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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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まだ掴んではいないが形は見えてきた

2017年04月23日

> ヘコむ気持ちと清々しい気持ちと,どっちが大きいかな

BS1放送で観戦。

・実力の差は歴然,しかしブレずに戦った
 最初の失点は20分CKから。茶の間で視ていて「よし,ここを凌げば波に乗れる。勝機はある!」と思っていた矢先,こぼれ球に素早く反応されての失点。しかし,ここで選手は下を向かなかった。もしここで折れていたら虐殺されていたかも。そうならなかったのは,堅守速攻という去年から継続した戦い方がJ1でも結果が出せているという自信があるからだろう。チームとして自信を持てる何かがあるっていうのは強みだ。あ,ソンユンの大活躍ももちろんですが(福ちゃんのFKも神だったけど,ソンユンは別格,「ソンユン」で1項目立てても良いくらいだと思っている)。

・結果は負けだが,優勝(予定)チームにスコア上では3-2
 実力や内容で負けていてもそれがかならずしも勝敗につながらないのがサッカー。だからサッカーはおもしろい。今回も,内容的にはこちらの完敗なのに勝った浦和の選手は「辛勝」みたいな表情。だからと言って「あと一歩で勝ち点が奪えた」とまでは思わないけど今後のJ1リーグ戦を戦う上で「こういう戦い方を進めて行けば勝ち点が取れるチームになる」という形がはっきりしてきた --- しかもチーム全体で共有されている --- のではないか,との期待を持たせる戦いっぷりだった。ボールを奪った後のミスを減らしていくことができれば内容も良くなっていくし,強敵からも勝ち点が奪えるようになるよ。

・超アウェイ空間でもオールコンサドーレで
 TV音声+ネット板情報(札幌板,浦和板双方)では,先制されても2点差つけられても応援の声が小さくならなかった,とか。現地参戦された皆様に感謝しますとともに敬意を表します。
※や,レッズサポには応援で負けたくない,って思っている赤黒サポも大勢いるから,いつも以上に声が出るのは想定内だけど:-p

・「意外とやるじゃん札幌」という評判はもういい
 「もはや残留争いするチームでない」「J1に上がってきたときの鳥栖の快進撃を見るよう」って,なんだか他サポから褒められまくりでむず痒い週末ですが,褒め言葉はもう忘れることにします。昨日の結果は「勝ち点0,得失差-1」だからね。浦和相手の結果としては上出来かもだが,残留争いするにはどこかで取り返さないと。それにちっとも快進撃してないし。だから昨日の試合は浦和に1点差までせまったのは良かったけど,まだまだ改善の余地はある。これまでの自分たちに自信を持ちつつ,もっと上を目指してくれ,生き残るために!

※誰かさんみたいに「のびしろ」「のびしろ」とは言わないw


post by ○た

13:11

赤黒戦士 コメント(4)

札幌ドームの強み

2017年04月18日

> NHK実況を視ていた知り合い曰く「放送終了間際の映像でひっくり返った(笑)」

怪我人続出にもかかわらず,今年はここまでホームで負けがない。

チーム自体が好調なのだろうが,札幌ドームという空間がもたらす雰囲気も貢献していると思う。コンサの選手にとっては「こんなに応援してくれる」「絶対に負けられない」と気持ちを鼓舞されるのだろう。

同時に相手にしてみれば,とてもやりにくい雰囲気なのだろう。F東京戦のあと,某掲示板でF東サポさんが,札幌の応援にやられた,スタジアム全体が応援しているっていう雰囲気がきつい,ゴル裏だけならまだしもこっちの席に近い場所も含めて手拍子に参加していて…,というようなことを書いていた。

それで思い出した。


去年アウェイ松本戦に行ったオオドサさんが「アルウィンはJ2では数少ないアウェイ感が楽しめる場所(^^;」と言っていたのです。応援の一体感があり,例えば松本のチャンス(セットプレーとか)になるとビジター席以外全員がタオマフ振り回ししての大声援になるのだとか。確かにこれはアウェイ側で応援する身には精神的にきついかも。

そんな,スタジアム全体での後押し --- 「座り席も含めてスタジアム全体での応援」 --- が今年は(去年から?)うちらにもできるようになってきたと感じるのは私だけではないのでは。だとしたらそれは何のおかげか。私は次のふたつのことが大きいのではないかと思っている。

ひとつは,コルリダさんらが試合前に「最高の雰囲気で後押ししよう」「劣勢になっても大声出して行こう」と声掛けをして,スタジアム一体となっての応援声援をお願いしてまわっていること。これは昨日今日始まったものでもないのですけどね。彼らはずっと前からことあるごとに“一体感”“最高の後押しを”と呼びかけている。本当に頭が下がります。

もうひとつは,バックスタンド席に空白地帯がなくなったこと。去年まで,旧アウェイ側SBと旧S指定席の間に完全なる空白地帯がありましたが,今年はバックスタンド側に大きな空白地帯はない。これにより,応援が盛り上がって座り席まで手拍子しだすと自然に赤黒サポーターゾーン全体に手拍子が伝搬するので,ビジター席に近い部分でも手拍子が沸き起こるのだと思う。今年行なった席割変更の本来の目的は“テレビ映り”を意識しての施策だったと聞いているが,実はこんな効能もあったのだなあ,と。博報堂さんがそこまで読んでいたかはわからないけど,とにかくたいしたもんだなあ,と。

さらに言うと,「座り席も含めてスタジアム全体での応援」はビジターサポに脅威になっているだけでなく,実はゴル裏サポにとってもとても心強い味方になっているのです。試合終盤,足腰がしんどくなってきてもチャンスになったら両手を頭の上で叩いて跳ねるのだけど,そのとき遠くの席でもみんなが手拍子しているのが見えると「お,おう,おぢさんもまだまだ頑張れるぜ!」と,ちょっと高く飛んだりするからねっ。


今のドーム

2017年04月16日

薄曇り、そんなに寒くはありません。

それにつけても風呂サポさんの多さよ!開門前、歩道橋待機の時点で、「南側ゲート列」が「北2最先行当日列」に匹敵する長さでした。いつもなら「南」は「北2当日」の3分の1くらいなので、これはもう風呂サポさんのおかげです。流石はACLを戦うチームのサポーターだ。

そんな素晴らしいサポを持つ強豪川崎フロンターレとの対決。厳しい戦いになるでしょうけど、サッカーに「絶対」はありません。これまで通りオールコンサドーレで勝ち点をもぎ取りましょう。

這ってでも勝ち点!
這ってでも残留!
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post by maruta

07:40

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今のドーム

2017年04月08日

「いや〜寒いですね」があいさつがわりになるほど風が強いです。これで午後から雨降るって、何の罰ゲーム?

夜開催試合だからかいつもより「前日並び」の列が短いかも。

F東京サポさんも並んでいます。やっぱJ1チームのサポはどこも早いですね。

今日こそ勝ち点!這ってでも残留!
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post by maruta

07:00

コメント(0)