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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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羽が四枚

2015年04月19日

いや〜、勝って良かった。神がかりセーブのソンユンありがとう。気がつけばそこに居るぱぱぱバウロンもありがとう。

今日はびっくりしたことが二つありました。

ひとつは、われわれが踊っているところが大画面に映し出されたこと。金子先生の差し金でしょうか。われわれが(一応)踊れる部分を撮ってくれてました。(^^)

もうひとつは、我が家の家宝であるドーレくんの羽が二枚増えて四枚になったこと。羽が四枚なのは昆虫?S藤さん、どうもありがとうございます。使い込んで薄汚れた私のと違って真っ白です。(笑)
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post by maruta

22:10

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今のドーム

2015年04月19日

時おりポツポツ来ますが、地面は乾いています。ただし、風は冷たいです。
残雪も残りわずか。
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post by maruta

07:30

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今朝のドーム

2015年04月05日

いつの間にかドーム裏の通行止めが解除されていました。サブグラのピッチにも雪はありません。

春の柔らかい陽射しが注いでいますが、風は冷たいです。冷たがりの人なら手袋が必要かも。
2015040507210000.jpg



【付記】掲載が約半日遅れになったので,タイトルを「今のドーム」から「今朝のドーム」に変更しました。


ホーム力

2015年04月04日

> “ほーむか”ではなく“ほーむりょく”です。

仕事人ナイトだった京都戦。

前半あれだけ良い内容,良い試合運びだったのに,64分にFKで失点すると直後の65分にも失点。以前から言われていた「失点すると下を向く癖」がまた出てしまったのか。終わってみればシュート18本の札幌がPKの1点にとどまり,シュート数5本の京都が2点で逃げ切りました。まさに「魔の2分間」でした。

「立て続けの失点はやっちゃいけないよねー」

というのが試合直後の感想だったのですが,下を向いていたのは選手だけではないのかも知れません。

スナの試合評でも,1失点目で
「スタジアム全体がトーンダウンし」
「ピッチでそれを盛り返す前に2失点目」
をくらった(「砂川誠公式」)というようなことが書かれていますし,あるブログでも1失点目でコールがしぼんだような報告がありました。

ただ,ゴル裏のまん中あたりにいた私にはあまり心当たりがなかったりするのです。耳がバカになっているの可能性は捨て切れませんが,たぶんこういうことなんじゃないかな~と想像することがあります。

おそらく自分のごく近い周り(半径5メートルとか?)で声量がさほど落ちていなければ聞こえ方に変化はないのではないか,と。そして,そんな場所に居る人間にしてみれば自分から遠いところの声量が落ちていてもわからないんだろうな,と。

そう言えば,しゅみっとさんが最近始めた“今まで座ったことのない場所”レポートによると,ゴル裏のはずれのほうに居るとゴル裏コアの声はあまり聞こえないようです。

1失点目に応援がトーンダウンしたのはたぶん事実なのでしょう。コア部分に居る人間は耳ではわからなくても「そういう想像」を働かせて,いったんコールを止めて仕切りなおすとか,別のチャントで気合を入れるべきだったのかも知れません。

「もしかしたら2失点目は応援の力で防げたかも知れない」とは大げさ,思い上がりも甚だしい,とお叱りを受けるかも知れません。でも,劣勢のときほど力強く選手の背中を押してあげたいと思います。

しゅみっとさんはこんなことも書かれていました。

> ・ゴール裏の声は全然迫力を感じませんでしたが、
> SB席からチャンス時に自然発生的に沸き起こる手拍
> 子の迫力は凄いものがありました。
> 某選手が「会場全体からの手拍子が一番プレッシャ
> ーを感じる」というようなことを言っていたのがよ
> く理解できました。

やはり選手への声援はスタジアム全体で盛り上がってこそなのでしょうね。
そういうホームスタジアムでありたいものです。


2015.3.31 U-22日本代表 1-0 U-22マレーシア代表

2015年04月03日

や,試合の分析とかぢゃないですから。
やれって言われてもできないですし(笑

あの日,私だけでなく札幌サポの多くが試合そのものよりも荒野と奈良さんに注目しながらテレビを見ていたことでしょう。

ちょっとだけ残念なのは「コンサドーレ札幌の選手が2人」とは言えないことですが,それでも「コンサドーレ札幌U-18出身選手が2人」が先発出場し,82分まではナショナルチームのユニフォームを着て同時にピッチに立っていました。実況アナも何かと「荒野は」「奈良は」としゃべってくれていたように思います。

ところで,そのときふと気がついたのですが,「同じユース出身」ということで言えば,フル出場の安在和樹(東京V)と途中出場の中島翔哉(F東京)もヴェルディーユース出身なのでした。

“世代別”とは言え,日本代表に札幌ユース出身が2人,ヴェルディーユース出身が2人いる。「何か知らんがすげー」と思いながら試合の行方を眺めていました。

※あくまでも「何か知らんがすげー」です。ただの「すげー」ではないですよ。

他に,京都サンガFCユースで一緒だった久保祐也(スイス,ヤングボーイズ)と原川力(京都サンガ)も出場しているのですが,残念ながら同時ではなかった(久保が引っ込んだ後に原川が入った)ですね。ちなみに,この二人は中学から一緒なんですね。こっちのほうこそ「すげー」に値する?


それはさておき,代表から帰ってきた荒野とソンユンが明後日の試合に出るかどうか。本人たちは出たいでしょうね。東京Vの安在も出るのかなあ。


post by ○た

23:10

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道民応援歌

2015年04月01日

---(冒頭なのに)追記
《お詫び》すでにお気づきのかたも多いと存じますが,この投稿は“妄想ねた”でございます。本気にしてしまったかたがいらっしゃいましたら十重に二十重にお詫び申し上げます。m(_ _)m
---



むーぎーはー泣きーむーぎーはー咲きーあーしたへ育ってーゆくー

みんなで歌えば感動すること請け合いです。


> あの『麦の唄』が“道民応援歌”に!

先日最終回を終えたNHK朝ドラ『マッサン』の主題歌だった中島みゆきの『麦の唄』。私は視ていなかったけど大好きな歌ですが,これがなんと道民応援歌になりスタジアムで大合唱できるかも,というニュースが飛び込んできました。ドラマ『マッサン』が先週土曜日に終了したのを待ってのリリースのようです。



> “道民応援歌”は道と道商工会議所が共同で設立した『北
> 海道を元気にする若手の会』が提案した。現在まだ構想段
> 階だが「北海道民だけでなく北海道を故郷に持つ人,道外
> から北海道に来た人,北海道に関わるすべての人を元気に
> する歌を“道民応援歌”として期限付きで認定し,契約期
> 間中はさまざまな場面で道民が歌うことを推奨する」(若
> 手の会関係者)というもの。著作権料については「公共機
> 関や教育機関が積極的に使用することによる宣伝効果との
> 相殺によって北海道関係者による曲使用が格安になるよう
> な仕組みを模索中」(同)とのこと。

中島みゆき『麦の唄』歌詞付き Relaxing Music
中島みゆき,玉山鉄次二,シャーロット・ケイト・フォックス,櫻井賢CPによるコメント

『麦の唄』自体は『マッサン』のために書き下ろされたものですからマッサンとエリーのことを歌った曲なのですが,「故郷を想い強く生きていく」というテーマに普遍性があり,共感を覚える人は少なくないのではないかと思います。また,歌詞に歌われている麦のたくましさに北海道の豊かさを感じます。『麦の唄』は,北海道でがんばっている人,北海道で育ち今は離れた場所で活躍している人,北海道にかかわりのあるすべての人への応援歌なのです。その意味でわがクラブが掲げる「北海道とともに、世界へ」というスローガンにも通ずるものがあると思うのです。また,著作権にからむ曲使用料などの負担を大幅に減らす仕組みができれば曲の使用回数も増え,著作権者・版権者の不利益にはならないと思います。


> 『麦の唄』の制作サイドからも「北海道民に歌ってもらえ
> るのは大変光栄なこと。もともと北海道を強く意識した曲
> なので,学校だけでなく高校野球やサッカーみたいなスポ
> ーツの応援にも使ってもらえると嬉しい」(北海道出身の
> 音楽プロデューサーAturam氏)と歓迎する声があがってい
> る。もし実現すれば甲子園や札幌ドームでのスポーツ応援
> などにも格安で使用できるようになる。

このまま話がうまく進めば,スタジアムで『麦の唄』が大合唱できる日が来るかも知れません。実際,すでにコンサドーレサポーター有志がこの歌を毎試合歌うための働きかけを始めているもようです。


> コンサドーレ札幌の応援では様々な歌が歌われているが,
> ここまで本格的な曲を歌うというのはなかった。ただし,
> 「今年,応援歌の新曲ができ,ピッチ練習の時に旗を振り
> ながら歌うことになっているので,『麦の唄』は選手入場
> 時,試合終了時に歌う方向で関係者との調整を開始した」
> (有志代表)という。

クラブだけでなくUSとの連携・調整も必要ですね。新曲とはもちろん『太鼓がリズム刻み 俺達の声が響き渡り…♪』で始まる新しいチャントのことですね。これはこれで大事な演出なので住み分けも必要でしょう。たいへんご苦労様です。m(_ _)m


> こうした動きに対しAturam氏は「私自身,東京でコンサド
> ーレの試合を見に行ったことがありますが,もともとコア
> なサポーターではない北海道出身者でコンサのアウェイ戦
> の応援に来る人も多いようです。だからアウェイ戦でもぜ
> ひ『麦の唄』を唄ってほしい」とかなり前向きだ。

コアサポでない北海道出身者がたまたま見に行ったコンサのアウェイ戦がきっかけで北海道愛に目覚めてサポーターになる,という話はしばしば耳にします。ホームでもアウェイでもコンササポが『麦の唄』を歌う。北海道から世界へと羽ばたく若者。それは若梟たちだけではありません。選手を応援しているだけではなく,自分たちに対する応援歌にもなっています。その構図がすばらしいと思います。さらに言えば,毎試合『麦の唄』を歌い続けることがメディアでも紹介されそれが集客にも貢献できるかも知れません。

シーズン終盤にコンサが昇格を決めたとき,札幌ドームに『麦の唄』の伴奏が響き渡り,2面あるオーロラビジョンには歌詞がスクロール表示される。そして4万人の大合唱。

これは絶対に感動しますよ。
さて,↓
以上のホラ話を,闘病中の(年上だけど)朋友に捧げます。実現したらとても嬉しいなあ。


post by ○た

12:30

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