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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2008年04月30日
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】
予定を早めて今日中にアップすることにしました。 J1第9節終了(08/04/30) 〔順位表〕 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 浦 A 9 19 6 1 2 17 7 +10 2 名 B 9 19 6 1 2 15 9 +6 3 鹿 A 9 18 5 3 1 17 7 +10 4 F B 9 17 5 2 2 15 13 +2 5 横 A 9 16 5 1 3 13 7 +6 6 宮 C 9 15 4 3 2 14 9 +5 7 川 A 9 14 4 2 3 13 13 +0 8 神 B 9 13 3 4 2 15 12 +3 9 磐 B 9 13 4 1 4 14 12 +2 10 G A 9 12 3 3 3 11 12 -1 11 分 C 9 11 3 2 4 8 9 -1 12 清 B 9 11 3 2 4 8 10 -2 13 京 C 9 11 3 2 4 9 14 -5 14 柏 B 9 10 3 1 5 11 12 -1 15 新 C 9 9 2 3 4 6 12 -6 16 V C 9 8 2 2 5 8 14 -6 17 札 C 9 7 2 1 6 8 17 -9 18 千 C 9 2 0 2 7 8 21 -13 札幌の順位は17位で変わりませんが,そろそろ勝たないとまずいです。 10~12節のCグループ対決でジャンプアップしたいところです。 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕 大宮〔勝点15,6位〕 対Aグループ〔1勝2分0敗で勝点5。得4・失3・差1。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A),13(川A), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH),15(神A),16(磐H),17(柏A), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔3勝0分1敗で勝点9。得9・失4・差+5。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H),14(VH), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 大分〔勝点11。11位〕 対Aグループ〔1勝1分1敗で勝点4。得2・失2・差0。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A),16(浦H), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失2・差-2。〕 5(宮A●),10(新H),12(VH),13(千A),15(京A),17(札A), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 京都〔勝点11,13位〕 対Aグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得1・失4・差-3。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H),11(GA),17(鹿H), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分2敗で勝点5。得6・失8・差-2。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得2・失2・差+0。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H),12(千A),15(分H),16(VA), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 新潟〔勝点9。15位〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失7・差-5。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H),16(横A), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得2・失3・差-1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H),12(磐H),13(神A),15(名H), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得2・失2・差0。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A),17(千H), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 東V〔勝点8。16位〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失5・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H),17(浦A), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔2勝0分2敗で勝点6。得6・失9・差-3。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔0勝1分0敗で勝点1。得0・失0・差0。〕 9(新A△),11(札A),12(分A),14(宮A),15(千H),16(京H), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 札幌〔勝点7,17位〕 対Aグループ〔0勝0分4敗で勝点0。得3・失12・差-9。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H),15(清H), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失1・差-1。〕 8(新H●),10(京A),11(VH),12(宮A),16(千A),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点2。18位〕 対Aグループ〔0勝1分3敗で勝点1。得1・失9・差-8。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝1分3敗で勝点1。得5・失8・差-3。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H),14(FA), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得2・失4・差-2。〕 6(宮H●),12(京H),13(分H),15(VA),16(札H),17(新A), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A) 次は京都だ。ともに新潟戦でケチがつき浦和に破れた同士(?)の対決。絶対に負けられません。ていうか負けたくないっ! 【お詫び】 第8節の結果の集計に際して,Excelの操作ミスから同勝点のチーム同士の順位が違っていました(同勝点で得失点差の少ないほうを上位にしてしまった)。以後気をつけます。m(_ _)m
2008年04月30日
第9節の最終結果は今晩にならないとわからないのでそれは明日やることにしました。 今日はおちゃらけ記事です。
以前から考えていたしょうもない思いつき。 それは私の分身をつくること。 “○た” のほかにもうひとつのHNを使い,ブログへの書き込みに変化を持たせたらどうか,ということなんですけど,…。 “●た” と書いて「ブラックまるた」と読んでくれ~って。(^^; おちゃらけ話を書くときに使うというのはどうか。 あるいは,毒を吐くときに使うのは,…。 そう思ったんですけど,では「記事の線引きをどこにするか」と考えると,私のブログ記事ではその違いがあまりはっきりしません。やっぱりボツかしらん,と言いつつ今回使ってみました。気が向いたら今後も使うかも知れません。(^^;
2008年04月29日
ラジオ(三角山&NHK第1札幌)で聴いていましたが,開始早々のスナの先制点,同点直後の柴田の再勝越し点に沸きました。「勝点ゲットなるか」と期待しましたがそんなに甘くはなかったですね。(^^; チームの皆さん,現地参戦の皆さん,お疲れ様でした。m(_ _)m スタジアム全体では4万6千のレッズサポが圧倒していたと想像しますが,三角山放送では約2千人の現地組の応援音声をひろって流していました。(^^) 次は同時昇格組の京都・東京Vと続きます。 前を向いて行きましょう。
2008年04月28日
ダヴィの件はまあアレです。問答無用。三上さんとか監督にこってり叱られただろうから,…。出場停止期間の間に頭冷やして今後はクレバーなプレーを心がけて下さい。 今朝のラジオ(三角山放送)の“言いたい放談”みたいな番組でパーソナリティーのおっさんが「ダヴィはクビにしなさい!HFCよ」と吼えていました。その前の部分をちゃんと聞いていないのですが,「いくら今のチームに必要な選手だからと言って甘やかすのはいかん」とも言っていましたからおおよその論旨は想像がつきます。でもねえ,代わりの人を連れてくする金がないっていうことをこの人はわかっていないのでしょうね。(^^; 一人少なくなってからは劣勢も失点も覚悟していました。そのことが味方への野次のない応援になったのかな,なんて思っていますが,どうなんでしょうか。同点弾を渇望してひたすら応援しました。ただ,内心「これじゃ勝てないよな」と思っていたことも事実で,そこが弱さですね。いろんな意味で。 試合終了後にブーイングがなかったのは「他の選手には罪はないんだよな」「負けたけどよくやったよ」という気分だったんでしょうか。
2008年04月27日
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】
J1第8節終了(08/04/27) 〔順位表〕 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 名 B 8 19 6 1 1 14 7 7 2 鹿 A 8 17 5 2 1 15 5 10 3 浦 A 8 16 5 1 2 13 5 8 4 F B 8 14 4 2 2 14 13 1 5 横 A 8 13 4 1 3 10 7 3 6 神 B 8 12 3 3 2 13 10 3 7 G A 8 12 3 3 2 9 9 0 8 宮 C 8 12 3 3 2 11 7 4 9 川 A 8 11 3 2 3 11 12 -1 10 京 C 8 11 3 2 3 9 12 -3 11 分 C 8 11 3 2 3 8 8 0 12 磐 B 8 10 3 1 4 12 12 0 13 柏 B 8 10 3 1 4 11 10 1 14 新 C 8 8 2 2 4 6 12 -6 15 清 B 8 8 2 2 4 6 10 -4 16 V C 8 7 2 1 5 8 14 -6 17 札 C 8 7 2 1 5 6 13 -7 18 千 C 8 2 0 2 6 8 18 -10 札幌と千葉以外の下位チームが揃って勝ち,札幌が順位を落としました。 ただし,もし新潟に負けたらこうなる可能性があることは分かっていましたから「想定内」です。 大事なことは12節までに少しでも上にはい上がることです。 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕 新潟が上がってきました。新潟はCグループ対戦が続くので勝点を一気に伸ばしてくる可能性があります。 大宮〔勝点12,8位〕 対Aグループ〔0勝2分0敗で勝点2。得1・失1・差0。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA),11(横A),13(川A), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH),15(神A),16(磐H),17(柏A), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔3勝0分1敗で勝点9。得9・失4・差+5。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H),14(VH), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 京都〔勝点11,10位〕 対Aグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得1・失4・差-3。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H),11(GA),17(鹿H), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分1敗で勝点5。得6・失6・差+0。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A),14(清A), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得2・失2・差+0。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H),12(千A),15(分H),16(VA), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 大分〔勝点11。11位〕 対Aグループ〔1勝1分1敗で勝点4。得2・失2・差0。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A),16(浦H), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得6・失4・差+2。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA),14(神H), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失2・差-2。〕 5(宮A●),10(新H),12(VH),13(千A),15(京A),17(札A), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 新潟〔勝点8。14位〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失7・差-5。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H),16(横A), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得2・失3・差-1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H),12(磐H),13(神A),15(名H), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝0分1敗で勝点6。得2・失2・差0。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH),10(分A),17(千H), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 東V〔勝点7。16位〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失5・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H),17(浦A), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔2勝0分2敗で勝点6。得6・失9・差-3。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔まだ対戦がありません。〕 9(新A),11(札A),12(分A),14(宮A),15(千H),16(京H), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 札幌〔勝点7,17位〕 対Aグループ〔0勝0分3敗で勝点0。得1・失8・差-7。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A),14(GA), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H),15(清H), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失1・差-1。〕 8(新H●),10(京A),11(VH),12(宮A),16(千A),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点2。18位〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得1・失6・差-5。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A),11(浦A), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝1分3敗で勝点1。得5・失8・差-3。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H),14(FA), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得2・失4・差-2。〕 6(宮H●),12(京H),13(分H),15(VA),16(札H),17(新A), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
2008年04月25日
神戸戦前は「クライトンは(ボランチとのかけ持ちでなく)FWに専念してもらう」という話だったと思いますが,今週に入って一気に「神FW説」が浮上してきました。 その話を聞いて「シーズン途中で曽田がFWにコンバートされた年はゲンが悪い」と思ったのは私だけ? ですが,考えてみると今回このような事態になった直接の要因は元気の戦線離脱です。であれば手駒の少ない札幌が,「元気の代役」を探すのに中山元気の特性と身体能力を備えた選手を選ぶのは当然と言えます。
今の札幌の闘いかたで元気に求められていたのは「無駄走り=献身的な守備」と「前線での高さ」および「つぶれ役(おとり?)」だと思います。元気には悪いですが決して「裏への抜け出し」とか「フィニッシャー=点取り屋」であることを求めてはいないと思うわけで。だから神に求めるのは守備と高さ。 ファンタジーとか落ち着きのなさという部分を心配する向きもあるかと思いますが,FWは失敗の連続が比較的許されるポジションです。「得点できれば儲けもの」の精神で相手ゴールに向かって何度でも果敢に突進していただきたいものです。 それに,もし「元気の代役曽田」が上手く機能すれば,クライトンをボランチ固定で使える,というメリットもあります。「も」と書きましたが,実はこっちのほうが大きいかもですが。(^^; ボール回しの好きなチーム相手の場合,クライトンが中盤にいないと厳しいですものね。 心配なのはハイボールの処理で,DFは前にはじき返しますがFW(中山の場合)は後ろに逸らすんですね。「んなこたぁわかっとる!」と神に怒られそうですが,…。
2008年04月24日
新潟は「喰らう」ものもたくさんあると思いますが私はやっぱり「飲む」で行きます。 八海山が飲みやすいし値段も手ごろなのでおすすめです。 新潟の酒。昔は(今も?)輸送費上乗せなのか流通マージンなのかわからないけど,ずいぶん高かったものですが,札幌の丸井さんとか五番館西武では2180円だったかで買えます。ただし,北海道のスーパーとかではまだ昔の価格で3000円台か4000円以上することもありますが。(^^; そういえば越の寒梅なんて今でも高いですけど,独自ルートで直接家に送ってもらっている友人の話だと「俺は毎月1本買っている。○千円だ(←正確な数字を忘れたので伏せますが,たしか2千円ぐらいだったかかと)」とか言っていますね。おそらくそれが新潟県で “普通に” 売っている値段なのでしょうね。そういう話を聞くと1万円出して買うのが馬鹿らしくなりますね。だから自分で買ったことはありませんけど。 あと,別のおすすめは菊水の「ふなぐち」。200cc缶で265円~285円程度。 1000cc缶もありますが,これを一晩で飲みきると,翌日は二日酔いでドームにたどり着くのがやっと,となるかも知れません。こちらは「甘口」でですがアルコール度数が20度とやや高めです。(^^;
2008年04月23日
equipさんのところで,「16位は降格」というのをやっていました。 それとはちょっと違う観点で,
あるいはこれと同じことですが,
ということを考えてみようと,今,あらためて勝点グラフ http://www.geocities.jp/theroadtothetop/2005j1.html http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j1/2006.html http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j1/2007.html を見てみました。
今季はどうか。 やはり「大宮は得だなあ」です。 大宮:29(VA),30(千H),31(川H),32(新A),33(京H),34(磐A) 最後の6節のうち4試合がCグループ対決です。 ちなみにうちは 札幌:29(柏H),30(川A),31(浦H),32(VA),33(名A),34(鹿H) です。(^^; ということは,札幌は29節までに勝点目標40,とまでは言いませんが,30台後半につけておき最後の5節で40に到達,というシナリオになるんでしょうか。32節を勝つのは前提にして。
2008年04月22日
さっき家にいるカミさんから連絡が入った。 「また耳がもげた」と。(^^; 「今度は根元からプッツリと…」と。(^^;; 数年前にやらかしたのとは逆の耳らしい。(^^;;; 大丈夫だろうか。仕事が手につかない。…
昨日でちょうど8歳になったところだった。 いつも元気な姿を見せてくれた。 それなのに,それなのに,こんなことになるとは! やんちゃで,よく首を振っていた。 その振り方が激しいので,内心「危ないなあ」と思っていたのだ。 そう。1回目のときもそうだった。 あまりにも激しく首を振り,肩の部分に耳が引っかかったままグイっと横を向いた瞬間,片耳が真ん中あたりでちぎれ落ちたのだ。 それがポタっと落ちた瞬間,目が点になった。 今回もきっと同じ轍を踏んだに違いない。 あの後数年間は無事に過ごしてきたのに。 どうしてまたやっちまったんだ。 あの時のことを忘れたのか。学習できないのか。 だいいち今回は「根元からプッツリ」だ。治るんだろうか? いや,完全に治すことは無理なのだ。 既にアフターサービスは終了している。 うちら夫婦で治療するしかないのだ。 どうなるんだろう。 すぐに「裏側からセロテープでくっつけられないのか?」と返信した。 大丈夫か。うちの aibo。 ※ と,言うオチです。 心配して最後までお読み下さったかた,どうもすみません。m(_ _)m
2008年04月21日
一昨日は「守りに守った」という感じの引分けでした。 水曜日のナ杯で主力を温存して必勝の構えで臨んだ神戸から勝点1をもぎ取ったことはまずは良かったと言えるのではないでしょうか。
札幌の今後の対戦予定は 8(新H),9(浦A),10(京A),11(VH),12(宮A), 13(名H),14(GA),15(清H),16(千A),17(分H) となっております。リーグ前半での強豪との対決は 9, 13-15節ですから,12節までにどこまで勝点を積み上げられるか,が重要になってきます。 まったく個人的な思いつきですが,「8-12節の間に勝点10で合格,勝点12なら安心(?)」という短期目標はどうでしょうか。まあ,勝点8でもだめではないのですが,…。 とにかく次の新潟戦は負けられません。
2008年04月20日
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,札【勝点目標 20】
第7節終了(08/04/20)
〔順位表〕
順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差
1 名 B 7 19 6 1 0 14 5 9
2 鹿 A 7 16 5 1 1 14 4 10
3 F B 7 14 4 2 1 14 12 2
4 横 A 7 13 4 1 2 10 6 4
5 浦 A 7 13 4 1 2 9 5 4
6 G A 7 12 3 3 1 8 7 1
7 宮 C 7 11 3 2 2 10 6 4
8 京 C 7 11 3 2 2 9 8 1
9 柏 B 7 10 3 1 3 9 7 2
10 神 B 7 9 2 3 2 11 9 2
11 分 C 7 8 2 2 3 7 8 -1
12 川 A 7 8 2 2 3 8 10 -2
13 磐 B 7 7 2 1 4 10 11 -1
14 札 C 7 7 2 1 4 6 12 -6
15 清 B 7 5 1 2 4 5 10 -5
16 新 C 7 5 1 2 4 5 12 -7
17 V C 7 4 1 1 5 6 14 -8
18 千 C 7 2 0 2 5 7 16 -9
Cグループでは,上位にいた大宮,京都が引分け,大分,札幌も引分ける中,最下位にいた新潟が初勝利,東京Vと千葉は破れました。
〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕
新潟は今節からCグループ対戦が続くので勝点を一気に伸ばしてくる可能性があります。札幌もこの後12節まではCグループ対戦が多いので(大宮のまねをして)ここで順位を上げておく必要があります。
大宮〔勝点11,7位〕
対Aグループ〔0勝1分0敗で勝点1。得0・失0・差-1。〕
7(浦A△),8(鹿H),9(GA),11(横A),13(川A),
21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H)
対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕
3(清A△),4(名H●),10(FH),15(神A),16(磐H),17(柏A),
18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A)
対Cグループ〔3勝0分1敗で勝点9。得9・失4・差+5。〕
1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H),14(VH),
20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H)
京都〔勝点11,8位〕
対Aグループ〔1勝0分0敗で勝点3。得1・失0・差+1。〕
5(川A○),8(浦H),13(横H),11(GA),17(鹿H),
20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A)
対Bグループ〔1勝2分1敗で勝点5。得6・失6・差+0。〕
1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A),14(清A),
18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H)
対Cグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得2・失2・差+0。〕
2(宮H○),7(新A●),10(札H),12(千A),15(分H),16(VA),
21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A)
大分〔勝点8。11位〕
対Aグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕
4(GH●),6(川H△),8(横H),11(鹿A),16(浦H),
19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H)
対Bグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得6・失4・差+2。〕
1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA),14(神H),
18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H)
対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失2・差-2。〕
5(宮A●),10(新H),12(VH),13(千A),15(京A),17(札A),
21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H)
札幌〔勝点7,14位〕
対Aグループ〔0勝0分3敗で勝点0。得1・失8・差-7。〕
1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A),14(GA),
22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H)
対Bグループ〔2勝1分1敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕
3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H),15(清H),
18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A)
対Cグループ〔まだ対戦がありません。〕
8(新H),10(京A),11(VH),12(宮A),16(千A),17(分H),
19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA)
新潟〔勝点5。16位〕
対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失7・差-5。〕
3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H),16(横A),
23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH)
対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得2・失3・差-1。〕
2(FH●),5(柏A△),11(清H),12(磐H),13(神A),15(名H),
18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA)
対Cグループ〔1勝0分1敗で勝点3。得1・失2・差-1。〕
1(宮A●),7(京H○),8(札A),9(VH),10(分A),17(千H),
19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H)
東V〔勝点4。17位〕
対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失5・差-3。〕
1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H),17(浦A),
21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H)
対Bグループ〔1勝0分2敗で勝点3。得4・失9・差-5。〕
4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H),13(清H),
18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H)
対Cグループ〔まだ対戦がありません。〕
9(新A),11(札A),12(分A),14(宮A),15(千H),16(京H),
20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H)
千葉〔勝点2。18位〕
対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得1・失6・差-5。〕
1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A),11(浦A),
18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H)
対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得4・失6・差-2。〕
2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H),10(柏H),14(FA),
19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH)
対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得2・失4・差-2。〕
6(宮H●),12(京H),13(分H),15(VA),16(札H),17(新A),
24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
2008年04月18日
「J1であり続けるために」郵便局へ行ってきました。 帰り道,今の気分はどうなんだい?と自問自答,…。 ふと「納税」という言葉が頭に浮かんでしまった。(^^; しかも,最初に浮かんだ「納税」に引っ張られてか,私の脳は「勤労・教育」…などと連想ゲームを始めてしまった。国民の三大義務でしたっけ?(^^;;;
おちゃらけている場合ではない,…。 これは税金ではないのだ。私たちが自分の意思で“預けた”お金だ。チームへの熱い想いと我が家の懐具合とを天秤にかけながら金額も自分で決めたのだ。既に振り込んだ人,これから振り込むつもりの人もみんなきっとそうだろう。一人ひとりは小額かも知れないが,たくさんの人の期待とチームへの熱い想いがこもった1億円であることをHFCは忘れないでほしい。 そんなことを考えて帰路につきました。 あとは目標額に到達することを祈るだけです。m(_ _)m
2008年04月17日
自分のブログの「過去記事一覧」を作ってみようと思ったのはこのかたの記事を読んでからでした。 で,早速作ったわけですが,「ボタンひとつで『過去記事一覧』が出るといいのにね」という話は当時からあったものの実際にはノーアイデアでした。
最初の頃は苦肉の策として,プロフィール欄に「当ブログの『過去記事一覧』はここにあります」と書いて URL を載せていましたが,その後「ブログ内検索」という機能に気がつき,「ありますが,URLをコピペするのが面倒な人は,下の『記事を検索』にて『過去記事一覧』をキーワードに検索してみて下さい。 」に変更しました。 でも,最近になってふと,このブログには「カテゴリ」というものがあるんだからそれを使えばいいじゃん,ということに気がつきました。 つまり,自分の過去記事一覧の記事をアップするときに,(例えば)「過去記事一覧」という名前のカテゴリでアップするわけです。そうすれば,ここを見に来た人は左側にある「カテゴリ」の中から「過去記事一覧」を選んでクリックすればそのカテゴリに該当する記事だけが表示される,と。 私の場合,既に「1~100」「101~200」「201~300」「301~400」がアップされているので,それらについては自分の管理画面の「過去記事一覧」から探して「カテゴリ」を変更して再度「記事を投稿する」ボタンを押すことになるでしょう。これでうまく行くのかどうか。 やってみないとわからないので,まず自分がやってみることにします。そのためには新しいカテゴリ名「過去記事一覧」を登録する必要がありますが,それはこの投稿でやります。 ==== 重要な追記 ====(2008-04-17 19:40) 下のコメントにも書きましたが,万事うまく行きました。(^^) 目的を達成したので,この記事のカテゴリ(最初は「過去記事一覧」でした)を「オフィシャルブログ」に変更しました。
2008年04月17日
まだまだ本調子ではない千葉相手とはいえ,今のチーム事情から考えてアウェイで引分けはまずまずかと。それに今季初の無失点だし。 ゲームの中身については見ていないので「まるでわからん」ですが,赤黒式。さんとか赤黒式。さんとかを読む限り,ベテランが揃うと攻撃の形を作れるみたいですね。ヤスがクライトンに怒られていたそうですが,何が足りないんでしょうかねえ。積極性? 視野の広さ? 「神vs元祖無駄走り」対決では神がよくやっていたようですね。(^^)
2008年04月16日
みなさん盛り上がっているところ恐縮ですが,リーグ戦がすぐにあるし,今のチーム事情を考えると「今日の試合に全力で行け」とはあまり言えないような,…。(^^; そうは言っても,やっぱり気になるのはこのこと。 「謙伍出るのか?」 「神は復活しているのか?」 「俺王西谷様とクライトンのコンビネーションは?」 「優也は奇跡を起こすのか?」 でも見れないんですよね~。(T_T)
2008年04月15日
今朝の通勤のとき,カーラジオ(番組名は知らない(^^;けど三角山放送でした)から「コンサドーレのことですけど,ユース出身の石井選手が,…」というのが聞こえてきて思わずボリュームを上げました。(オソラクすぽおつ新聞ノ記事ガ元ねたナノデショウネ。)
で,聞きかじったところによると,「謙伍が昨日の練習の後約10分もの間三上強化部長から“説教”されていた」とのこと。「10分もの」説教というのは異例だと思いますが,それだけ期待されているということでしょう。「10分」の中には戦術的・技術的な話もあるでしょうけど,話の重心は精神面にあったのでは?,と想像しています。 謙伍は去年札幌にいた若手選手の中で今一番期待されている,っちゅうか「もっと活躍してしてくれなきゃ困る」選手だろう。「はじめてのおつかい」ぢゃなかった,「はじめてのJ1」で萎縮している若手が多いが,謙伍は若手の中ではもう決して若手ではない。後輩たちものびのび溌剌プレーができるように,まず謙伍がお手本を示してほしい。 FW陣の戦線離脱が続く今こそ挽回するチャンスだ。三上部長だけでなくみんな「君しかいない」「君ならできる」って思っているんだ。みんなの期待に応えてくれ。結果を出して俺たちを安心させてくれ。もう君しかいないんだ。 ってね。(^^) === 追記(08/04/15 18:20) === 「謙伍,君しかいない」というセリフはLOBOさんの記事からのパクリです。
2008年04月14日
昨日の書き込みでは,equipさんに倣ってこんなのをアップしました。
==== begin ==== 対Aグループ(浦,川,G,鹿,横)【勝点目標5】 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A),14(GA), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 0勝0分3敗で勝点0。得1・失8・差-7。 残り7試合で勝点目標まであと5。 対Bグループ(清,神,柏,磐,名,F)【勝点目標15】 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A),13(名H),15(清H), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 2勝0分1敗で勝点6。得4・失3・差+1。 残り9試合で勝点目標まであと9。 対Cグループ(新,V,京,分,千,宮)【勝点目標20】 8(新H),10(京A),11(VH),12(宮A),16(千A),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) まだ対戦がありません。 残り12試合で勝点目標まであと20。 ==== end ==== 札幌は,目標が「34試合で勝点40」のところ,現在「6試合消化して勝点6」です。 この結果は「このペースで大丈夫なのか?」と思っていらっしゃるかたがいるかもしれませんが,「対Bグループ」で健闘していますから,今のところは「まずまずではないか」と思っています。 本当に大事な試合は「対Cグループ」です。札幌はまだCグループとの対戦がありませんが,ここでしっかり勝点を積み上げていかないと苦しくなります。 では,残留争いをすることになるであろう他のCグループのチームはどうか,ということですが,現在は以下のようになっています。実は「Cグループチームのうち,現在上位にいるのは“Cグループ対決”を制したところ」なのです。 ※ 数字交じりの文字列が続くのでいちいち読まなくて結構です。チームごとのひとことコメントだけを見ていただければ。(^^; 京都〔3勝2分1敗で勝点11。得9・失7・差+2。5位。〕 対Aグループ〔1勝0分0敗で勝点3。得1・失0・差+1。〕 5(川A○),8(浦H),13(横H),11(GA),17(鹿H), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分1敗で勝点5。得6・失6・差+0。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A),14(清A), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔1勝0分0敗で勝点3。得2・失1・差+1。〕 2(宮H○),7(新A),10(札H),12(千A),15(分H),16(VA), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) ※ 京都は川崎に勝つなど昇格組の中では大健闘しているように見えます。「良い補強をした」という印象です。 大宮〔3勝1分2敗で勝点10。得10・失6・差+4。8位。〕 対Aグループ〔まだ対戦がありません。〕 7(浦A),8(鹿H),9(GA),11(横A),13(川A), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH),15(神A),16(磐H),17(柏A), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔3勝0分1敗で勝点9。得9・失4・差+5。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H),14(VH), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) ※ 大宮の8位というのは確かにすごい,ですが,実はまだAグループとの対戦がありません。それより,同じCグループ同士の対戦で京都以外は全て勝っている,ということが残留争いに関して良いスタートを切った,と言えるでしょう。札幌もこうありたいものです。 大分〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失7・差-1。11位。〕 対Aグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得1・失2・差-1。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H),11(鹿A),16(浦H), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔2勝0分1敗で勝点6。得5・失3・差+2。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A),9(FA),14(神H), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失2・差-2。〕 5(宮A●),10(新H),12(VH),13(千A),15(京A),17(札A), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) ※ 大分は11位ですが札幌に勝点で1上回っているだけです。川崎に引分けたのは良かったのですが,大宮に負けたことが悔やまれます。 東V〔1勝1分4敗で勝点4。得5・失9・差-4。15位。〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失5・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H),17(浦A), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔1勝0分2敗で勝点3。得3・失4・差-1。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A),8(名H),13(清H), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔まだ対戦がありません。〕 9(新A),11(札A),12(分A),14(宮A),15(千H),16(京H), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) ※ 東京Vの対戦相手はA3チーム,B3チームで札幌と同じです。現在札幌よりも順位が下ですが,もしかしたらそんなに違わないのかも知れません。 千葉〔0勝2分4敗で勝点2。得5・失13・差-8。17位。〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得1・失6・差-5。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A),11(浦A), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得2・失3・差-1。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A),8(磐H),10(柏H),14(FA), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得2・失4・差-2。〕 6(宮H●),12(京H),13(分H),15(VA),16(札H),17(新A), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A) ※ 千葉は開幕戦でこそ健闘しましたが,対A,対Bでの戦績が特に悪いわけではありません。痛いのは同じCグループの大宮に負けたことでしょう。ただ,千葉はCグループとの対戦が12節以降にたくさん残っています。なので,その頃までに調子を上げてくれば順位が上がってくる可能性があります。 新潟〔0勝2分4敗で勝点2。得4・失12・差-8。18位。〕 対Aグループ〔0勝1分2敗で勝点1。得2・失7・差-5。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H),16(横A), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔0勝1分1敗で勝点1。得2・失3・差-1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H),12(磐H),13(神A),15(名H), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔0勝0分1敗で勝点0。得0・失2・差-2。〕 1(宮A●),7(京H),8(札A),9(VH),10(分A),17(千H), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) ※ 新潟は最近になってようやく勝点を獲り始めました。が,この順位は実力相応では決してないはずで,大宮に負けたことは痛いですが,この後4節連続で対Cグループ対決が続くので一気に勝点を伸ばしてくる可能性が高いです。
2008年04月14日
磐田戦のときに「北1」でもらったポスターです。(^^)
「一人二枚までです。一本に二枚入ってます」と言って配っていました。
と言うわけで、一枚余ってます。取りに来れるかたで先着一名様(って言うともう誰かさん一人に限定されちゃうけど)に差し上げます。>誰かさん(^^)
2008年04月13日
札幌【勝点目標40,目標得失点差-10程度】 〔2勝0分4敗で勝点6。得5・失11・差-6。14位。〕 残り28試合で勝点目標まであと34。 〔第6節終了 2008.04.13〕 順 ク 勝点 試合 勝 分 負 得 失 差 1 名 16 6 5 1 0 11 3 +8 2 鹿 15 6 5 0 1 14 4 +10 3 横 12 6 4 0 2 9 5 +4 3 浦 12 6 4 0 2 9 5 +4 5 京 11 6 3 2 1 9 7 +2 6 G 11 6 3 2 1 8 7 +1 7 F 11 6 3 2 1 10 10 +0 8 宮 10 6 3 1 2 10 6 +4 9 神 8 6 2 2 2 10 8 +2 10 川 8 6 2 2 2 6 6 +0 11 分 7 6 2 1 3 6 7 -1 12 柏 7 6 2 1 3 4 6 -2 13 磐 6 6 2 0 4 9 10 -1 14 札 6 6 2 0 4 5 11 -6 15 V 4 6 1 1 4 5 9 -4 16 清 4 6 1 1 4 4 9 -5 17 千 2 6 0 2 4 5 13 -8 18 新 2 6 0 2 4 4 12 -8 まあこんなものでしょう。
札幌の成績を,A・B・Cのグループ別にみると次のようになります。 なお,このグループ分けはequipさんのこのシリーズに従っています。 対Aグループ(浦,川,G,鹿,横)【勝点目標5】 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A),14(GA), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 0勝0分3敗で勝点0。得1・失8・差-7。 残り7試合で勝点目標まであと5。 対Bグループ(清,神,柏,磐,名,F)【勝点目標15】 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A),13(名H),15(清H), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 2勝0分1敗で勝点6。得4・失3・差+1。 残り9試合で勝点目標まであと9。 対Cグループ(新,V,京,分,千,宮)【勝点目標20】 8(新H),10(京A),11(VH),12(宮A),16(千A),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) まだ対戦がありません。 残り12試合で勝点目標まであと20。
2008年04月12日
モスの「ユッケジャン」650円。
いや、磐田に関係あるかどうか、たぶん、何もないんでしょうけど。(^^;
「腹がへっては戦はできぬ」というではありませんか。
写真に入れたポスターは、さっき「北1」でもらった「春の交通安全運動」(だったかしら?)のもの。赤黒戦士たちが写っています。(^^)
2008年04月11日
「論」というほどのものではないんですが,…。 前にも書いたのですが,遅蒔き組の我が家も出資させていただこうと考えています。そのエントリへのコメントのなかで,私は >今回「1口=1万円」というのは, > >・前回からの出資者(文字通り増資者)の協力を得やすくする >・若い人を含め多くの人に出資してもらう > >ためだろうと想像していました。 などと書いているのですが,若い人や私のような遅蒔き組から新たな出資者が大勢出てくるであろうことはとてもよいことですね。
さて,…。 先日,某ブログにおじゃまして「うちでは夫婦別口で申し込もうと話しています」ということを紹介させていただきました。別口の理由は,離婚に備えて財産分与,とかっていうのではありませんが(^^;,あちらでは「カミさんにもサポーターとしての自覚を持ってもらいたいと思って」な~んて書きました。しかし,「自覚を持ってもらう」なんて我ながらエラそうな言い方だなあ,ということがちょっと引っかかっていました。 ※ いや,カミさんに対しては「いつまでも『謙伍』『謙伍』ばっかりでいいの?」という気分も確かにあるのですが,…。(^^; んで,自分自身の気持ちを考えてみました。今回,自分が出資するっていうことは自分にとってどうなのか,と。 で,自分の場合ですが,一言でいうと「出資できて嬉しい!」なんだろうな~,と。 別に「持株会の会員です」って自慢したいわけじゃないです。そうじゃなくて,サラリーマンである自分はスポンサーにはなれないけど,一市民としてお金の面でも(小額ですが)チームに貢献できる,っていうことが嬉しいのです。そういう人たちがちょっとずつでもお金を出し合ってチームを支える,そういう行動に参加できることが嬉しいんですね。(^^) だから,「自覚」云々というのは撤回して,「私たち夫婦がサポとして自信と誇りを持てるように」という風に,これからは思うことにしました。
2008年04月10日
今年はなかなか「安心」という訳には,…。 去年の後半期に「安心論」を連発した私ですが,流石にJ1の壁は厚くて今年はなかなか「安心」なんて言い出せない状況が続いています。(^^; ただ,三浦監督は具体的な勝点目標を掲げていますので,我々はそれに向かって応援して行きましょう。三浦監督のことですから,おそらくもっと詳しく,「どのチーム(辺り)から何点」ということまで考えていると思いますよ岡ちゃんの時のように。今年はそういうことは公表されてなかったと思いますが,きっと何か理由とか三浦監督に深い考えがあってのことと勝手に拝察しています。 で,そういった「グループ別星読み」は私たちが自分で考えにゃならんと思うのですが,こちらのかたが既に実践されておりました。今年はこちらにぶら下がって行こうと(勝手に)思っています。equipさん,この企画ずっと続けて下さいね。よろしくお願いします。m(_ _)m そういうわけで(?),まだまだ安心できません。つーか,今年は残留が確定するまで「安心」と言ってはいけないような気もします。
さて,ここからが本題。lionさんの記事をトラバった理由は(↑のことの他に)もうひとつあります。それは,lionさんの書かれていた「僕らももっと必死になって応援する必要が絶対にある」に禿同,という話です。
安心できるため,残留を視野に捉えるためには何が必要でしょうか。チームの強化とか選手の成長っていうのもありますが,試合中に私たちにできることは応援です。
石にかじりついてでも残留を果たすためには,「選手がどんなにやっつけられても私たちは最後まで全力で応援する」という覚悟・強い意志を持つことが必要だと思います。
そういう覚悟がなければこの一年間をチームと共に闘い抜くことはできないと思いますし,残留も果たせないかも知れません。J1は厳しいんです。「J1ってすげえなあ,大変だなあ」と感心していたらあっと言う間に最下位独走。で,「下馬評通り」なんて言われちゃいますよお。私たちの応援でチームを勝たせ,そして必ずや残留を勝ち取りましょう。「降格候補NO1」なんて馬鹿にしたやつを見返してやりましょう!
(ああ,また煽ってしもた。(^^;)
冷静に,客観的に捉えれば「闘うのはチームであり選手なんだから,応援によって勝ったり負けたりするわけではない」のかも知れません。
ですが,そもそも「応援」とは極めて主観的なものです。思い込み・のめり込みの世界です。「想いは選手に伝わる」かどうかなんて,本当はわからないわけですが,私は「伝わると信じたい」と思っています。「信じる」なんて宗教みたいですが,偽らざる気持ちです。それが「ゴール裏の魔法」。それが「想いは選手に伝わる」教です。(^^;
選手は資金力・保有戦力で上回る相手に必死に立ち向かっているのです。そういう選手たちに対して,私は「骨は拾ってやるから存分に闘え」「だけど君たちだけを逝かせはしない」と言ってやりたいんです。
2008年04月08日
磐田戦モードへの切替え済みました? FC東京戦後,多くのブログで「もったいない」が流行りました。 惜しかった。攻めの形も作れたし,選手の闘志は伝わってきた(特に後半の後半)。だけど,フィニッシュの精度とあの失点があぁ,…,という感じでしょうか。実に惜しい勝点を失ったものだと私も思いますが,一番悔しい想いをしたのはピッチで奮闘した選手だったのではないでしょうか。 私はテレビ観戦でしたが,終了後の選手たちのあの悔しそうな顔を見たら,少なくとも今回は,「追いつける」という手応えを感じつつプレーしていたのだ(結果は出なかったけど(^^;),と思えました。 いや,どんな試合でも選手は最後まで諦めていないわけですが,今回は特に「もう少しで勝点に手が届きそう」という空気が充満していた,と思ったわけです。チーム事情は相変わらず苦しいですが,選手たちには暗闇のずっと先の灯りが見えている,と信じます。
さて,なんやかやで,今週末は元祖アクションサッカーとの対決です(こっちは今やゾーンディフェンスですが)。 カガケンが来る。ヤンツー師匠も来る。もしかしたら洋平もベンチかも。板長は,…来ないか。(^^; それで,メンバー紹介のときに札幌OBを拍手でお迎えするのかブーイングか,という話が時々あったりしますけども(すいません,私のことです),まあ,いろいろな考えの人がいますし私がとやかく言うことではありません。札幌OB選手には愛着とかいろんな熱い想いがあるので,皆さんそれぞれのお考えで,拍手するなり,ブーイングするなり,黙っているなりするのでしょう。現状ではそれが「札幌スタイル」なのかも知れません。 では私自身は,というと実はかなり迷っています。(^^; いちおう,先日私が書いた記事を紹介しておきます: 2008-02-22 12:53 対戦相手の札幌OBへのブーイング その記事では,私の心は決まっていて「ブーイング派」です,みたいなことを書いているんですが,実際個々の選手ごとにはどうよ?,と言われるとそんなに気持ちが整理できているわけではありません。選手ごとに毎回迷っているんです。 おそらく,「拍手派」の人も「ブーイング派」の人も,札幌OB選手には「今はチームは違うけど頑張れよ」とか「試合(勝負)の応援とは別に君個人は応援してるよ」という気持ちは共通していることが“多い”のだと思います。違いは「そういう心のエールをどう表現するか」だけなんじゃないか,と。 ※ 「“多い”」と書いたのは,残念ながら別の場合もあるからです。札幌を出て行くときの「去り方」や「行き先」によっては,「この選手だけは応援したくない」というが出てくる場合もあるようです,現状では。ですが,ここではそういうケースは「例外」ということにさせてもらって話を続けます。 「心からエール→拍手」というのはストレートな表現なのでわかりやすいのですが,私は「心のエールをブーイングで表現したい」という人がいてもいいんじゃないか,と思っているのです。立場を逆にして,現在札幌の選手が元の所属チームと対戦する場合はどうか,ということを考えると,…どうなんでしょ,ブーイングされてむしろ嬉しいのでは?,と。 ※ 先日カシマでの開幕戦でベンチ入りした池内。鹿島サポからひときわ大きなブーイングを浴びていましたが,私なんぞはむしろ鹿島サポの暖かさ・成熟具合といったものを感じます。 そんなわけで,私は札幌OB選手をブーイングで迎えることは悪いことじゃない,と思っています。さらに,そういうブーイングを「心を鬼にして」あえてやりたい,そしてスマートにできるようになれたらなおカッコイイな,という感覚もあるのです。 要するに「好きだから」「応援しているから」だからこそブーイングしたい,という気持ち。分かっていただけるでしょうか(もちろんこれは私の考えであって,人に押付けたりできませんし,勧めようとしてこう書いているのではありません)。 まあ,でもこれは一般論。 カガケンには?洋平には?となると,…。 (ヤンツーコーチは紹介されないから,今回は考えるのをパスします。) カガケンはこれから何度も対戦するなあ。あ,いやそのためには残留しなきゃいけないけどそんなことより,…。好きだからこそ心を鬼にしてブーイングしてみようかなあ。だけど周りの人がみんな「拍手」だったらジロジロ見られて恥ずかしいしなあ。という感じで。 洋平。もし札幌に来たら,でもそれが「これが見納め」「選手としての最後のコール」かも知れないわけで,…どうしよう。もしブーイングなんかしようものならそれこそ「非国民」みたいに言われるかも。それにGKだからベンチ入りしたとしてもめったなことでは出場しないんだから,ここは拍手でもいいか。いや,でも↑の池内もベンチだったか。う~ん,う~ん。(^^;
というわけで,犬井ヒロシばりに悩んでいる今日この頃です。:-)
2008年04月07日
今朝の道新に出ていました。 コンサ検定 >結果により全国や都道府県別、年齢別にランキングを発表する。 >また、結果や出席率に応じて初級、中級、上級とランキングが上下する。 こういう試みがファン層拡大につながれば良いですね。(^^)
2008年04月06日
お返事エントリも含めて,そろそろ新しいエントリを立てたほうが,と思いつつ,サボっていました。m(_ _)m 例えば,直前のエントリの「改訂版」みたいなのをアップしてあらためてご意見やご批判を頂戴するというアイデア,もっとテーマを細分したエントリをいくつか立ててそこで多くのかたにコメント欄で好きなことを書いていただくというアイデア,…。 いろんなやりかたがあると思うのですが,その前に最近立てた他のエントリとの交通整理とか,あらためての自己紹介も必要かなあとか,あれこれ考えておりました。 というわけで,お返事もどきです。(長いのでたたみます。)
まずは,あらためての自己紹介,という程のものでもないですが,…。 私はサッカー経験者ではなく,また他のかたのようにサッカーにそれほど詳しいわけではありません。ですが,「おらが町のチーム」であるコンサドーレをずっと応援していきたいと思い,自分にできることはできるだけやるようにしたい,と思っています。そんな私なので,このブログで話題にすることは,応援の活性化のことや,試合会場の運営に関することがとても多いです(素人目線ですが)。 最近のエントリで,私自身も気合を入れて書き,他の方からもコメントを多く頂いたものがいくつかありますが,主なものはこんなのです。 (J1第1節鹿島戦後) 2008年03月10日だんだん声が小さくなったって?ああそうかい,悪かったな!:-p (J1第2節横鞠戦後) 2008年03月17日みんな鞠サポに負けて悔しくなかった? 2008年03月18日「悔しくない?」へのコメントありがとうございました (ナ杯第1節川崎戦後) 2008年03月24日ぶれない応援を (特に,何かの試合後,ということではないですが) 2008年04月01日「『座れ』おぢさん」問題 (J1第4節川崎戦後) 2008年04月03日「煽り」宣言 こうやって列挙してみて驚きました。「試合よりも周りが気になる」のか,と言われましたが,まさに私はそれかも知れません。(^^; いや,応援しながらゲームは見ていますが,多少見づらくても「ゴール裏なんだから」と我慢することもありますし,実際,試合直後SA席の友人と会って「あのシーンは」とか言われてもどういうシーンなのかよく分からないことがあったので。だから正確には「周りが気になって試合を見ていない」のではありませんが,「この場面はチャントを切り替えたほうがよいのでは」ということが気になったり,応援に熱中していて試合を見ていないことがあることは確かです。まあ,「それほど応援に集中している」ということにしといて下さい。(^^;;; というわけです。私はそういう人間です。上記のエントリも含め,最近の私が考えてきたことは, ・J1昇格後は劣勢の試合のほうが多くなることは想定内なのに簡単に諦めてしまう人が多いのでは? とか ・ゴール裏が選手より先に諦めたりしないようにしたい とか ・ネガな反応(味方の失策に対するため息・悲鳴・中傷)はチームの鼓舞よりも応援する気持ちをそぐ悪影響が大なので,なんとかして止めさせたいがどうすれば? とか ・立って応援したい人が“熱サポゾーン”に来たのに「見えないぞ,座れ」と言われる現実(というか,そういう歴史)がある といった辺りのことばっかりです。 もちろん,「こんなゴール裏だからいやだ」とネガって言っているのではないことは,上記エントリのどれかひとつでもお読みになった方にはご理解いただけるものと思っています。また,これらのエントリでは大抵の場合,「熱烈に応援する仲間を増やさないと解決できないねい」といった感じで終わってしまうことが多いので,「根っこはひとつ」の感があります。やはりどれもみな,すぐにどうなるということではない,ということも分かっています。 審判への抗議・ブーイング,という話も一部出されていましたが,ブーイングについても私の好きなテーマでして(^^;,何回かここに書いたことがありますし,また,LOBOさんの「半月社中」で味方へのブーイング,相手へのブーイング,審判へのブーイングなどが話題になったときには大抵私もコメントしに行っています(「審判への」と限定した場合についてはこのエントリの最後に書きます)。 いちおう「過去記事一覧」というのもエントリしています。去年の秋からシーズンオフにかけてのエントリは, 2008年03月05日過去記事一覧4(301~400) にリストを載せております。ご参考までに。m(_ _)m
さて,前エントリでは, (1) 野次が始まりかけたときに「野次ってんなら帰れ!」と怒鳴ったこと と (2) ぎーさん一発退場で周りがすっかりお地蔵さん化したときに「みんな声出せ,おらぁ。応援しに来てんだろっ」と煽ったこと の二つを書き,「改善はするが続ける」と言い切りました。 私の説明不足というのはもちろんあるのですが,そうでなく(説明不足ではなく)そもそもこういうこと自体に反感を持つ人がいることもうすうす感じつつ,あえてタイトルにも「宣言」の二文字を入れました。 それは,このような行動(発言)がどう思われているのか,を多くの人に尋ねてみたいという思いがあったからです。思いのほか多くのかたからコメントが寄せられて,しかも賛否とも複数の方から寄せられたことに感謝します。それにしても現場での目撃者からコメントがいただけたのは想定外で,本当にびっくりです。ありがとうございます。>おばさま 私の行動・考えに否定的なコメントを下さった方の多くのかた,またみずから「野次経験者」と名乗りを上げてコメントを下さったかたはみな詳しい説明をつけて下さっています。部分的に私も納得できる点もあり,そうでない部分もありますが,自分とはかなり違う意見の人の発想とか心理の一端を(ごく一部分でも)うかがい知ることができたことはとても勉強になりました。感謝感謝です。どういう点を改善しなければならないか,を考える上で参考にさせていただきます。
これからの「改善」についてですが,(2)のほうは私の頭の中には最初から改善案がありました。 「みんな声出せ,おらぁ。応援しに来てんだろっ」は完全に命令口調で良くないし,反感を買う可能性が高い,ぐらいはそれを叫んだ直後から思っていました。「こんな言い方良くないな」と。だから,今だから正直に言いますが,言ったあと後ろを振り向けなくなりました。睨まれているんじゃないかと思って。(^^; なので,今度言うとしたら例えば「皆さん!こういう時こそ声出しましょう」とかですね。 ただ,そもそもコール(サブ)リーダーでもない人間が煽ることがどうなのか,と言われるとそれには反論できません。反論できませんが止める気もありませんけど。:-p それで,(1)のほうなんですが,これは困りました。 こっちは「ソフトに言っても効き目あるの?」という疑問が私は払拭できません。例えば,「味方の非難は止めましょうよ」と引きつった作り笑いでおっさんが言っても,向こうは野次将軍,豪の者です。どれくらい効き目があるのでしょうか。 あ,いや,たぶんケースバイケースかも知れません。ソフトな言い方のほうが効果的な場合もあるでしょう(野次の内容やその人との距離にも依る?)。 なお,今回の私の場合はどうだったかというと,後方の少し離れた位置からの野次で,方角は分かりましたが人物の特定はできず,内容も(正確な記憶ではないですが)たしか「何やってんだ~」みたいなチームの失策をけなす内容だったと思います。前回の横鞠戦の経験からこれを放置すると周りの人もコーチになったように怒鳴り始める,と私は判断しました。それにしても,今回私が放った一言は効果覿面,覿面過ぎで,「やはりやりすぎか」との思いもあるのです。これからも試行錯誤していくことになりそうです。 なお,こちらについても,「野次っている人の愉しみ(自由)を奪うな」とか「『野次るな』と,いってるヤツが野次男」とか言われると,そのことには反論できません(論理的には)。でも,多数決では勝てると思っていますよ。(^^)
以下は雑談です。 「すぐれた野次」の話が出ていたので,私も。 現場での目撃談ではありませんが。 甲府がJ1昇格を争っていてホームで京都に負けた(or引分けた)ときのこと。京都は昇格がすでに決まっているかほぼ手中,の頃。甲府にとっての昇格争いのライバルは別のチームで,次節は京都がそこと対決する,という状況。甲府サポの間では有名な野次将軍が,意気揚々と引き上げて行く京都の選手に向かって,「次も頼むぞ!」と言ったらウケた,という話。 たしかJ's Goalかなんかで読んだ話しだと思います(違っていたらどなたか訂正して下さい)。 これなんか「上手いなあ」と感心しましたが,「でもなあ」と思う部分もあるのです。件の野次将軍は「甲府サポの間では有名な」人であって,ここで紹介された野次は目の覚めるような場外ホームランかも知れませんが,いつもは凡打の山を築いている人かも知れないわけです(全くの想像ですけど)。 審判への抗議・ブーイングについての私の考えは(既に他の方から紹介されてしまいましたがあらためて書くと)次の通りです。 「たとえ誤審であっても百害あって一利なし」。ほとんどすべてのジャッジは覆りませんし,現場では審判を心理的に敵に回すことになります。そういう意味で,サポが審判にブーイングで抗議したり,選手が抗議することを煽ったりするのは「利敵行為」だと考えます。どんなに酷いジャッジであっても我慢我慢,です。一番我慢しているのは選手です。 だからそんなときは,選手の名前をコールして,心の中で「しかたないよ,次行こっ!」ということで収めてチャントに戻れば良いと思います。実際札幌のコールリーダーはそのようにしていると思います(まれに例外もあったかも知れませんが)。 なお,FC東京サポは審判のミスジャッジや相手に有利な偏ったジャッジの際に,「クソレフリー」コールを2回だけやっていました(数年前目撃しました)。最初にこれを見たときは「うまいこと考えたな」と感心しておりましたが,今では「それは賢いやり方ではない」と私は思うようになりました。今でもやっているかどうかは不明です。昨日の試合(テレビ観戦でした)で観た限りでは分かりませんでした。
長々と書いてしまいましたがコメントいただければうれしいです。 反論でも単にご感想でも何でも良いので。 あと,上のほうに挙げたエントリのうちのいくつかはまだコメントが続いています。 例えば,「『座れ』おぢさん」問題と「煽り」宣言です。内容的にそちらのほうが相応しい・書きやすい,と判断された場合はどうぞそちらにお書きになって下さい。 特に,座れおぢさん問題のほうは,“熱サポゾーン”の正式な位置づけ(HFCの公式見解)とか歴史的なことが分からなくて行き詰っています。
2008年04月03日
昨日のこと,… と言っても,試合のことではなく,昨日の応援に関してなんですが,… 昨日の参戦に際しては,前回のドームでの経験を踏まえ,次のことを密かに決意しておりました。 (a) 野次をつぶすこと (b) 応援がしぼんできたら煽ること
(a)については,野次が多くなってからとか,野次すら起こらなくなってからでは遅い(手遅れだったりする)ので,その兆候が出始めたときに早めに芽を摘んでおく必要を痛感していました。そこで,最初に野次が出始めたときに野次男・野次女のだいたいの居場所を確認しておいて,応援チャントが小休止した一瞬の静寂が訪れた瞬間にその方向に向かって「野次ってんなら帰れ!」と怒鳴りました。 すぐ後ろのおばさまがたから苦笑されましたが。 (あれは「おー,怖っ」という苦笑だったのか,それとも「野次ぐらいでいちいち熱くなるなよな」という苦笑だったのか。) いずれにしても,その後その辺りも含めて私の周りでは最後まで野次が出ませんでしたので,まずは結果オーライ,ということで。でも,今度は選手のミスにいちいちため息とか悲鳴を上げて反応するのが気になりました。(^^; 特に「あ~ん,大伍~(はーとマーク)」みたいな悲鳴は,本人としては愛情表現のつもりなのかも知れませんが,ネガな反応でしかないと思います。それだけ声が出るのでしたらチャントで出して下さい。 (b)のほうですが,高木に赤札が出たとき。私の周りでは,チャントが終わっていないのにも関わらずほとんどの人が呆然として声を出さなくなりましたので「みんな声出せ,おらぁ!応援しに来てるんだろっ」と煽りました。 後で考えると,もっと別のソフトな言い方もあったんじゃないか,とか,いろいろ反省点もあるのですが,それは今後改善していきたいです。 つまり,改善はしますが,これからもやります,ということです。
2008年04月02日
すみません。特に書くことが思いつかないので宣伝のみです。(^^; 昨日のエントリ「『座れ』おぢさん」問題は継続ちうです。 今晩は携帯から何か(「勝った」とか「勝った!」とか)アップするかも知れませんが,もし,「『座れ』おぢさん」関係のコメントがございましたらそちらのほうにお願いします。m(_ _)m 追記:「そちらのほう」とは,前エントリのことです(04/02pm3:57)
2008年04月01日
ずっと前から気になっていたのですが,あまり触れたくはないのでこのことを書くのは控えておりました。ただし,いつかはこのことを話題にしなければいけないと思っていました。 いわゆる「お地蔵さん」問題とは別なので別の名前を勝手につけました。(^^;
先日, (a) チケット販売について雑感(結論なし) (b) 昨日のエントリへのお返事 というエントリでチケット販売と券種について愚見を書きコメントをいただいたりしました。 他の皆さんもそうだと思うのですが,この手の話題の根幹にあるのは「ゴール裏の活性化」だと思うのです。もちろん私もその観点から ・ゴール裏(特に“熱烈”)には選手と共に闘うサポーターが集まれるように ・立って応援しない人は“熱烈”以外の場所で応援・観戦してもらえるように ・上記の住み分けがうまく行くような券種設定と会場整備(人の配置も含む) ということを考えて議論してきました。その中で私の考えは「“熱烈”部分の券種を独立させる」という方向に傾いてきました。 んで,前から気にしていたけど書かなかったこと,というのが「『座れ』おぢさん」問題です(変な命名ですみませんm(_ _)m)。 現在札幌のホームゲームでは,ホーム側B自由席の端の方の1~2列は事実上「座り席」になっています。えと,SB側はあまり知らないのでどなたか補足して下されば,と思うのですが,少なくともSA側は2003年あたりからずっとそうなっているように見受けます。 ホーム側B自由席の前方は“熱烈サポーターゾーン”という区分がされ,立って応援できるのは(ホーム側では)ここだけ,ということになっているのですが, “熱烈”=立って応援できる を,「座ってダメなわけではない」と拡大解釈してゴール裏の端のほうの席では座ることが普通になっています。ただし,何列目までがどうだ,ということは一定していないようで,私がよく行くSA寄りの場所でも,時折立って応援する人と座っている人のせめぎ合いがあるようです。大抵は「見えないから座れ」と言う側が勝つのですが。(^^; ゴール裏で応援しようと思ってたまたまそのような場所へ行ってしまった人は,試合が始まるや「おい,そこ。立ってたら見えないぞ。座れ!」と後ろの怖いおぢさんに怒鳴られてしょんぼりしてしまうことでしょう。 一方の『座れ』おぢさんのほうも,もう何年も「その席は座って観戦して良い」と思って通ってきているベテランですから,既得権のように思っていることでしょう。それに対して,「ここは立って応援する席だからおぢさんも一緒に立って応援しましょうよ」ぐらいは言えても,「座ってるんなら後ろへ行け」とはなかなか言えないのでしょう。 そういうことの積み重ねがここ何年か続いて,ホーム側B自由席の事実上の座り席化が進行してきました。 “熱烈ゾーン”の券種独立を考える際にはこの問題が絡んできます。いや,券種独立まで考えなくても,この問題はゴール裏の活性化を考えるためには避けて通れない問題だと思います。 # 「じゃあ,立って応援する人がどれだけいるのか」と言われるとつらいですが。(^^; ま,SAとかにシルバー自由席みたいな割引制度を作れば済むとは思うのですけどね。:-p
そういえば,(b) 昨日のエントリへのお返事 のほうに,どなたか「チケット販売サイト」のトラバをつけて下さっています(どなただろう?)が,活用法がいまいち分かりません。例えばどういう情報が役に立つのかお教えいただければ幸いです。よろしくお願いします。m(_ _)m
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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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