純貴はもう旅立ったのですね。

常にゴールを狙い，得点を決めたときにはゴル裏にまっしぐらに駆け寄り，はずしたときには本気で悔しそうな顔をした。

まさに，応援している者の心を揺さぶる選手でした。

金沢で結果を出し，必ず帰ってきてほしい。

オフィシャルに載った本人コメントにある「コンサドーレのプライドを持って」という言葉。純貴だけでなく今の私達にとって,今このクラブとチームをとりまくすべての人にも，必要な言葉だと思います。

8月15日のベネズエラ戦（札ド）。

落選のメールが来ました。残念！

夫婦２人してがっくり沈んでいます。＿|￣|○  ○|￣|＿

しゃあない，ウイズユーカード眺めながら酒でも飲むか。

前日おひさるのチェックを忘れ，待機列のしくみが変わった事に朝焦りまくった○たでございます。m(_ _)m

残念ながら今日も勝てませんでしたが，「良かったなあ」と思ったことを２つ書かせていただきます。


１．サポ集でのコルリダさんのお話

今日のサポ集会はコルリダＹ中さんの日頃思っていることのお話でした。曰く，「今の戦績がどうのということだけでなく，俺たちが札幌の応援をどう作っていくか。俺たちが死んだ後札幌にどういう応援が残るのか，そのためにも俺達は今頑張らなければならないのでは」というお話だったでしょうか（私の感想とコルリダさんのお話とがごちゃまぜになっているかも）。中でも印象に残ったのは，去年昇格争いして今Ｊ１でこんなことになっているとか，そんなことよりも，俺らが死んだ後に札幌に残る財産って何かっていうと，きっと応援風景しか誇れるものは残らないのではないか，と思う，と。

そして，「僕もそうだけど，皆さんも初めてスタジアムに来たとき，『札幌の応援ってすごいな』って思ったでしょ？そういう良い面を俺らが死んだ後にも残そうよ」と。

すごくいいお話でしたよ。ご本人は自覚しているかどうか分かりませんが，こういうサポ集のほうが「受けが良い」というか，みんなの心を揺さぶったと思います。

んで，今日の試合。結果的に負けましたけど，「ここで諦めて応援をやめたらそれこそ敗北。最後まで一緒に戦おう」と言い続けていました。

０８年の降格は無駄ではなかったと思いましたね。こう言っては僭越ですが，USもコルリダさんも，ちゃんと成長しているんです。僕ら，ゴル裏住人も取り残されないようにしっかりしないと。(^^;


２．本物が来た。汗；

ただし，ジュニアです。１時頃，某所に集結した中年男女十数名の前に突如として現れた美少女Ａさん（仮名）。「一緒に踊ってもいいですか？」という割には自信ありげな微笑みを浮かべており，私からの「サビ部分以外も踊れる？ラインダンスも？」という問いかけに「うん」と即答。あ，な～んだ，ドールズジュニアだったのね。んだば，先生よろすぐお願いしますだ。という訳で，センターへ誘導しいろいろ教えていただいたのでした。それだけでなく，ラインダンスの流れもしつこく（笑）聞き出し，あげく，最後のコールまでやっていただくという。（苦笑）

や～，ご両親様，御免なさいね。大事な娘さんをあれこれ使いまわしてしまって。でも，たいへんありがたかったです。また来て下さいね～。

新潟の酒と言えば、ウチではやっぱりこれ。八海山(元二級)。

明日こそ勝たねば〜。ガオー!

8月15日のベネズエラ戦（札ド）。

落選のメールが来ました。残念！＿|￣|○