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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2007年07月30日
鳥栖戦は「1対1引分け」という残念な結果でしたが,私にとっては嬉しいこともひとつだけありました。そう,もう何年もトップチームの試合の時には歌われていなかったイエローサブマリンが復活したのです。
歌ったのはピッチ練習のさなかです。コールリーダーが「アレを歌いたくないか~」と煽ったとき何が始まるんだろう?という感じでしたが,その次の瞬間,「フォールツァ札幌!」と始まりだしたので,まさか,よもや,と,わが耳を疑いました。前に「『あれは過去の歌』と言われた」という話を聞いたことがあるので,どういう風の吹き回しだ?と考えているうちに,第一声に出遅れてしまいましたが。(^^; 本当にびっくりしました。サテライトならいざ知らず,トップチームの試合ではもう歌われることはないと諦めていたんですが,何があったのでしょうかねぇ。 2000シーズンの時には歌われていたイエローサブマリン。その頃私は指定席から眺めているだけでした。まさか厚別で歌える日が来るとは。若い人たちの中にはイエローサブマリンを知らない人がいて,私の隣のお兄ちゃんたちは戸惑っている様子でしたが中高年のおっさんおばちゃんたちは元気いっぱいでした。 それはさておき,確か,この方は仕事で来れないようなこと書いていたっけなと思い,その方の分まで力いっぱい歌い跳ねましたよん。(^^) んで,これで試合のほうも勝っていればもっと良かったんですけどねぇ。(^^;
2007年07月26日
昨夜の仙台戦。結構ひやひやさせられるシーンもあったようですが,結果は快勝。戦績を2勝1分けとしました。仙台との直接対決は9月15日までないので,“対仙台”対策としてはとりあえず「ここまでは十分にやった」と言えるでしょう。 しかし,2位京都も湘南に逆転勝ち。勝点差は1のままです。次節の鳥栖戦でしっかり勝って,お休みの京都を引き離すことができたらちょっと気が楽になるんですが,まあ,あまり木が楽になりすぎてその次の草津にやられちゃったら困りますが。 鳥栖・草津,札幌はどちらも苦手ですね。でもここでしっかり勝点を積み上げておかないと,C大・京都・湘南と強豪相手の苦しい試合が続きます。だからこそ,取りこぼしは避けなければならない。気を抜くことは許されません。 昨日の福岡や東Vのように大量得点で勝つチームもあるけど,札幌はそういう勝ち方はしないしできない。でも組織力で粘り強く守って守って得点に結びつける三浦コンサドーレの力はJ2随一で,これこそが僕らが誇れる点だと思っています。 だから,上位チームに対してできることを下位チームにもちゃんとやって,札幌らしく勝ち続けてほしいものです。
ところで,夕べ寝る前に携帯からアップした記事,投稿時間が 07:00 になっています。おかしいなぁ。2時前には寝たはずなのですが。(^^;
2007年07月26日
アウェイで仙台に0対2の快勝。完封勝ちはいつ以来でしょうか。
仙台とは相性が良い、とか、カナダ帰り征也、とか、ファビーニョまだ出れない、とか、札幌に都合の良い要因はいくつかあるんでしょうが、要するに札幌は、攻撃と守備のバランスが整いつつある、ということが言えるのではないでしょうか。
今季、まず「守り」から入った札幌は、第一クールで「1対0勝ち」を連発して上位の座をキープしました。次に、第二クール前半の連勝で「堅守」に自信をつけ、さらなる飛躍を期して「攻撃もできる」チームへ成長しようと試行錯誤してきました。
確かに得点力はつきましたが、失点も多くなったことから、第二クール後半から「勝ち切れない」試合も多くなり、しかも二位京都との勝点差1という事態に陥っています
。こうした危機感と沈滞ムード漂う中で、札幌が目指すのは、やはり「完封しつつしっかり攻撃」ということだと思います。
今節、札幌はアウェイの仙台戦で、相手の猛攻をしのぎつつ、少ないチャンスから二得点を挙げ、しかも完封勝ちした。
攻撃と守備のバランスが良くなってきたのではないでしょうか。札幌は新たな段階へ向けて走り始めた、と思いたい。
2007年07月22日
前半はスコアレスで終わり、セットプレーからの曽田の得点で先制。味スタの再現か?このままいけるか、と思った矢先に立て続けに失点。しかもフッキにやられちゃいました。
一瞬頭をよぎったのは、二年前の「ロスタイムに三点取られました」の甲府戦と、札幌の記念すべき日にボロ負けした去年の神戸戦。 でも「負けたくない」という気持ちがスタジアム全体にありました。もうこれがラストプレーかという最後のコーナーキックが見事に決まり、札幌は新たな「聖地厚別不敗神話」を作りました。
キッカーは俺たちの砂川誠。ありがとう、スナ。ハーフタイムの練習通りになったね。(^^)
今は「勝点1」で喜んでいてはいけない時期にさしかかっていると思いますが、うちの子たちがロスタイムにに得点できるようになったことを歓びたいと思います。
2007年07月20日
明日の相手は緑。札幌をなめてかかっているちりちり監督はともかく、選手のほうは「必勝」の気構えで臨んでくる筈。なにしろ対戦カード負けこすかどうかの瀬戸際だから。だから明日は、札幌にとっても大事な試合。
苦戦することは覚悟の上だ。絶対に緑を叩き潰す。サッカーは、個の力でなく、チーム力がものを言うってことを見せつけてやろうではありませんか!
2007年07月19日
酷かったですね,サテ柏戦。
既にいろいろな方が書いておられ,いつも詳しいレポートをお書きになっているダイさんのところにコメントとして書いた部分は省略しますが,いつも見ている赤黒戦士とはまったく別のチームの試合を見ているようでした。個々の力量の差という問題以前に,チームとしてどういう戦い方(特に守備)をしたいのかが見えませんでした。唯一の見どころは, 砂川の“どこまで行けるかドリブル突破ショー” ぐらいでした。 あと,試合に関係なく面白かったのは,ゴル裏旗持ちの少年が柏のGK(31加藤)に対して「シャツ出てるぞ」としつこいくらいに根気よく文句を言い続けていたことですね。何回も文句言って,しかも忘れた頃にまた言い出す,という念の入れよう。「継続は力なり」という言葉がありますからひょっとしたら将来有望かも知れません。
土曜日のちりちり戦はサテとは全く別の赤黒チームが出てくれると期待しております。 ポイントは,札幌らしい徹底した守備と,相手ペースにさせない試合運び,でしょうか。とにかくフッキを調子に乗せないことが最重要課題ですね。フッキ大爆発,なんてことになって3点くらい取られたら今の札幌はまず逆転できません。ディエゴ+フッキに仕事をさせなければ,あと気をつけたいのは金澤と船越くらい。ん?気をつけたい選手がずいぶん大勢いるなあ。頑張れキャプテン芳賀。 幸いにもちりちり監督はまだ“札幌は強くない”“たまたま勝てていないだけ”ぐらいに思ってくれているようです。したがってうちが勝てるチャンスは十分にあります。(^^)
2007年07月11日
去年のこの時期の水曜ナイトゲームは木白戦でした。
選手入場時,夕日に染まったバックスタンド&アウェイ席が実にきれいでした。札幌は一人退場者を出してからも全力で戦い,1点差を逃げ切って強敵木白に勝利しました。終了間際の芳賀と相手選手のにらみ合いもすごく印象に残っています。
あの日はサポも全力で応援。なにしろ木白サポはたった百人ぐらいなのにものすごい音量(特に札幌へのブーイングが)でしたから,対抗上,こちらも思いっきりブーイング。私も声が枯れるかというくらいの声で木白にブーイングしました。完全燃焼しました。
今日の厚別では“夕日”は期待できないかもしれないけど,自然の景色とは別のすばらしい景色が見られるだろう。聖地厚別で札幌サポーター全員が立ち上がって『厚別』の大合唱で選手を迎え入れる。普段は座ったままの席のサポまでもが立ち上がって歌っている光景を見れば選手も気合が入るだろう。想像するだけでもうわくわくする,そんなシーンに立ち会えることを幸せに思います。
去年とは相手が違っても強敵であることにかわりはない。我らの思いはひとつ「勝点3!」
ところで北海道ニッカンスポーツの「サポーター緊急アンケート」の結果発表がここにありました。 う~ん。前半MVPはやっぱりキャプテン芳賀でした。私は曽田か元気か迷って,結局元気を押したのだけど。 元気は京都戦以来得点から遠ざかっていますからねえ。 そろそろ元気の得点が見たいぞ,と。福岡戦だしね。期待してるよ,元気。(^^)
2007年07月10日
「ものすごくいい選手」とは言えないかも知れませんが,チームにフィットしていてレギュラーに定着していることから考えると新たな博打を打つ必要はない,という判断なのでしょう。補強は日本人選手で,とか。 「俺たちにとっては毎試合がワールドカップなんだ(だから全力を尽くす)」と言っていた彼ら。日本に溶け込もうとしてサインをカタカナで書くようにしている彼ら。声を掛けるとどんな時でもにっこり笑って手を振ってくれる彼ら。 そんな彼らと後半戦もいっしょに戦えるのはとてもうれしいことです。
ところで,ついさっき,厚別スタンディングオベイションの紹介 を投稿したのですが,私のミスで「2回投稿」をしてしまって,慌ててひとつを削除したら,ブログトップの「最新のエントリー」には反映されていないわ,そのくせトラバ先には2つとも反映されているわ,どうにも具合悪いことになってしまいました。(^^;
2007年07月06日
という歌がありました(Dreams Come True)。あ,そういう映画があってそのために作られた曲だったかしらん? それはさておき,天気予報によると明日7月7日,石狩地方は“晴れ”だそうです。雨対策ではなく日焼け対策をしないと。
さて,かたや前節長いトンネルを抜けた山形,こなた休養十分で事実上後半戦突入の札幌の対決。どちらもここで勝って勢いをつけたい。山形にしてみれば前回対決で疑惑のPKで負けた感があるだろうからリベンジに燃えているだろう。 そもそも札幌にとって山形はあまり得意な相手ではない。数年前は“何回あたっても勝てる気がしない”チームのひとつだったし。でも今年は違う。相手の攻撃を地道にはね返していけば必ず得点機が訪れるというパターンを持っているからだろう。 目標は完封勝利。 札幌の課題は,「攻撃にバリエーションを持たせつつ,守備力を堅持する」ことにあると思う。もう,第1クールのように単純に勝てる試合は少ない。だからこそ第2クール後半では“堅守”の部分を多少崩してでも攻撃に厚みをつける工夫をし始めている。そのためここ数試合は勝ちきれないことが多いが,“堅守”+“攻撃力”の両方が備わっていないと後半戦は戦いきれないだろう。その意味で,今札幌は「生みの苦しみ」の時期にあると言えると思う。 明日,完封勝利して「トンネルを抜け出たのは札幌だった」と言われたいですね。
2007年07月03日
日曜日は皆さんと同じく白恋に行き,伸び盛り岡本とか伸び悩みアイカーとかまだまだ調整中柳沢君とかを観て来ました。4-1の快勝ですが,高原がゴールを守っていた前半は3-0で,もしかすると単に鹿の動きが良くなかったのかも知れませんが,高原は安定しているように見えました。声出しもいつもよりは良かったし。 それはさておき,その前日である土曜日は職場のレク日でして。
レクは「テニス」とか「ゴルフ」とか「囲碁」とか「小樽オルゴール堂」とかのいろいろな種目があって,私は「フルーツ狩り+温泉」というのに行って来ました。要するに一番軟弱なコースですね。フルーツ狩りは仁木町。サクランボもイチゴも甘くておいしかったです。昼食はブドウ棚の下でのジンギスカン。これが良かった。外で風を感じながら食べることに加えてブドウ棚の下という不思議な環境が心を和ませるのでしょうか。ビールの効果もあって大変盛り上がり,とても幸せな気分になりました。遠くからSLの汽笛が聞こえてきたのも良かったです。 帰りに朝里温泉によってそこでまたビール。職場の大先輩が「こういうのを京都弁では『ほっこりする』と言うんだよ」と言っていましたが,なるほど言い得て妙。 最後は各種目に分かれたグループが一同に会しての懇親会(そう,まだ飲むんです)。各種目ごとの報告を肴に延々と飲むのです。 そのとき聞いたのが,先日までコンサのマネージャーで,全日本に行くために退職した津村さん(正確にはその奥さん)のこと。 私と同い歳の同僚が先輩に「○○さん,最近娘さんが結婚したらしいですねえ」などとからかっているのが聞こえてきたので,しばらく聞き耳を立てていました。(^^; (ほうほう,5月に結婚したんですか) (ん?「サッカーが嫌いになった」ってことは,相手はサッカー関係者?) (えっ,コンサって?なになに?) “我慢で~きない~”状態になった私が話の輪に乱入したのは言うまでもありません。 「それって,先日福岡戦の時に決勝ゴールを決めた石井がまっさきに駆けつけて抱きついた津村さんのことですか~?」 「そう」 うわあ。こんな身近に(元)コンサ関係者と結婚した人(の親)が! それにしても石井が抱きついた話で通じるのもびっくり。 「サッカー嫌い」って言っていた割にはちゃんと知っているんですね。やっぱり親だからですかねえ。(^^)
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