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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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鳥栖戦のときの応援自粛

2006年05月30日

ピッチ練習時に応援自粛をした鳥栖戦からもう2週間近くになるんですね。

多くの人が「あれは良かった」と言っているように,あれは正解だった,試合結果がどうであれ選手の戦う気持ちが見えた試合だったから。選手にもきっと伝わったのだろうと思います。

で,以前“組織的にやるのなら時には応援拒否も良いのでは?”とここに書いた私としてはもう少しこのことを考えてみたいと思っています。

とりあえずは今思っていることから。

1.時間限定という共通理解があったということ
鳥栖戦のときは,USの人が「ピッチ練習のとき“だけ”は応援を自粛しましょう」と呼びかけて,しかも「試合が始まったら90分間思いっきり応援しましょう」と補足している人もいました。“今だけ”黙っている,“今だけ”鳥栖サポの声をじっと聞いといてやる,と思った人も多いはず。おそらく“今だけ”という共通認識があったから黙っていることができたのでしょう。だから,そういう約束事を知らなかった人には奇異に見えたろうと思います。

2.応援再開のタイミング
試合になったら思いっきり応援を再開する,というのは非常に分かりやすく,また,タイミング的にもみんなが動きやすい指示だったと思います。このことから思ったのは,試合中に応援自粛を組織的にやるのは相当難しいだろうということです。仮に,試合最中に「ハイ,今からしばらくの間応援を自粛します」と言っても,再開のタイミングをどのように判断するのかが分からず難しいことになってしまう気がしました。

何事もやってみなければわからないですが, 何かやろうと一歩踏み出してみるといろんなことが見えてくることもあるのですね。


本日のサテライト(その2)

2006年05月28日

3つ前の記事は観戦帰りに携帯からアップしたものです。

雨と風で2時間外で立っているのはかなり寒かったです。やっぱりポンチョじゃ袖と足がずぶ濡れになるんで。家に帰って10分位したら手の血流が戻ってきてしびれが切れたみたいになってしまいました。(^^;

イケ:
相変わらずセットプレーはうまい。ちゃんとといい位置にいて(入らなかったけど)ヘディングシュートにもって行くもんなあ。でも守備のポカミスはご勘弁。あれは曽田級の(以下自粛)。

ゆっきー:
征也との交代だったが,よく動いていた。かなり復調したのでは?

もんじゃ:
試合前の練習では高原より上手くなっているように見えた(単に高原の調子が悪いのか?)。もっとうまくなってレギュラーの座を獲ってくれよ。(^^)


《22:50追記》

しまった。「ケンタロウ」コールのことを書くのを忘れてた!

他のチームが相手だったら彼も苗字でコールされたろうに。

でも,「ロ(ちゃちゃちゃ)」ではなくて「ンター(ちゃちゃちゃ)」というのは面白かった。最初変な気がしたが途中からだんだん慣れてきて今晩夢の中でもコールしそうだ。


力負け?【第18節柏戦】

2006年05月28日

おひさるの速報で観戦.

首位を走っているチームの強さを見せつけられた? でもそんなに実力が違うのだろうか.

相手チームよりも少しミスが多いだけ, 集中力が途切れる瞬間が多いだけ. 下を向く必要はない.

ちゃんと修正していけばいい.


負けなくて良かった~【第16節鳥栖戦】

2006年05月28日

前回の更新から1週間以上経ってしまいました.(^^;

平日ナイトゲームでしたが, ここで負けたらヤバイというような危機感を持ったのでしょうか. 実に1万人以上も人が入りました.
私はダンマクのこともあって仕事を早退して3時にドームに到着しました.
ふだんはSA席にいる同僚の caddis 夫妻も「声を出して応援したい」とゴル裏参戦, 最前列でうち夫婦と4人並んでの応援でした.

結果は2対2の引分け. 試合は最後までどちらが勝つか分からない, ハラハラドキドキの展開でした. できれば勝ってほしかったですが, 最初の失点を除けば, なかなかよかったのではないでしょうか. 冷静に考えれば, 勝ったわけじゃないし, 今にして思えば5月に行われた試合のうちで最も勝点3に近かった(けど勝てなかった)試合だと思うのですが, 絶不調のチーム状態からすれば, 2度リードされても下を向かなかいようになったことは成長の証, と思いたい.

この日, USの呼びかけでピッチ練習時の“応援自粛”というなかなか面白い試みが行われました. 「でも, 試合が始まったら90分間精一杯応援しよう!」ということで. だからピッチ練習時, さらにスタメン紹介のときにもゴール裏は着席したまま, じっと選手が練習している姿を見つめています. 声援もほとんどありません. アウェイ側の鳥栖サポの声だけがドーム内にこだまする中, 私は赤黒戦士たちの練習風景をガムを噛みながら腕組みして見つめていました(その姿がテレビカメラに捉えられていたことは全く気がつかなかった).

実に異様な光景でした. 確かに異様でしたが, この試みはすごく良かったと思います.
先週入場の時には, ここぞ, とばかりに堰を切ったように大きな声を出すことができたし, 最初のつまらない失点を目の当たりにしても, A君にやられた2失点目のときも, 全くめげることはありませんでした.

(以下, たたむ)


余談ですが, ハーフタイムのときに, S席に来ている職場の先輩から「ゴール裏, 静かにしてくれ」というメールが,...  最初, 意味が分からなかったのですが, 《なんでこんな試合orチームを応援するんだ?》ということらしい, たぶん先輩はピッチ練習時の“応援自粛”のこととかは知らないんだろうな, と思い「無視, 無視」. :-p

試合後,“応援自粛”のこととかをメールで教えたら, 「そっか, ゴール裏はちゃんと意思表示していたんだね」と分かってくれました. やはり試合開始頃にドームに着いたらしい.

余談をもうひとつ.

フッキが負傷退場するちょっと前, 審判の判定にキレそうになった場面があったのですが, あの場面はフッキコールをすべきだったんじゃないかなあ, と思いました. でもゴール裏は歌の最中でコールを切り替えることはしなかった. caddis さんと私はUSの人に「切り替えろよ!」と怒鳴ったりしましたが. まあ, コールリーダーはピッチよりもサポの方を主に見ているからどうしてもその辺の臨機応変さが足りなくなるのは仕方ないのかも知れません. 結果的にフッキは負傷退場となりましたが, そうでなかったらまたぞろ審判への異議でカードを貰っていた可能性があったと思う. そうなる前に他の選手が駆けつけたりサポが応援コールでするなりしないといけないのでは?


本日のサテライト

2006年05月28日

一対三で川崎に負け。これが力の差ですかねえ。
でも前半は内容的に負けてなかったと思う。あと、ゆっきーのゴールは良かったっす。


post by maruta

16:10

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コンアシに

2006年05月20日

自分が同僚といっしょに映ってました。

「ピッチ練習が始まっても応援コールをしないコンササポ」の場面のうちのひとつです。
一秒あるかないかですが、腕組みしてガムかんでました。(^^;


post by maruta

01:40

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任務完了

2006年05月17日

しますた。(^^)

アンケート用紙をいただきました。回収は六月のホームゲーム。あとで隊長に渡しますね。


post by maruta

15:40

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応援拒否?【第15節神戸戦】(2)

2006年05月16日

続きです。

14日の厚別のホーム側B自由席。途中からだんだん声が小さくなっていったのかどうか。実は“そこ”にいた人間には分からないのですよ。自分も叫んでいるし,すぐ周りの人たちも同様に叫んでいるような騒音の中にいると全体の声の大きさがどうだったのか,まったくわからないのです。

どうだったんでしょうか?


それはさておき,選手が今回のようなふがいない試合をしているとき「たまには応援をやめてみたら?」という議論が時々出てきます。今回も試合最中から(周りの皆が叫んでいる中)私の後ろにいたカップルが「こういうとき応援拒否とかやってみればいいのに」「サポがまだ成熟していないからねえ」などとヒトゴトのように語らっていて,よっぽど「お前ら周りが一所懸命コールしているときにそんな言い草はないだろ。評論するんならアウェイ側に行け」と怒鳴ってやりたかったのですが,かろうじてこらえました。そのうち“評論家カップル”も再び応援コールに参加したので,気の弱い私は「あ~,言わなくてよかった」と事なきを得たのですが。(^^;

でもね,応援拒否。「今回はやってもよかったんじゃないか」と私も思うのですよ。ただし,コールリーダーの指示があってということが前提です,私の意見は。ただバラバラに1人2人とコールをやめていったりヘタリ込んだりするのは単なる“盛り下がり”でしかないわけで。

そう。統率の取れた応援拒否をするんです。選手がピッチにいるときは必ず立ち上がっていたサポーターが全員着席する。応援の歌もコールもしない。ただただ,静寂の中で選手たちが生き返るのを見守るのです。だから野次も厳禁です。

できるのかって?  できますとも。PKのときと同じです。USのコールリーダーが両手で「座って」の合図をして,人差し指を口に当てて「シー」とやれば「あっこれは応援拒否というやつかな」と意図はすぐに伝わりますとも。

USの方々がここを見てくれるかどうかは分かりませんが,ともかくここに書きおく次第です。

しつこいですが,私の意見&行動は,「コールがリードされているうちは死んでもコールをやめない」ですから,ね。主張しているのはあくまでも“統率の取れた応援拒否”です。


それでも次節はやってくる【第15節神戸戦】

2006年05月16日

ヤンツー談:
『こんな結果で恥ずかしいし、くやしい。選手の戦う気持ちがなければ、点が取れない。前半、たくさんそういうことがあった。点を取られてからすぐに行動していない。90分走りきる選手が必要だし、自分から動き出す選手も必要。けれども選手だけの責任ではない。あと2日も無いので、しっかり調整して次の試合は、自分達の力を100%出してくれればいいと思う。』

私は少し離れた場所にいたのでよく知らないのですが,試合後ゴル裏ではなにやらひと悶着あったようで,…(^^;

ふがいない試合を見せられた直後だもの,ブーイングしたり選手たちに何か言ってやりたいというのはよく分かる。試合後に挨拶に来た選手に対して,日本一おめでたくできている札幌サポのほぼ全員が“拍手なし”で出迎えたなんてなかなか見られる光景じゃない(2~3人拍手していたようですが)。





もちろんブーイングは,1-6という“結果”に対してではなく,「今年昇格するんだろ?しっかりしろ!」という激励だと思う。詳しく言うと

「相手に厳しく当たっていけ」だったり,
「戦う気持ちを前面に出して試合しろ」だったり,
「もっとしっかり練習しろ」

だったりするのでしょう。そういういろんな気持ちを含んだ愛情表現としてのブーイングであれば,それはそれで分かる。

間違っても

「それでもプロか?金返せ」や,
「お前らサッカーやめちまえ」

という言葉を吐いてはいけない。それじゃあただのケチンボだったり悪態つきおやじになってしまうからだ。


チャンチャン「オイ!」,チャンチャン「オイ!」

2006年05月07日

チャチャチャンチャンチャン,チャチャチャンチャンチャン,チャンチャン「オイ!」,チャンチャン「オイ!」

コンサの今年の応援で,今年誕生した歌やらコールやらはいくつかあるけど,今年のベストはこれではないかな。まあ,今後も新しい歌やコールが誕生する可能性はありますが,今のところはこれが一番。チャンチャンチャチャチャンチャチャチャチャ,「サポロ!」というのよりも盛り上がります。そういえばmimicakiさんも書いていました。これ,ホームB席だけじゃなくて球場全体でできるようになったらすごいですね。

原因は,「オイ!」のところは両腕を上に突き出すようにするので,普段胸の前で手拍子をしている人でもいやおうなく頭上で手を叩かざるを得ない,ってことでしょう。これを考えた人,もし確信犯だったとしたらエライ!


「先に行く者はぬれる」(非サッカーネタ)

2006年05月07日

アイヌ民族初の国会議員だった萱野茂さんが亡くなった。

北海道新聞に「先に行く者はぬれる」という言葉が載っていた。

「アイヌの男たちは朝露にぬれた草むらを列を作って仮に出かけた。先頭を行く者は必ず最もぬれた。つまり,真っ先に何かことを起こそうとするものが批判されるが,それにめげずに生きるべきだという教訓だった」のだそうだ。

初の国会(委員会)質問でも,二風谷ダム訴訟でも萱野さんはあえてアイヌ語を使って語りかけた。それはまるで“アイヌ民族は歴史の中だけの存在じゃない。今でもここにいるよ”と言われたような衝撃を私たちに与えた。その存在感,迫力に私たちは常に圧倒された。

自分たちの尊厳のために中央権力に抗して生き抜く姿,世の中の間違った流れに逆らい続ける情熱,…  萱野さん自身はアイヌ民族としてそれを貫いたが,これらは北海道民にとってもお手本となるべきもの ― 道民の財産 ― だと思う。アイヌ民族ではないが北海道に住むものとして郷土の名士の死を悼む。

合掌。


post by ○た

14:39

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「観光旅行に来てしまった」【第14節水戸戦】

2006年05月07日

三角山放送局のラジオ実況を聞いていました。

ヤンツー談(続き):
「前半から寝てる選手が多かったのが一番の原因。寝ていたから走れないし動けないし集中力の無いプレーをしてしまった。結果的に水戸の思うつぼだった」

今シーズンに限らず,死に体になっている相手をよみがえらせるのがとても得意な札幌です。水戸は自分たちの勝ちパターンをすっかり身につけてしまった。願わくば今後他チームに対してもうちに対してやったような試合をやってもらいたいものだ。水戸さん,次(東V戦)も頼むぞ!

以下,箇条書き:

・う~ん,謙伍~(ToT)
あとでEスポーツの“のの解説”を見ましたが,得点のチャンスが3回はあったとか。

・セバしかいないの?
ラジオ実況によると,終盤フッキがキレていたのに日本人選手が誰も止めに入らなかったことは気になる。セバがなだめに行ったようだが,…

・編んでる村
うまい選手ですね。失点シーン(2点目?だったかな),うちのDF3人に1人でドリブル突破。DF3人を振り切ってのシュートだからさすがに威力はないけどちゃんとゴール隅に転がしてるもんなあ。でもうちには要らないぞ。

・権藤&桑原
お元気そうでなにより。

・札幌の選手
うちが弱くて負けたんじゃない。最後に笑うのは俺たちだってことを厚別&ドーム2連戦で証明してくれ!


仙台の首位浮上を阻止し価値ある引分け【第13節仙台戦】

2006年05月04日

(大部分はゆうべ寝る前に書いたのですが,今朝ところどころ書き足したりしたものをアップしたものです。昨日の試合のことを「今日」と書いたりして時間が変になっているのはそのせいです。)

函館に行っていないので久々の生観戦,連敗阻止もかかっているので気合が入りました。

ヤンツー談:
『ちょっとしたミスや油断が失点に繋がってしまう。いくら自分達が主導権を握っていても、全員がもっと力を身に付けなければ苦労する事になる。最後の得点はゴールへ向かう姿勢が繋がって、札幌のサッカーが出来たと思う。次の試合がすぐにあるのでコンディションを整えて次に備えたい』 

結果は引き分けで,湘南が勝ったために順位が一つ落ちましたが,選手も気持ち的には落ち込んでいないのではないでしょうか。終了間際に得点して引き分けに持ち込んだこともありますが,自分たちのサッカーをやりきって強敵仙台と引き分けたことは自信につながると思います。それにしても終了間際のゴールがこんなに嬉しいものだとは!試合終了の瞬間,周りから「え~,もう?」「早いよ~」との声が聞こえましたが,ロスタイムがもう2分あれば逆転も可能だったのでは,と思った人は結構いるのでは?

縁起でもないので書かなかったのですが(そもそも私はあまり試合前に展望とか願望とかを書かないようにしています),今日負けたら「うちが3連敗」ということよりも「目の前にいる相手が首位になる瞬間を目撃する」ことになるほうを心配していました。そうならなくて本当に良かった。だから今日の引分けは“価値ある勝点1”ですよ。

そういう意味でも我々はヤンツーさんに本当に感謝しなければならないと思うのですよ。先制されたらそれで終りだったチームをよくぞここまで育ててくれました,と。戦い方を変えず,全員が札幌のゲーム運びをやりきってそこに活路を求めるチームにしてくれたね,と。

結果的に勝点1しか取れず順位も一つ下がったけど,そして第1クールの目標だった勝点20には届かなかったけれど,チームは着実に成長しているし他のチームに比べて力負けしないことが分かった。今週末から始まる第2クールがたのしみです。

以下,例によって箇条書きです。

《応援編》

・にせドールズ
今日は事前に踊りのカンペを配っているかたがいました。私もそうですが皆熱心に読んでいましたよ。ありがとうございました。(^^)>殿様蛙KROさん

・「厚別」
良かったです。(^^) やっぱ「厚別」は特別。でも,最初のコントみたいなやつ,もうやめちゃったのかな?「草津と言えば温泉です」とか「湘南と言えばビーチです」みたいなやつ。今日は“笹かまぼこ”かと期待していたのですが,見られなくて残念。後半の後半は「なんとか1点」という気持ちで歌い続けました。

・西谷コール
「ニシターニーーー,オオニシターニーーー」というやつ。4月15日以来歌っているが,やっぱりこれは大勢でコールするのには向いていないと思う。前にも書いたが,リズムがあるようでないので,歌おうとしても出だしのタイミングが掴めないため自信を持って大きな声を出すことができないのだ。

・フッキコール
工夫が感じられました。いや,工夫していこう,フッキを盛り立てていこう,という気持ちがスタジアム全体に伝わりました。

・仙台サポの応援
何か皆で踊っている曲があったみたいで私の後ろにいた人が「何だあれ?何か始まったぞ」「て言うか俺も入りてー」などと言っとりました。あと,ボールパーソン入場と選手入場の間の曲の時にも大半の仙台サポが“ノリノリ”で体を左右に揺すりながら手拍子をしてくれたのが微笑ましかったです。だけどこの曲のサビの部分の歌詞は「オーオーーーオーオオーーーコンサドーレ札幌~」と,思いっきり札幌応援歌なんだよね。そこの部分に入ったとたん一気に白けて(「騙されたっ!」と思ったのでしょうね),それ以後ほぼ全員手拍子を止めちゃったのがもっと面白かったです。(^^; 去年までの曲は出だしから「ウイアーコンサド~レ札幌」の繰り返しだったからこんな“騙し討ち”みたいなことはなかったろうにね。

《選手編》

・大塚
朝刊によると肩脱臼とか。戦列復帰までどれくらいかかるのでしょう。今後の彼の代わりは誰?

・失点
うちの場合1点はしょうがないかなと。超攻撃的な仙台の助っ人攻撃陣を黙らせたことは評価に値するのでは?

・今日も芳賀
今日も出ました,お約束のバー直撃。次はそろそろ“枠”ではなく“中”に入れてくれ。

・ニシターニーーー
まだ万全ではないのでしょうか。いつものような相手DFを慌てさせるようなパスもキレのあるドリブルも今日は見られませんでした。セットプレーでもキックの精度がいまひとつ,…

・フッキ
途中,危ない(キレそうになった)シーンもあったけどなんとか堪えたようで。ボールへの執着心は流石。この点は他の選手も見習ってほしいです。

・アイカー
先制点獲っていればヒーローだったのに。あとちょっとジャンプ力があれば,もうちょっと足が伸びていれば,れば,れば,れば,…

・謙吾
終了間際の同点ゴール,うれしかったぞ!ありがとう!

《球団編》

・11,300人超の入場者数
試合中に結構座席が埋まっていることに気づきました。目立った空席といえば,アウェイ側のSA,SBとSSぐらいでしょうか。その時点でかなり入っているなと思っていました。でも1万人を突破していたとは驚きです。

・マッチデープログラム『カッターレ』が足りなくなった,と後で汁
厚別開幕戦をゴールデンウイークに持ってくれば1万人突破はありうる,ということまでは主催者も予想していたと思うのですが,実際に厚別で1万人突破は近頃なかったという意味では,“品切れ”も仕方がないのかも知れません。でも,これからは厚別でも常時1万人突破を目指していかなくては。

《番外編》

・「しまふくごはん」今日もゲットできず
いつも買おうと意気込んでいるのですが,まだ1回しか食べてません(平日ナイトゲームのときのみ)。そもそも席を確保してから弁当買いに行くのが間違ってる?

・半袖でいたら日焼けした
日焼けといっても私の場合は黒くならずに赤くはれるだけなのですが。“気合”が入っていることを示す(誰に?)ために,競技場にいる間ずっと半袖で過ごしました。少し寒いくらいでしたので日焼けの心配をすっかり忘れていましたが,夜,風呂に入り湯船に漬かったときに両腕がヒリヒリするので後悔。私のデリケートな肌はあれくらいの日射でも軽い炎症になってしまうことを思い知らされました。(^^;

《番外編の番外編》

・J1広島の佐藤寿人が今日もゴール
スポーツニュースで見ました。日本代表に向けてアピール。俺らがF東に行った今野を見ているような眼差しで仙台サポも佐藤を応援しているのかな,なんてことを思いちょっぴり切なくなりました。

《願望編》

・我那覇も2得点
J1川崎も好調ですね。早くJ1に昇格して対戦したいよ~。


追記:
謙吾→謙伍 でした。(^^;