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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2008年07月31日
1.「秋春制」 昨日のアレは少し勇み足だったか。(笑)→ トラバ先であるwhiteowlさんの記事のコメを参照して下さい。 それにしても秋春制問題。当初は「南(温暖)」対「北(寒冷)」の話,と思っていたのですが,思いがけず複雑な(というかグローバルな)話のように思えてきました。 Gekiteiさんのところのコメにも書いたのですが,秋春制問題は 「日本の暦(年度の暦)」対「欧米の暦」 という側面もありますし,同時に 「ナショナルチームの事情」対「地方クラブの事情」 という側面もあります。 前者の観点からすると「そう簡単に(すぐには)できっこない」ということも言えますが,後者の観点で考えると「地方の言い分は“国威発揚”の前には弱い」とも言えますし,「決して立ち消えにはならない(いったん消えても必ずぶり返す)」オバケみたいなものではないでしょうか(今回出てきたのもぶり返しですし)。 2.イチロー3000本安打(日米通算) 凄いことなのだな,と思います。 こういうときのイチローって饒舌になるんだよなと思って記者会見を見ていたらやっぱり饒舌版イチロー節でした。 日本では張本勲氏以来だそうだが,イチローが活躍しだした頃(たしか「92年」と言っていた?)に張本氏が「次に達成するのはお前だ」みたいなことをイチローに言っているんですね。それでイチローが「そう言われて頑張って達成できました,と張本さんに報告したい」と言っていたのが感動的でした。
2008年07月30日
ここのところずっと,whiteowlさんの記事を読ませていただきずいぶん勉強になっています。(^^) 昨夜の記事は「ちぐはぐなオリンピック壮行試合。」ということで,一見,秋春制と関係なさそうに見えるのですが,実は「五輪代表OA枠」の話というのはJリーグのシーズンの話と密接に関わるのですね。 こういうことも秋春制の“推進理由”や“大義名分”になりそうです。
2008年07月29日
下の表は,現在の勝点率(勝点/試合数)を対グループ別に計算してみたもの,です。 グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※本当はリーグ戦半分の17節終了時点でやるべきでしたが(今からでもやろうとすれば出来るのですが),時機を逸してしまい「いまさら面倒」モードに入ってしまいますた。(^^;
〔対グループ別勝点率〕(07/27第19節終了) チ gp 試 率 対A 率 対B 率 対C 率 鹿 A 19 1.8 6 1.3 6 1.8 7 2.3 浦 A 19 1.7 6 1.2 6 1.7 7 2.3 名 B 19 1.7 6 1.2 5 2.0 8 2.0 G A 19 1.7 4 2.0 6 1.2 9 1.9 分 C 19 1.6 6 1.7 7 1.9 6 1.3 柏 B 19 1.6 5 1.4 5 1.8 9 1.6 川 A 19 1.6 5 1.8 7 1.9 7 1.1 新 C 19 1.5 5 1.4 7 1.6 7 1.6 F B 19 1.4 6 0.8 5 0.8 8 2.3 神 B 19 1.4 5 2.2 5 1.6 9 0.8 京 C 19 1.4 5 1.8 8 0.9 6 1.7 V C 19 1.3 5 0.8 8 1.6 6 1.2 磐 B 19 1.3 5 1.2 5 0.8 9 1.6 宮 C 19 1.2 5 1.8 8 0.3 6 2.0 清 B 19 1.2 5 0.8 5 1.4 9 1.3 横 A 19 1.0 5 0.8 7 1.1 7 1.0 札 C 19 0.8 5 0.0 7 1.3 7 1.0 千 C 19 0.7 6 0.2 7 0.7 6 1.2 ※ 青:勝点率1.5以上,黄:勝点率1.0未満 いやはや,それにしても札幌と千葉の対Aグループへの負けっぷりと大宮の対Bグループへの負けっぷりが目立ちます。いや,札幌は対Cでも弱いので,現在の順位から上がれないわけなんですけど。 一方,現在上位にいて対Cで(やや)弱いのは,川崎,神戸でしょうか。
Cグループにいるチーム(例えば札幌)の勝点目標がかりに 〔勝点目標〕「対A:勝点5,対B:勝点15,対C:勝点20」 だとすると,Cグループチームの試合数は「対A:10試合,対B:12試合,対C:12試合」なので,目標勝点率は 〔勝点率目標〕「対A:0.50,対B:1.25,対C:1.67」 となります。 それにつけても勝点ほしい~っ!
2008年07月29日
落としてはいけない試合を落とした痛い敗戦でした。 しかし,これがJ1リーグです。 前を向いて進まねば来季の席はない,それだけのことです。 ※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
J1第19節終了(08/07/27) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 鹿 A 19 35 10 5 4 35 17 +18 2 浦 A 19 33 10 3 6 32 21 +11 3 名 B 19 33 10 3 6 28 21 +7 4 G A 19 32 9 5 5 27 23 +4 5 分 C 19 31 9 4 6 20 14 +6 6 柏 B 19 30 9 3 7 24 19 +5 7 川 A 19 30 9 3 7 32 28 +4 8 新 C 19 29 8 5 6 21 24 -3 9 F B 19 27 7 6 6 25 26 -1 10 神 B 19 26 6 8 5 21 20 +1 11 京 C 19 26 7 5 7 19 23 -4 12 V C 19 24 7 3 9 26 28 -2 13 磐 B 19 24 7 3 9 25 27 -2 14 宮 C 19 23 6 5 8 22 25 -3 15 清 B 19 23 6 5 8 19 24 -5 16 横 A 19 19 5 4 10 20 22 -2 17 札 C 19 16 4 4 11 21 34 -13 18 千 C 19 13 3 4 12 14 35 -21 札幌は同じCグループの新潟に2敗してしまいました。大宮・京都こそ絶対に負けられません! 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕青字はリーグ中断前の戦績 大分〔勝点31。5位〕 対Aグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得5・失3・差+2。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H○), 19(GA○),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔4勝1分2敗で勝点13。得9・失6・差+3。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H○),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得6・失5・差+1。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A△), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 新潟〔勝点29。8位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得5・失8・差-3。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A○), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔3勝2分2敗で勝点11。得9・失8・差+1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A●),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔3勝2分2敗で勝点11。得7・失8・差-1。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H△), 19(札H○),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 京都〔勝点26,11位〕 対Aグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得4・失6・差-2。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H○), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝4分3敗で勝点7。得10・失13・差-3。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH△),19(柏A△),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得5・失4・差+1。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA○), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 東V〔勝点24。12位〕 対Aグループ〔1勝1分3敗で勝点4。得7・失10・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A●), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔4勝1分2敗で勝点13。得13・失12・差+1。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H○),19(磐A△),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H●), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 大宮〔勝点23,14位〕 対Aグループ〔2勝3分0敗で勝点9。得8・失6・差+2。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝2分6で勝点2。得2・失13・差-11。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H●),17(柏A●), 18(名A●),19(清H△),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔4勝0分2敗で勝点16。得12・失6・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 札幌〔勝点16,17位〕 対Aグループ〔0勝0分5敗で勝点0。得5・失16・差-11。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝3分2敗で勝点9。得9・失10・差-1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H△),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔2勝1分4敗で勝点7。得7・失8・差-1。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A○),17(分H△), 19(新A●),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点13。18位〕 対Aグループ〔0勝1分5敗で勝点1。得1・失13・差-12。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH●),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔1勝2分4敗で勝点5。得7・失10・差-3。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A○),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失12・差-6。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H●),17(新A△), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
2008年07月28日
先週後半は秋春制について盛り上がり(?)ました。
厳冬期の試合は考えていないにせよ,初冬や早春に試合をするのは寒冷地のハンデが大きいですから,札幌サポの多くが問題視するのは当然のことだと思います。 私も秋春制についての疑問で素朴な疑問を提示してきましたが,「秋春制移行」というのは単純に真冬に試合をやることではないことは以前からequipさんの記事を読んで理解していましたし,私の書き込みの直前に出たwhiteowlさんの「秋春制に私は賛成です。」も同趣旨のものだと思いました。equipさんの記事もwhiteowlさんの記事も,どちらも秋春制移行の必要性とかメリットについて書かれています。 その後,whiteowlさんが「秋春制に反対する人への疑問」で,「真冬に試合をするのは無理」という反対論に対して「非常に噛み合ってないというか違和感があります」と書かれたことがきっかけとなって,その後は話がかなりかみ合うようになってきたと思います。非力ながら私もささりこんでしまいましたが(^^;,その後に書いた「秋春制だと日程はどう組む?」(この記事の目的は「秋春制移行はすぐには無理」ということを明らかにすることでした)にwhiteowlさんからコメントをいただいくうちに,whiteowlさんも(形の上では「賛成」とかかれてはいますが)決して「全面賛成」ということではないのだと知りました。むしろ秋春制移行の問題点や雪国のクラブが抵抗しなければならない(譲ってはいけない点)については「反対」と言っている人よりも明確に認識されていると知り敬服しました。 そして,whiteowlさん(そしてequipさん)のおっしゃりたかったことはこういうことかな,と想像しました。 こういうデメリットもあるけど(特に雪国のクラブには不利だけど),こういうメリット(というか大義名分)があるので,今すぐ出来ないとしても,いずれそのような方向に進む可能性が高い。そうなったときに備えて,札幌にとっての問題点を整理しておき,不利益になる部分が少しでも減るようにうまく立ち回らなければ。 (と,勝手にまとめてみましたが,whiteowlさん,equipさん,もし違っていたらごめんなさい。) だとしたら,それは私も同じなんです。違いがあるとすれば私なんかよりお二方のほうが,ずっといろんなことを知っていらっしゃる,という点でしょう。 そういう思いは,whteowlさんの 「秋春制のまとめ -デメリット編-」 「秋春制のまとめ -メリット編-」 を読むにつけ,やはりそうなのだ,という確信に近いものになりました。(^^) いや,私なんかよりずっと前にGekiteiさんがご指摘なさっていたようなんですけどね。:-)
そういう意味では,秋春制の議論は単に「反対」ということで終るものではなく,向こうがこう出て来た場合こちらはこういう要求をぶつけるとか,最悪の場合ここは譲ったとしてもこっちは絶対に譲れない,なんていうことを考えることが必要なのだと思いました。 余談ですが,昨日の新潟戦の三角山アウェイ実況で,ひぐまさんが短い時間のなかで秋春制がおひさるで話題になっていることについてコメントしていました。このときひぐまさんがまず最初に言ったことが「みなさん『反対』って言っていますけど真冬にサッカーするっていう話じゃないですからね」なんです。 ※ここでひぐまさんの発言を引用しているのはひぐまさんを批判するつもりではありません。念のため。かみ合わない“反対論”が目立つとそれに対する「それは誤解ですよ」という説明に貴重な時間が費やされてしまうのです。 なお,ひぐまさんは最後に「すぐにやるのは絶対無理だから心配しなくても」というようなこともおっしゃっていました。やっぱりそうなんですよね。新聞記事が煽りすぎの気もします。 ただ,これは遅かれ早かれ動き出すでしょうから,我々もしっかり研究しておきたいことですし,HFCもしたたかに立ち回ってほしいものだと思います。 ※「J1残留への道程〔第19節終了〕」は明日以降にアップします。
2008年07月26日
なんと、まあ、別に頼んだわけでもないのに東京の姉からこういうものが送られてきました。(^^)
タイミング良すぎw
※くどいようですが、こちらからリクエストしたわけではありません。(^^;
2008年07月25日
「秋春制」について,私は「どちらかというと反対」の立場です。 札幌サポのかた(特におひさるブログなど)では反対のかたが圧倒的に多く,賛成の論を張っていらっしゃる方は少数であるように見えます。 ですが,反対とおっしゃっている方の中には「真冬に試合をするのは無理」という言い方も見受けられ,話がかみ合っていないと思っていました。根本的にはJFAが詳しい説明をしていないのが原因だと思いますが,…。(^^; そこで今回は日程について考えてみたいと思います。 ただし,今回の考察の大前提は,現行の日程のうち 「12月最初の月曜~3月はじめまでは試合をしない」 という部分を崩さない,ということにします。
例えば,直近でワールドカップがあった2006年シーズンでは5月中旬から7月中旬までの約2ヶ月の中断期間を設けていましたが,J1リーグは34節の試合をやっています。 ※J2は中断期間なしに52節でしたね。(^^; 06年のJ1日程は概ね次のようになっていました。 ・第1節3/5~第12節5/7(1試合のみ変則で7/12開催) ・中断期間 ・第13節7/19~第34節12/2 つまり,春に12試合,秋に22試合をやっているわけです。 「それならば秋に22試合,(翌年)春に12試合やればできるじゃないか」 ということが言えるか,というとどうなのでしょうか。 この年のワールドカップは6/9~7/9に開催されていました。 中断期間が終る約10日前までワールドカップが行なわれていたのです。 春秋制であれば中断期間後も「同じチーム」としての連続性があるのでこのような日程でも良かったのだと思いますが,秋春制であれば中断期間の間に選手の移籍が大量に発生し,あらたなチーム作りのために合宿期間が必要になります。なお,ワールドカップの期間は大会ごとにまちまちですが,早くて5月末~6月末,遅い場合だと6月中旬~7月中旬になります。ちなみに2010年大会は6/11~7/11予定だとか。 なので,2010年に秋春制にするとしたら,秋は8月下旬から始まると仮定すれば,年内に15~16試合ぐらいでしょうか。残りの18~19試合を翌年の春に開催することになる? いや,それは無理な話で,翌年春は5月いっぱいとか6月頭まで引っ張ってもせいぜい15~16試合ぐらいしかできないのではないでしょうか。 そこで,「いっそのことJ1のチーム数を減らせば」という話も出てきますが,そんなに大きなレギュレーションの変更がそんなにすぐにできるとは思えないのです(遠い将来の話ならば別です)。 というわけで,今回の話の結論は「少なくとも2010年からの秋春制移行は時期尚早であると思う」です。
参考のためにワールドカップドイツ大会が開催された2006年のJ1・J2の日程を書いておきます。(私が調べたものなので間違いがある可能性があります。(^^;) 2006Jリーグ ディビジョン1 第1節 03/04 (土) 03/05 (日) 第2節 03/11 (土) 03/12 (日) 第3節 03/18 (土) 第4節 03/21 (火・祝) 03/29 (水) 第5節 03/25 (土) 03/26 (日) 第6節 04/01 (土) 04/02 (日) 第7節 04/08 (土) 04/09 (日) 第8節 04/15 (土) 04/16 (日) 第9節 04/22 (土) 04/23 (日) 第10節 04/29 (土・祝) 04/30 (日) 第11節 05/03 (水・祝) 07/12 (水)[1試合のみ中断期間後] 第12節 05/06 (土) 05/07 (日) 〔中断期間〕…ワールドカップドイツ大会(6/9~7/9) 第13節 07/19 (水) 第14節 07/22 (土) 07/23 (日) 第15節 07/26 (水) 第16節 07/29 (土) 07/30 (日) 第17節 08/12 (土) 第18節 08/19 (土) 08/20 (日) 第19節 08/23 (水) 第20節 08/26 (土) 08/27 (日) 第21節 08/30 (水) 第22節 09/09 (土) 09/10 (日) 第23節 09/16 (土) 09/17 (日) 第24節 09/23 (土・祝) 09/24 (日) 第25節 09/30 (土) 10/01 (日) 第26節 10/06 (金) 第27節 10/14 (土) 10/15 (日) 第28節 10/21 (土) 10/22 (日) 第29節 10/28 (土) 10/29 (日) 第30節 11/11 (土) 第31節 11/18 (土) 11/19 (日) 第32節 11/23 (木・祝) 第33節 11/26 (日) 第34節 12/02 (土) 大会日程 2006Jリーグ ディビジョン2 第1節 03/04 (土) 第2節 03/11 (土) 第3節 03/18 (土) 第4節 03/21 (火・祝) 第5節 03/25 (土) 03/26 (日) 第6節 04/01 (土) 第7節 04/05 (水) 第8節 04/08 (土) 第9節 04/15 (土) 第10節 04/18 (火) 第11節 04/22 (土) 第12節 04/29 (土・祝) 第13節 05/03 (水・祝) 05/10 (水) 第14節 05/06 (土) 第15節 05/14 (日) 第16節 05/17 (水) 05/24 (水) 第17節 05/20 (土) 05/21 (日) 第18節 05/27 (土) 05/28 (日) 第19節 06/02 (金) 06/03 (土) 第20節 06/07 (水) 第21節 06/10 (土) 06/11 (日) 第22節 06/17 (土) 第23節 06/21 (水) 第24節 06/24 (土) 第25節 07/01 (土) 07/02 (日) 第26節 07/08 (土) 第27節 07/12 (水) 第28節 07/16 (日) 07/17 (月・祝) 第29節 07/22 (土) 第30節 07/26 (水) 第31節 07/29 (土) 第32節 08/06 (日) 第33節 08/11 (金) 08/12 (土) 第34節 08/19 (土) 第35節 08/22 (火) 08/23 (水) 第36節 08/26 (土) 第37節 09/02 (土) 第38節 09/08 (金) 09/09 (土) 第39節 09/13 (水) 第40節 09/16 (土) 09/17 (日) 第41節 09/23 (土・祝) 第42節 09/27 (水) 第43節 09/30 (土) 10/01 (日) 第44節 10/14 (土) 第45節 10/18 (水) 第46節 10/21 (土) 10/22 (日) 第47節 10/27 (金) 10/28 (土) 10/29 (日) 第48節 11/11 (土) 11/12 (日) 第49節 11/18 (土) 第50節 11/23 (木・祝) 第51節 11/26 (日) 第52節 12/02 (土)
2008年07月24日
Jリーグ秋春制については,少数ですが賛成の方がいらっしゃって,しかも堂々と論を張っていらっしゃることに敬意を表します。 私自身は「賛成しかねる」「どちらかというと反対」という立場で,Jリーグ「秋春制への疑問」ということで昨日書きました。 この件に関するコメントは上記記事かこちらにお書きいただければ幸いです。
2008年07月24日
2008年7月24日 0時26分ごろ発生の,岩手県沿岸北部 を震源地とする地震はかなり大きいようです。 詳細は,例えばこちらのヤフー天気情報の地震情報で見ることができます。 みなさん,大丈夫でしょうか?
2008年07月23日
秋春制についての議論が盛んです。 というかほとんどのかたが反対とおっしゃっています。 こんなに大勢が反対している(以前から)のにどうして強行しようとするのでしょうか。 降雪地・寒冷地では試合が出来ない時期があるでしょうし,世の中の年度の切れ目が3月/4月になっているのでルーキー獲得時期の問題もあります。他にもいろいろ問題はあると思いますが,これらをどうやって解決するのでしょうか。そのメドは?と聞きたくなりますね。 なお,降雪地・寒冷地のことについて言えば,完全なる真冬に試合をするという話でもないようですね。9~12月上旬と3月~6月上旬に半分ずつ試合をやる,という手があるようです。 それにしてもキッツイ話だなあ,と思うわけです。青森とか秋田,岩手にJチームができるかも知れないことや,北海道に第2のJチームが出来たりすることを歓迎していないのでしょうか。 ※犬飼さんには一度,3月のドーム雪かきに来てもらって,「帰りの飛行機が季節外れの大吹雪で飛ばない」などの経験を積んでほしい,と願うのは不謹慎だろうか。:-p それよりも大きいのは日本の世の中の年度替りの時期と整合しないことです。シーズン途中(しかも終盤)に所属チームの大量入替えがあったりする?
2008年07月22日
「コーヒールンバ」。函館で初登場し,あっと言う間に札幌の応援の最強アイテムにまで成長しました。最近では厚別ゴール裏の両端一列以外はほぼ全員参加しているようですね。(^^) それでも当初は,ゴル裏(not US)ですら「何これ?」という声もあったり,座り席から「お経みたい」と言われたりしたこともありました。 それは原曲を少しアレンジしてチャント用に変えているためで,そのせいで「『コーヒールンバ』と言われないとわからない」「言われても『ちょっと違う?』と思ってしまう」という話になるのでしょう。それに抗して(?)というわけでもないでしょうけど正調で歌っている人も少数ですがいるようです。なお,この辺の話はちょっと前になりますが「CNNコンサ隊」のくーさんの記事にも書かれております。
原曲を想起しづらいのは,チャント用にリズムの刻みを変えているためで,特に大きな変更は元々弱起の曲であるコーヒールンバを強起の曲に変えている点だと思います。 ※それが悪いとか良いとか言っているのではありません。 例えば最初の一節(1小節ではない)の 〔原曲〕「むかし,アッラブッの,えっらい,お坊さんが」 を素直に「ららら」で表現すると 〔原曲ら〕「ららら,らっららっら,らっらら,らららら~ら」 になると思いますが,弱起を強起に変え(原曲の「むかし」の部分を省略),さらにリズムの刻みをおおまかにして 〔チャント〕「らら~ら,らら~ら,らら~」 に変えています(これを「仮面舞踏会」だと喝破したのもくーさんです。くーさんGJ)。おそらく曲を単純化するのが最大の目的だったと思いますが,もうひとつはリズムを変更(弱起→強起,16ビート→8ビート?)することで「力強さ」を出そうとしたのではないか,と拝察しています。 実際,跳ねながら歌うとこの方が合いますし,疲れにくいです。 ※なお,チャント用に弱起の曲を強起に変えた例は他にもあります。有名なのが「ブラジル」です。あれなんかは強起にしただけでなくメロディもずらしたので全く別の曲になっています(繰り返しますが,それが良いとか悪いとかを言っているのではありません)。ただし,他チームサポで「ブラジル」を正調でやっているところもあります。
そういうことは分かっているのですが,それでも「なるべく原曲に近くできないか」と考えた私はいろいろ工夫を試みています。 最初の頃は上でいう〔原曲ら〕でやっていたのですが,疲れやすいことに気がつき(笑)すぐに断念しました。(^^; 最近では,皆さんのチャントと同じリズムで歌いながら,ただし,弱起部分を(3連府でなく)8分の1音符2個つける,という折衷案的な感じで 〔微妙な弱起つき〕「らら,らら~ら,らら~ら,らら~」 にしています。慣れないと息継ぎが難しいですが。(笑) でも,座り席で歌うだけならこれぐらいでちょうど良いのでは,とも思います。 ※ところが最近,「ららら」と「おおお」の合間に「えいっ!」という掛け声を入れるのが流行ってきました(いや,最初の頃からあったと思いますが,「やる人が増えた」ということなのでしょうね)。この「えいっ!」と1回目の弱起の「らら」はかぶるので,今はここだけ「えいっ!」にすることで落ち着いています。(^^;
今回は曲の部分の話に限定しようと考えて「タオルマフラー振り回し」には触れていません。タオマフについては別の機会に(気が向いたら)書こうかと。(^^; 思いつくまま勝手なことを書きましたが,全体と違うことを付け足すのはある意味邪道と思われる方もいらっしゃるかも知れません。あくまでも「私的」ということでお許し下さい。m(_ _)m スタジアム全体がコーヒールンバに包まれる光景を見たいものです。
2008年07月21日
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
J1第17節終了(08/07/21) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 鹿 A 18 34 10 4 4 34 16 +18 2 浦 A 18 32 10 2 6 31 20 +11 3 名 B 18 32 10 2 6 27 20 +7 4 G A 18 32 9 5 4 27 22 +5 5 柏 B 18 29 9 2 7 22 17 +5 6 川 A 18 29 9 2 7 31 27 +4 7 分 C 18 28 8 4 6 19 14 +5 8 神 B 18 26 6 8 4 21 19 +2 9 F B 18 26 7 5 6 24 25 -1 10 新 C 18 26 7 5 6 19 23 -4 11 京 C 18 25 7 4 7 17 21 -4 12 V C 18 23 7 2 9 25 27 -2 13 磐 B 18 23 7 2 9 24 26 -2 14 宮 C 18 22 6 4 8 22 25 -3 15 清 B 18 22 6 4 8 19 24 -5 16 横 A 18 18 5 3 10 19 21 -2 17 札 C 18 16 4 4 10 20 32 -12 18 千 C 18 10 2 4 12 13 35 -22 16位との間は縮まりましたが,15位との間が開いてしまいました。(^^; でもチームが上向きの今こそしぶとく中位グループにくらいついていきましょう。 次は新潟・大宮・京都とCグループ対決が続きます。絶対に負けられません! 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕青字はリーグ中断前の戦績 大分〔勝点28。7位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得4・失3・差1。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H○), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔4勝1分2敗で勝点13。得9・失6・差+3。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H○),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得6・失5・差+1。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A△), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 新潟〔勝点26。10位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得5・失8・差-3。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A○), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔3勝2分2敗で勝点11。得9・失8・差+1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A●),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得5・失7・差-2。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H△), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 京都〔勝点25,11位〕 対Aグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得4・失6・差-2。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H○), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝3分3敗で勝点6。得8・失11・差-3。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH△),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得5・失4・差+1。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA○), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 東V〔勝点23。12位〕 対Aグループ〔1勝1分3敗で勝点4。得7・失10・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A●), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔4勝0分2敗で勝点12。得12・失11・差+1。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H○),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H●), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 大宮〔勝点22,14位〕 対Aグループ〔2勝3分0敗で勝点9。得8・失6・差+2。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分6で勝点1。得2・失13・差-11。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H●),17(柏A●), 18(名A●),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔4勝0分2敗で勝点16。得12・失6・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 札幌〔勝点16,17位〕 対Aグループ〔0勝0分5敗で勝点0。得5・失16・差-11。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝3分2敗で勝点9。得9・失10・差-1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H△),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A○),17(分H△), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点10。18位〕 対Aグループ〔0勝1分5敗で勝点1。得1・失13・差-12。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH●),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝2分4敗で勝点2。得6・失10・差-4。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失12・差-6。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H●),17(新A△), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
2008年07月19日
今日は午前中はジメジメじていましたが今はカラリと晴れています。 大分戦で小雨と汗でびしょ濡れになったタオルマフラーももうすぐ乾きそうです。(^^) 昨日のコンアシによると明日のメンバーは大分戦と同じになる模様とか。
今日も練習見学に行ってきました。 練習自体はいつもと変わらない,…と思うのですが,気のせいか練習の合間にストレッチしている選手が多いように見えるのですが気のせいでしょうか。それとも箕輪効果か。(^^) その箕輪ですが,前目の選手たちがシュート練習をしている間,クラブハウス前のベンチに座っている監督と真剣な顔で話を。ただ,箕輪の場合常にそういう顔なので深刻な話なのかそうでないのかはさっぱりわかりませんが。(^^; もうひとりのCBである画伯はバックスタンド側でストレッチしながらウリセスと談笑。うん,これは確実に「談笑」でしょうね。:-) で,なにやら遠くのほうで押しくらまんじゅうしている人が,と思ったら,ソダンがトレーナー相手にボールキープの練習をしているのでした。かなり回復してきたのでしょうか。
2008年07月18日
本日2つめの投稿です。 といっても,J1リーグ前半戦を終えてどうのこうの,というのではありません。 最近気になったことで,独立したエントリにできなかったことの羅列です。 (ところが書いてみると運営関係だけになってしまいました。)
・「仕事人ナイト」顛末は? 「9512人」が発表になったとき,チャントの最中でしたが「おお,すげ~」と叫んでいました。そのとき思い出していたのは2年前の雨の徳島戦(日ハムがリーグ1位を決めた試合のあった夜で,雨天のせいもあるが,入場者数は3千人ぐらいだったか)。 ところが次の日,試合開始時刻を過ぎても入場できなかった人や,売り切れで帰った人がいたということが書かれたHFCからの「お詫び」が出ていることをいくつかのブログで読み唖然としました。 HFCは「嬉しい誤算」と言っている場合ではないでしょうね(言っていないと思いますが)。もし,今回初めて来た,という人がこの件のために「もう来ないぜ」となったとしたら,クラブの損失は割引入場料一枚分では済まないわけです。どれだけ事前に準備していて,どこか不足していたのでしょうか。 おひさるHPからは「お詫び」が掲載されているだけなので,詳しい状況がちっともわかりません。 などと(詳細を分からないなりに)気にはしていましたが,私がちょくちょく巡回するブログの中にひとつだけ見つけました。詳しくはこちらをご覧下さい。 ※[08/07/19追記:↑の“こちら”とは,kazua510さんのブログ「蹴馬鹿」のことです。] ※この日の割引企画には「仕事人ナイト」 と 「厚別3連戦割引」 の2つがあった,というのがkazua510さんの分析のようです。 ・児玉社長ブログ 社長交代に伴い,おひさるブログのスタッフブログからまたひとつアクティブなブロガーが消えました。カドテツさん退社のときもそうでしたが,単にいつの間にかブログがなくなってしまうのはもったいないですね。 「過去ログ」とか「閲覧専用」とかの形で残せなかったんでしょうか。 それと,矢萩新社長は早急にブログ始めて下さい。(笑) いや,まじで。お願いします。m(_ _)m
2008年07月18日
「折り返し地点」ということでデータの精査をしていたら更新が遅くなってしまいました。(^^;
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
J1第17節終了(08/07/17) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 浦 A 17 32 10 2 5 30 17 +13 2 鹿 A 17 31 9 4 4 32 16 +16 3 柏 B 17 29 9 2 6 21 15 +6 4 G A 17 29 8 5 4 26 22 +4 5 名 B 17 29 9 2 6 23 20 +3 6 川 A 17 26 8 2 7 28 26 +2 7 新 C 17 26 7 5 5 19 20 -1 8 分 C 17 25 7 4 6 17 13 +4 9 神 B 17 25 6 7 4 20 18 +2 10 F B 17 25 7 4 6 23 24 -1 11 京 C 17 24 7 3 7 16 20 -4 12 磐 B 17 23 7 2 8 23 24 -1 13 宮 C 17 22 6 4 7 22 21 +1 14 V C 17 20 6 2 9 23 26 -3 15 清 B 17 19 5 4 8 16 24 -8 16 横 A 17 18 5 3 9 19 19 +0 17 札 C 17 15 4 3 10 19 31 -12 18 千 C 17 10 2 4 11 13 34 -21 上位5チームが勝点差3の中にいて,6位~13位の中位が勝点差4の中にひしめく戦国時代。その下のダンゴ状態のすぐ下に札幌がいます。幸いチーム状態は上向き。ここで勝点を延ばして一気に中位グループに入りましょう。 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕 ※「折り返し地点」ということで,久々にチームごとコメントをつけます。(^^; 新潟〔勝点26。7位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得5・失8・差-3。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A○), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔3勝2分1敗で勝点11。得9・失5・差+4。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得5・失7・差-2。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H△), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 不本意な出だしから立ち直ってA,B,C各グループから満遍なく勝点を獲得しています。立ち直らせたのは京都と札幌か? 「いや,あの2戦は審判が…」と言いたい人もいるでしょうが,結局は“試合巧者”ということのような気がします。 大分〔勝点25。8位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得4・失3・差1。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H○), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得7・失5・差+2。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得6・失5・差+1。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A△), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 「ホームで圧倒的に強くアウェイで弱い」大分ですが,ここもA,B,Cから満遍なく勝点を獲得しています。守備意識を明確にして「負けない試合」をしているという印象があります。 京都〔勝点24,11位〕 対Aグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得4・失6・差-2。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H○), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分3敗で勝点5。得7・失10・差-3。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得5・失4・差+1。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA○), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) ここも対Cグループでしっかり稼ぎ,Aグループとも互角に渡りあっています。試合巧者の新潟に対してこちらは“補強巧者”? 大宮〔勝点22,13位〕 対Aグループ〔2勝3分0敗で勝点9。得8・失6・差+2。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分5敗で勝点1。得2・失9・差-7。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H●),17(柏A●), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔4勝0分2敗で勝点16。得12・失6・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) シーズン序盤の貯金が効いて今の順位にいます。Cグループからは順調に勝点を奪っていて,Aグループに対して2勝3分は立派です。再開後はちょっと元気がなく,東Vに勝ったあと3連敗しています。 東V〔勝点20。14位〕 対Aグループ〔1勝1分3敗で勝点4。得7・失10・差-3。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A●), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得10・失10・差+0。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H●), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 対A,対Bの戦績は妥当な気がしますが,対Cは微妙。強いときと弱いときの差が大きいチームなのでしょう。フッキ離脱の噂が絶えないというお家事情の反映か。フッキと縁を切らない限りずっとかきまわされるのでしょうね。(^^; 札幌〔勝点15,17位〕 対Aグループ〔0勝0分5敗で勝点0。得5・失16・差-11。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得8・失9・差-1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A○),17(分H△), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 守備のチームなのに守備が安定していなかったことが響いて前半戦で勝点15しか獲得できませんでした。惜しい取りこぼしがいくつあったでしょうか? 光明は「直近3試合で負けていない」ことと「対Bの戦績は悪くない」ということです。勝点37まで「あと22」です。残留を信じて頑張ろう! 千葉〔勝点10。18位〕 対Aグループ〔0勝1分4敗で勝点1。得1・失12・差-11。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝2分4敗で勝点2。得6・失10・差-4。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失12・差-6。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H●),17(新A△), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A) 出だしの躓きから監督交代,その後立ち直ったかに見えましたが,再開後はやはり元気がありません。
2008年07月16日
昨日の記事へのコメにまだお返事していません。ごめんなさい。m(_ _)m 大分は一見強そうに見えるけど,実はCグループ対決では「2勝1分2敗」。 しかもこの「1分2敗」はアウェイです。(^^) ※いや,うちもホームは弱いけど,…。(^^;
2008年07月15日
心配していた通り,明日の夕方会議予定が入りました。 終了予定時刻がすごく微妙で,それよりも早く終われば確実に後半開始から居れるのですが,少し伸びると厚別に着くのが終了間際になってしまうので行かないかも。(^^; まいったなあ~。(^^; でも,勝つんだ。厚別だ!
ところで昨日,弊ブログはお祭り騒ぎでで盛り上がりました。(^^) 詳しくはこちら。
2008年07月14日
一夜明けて少し冷静になっての感想。 ・去年のような戦いができたのは,クライトン不在のゆえ?,それとも先制点のおかげか? とにかく自分たちの戦い方を取り戻したのが良かったのだろう。 ・アンデルソンの怪我は? ・「堅守復活」と安心するのはまだ早い。敵失に助けられてのゼロ封と認識すべき。 ・それにしても「札幌らしく戦って勝った」ということは大きい。変な自信は要らないが落ち着きを取り戻せば戦えることがわかった。 ・中位グループのダンゴには連勝しても追いつけないが,ひとつ勝つたびに中位グループの背中が見えてくる。 開幕でコケた新潟だってひとつづつ勝って今や6位まできています。 ここで選手が勘違いしなければ必ず残留できますね!
2008年07月13日
「裏天王山」と揶揄された試合を3-0で勝利!(^^) 神様! 元気様!ダヴィ子様!! そして,ぎー様!(T_T) 僕らがはい上がっていくゴールはここじゃない。だけど嬉しい! ※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
J1第16節終了(08/07/13) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 鹿 A 16 31 9 4 3 31 14 +17 2 浦 A 16 29 9 2 5 27 15 +12 3 名 B 16 29 9 2 5 22 18 +4 4 G A 16 28 8 4 4 25 21 +4 5 柏 B 16 26 8 2 6 20 15 +5 6 新 C 16 25 7 4 5 17 18 -1 7 分 C 16 24 7 3 6 17 12 +5 8 F B 16 24 7 3 6 22 23 -1 9 川 A 16 23 7 2 7 26 25 +1 10 宮 C 16 22 6 4 6 22 20 +2 11 神 B 16 22 5 7 4 19 18 +1 12 京 C 16 21 6 3 7 14 18 -4 13 V C 16 20 6 2 8 21 23 -2 14 磐 B 16 20 6 2 8 21 23 -2 15 清 B 16 19 5 4 7 15 22 -7 16 横 A 16 18 5 3 8 19 18 +1 17 札 C 16 14 4 2 10 19 31 -12 18 千 C 16 9 2 3 11 11 32 -21 中位以上はほぼ毎回のように順位が入れ替わります。 もう少し頑張ればうちもそういうところに行くのです。(^^; 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕 新潟〔勝点25。6位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得5・失8・差-3。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A○), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔3勝2分1敗で勝点11。得9・失5・差+4。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得3・失5・差-2。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 大分〔勝点24。7位〕 対Aグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得4・失3・差1。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H○), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得7・失5・差+2。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 大宮〔勝点22,10位〕 対Aグループ〔2勝3分0敗で勝点9。得8・失6・差+2。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分4敗で勝点1。得2・失8・差-6。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H●),17(柏A), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔4勝0分2敗で勝点16。得12・失6・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 京都〔勝点21,12位〕 対Aグループ〔2勝0分2敗で勝点6。得2・失5・差-3。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分3敗で勝点5。得7・失10・差-3。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得5・失4・差+1。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA○), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 東V〔勝点20。13位〕 対Aグループ〔1勝1分2敗で勝点4。得5・失7・差-2。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得10・失10・差+0。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失6・差+0。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H●), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 札幌〔勝点14,17位〕 対Aグループ〔0勝0分5敗で勝点0。得5・失16・差-11。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得8・失9・差-1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔2勝0分3敗で勝点6。得6・失6・差+0。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A○),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点9。18位〕 対Aグループ〔0勝1分4敗で勝点1。得1・失12・差-11。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝2分4敗で勝点2。得6・失10・差-4。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔2勝0分3敗で勝点6。得4・失10・差-6。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H●),17(新A), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
第20節まで札幌にとっては大事な試合が続きます。 今後の4節で勝点を伸ばせば団子状態の中位グループに食い込めます。 今日の勝利を無にしないため次も勝とう!
2008年07月12日
午前中,白恋に練習観に行ってきましたが,用事があって帰ったのでお見送りはしませんでした。 トップチームの練習の詳細は書けませんが,「絶対に勝つぞ」的な雰囲気が充満していましたよ。(^^) それでは,LOBOさんに倣って恒例のやつを。(せ~のっ)
絶対に勝ちてぇ~っ!
2008年07月11日
箕輪はやっぱり単なる残留請負人ではないですね。(挨拶)
1.「戦術 元気!」の夢,潰えた,…のか? やっぱりなかったですか,元気のCH。(^^; 今日のニッカンによると結局CHは大伍が濃厚とか。ということは元気は左SHかな。 まあ,このほうが途中交代のバリエーションも多くなるので監督もやりやすいのでしょうね。なんと言っても結論は「2連勝しよう!」しかないのだから大伍も元気も頑張って下さい(あ,他の選手も,現地組サポの皆さんも(^^))。 2.趣旨は分かるが「132分の1」って!? タイトルの「!?」は昨日のニッカンの記事「札幌前半戦残り2戦連勝で降格回避目指す」の出だしの文「2連勝すれば自動降格しない確率はなんと99・24%!?」を真似してみました。 要するに, 10年間に前半戦の折り返し時点での平均勝ち点が1・00点を超えたチームは132チーム。その中で最終的に自動降格圏の下位2位に入ったのは07年の甲府以外にはない。実際に入れ替え戦も含めると、前半戦折り返し1点台でJ2に降格したのは前記の甲府と05年の柏のみだ。 とのことで,「131/132=99.24%」という話らしい。ちなみに入替戦降格(05年の柏)も込めて考えた場合は「130/132=98.48%」ということですか。 この記事はおそらく札幌向けの記事であって,少しでも前向きに,という趣旨で書かれた記事だと解釈しております。ありがとうごぜえやす。m(_ _)m その趣旨は良く分かるし感謝します。また,昨日のおひさるブログの反応を見る限り,前向き感はあっても,決して「98.24%」という数字に踊らされている方はいらっしゃらないのでその点は安心しています,というかまったく不満はありません。 だけど,「自動降格しない確率は」という言い方に非常に違和感を持ちますね,私は。 ※だから「!?」を付けているんですよ,と言われれば全くその通り。新聞記事なんだから大目にみといてや~,って言われたら返す言葉もございません。(^^; ※あと,昔はチーム数が違う,入替戦がなかったときと今は違う,とか,条件の違いがあるという別のツッコミ所もあると思いますが,ここではその点はスルーします。 例えば昔学校で(中学?高校?)習った「サイコロを振ったとき1の目が出る確率は6分の1」とか言うのは,「1の目が出る」「2の目が出る」…「6の目が出る」という6通りのケースがすべて同程度の“らしさ”で起こるからだと習った気がします。よく知らないですが,確か「同様に確からしい」という言い方だったと思います。 件の「自動降格しない」では,「過去10年間に前半終了時点で勝点率1以上」というケースが131あったわけですが,それらが「自動降格しない」のが同じ“らしさ”だったとはとても思えませんよね。この131チームの中には全ての上位チームも(優勝争いの常連チームも)含まれているわけです。 な~んて書きましたが,ここに書いたのは単なる感想です。このことをもって「だから文系の人間は」などと言うつもりはありません。「これだから理系の人間は」と返されるのがオチですので。(^^; ※これでも私は高校・大学と理系だったのです。見えない,とか言わないように。(^^; まあ,34節終った時点で15位以内に入っていればいいんですよ。(^^) その目的のために,選手は練習し,我々は応援し,監督は作戦を練るとともに短期目標を明確にしたりしているのですから,…。 それはそれとして,次は絶対に勝ちてえぇ~! 3.勝点グラフ 今年は残留することが一番なので,各節ごとに順位表を自分で作っています(戦績を入力して勝点,得失点差,総得点を自動計算する)。そのかわり勝点グラフを自分では作っていません。今年はグラフは他の人が作ったものを見せていただけば,と思っていましたので。 ところが去年まで私もお世話になっていたThe Road to the Topが,今年は全く更新されていません。最終更新は去年の最終節の前あたり?,のようです。何かあったのでしょうか。心配です。 替わりにこういうのを見つけました。↑のようなグラフを見慣れている人には見づらいかも知れませんが,各節ごとのコメントが履歴のように残っているのでおもしろいです。(^^) 4.「喰らう」 しまった,まだ考えていなかった。(^^;;;
2008年07月10日
アウェイで日曜日の夜の試合ってのは,…。ムリ!(>_<) 月曜日に休みが取れれば良いのですが,今回はできません。 参戦する皆さん,よろしくお願いします。m(_ _)m
でも,代わりと言っちゃなんですが,8月のニッパツは次の日休みを取ることに今から予定しておきます。もう飛行機の予約取っちゃったんで仕事入れないで下さいね。>上司 東京2泊3日。ハシゴ観戦できる,という期待もあり,…。 ところが調べてみると,横M戦の日(8月24日)の東京近辺の試合はフクアリでほぼ同時刻なので無理。前日の23日はも夜の試合ばっかりです。だから結局2試合しか行けません。(^^; んで,23日のほうは 浦和 18:30 磐田 埼玉 F東 18:30 東V 国立 の2試合があるんですが,たぶん国立になるでしょう。チケットも余裕で買えると思いますし(埼スタは残り少な)。 埼スタはいつかアウェイサポとして行く日を夢見てそれまでとっておきます。(^^;
2008年07月09日
昨日の記事で,クライトンの抜けた穴に元気起用説を書きましたが,やっぱりないみたいですね。(^^; ごく普通にヨンデかデビ純か,あるいは大伍の可能性があるらしい,とか。 もし大伍が起用されたら,もしかして初めてのCH起用?でしょうか。 大伍がCHの場合,左CHSHはまさやんか元気か。
いや,それ以前に,セットプレー時のキッカーを誰にするか,ということも影響してきますか。(^^; ところで「CHSH元気」については,こちらのかたが絶対ネタにするだろうと思っていましたが,やっぱり書かれていました,昨日。(^^)
2008年07月08日
※今日の記事の後半部分は半分冗談ですので,…。よろしくお願いします。(^^; 元気のSH,賛否両論のようですね。 一口で言えば,「賛」は運動量,「否」は連携の難を挙げているのでしょうか。 つまり,人手不足(特にハードワーカー不足)の札幌にとって90分間走りきれる元気のスタミナを活用しないのはもったいないと考えるか,連携を崩してまで元気に本当の守備をやらせるのが得策なのか,という話? なんでしょうか。
※「西大伍をスタメン落ちさせ奮起させるため,監督がわざと左SHに元気をぶつけた」なんていう穿った“見方”をしている人もいるようですが。 清水戦に関して言えば,私は,SHをつとめた前半は元気が消えているように感じましたし,FWについた後半は元気らしさが活きていたように感じました。だから「やっぱり元気は守備的FWでないと」という意見に私は近いです。 それでも三浦監督が2戦続けて元気をSHで実戦投入したのは,やはり元気の運動量を買っているのだと思います。それに,元気が複数のポジションをこなせれば(それがチームとして上手くいくようになれば)FW交代の際に元気を下げなくても済むようになり,元気を90分間フルに使えることになります。 去年のチームでハードワーカーと言えばもう一人,キャプテン芳賀がいますが,芳賀はどうしても最終ラインのケアに追われることが多いので前めのポジションでのハードワーカーが必要なのでしょう。
ところで次節はクライトンが出場停止。代わりは誰か?という話があちこちで出ていますね。「無難に(?)デビ」とか,「そろそろ上里」とか。 で,ここから先は“半分冗談”なんですが,「この際元気」説はどうでしょうか。 いや,むちゃくちゃなことを言っているのは分かっていますよ。(^^; でも,芳賀が後ろめのボランチ,元気が前めのボランチというかトップ下みたいな位置にいると,アンデルソンとポジション交換しながら攻撃できないかなあ,などとシロウト考えですがそう思っているのです。それにSHはコマが揃っていると思うんです(監督からすればイマイチ調子が上がっていない,と見てるかも知れませんが)。 んで,ここからは冗談を通り越して夢想の域ですが,「4バック全員箕輪,それ以外のフィールドプレーヤーは全員元気」というのはどうだろうか,と。(^^; 区別つかないだろうな,…。
2008年07月07日
清水戦のときに“個人的に”残念だったことがひとつあります。 ※「勝てなかった」とかペットボトル投げ込みとかは置いといて,という話です。(^^; それはゴミ拾い企画。 私は社長ブログの >少し集合が遅くなっても十分可能です。 >入場して席を確保したうえで、ぜひご参加下さい。 という言葉を信じていましたので,11時45分すぎにゴミ拾いの一団が出発していくのを待機列の中にいて,半分余裕,半分不安な気持ちで眺めていました。で,入場。いつものように第1ゲートは社長がお出迎えです。今回が最後になるでしょうから,初めて社長と握手して「今日は勝ちましょうね!」と声をかけました。 さて,席を取ってから集合場所(第4ゲート)に行ったのですが,そこにはもう誰もいません。当然? いえ私は,誰か一人くらいいてくれても,などと思ってしまいました。(^^;
それでも,これくらいでめげているようではコンササポは勤まらない,と思い直し,側にいた(この企画とは関係のない)スタッフにどこへ行けばよいか訊いたのですが,分かる筈もなくトランシーバで問合せくれたのち,「班毎にこの公園の周りを廻っていて最終集合場所は第2ゲートです,ということしか分からないので,とにかく追いかけてみて下さい,ということしか言えません」と言われ,スタジアム内を半周して第2ゲートから外に出ました。それでもだ~れもゴミ拾いしている人は見つかりません。が,道路沿いをしばらく歩いてようやくそれらしい4人組のかたに出会い混ぜていただきました。(^^; これは良い企画だと思いましたし,そう思ったから「遅れてでも参加しよう」と考えてそうしたわけです。いや,これ自体は良かったんですよ。楽しかったですし。いっしょに廻りながらとか終わりの集合場所で他の参加者のかたがたとお話しましたが,毎試合来ている人もいれば普段はめったに来ないがゴミ拾いついでに試合に来たというかたもいたり,公園内はほとんどゴミは落ちていなかったけど駐車場方面に行ったグループは“大漁”だったり(笑)。 ただ,事前のアナウンスが弱かったとみえて,私のように一旦入場して席を取ってから参加できる,ということを知らなかったため「まだ席とってないんだよね~」とぼやいている人がいました。逆に,(私のように)再入場できることを知っていて途中から加わった人も(私以外にも)いましたが,やはり合流する(見つける)のにあちこち探し回って苦労したようです。 一番問題だと思うのはやはり「開場時刻15分前に集合。開始から1時間程度」という実施時間帯だと思います。 私個人のことですが,席取りしてすぐにゴミ拾いを追いかけたので,弁当を買う暇がなかったですし,なにより残念だったのは終ってすぐにアウェイドールズに駆けつけたのですが,ちょうど終ったところで結局「こんにちは」と挨拶しただけでした(個人的にはこれが一番残念!)。 今度やるときにはもっと早い時間にやってくれたらいいのに,と思います。あるいは試合終了後に,という声もありました。 今回ゴミ拾い企画の実行グループはエコロジー団体のかたのようでした。それはいいのですが,実行主体にHFCの人が入っていないので,試合前のスタジアムのスケジュールや観客の動きのことをあまり知らないようでした。まあ,開場15分前から始める,っていう話の段階で想像はしていましたが。 これは声を大にして言いたいのですが,企画段階で実行主体が考慮すべき情報をきちんとHFCが伝えてほしいと思うのです。 もし今度こういう企画を行なうとして,もし開場前に行なうのでしたら「開場時刻までに終る」ではダメですよ。開場30分くらい前に列移動(待機列の整理・列詰め)が行なわれるっていうこともちゃんとゴミ拾い実行責任者に(HFCから)伝えて,列移動の前に戻れるようにしてもらわないと。でなきゃ自由席の人は参加できません。 勝手なことを書きましたが,「また参加したい」と思っているから苦言を呈しているのです。
2008年07月06日
※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】 Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】 Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】 ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
J1第15節終了(08/07/06) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 浦 A 15 29 9 2 4 27 13 +14 2 鹿 A 15 26 7 5 3 26 13 +13 3 柏 B 15 26 8 2 5 20 14 +6 4 名 B 15 26 8 2 5 21 18 +3 5 F B 15 24 7 3 5 21 19 +2 6 川 A 15 23 7 2 6 25 23 +2 7 G A 15 23 6 5 4 22 20 +2 8 宮 C 15 22 6 4 5 21 18 +3 9 新 C 15 22 6 4 5 16 18 -2 10 分 C 15 21 6 3 6 15 12 +3 11 V C 15 20 6 2 7 21 22 -1 12 神 B 15 19 4 7 4 18 18 +0 13 清 B 15 19 5 4 6 15 21 -6 14 横 A 15 18 5 3 7 19 17 +2 15 京 C 15 18 5 3 7 13 18 -5 16 磐 B 15 17 5 2 8 19 22 -3 17 札 C 15 11 3 2 10 16 31 -15 18 千 C 15 9 2 3 10 11 29 -18 中位以上はほぼ毎回のように順位が入れ替わります。 うちもそういうところに行きたいものです。(^^; 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕 大宮〔勝点22,8位〕 対Aグループ〔2勝3分0敗で勝点9。得8・失6・差+2。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH),23(横H),25(浦H),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝1分3敗で勝点1。得1・失6・差-5。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H),17(柏A), 18(名A),19(清H),24(FA),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔4勝0分2敗で勝点16。得12・失6・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A),22(分A),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 大分〔勝点21。10位〕 対Aグループ〔1勝1分2敗で勝点4。得2・失3・差-1。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H), 19(GA),24(浦A),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔3勝1分2敗で勝点10。得7・失5・差+2。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H),20(清H),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A), 21(新A),22(宮H),23(京H),25(VA),26(札H),31(千H) 新潟〔勝点22。11位〕 対Aグループ〔1勝1分2敗で勝点4。得4・失8・差-4。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A), 23(川A),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔3勝2分1敗で勝点11。得9・失5・差+4。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A),24(柏H),25(名A),26(神H),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得3・失5・差-2。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H), 19(札H),20(VA),21(分H),22(京A),29(千A),32(宮H) 東V〔勝点20。11位〕 対Aグループ〔1勝1分2敗で勝点4。得5・失7・差-2。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A), 21(鹿A),23(浦H),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔3勝0分2敗で勝点9。得10・失10・差+0。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H),19(磐A),22(FA),26(清A),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得6・失5・差+1。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H), 20(新H),24(千A),25(分H),29(宮H),30(京A),32(札H) 京都〔勝点18,15位〕 対Aグループ〔2勝0分2敗で勝点6。得2・失5・差-3。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H), 20(川H),25(GH),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔1勝2分3敗で勝点5。得7・失10・差-3。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH),19(柏A),24(磐H),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔2勝1分2敗で勝点7。得4・失4・差+0。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA), 21(札A),22(新H),23(分A),27(千H),30(VH),33(宮A) 札幌〔勝点11,17位〕 対Aグループ〔0勝0分5敗で勝点0。得5・失16・差-11。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A),23(GH),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝2分2敗で勝点8。得8・失9・差-1。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H),24(清A),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔1勝0分3敗で勝点3。得3・失6・差-3。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A),17(分H), 19(新A),20(宮H),21(京H),25(千H),26(分A),32(VA) 千葉〔勝点9。18位〕 対Aグループ〔0勝1分4敗で勝点1。得1・失12・差-11。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH),20(鹿H),22(川H),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔0勝2分4敗で勝点2。得6・失10・差-4。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A),21(柏A),23(磐A),26(名H),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔2勝0分2敗で勝点6。得4・失7・差-3。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H),17(新A), 24(VH),25(札A),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A)
札幌にとっては大事な試合が続きます。 特に次は絶対に負けられません!
2008年07月06日
「分からなかった」と、言われてしまいました。会場で会った同じ職場の人に。(^^; 以前からカミさんから「怪しい人に見える」とは言われていましたが、まさか「変装」とまで言われるとわ!
それはさておき、今回、ゴミ拾いの後、ようやくヨーデルさんに話しかけることができ、握手していただきました。(^^)
同点ゴール(二点目)。「コーヒールンバ」をやっていたときでしたが、ああいうトランス状態の最中に得点が入る、というのはかいかん快感でした。くせになりそうです。(^^;
2008年07月04日
いよいよ厚別開幕です。(^^) 1.あしたのために,準備すべし
明日は合羽(ポンチョ)と軍手持参。靴は濡れてもよいものにしようかと。ガチャポン用の小銭も必要か。 ※軍手は「クリーンアップ厚別作戦」のためです。 ※ガチャポンの詳細はこちらにあります。なかなか良くできていると思いますが,藤田だけはちょっと…。(^^; 絶対に勝ちたいので応援ボードは「勝点3」のままでいきます。(-_-) ※作り替えをサポったのではありません。そういうことにしておいて下さい。(^^; 今夜のTV北海道の「コンサにアシスト」で予想スタメンのチェック。 ※今日の「コンアシ」は放送時間が普段と違うので注意しませう(10時9分~15分)。 フラッ太さんの「あいうえお作文」ももう見ました。これで勝利間違いなし。(^^) あしたのために,忘れ物がないか確認したら早めに寝よう。
2.あしたのために,創意工夫すべし にしても,今回HFCは集客に関して結構頑張ったのではないでしょうか。 「激厚」ポスターに始まるキャンペーン。チラシ投函。ビラ配り。そして当日のイベントや新グッズ販売。… そのおかげでチケット前売り状況もまずまずとか。HFCのかたやボラサポのかたがたに敬意を表します。 ただ,こうしたことは単発で終ってしまうものも多いので,継続可能な企画(新グッズなんかはこれに入るかと思います)を創出していくことも必要でしょう。 万博に参戦されたkabaoさんのレポートには, 「お客さんのスタジアム滞在時間を長くする」工夫と 「もう一度スタジアムに足を運んでもらう」努力 ということが書かれておりました。 試合終了後の食品の安売りや次回ホームゲームのチケット前売りの呼び込みとか。 何か特別なことをしているわけでもないようです。 それでも来場者は「頑張っているな」ということを感じ取るのです(現にkabaoさんが感じたように)。 今のHFCに必要なのは 「闘魂よりも商魂だな」 と感じましたが,今回のような努力を単発で終らせないような工夫が必要なのだと思います。 去年“超好評”だった「しま福」が今年はなくなりますが,それの代わりになるような名物弁当の開発を出店各社にお願いするとか(もうやっているかな?),あるいは弁当のアイデアを一般公募するとか。 試合終了後,ドームだとスクリーンにビデオ映像が流れて試合の余韻に浸れますが,スクリーンのない厚別ではそれができません。だったら,試合に出なかった選手が出てきて何かやるとか,何かないでしょうか。 札幌市の人口を考えたらまだまだお客さんを掘り出す余地はある筈です。金儲けの努力は悪いことではありません。 あしたのために,コンサの未来のために。
3.あしたのために,喰らうべし さて,「喰らう」をどうするか。うちではまだ決まっていません。 私は鰻を強く推したのですが,「いつもいくスーパーでは中国産しか売っていない」(←そんなことはないと思うのだが(^^;)とかで却下されました。(T_T) ぢゃあ,グリコ製品で行くのか。うなぎパイになるのか。それとも「静岡茶」で文字通りお茶を濁すのか。… で,昨日見つけたのが,勝利に乾杯!夫婦で乾杯!!に載っていた「ケンタ(健太)を喰らう」です(マサ12 さん,おもしろいアイデアありがとうございますm(_ _)m)。これにはカミさんも心を動かされたようで,今のところ最有力です。(^^) あしたの勝利のために,喰らうべし,喰らうべし,喰らうべし,…
2008年07月03日
画伯が恩師との対決とか,っていうのもありますが,私的にはこちらに注目。 ニッカン 札幌FW中山、今度は左サイド G大戦に引き続き(今度は左)SHでの起用がありうる,とな。 クライトンの攻撃参加時の守備のケアのため,ということらしいです。 FWからあぶれた元気の使い道=可能性を探るのは悪いことではないと思います。 さらにみうみうは「次のメンバーはもう一度考える」と言っているので,次節はどんな布陣になるのか,途中交代を含めるといろいろなパターンがありそうですね。 最後に,この人に同調して私も吼えてみよう。 勝ちてえ~!
2008年07月02日
社長ブログやおひさるHPのニュースリリースに書かれていた「クリーンアップ厚別作戦」。話題になりそうな(新聞にも載るだろう)企画を出していくことは良いことですし,協力したいと思いました。 ですが,…(^^; >・時間:11:45~1時間程度 ですか。会場開場時刻との関係はどうなっているのでしょうか。 私のような自由席の人は早くから待機列に並んでいて,ごみ拾い開始時刻は「そろそろ開場か」という時間のような気がするのですが,どうなるのでしょう。 一旦入場してからでも参加できるのかな?「再入場口」とか設けてくれるのでしょうか? もしそうだったら軍手持参で行きますよ~。(^^)
2008年07月01日
いつもの年よりも遅い厚別開幕戦が近づいてきました。(^^) ※「開幕」のくせして既にがけっぷち“巻き”が入っていますが。(^^; 前節G大戦で奮闘した新加入のアンデルソンと箕輪にとって初のホームゲーム。 厚別ではどんな活躍をしてくれるでしょうか。 さて,今日のスポーツ各紙はそれぞれ違うことを取り上げていました。
ニッカン 札幌三浦監督、FWアンデルソンを高評価(07/01) 「パスもうまいし、ボールがよく収まった」とか。やはり“点取り屋”としての期待ではないらしいが。(^^; 前線でためを作れるということでしょうね。攻撃にバリエーションができたことは良いことです。何でもかんでもクライトンに渡してしまう選手も,これからは自分で仕掛けるとかアンデルソンとのワンツーとかいろいろできるんでないかい? 特にSHの4人はそれぞれ「サイドでの高速突破」とか「中への切れ込み」とか「球さばきの上手さ」とか「味方をも欺くキラーパス」とか(^^;;,それぞれ得意技を持っているんだからもっと積極的にいこうよ。 道新スポーツ 箕輪サミットで守備立て直し 5日、厚別初戦(07/01) こうして記事になるくらいだから,必要だとわかってはいても普段はなかなかこういう話し合いはしていないのでしょうね。去年のJ2第3クールの失速のときはヨンデの発声で選手だけのミーティングが開かれました。そして今年は“箕輪サミット”。こういうベテランを2年連続して補強できたことは札幌にとってとても幸せなことだと思います。強化部GJ!(←早口で10回言ってみよー(^^;) しっかり話し合って連携を強めて下さい。厚別で「DF同士の“お見合い”で失点」なんていうのは見たくありませんからね~。 スポーツ報知 札幌イレブン、惜別勝利誓った…11日・児島社長退任(07/01) そうですか。清水戦が児玉さんの社長としての最後の試合になりますか。スタジアムでの児玉さんの「お出迎え」もこれが最後ですね。何て声かけようかなあ。今からセリフ考えとこう。(^^)
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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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