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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2007年12月14日
おかげさまで12月12日に充満握施巣達成しました。いつもお読み下さるかた,たまたま立ち寄られたかた,皆さんどうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m で,「充満握施巣記念」企画として考えたタイトルがこれです。 ここのブログタイトルは『当然!B自由席です。』ですが,これは自分の物理的・精神的な居場所を表現したものです。手短な自己紹介,といったところでしょうか。だから,他人にまでそれが「当然」というつもりはありませんが,自分の(貧弱な)サッカー観戦歴を語ることで自分の居場所を再確認してみたくなったのです。まあ,風変わりな自己紹介と思ってお読みいただければ,と存じます。
今でこそ毎年シーズンチケット買って「立って応援できない席は体質に合わん」みたいなことうそぶいておりますが,初めてサッカーを観にいったときはS指定席でした。岡ちゃん・エメの時代です。コンサができる前はサッカー自体にあまり興味がありませんでした(ラグビーのほうが観ていて面白いと思っていた)。そんな私がサッカーに詳しい筈もなく,「おお,今のプレーはスペースをうまく使ったね」なんていう評論ができるわけがありません。その意味ではゴール裏の見づらい席は実に私にぴったりなのだと言えなくもありません。:-) ここで「ゴール裏」という言い方が出てきましたが,実は自分のことを書くときに「ゴール裏では」な~んて書くのは内心「おこがましい」と思いながら書いています。結構冷や汗モノ。“熱烈ゾーン”と言ってもそんなに中心地に近い場所には行かないし,90分間サルトするなんて体力的に絶対に無理(#1)。ただしあまり僻地に行くと座っている人が多くなる(立っている自分が孤立して見える#2)ので,それも避けます。なので,中心部からちょっと離れた場所が最近の私の居場所です。 (#1) それでも不幸にして自分のところにたすきが張られてしまった場合は「心ならずもサルト」する羽目になります。で,どうするかと言うと,つま先を地面から離さないようにしながら踵を上下させる“なんちゃってサルト”でごまかします。(^^; (#2) 実際,76通路よりSA寄りになると立っているだけで後ろにいるジイさんから怒鳴られることがあるそうです。おお怖っ。 まあ,とにかく,初観戦の2000年から3年間はたまに観にいく程度ですから,「サッカー観戦ってこんな感じなのか~」という気分ですべてを受け入れておりました。なので,最初の頃はゴール裏のサポーターたちが声を揃えて応援コールしたり応援歌に合わせて手を動かしたりというのを楽しんで見ている側だったのです。要するに“観客”ですね。 J1にいた01・02シーズンはローソンでチケットが買えない(発売直後に指定席が売り切れ)こともあり,観に行きたくても行けないことも多くありました。たまに観にいったときでも,「空いているから」「相手チームの選手を見たいから」とアウェイ側SAに行ったりもしました。この頃の自分の観戦態度(?)ってよく憶えていないのですが,やっぱり「周りの人が手拍子しだすと自分もするし,周りがしないときは自分もしない」だったと思います。周りに声を出す人はめったにいないから(あるのは野次ぐらい(^^;)得点シーン以外では声を出すこともありません。主体性なんてないんです,観客だもの。 自分のスタンスが変りはじめたのは02年の途中,「J2降格目前」という辺りです。その前くらいからコンササポのHPをいくつか見るようになって「こりゃ大変だ」という気持ちが芽生えてきました。そして「次負けたら降格確定」というジェフ市原戦(#3)に行きました。平日ナイトゲームでしたが,「降格の瞬間を看取ってやらねば」みたいな気分でドームに行きました。ただし当時は,B自由席というのは怖いところだと思っていたので(#4),ホーム側SB席の一番前にいました。 (#3) たしか,A居のゴールで1-0で勝ち首の皮一枚状態に。しかし次のアウェイ鹿島戦で敗れて降格確定,古川センセー号泣,というのは別のお話。 (#4) 流石に『嗚呼!花の応援団』みたいなところ,とは思っていませんでしたが,「あそこに行くのはコンサフリークの人で,自分みたいな詳しくない人間は行ってはいけない」みたいな変な思い込みがありました。 市原戦の選手入場のときのゴール裏なんですが,いつも通りの Go West をやっているのが半分(右側か左側かは忘れました),残り半分が「サ・ポ・ロ!サ・ポ・ロ!」コールでした。凄く印象に残っています。あれは「もう負けられないぞ」という危機感を表したものだったのか,それとも単にあの頃はそういうことをしばしばやっていたのか,いまだに分かりません(どなたかお教え下さい)が,私にはこれから始まる葬式のプロローグのように見え,とは大げさですが,とにかく何か心を揺さぶられた気がしました。 【教訓】ゴール裏の応援が一人の観客をサポーターに変えることもある。
2005年11月28日
コンサのホームゲームを観戦するようになって約5年,最初は指定席でまったりしていましたが,いつしかSA,SB,B自由席と引越し,だんだんコンサの試合はただ観戦するものじゃなくて応援するものだと分かってきました。コンサを応援していて日ごろ思うこと,試合の感想などをこれから書いていきます。どうぞご覧下さい。コメントや感想なども残していただけたらうれしいです。もしよかったらリンク張って下さい。
写真は05/09/18福岡戦(厚別)の際のにせドールズ(別名アウェイドールズ)。この中のどこかに私が映っています。

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