでも、ときどき上戸●が出てるのはなぜなんだい?
競技だけじゃ視聴率がとれないことに尽きるのか…。
長くなりました。
お時間取らせてごめんなさい。
「スポンサーさんに癒される」へアクセスありがとうございました。
コメントレスはこちらです。
2007年01月14日
マッチデイプログラムで「大当たり!」が出ると その試合は負けるというジンクスを持つ札幌ロケッツ。 しかし、まあ、いただいたものは有効活用しなければ。![]()
クレスト整体で施術してもらってきたよ。 入り口にはドーンとでっかいドーレくんの看板。 室内の棚には雪だるまドーレくんも飾ってあった。 アンケート用紙にも「コンサドーレを応援しています」の文字。 ありがたいではないか。 夫婦そろって 「ゆがみのない素晴らしい骨格」というお墨付きをもらってきた。 ゆがんでいるのは心だけか…。 マッサージを受けてすっきりしたから、 今週からトレーニングを本格的に始めようかな。 湘南に続き、水戸も練習を再開したそうな。 どうだい、うちの選手たちはちゃんと自主トレやってんだろうね。 ↑ 最近こればっかり言ってるけど。 昨日はユースの選手たちが宮の沢ふれあい公園をランニングしていたよ。 そのそばをちょろちょろジョギングしていたrocket1号。 さあ、来週からキャンプだよっ! 「オフシーズンを乗り切る」のコメントレスはこちら。 アクセスありがとうございました。
2007年01月13日
何年か前のキックオフイベントで、 人相が変わるくらい太っていた選手がいた。 いくらオフとはいえ、 本当に休みっぱなしだったのか、お前はっ! とガッカリしたものである。 今年は天皇杯で年末ギリギリまで働きづめだったから いつも以上に休みが短い。 その分、疲れもストレスもたまっていることだろう。 家族や恋人とゆっくりバカンスしたかろう。 しかし、ここは心を鬼にして言わせてもらう。 オフの過ごし方がシーズンを左右するぞ。 オシムも言っているではないか、 「休むのは引退してからでもできる」と。 偉そうなことを言っているサポーター(わたしだけか)は オフシーズンに何をしているかというと…。 札幌ロケッツはスカパーのJリーグパックを契約している。 試合のない期間も毎月同じ金額を払い続けているわけで、 そこはスカパーも工夫して、関連番組をいろいろと放送しているのだ。 たとえば、昇格チームのシーズン全試合一挙放送。 去年、録画に失敗したとき 「ま、うちは昇格するからスカパーで再放送録ればいいさ」 と何度言ったことか…。 それにしても、某チームのつまらんどん引き試合なんぞを 毎日延々と放送して見る者がいるのか疑問である。 いるんだろうな、1000人くらい。 あとは各チームの特集番組。 この間、たまたま草津編をちょっとだけ見た。 3人の選手が出て何かクイズのようなことをしていたんだけど、 「チームでいちばんロマンチストは誰?」という問いに対して 2人は「佐田」、1人は「高木」と回答。 高木?今度うちに来る高木かい? ほぇ~、高木はロマンチストらしいぞ。 こんな豆知識も入手可である。 ちなみに札幌の放送は今月末。 うちはオフに入るのが遅かったからね、 収録も遅れたんだろう、多分。こんなものを買ってしまった。 サッカーボールとシューズの形をしたマカロニである。 キャラクターをかたどった食材を見るにつけ、 「この手間が料金に反映されているのに まんまとだまされて買うヤツがいるのだ」と 馬鹿にしていたのに、 自分もまんまとだまされてしまった。 「こっちの金子も応援しよう」の コメントレスはこちらです。 アクセスありがとうございました。
2007年01月12日
うぃ~っ、遅いっ、遅いよ、もー。 やっと発表になった、健太郎の再契約。 サポーターは胃が痛くなる思いでこの日を待っていたのだ。 はーっ、よかったよかった。 今年は最初っからブイブイ飛ばせ、健太郎っ! 「ゼロ円提示」出したヤツの鼻をあかしてやれっ! ↑ 再契約したヤツと同じだと思うんだけどね…。 話変わって。 今日から札幌でスキー・ジャンプのコンチネンタル杯3連戦が始まった。 低空飛行が続く日本ジャンプ陣であるが、 その中に奇跡の復活を果たしたジャンパーがいるよ。 東京美装に所属する金子祐介。 一昨年の海外転戦の際に練習で顔・頭の骨を折る大怪我をし、 自分が誰かもわからない記憶喪失状態で帰国したのだ。 競技復帰どころか日常生活にも後遺症が残ると懸念されていた。 実家の父がジャンプ競技に携わっている関係で、 彼の怪我がかなりひどいということは耳にしていたのだ。 父も「もう(競技には)戻れないだろう」と言っていた。 ところが、まだ記憶も戻っていない状態で始めたリハビリで 彼の中のジャンパー魂だけが目を覚ました。 手すりにつかまっての歩行練習中、 突然、クラウチングポーズをとったのだ。 ジャンプ台を滑り降りてくるときのしゃがんだポーズ。 このときの映像は感動モノだったよ。 家族や婚約者の支えによって周囲が驚くほどの回復を見せ、 昨年のサマージャンプで本格復帰。 今年に入って大倉山も飛んでいる。 北海道に住む者として、ウインタースポーツは応援したいと思っている。 そして、今年は金子祐介にも注目したい。 彼の応援HPはこちら。 「先生ごめんなさい、クアドロスがっ!」への コメントありがとうございました。 コメントレスはこちらです。
2007年01月11日
通っている歯医者さんもサポーターである。
ヤンツーさんの退団、そして天皇杯の快進撃と年末は話題に事欠かなかった。
「元旦は国立行ってきますから。じゃ!よいお年をっ!」
と言い捨てて年内の治療を終え、昨日は今年初の治療日だったのだ。
知らん顔して口開けて座ってようかと思ったら、
「いや~、残念でした」と耳元でささやかれてしまった。
そして話題は今季の補強について。
先生「外国人DFをとるって言ってるけど?」
2号「なんとかクアドロスでしょ?あれガセネタですよ」←断言。
先生「そうなの?」
2号「そうですよ。うちに外国人DFなんて要らないですから」←自信満々。
先生「そうか…」
2号「それより攻撃陣をなんとかしなくては」←知ったかぶり。
ところが今朝の報道によればブルーノ・クアドロスの入団が内定となっ。
ホントかーっ。
ううっ、来週こそ知らん顔して口開けていよう。
しかし、このソース、
クアドロスの件もしかり、健太郎とか高原のことも「濃厚」「決定的」と書いているけど、
本当なのか、信じてよいのか。
結局のところ、大本営からの発表を待つしかないんだな~。
池ちゃんがC級ライセンスの勉強会に出ているらしい。
進也は自主トレやっているらしい。
我々もそろそろトレーニングを始めなければ。
「HFCから給料をもらっていない営業マン」へコメントありがとうございました。
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