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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2010年01月30日
しんのすけさんに誘われてエルカホンに行きました。 洒落た焼酎と粋な音楽(お客さんの生演奏)、そして楽しい会話で和みました。(^^) しんのすけさん、ありがとう。Joさん、ありがとう。
2010年01月29日
年末から「ゴン」「ゴン」で大騒ぎしているうちにあと一ヶ月ちょっとで開幕です。 そうした折,昨日でしたか道新に,昨季の営業赤字が1億3千万円ほどになる(札幌市の補助金によって,最終的な純損益は-4千400万円)らしい,との記事が載りました。 今季は集客の読みを間違えるわけにはいきません。 とは言え,今季は特に予想を立てるのが難しそうですね。 今季の集客は少なくとも最初のうちは良さそう,とは誰もが考えること。 問題はそこから後ですね。ゴンはいつまでもずっと札幌にいるとは限らないし,もしかしたら何かのアクシデントでシーズン途中であっても「ゴン効果」が期待できなくなるような事態だってありえなくはない(あくまでも可能性としての話ですよ)。 要は,固定客と浮動層さらに「ゴン効果」の上乗せ分をどう読むか,ということでしょう。そのためには昨季の集客数の中身を分析する必要があります。 このブログ記事にあるように,HFCは危機感を持って臨んでほしいと思います。
ソダン,アドバイザリースタッフ就任おめでとう! さあて,飲みに出かけますかっ。(^^)
2010年01月28日
おじさん祭りに参加できなかった。
「スクールメイツ」には敵わないからなあ…。(^^;
それはさておきゴール集DVD。
こういうのは「1度見たらあとはしまっておくだけ」というかたも多いと思います。
私も最初見たときそう思ったのですが,何気に(や,実は自分が映っている情報につられて)もう一度見てみると,みんなそれぞれガッツポーズに特徴があるな,とか,コルドバの得点シーンはすべて美しい,とか。結構きますな。
本編ではときおりゴル裏の歓喜の様子が映し出されるのですが,これもまたたのし。
コルドバの1得点目(ドーム愛媛戦)後のゴル裏シーンでキーパーさんを発見しましたよ。
2010年01月26日
昨夜ようやっと見ました。 あらためてキリノのゴールシーンが多いことに関心。 (キリノの得点が多いのだから当たり前なんですが。) 場内放送のゴールコールがシーズン前半では 「ゴッ,ゴッ,ゴッ,ゴッ,ゴッ,…,ゴーーーーーーール!」 だったのだと初めて汁。 (現場にいたら自分&周りの歓声で聴こえないもんね。) 潮音さんは肺活量が足りない? (女性だからしかたないかも。) キーパーのファインセーブシーンなんかも見たい気がするが,まあ,これは「ダイジェスト」ではないのでどうしようもない? (おかげで「ボコボコにされた完封負け試合」を見なくて済んでるし。)
ときおりベンチにいる石さんが映ったりしたのは,放送された映像のままなのでしょうけど,エンディングの数カットはおそらくいろいろな試合から寄せ集めたものものでしょうね。 その中に「勝利のラインダンス」が入っていたのが嬉しかったです。
2010年01月23日
チームがキャンプに入るとほとんどの情報が大本営新聞発表しかなくなるのである意味変化に乏しいですね。 それはさておき,05年のキャンプのとき,安息時間中に部屋で騒いでボウズにされた選手がいたと思うのですが,智樹とエビとあと一人誰でしたっけ? たしかあと一人いたような気がするのですが,…。(^^;
2010年01月21日
ちょっと古いニュースですが,先日,松本山雅FC(JFL)とSC相模原(都道府県リーグ)が準加盟を申請し,来月のJリーグ理事会で審議されることになっているそうです。→産経http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100113/scr1001131813004-n1.htm ※現在のJリーグ準加盟クラブは,ガイナーレ鳥取,町田ゼルビア,V・ファーレン長崎の3つです。 これで「将来Jに行くぞ」と名乗りを上げているクラブが,J2の残り席数(3つ)を上回ることなりましたので,近い将来(早ければ2012シーズン?)J2とJFLの自動入替がスタートします。 J2からJFLに降格したクラブはどのようなダメージを受けるのか,よく分かりませんが,少なくともイメージダウンに伴う収入減は大きいでしょう。したがって,今後はかつて札幌がやったような「最下位覚悟でリスタート」のようなことは,簡単にはできなくなります。 【補足】 ご存知のかたも多いと思いますが,「J2とJFLの入替制度」は,J2が22クラブになったシーズンから始まります。 「Jリーグ公式サイト」→about J → Jクラブについて http://www.j-league.or.jp/aboutj/j-club/ >2.J2リーグが22クラブになったシーズンから、J2とJFLの > 入替制度を導入する。 >a)JFLからJ2へ最大3クラブが昇格(入会)し、同数のクラ > ブがJ2からJFLへ降格(退会)する。 > 入れ替え戦またはプレーオフ等は実施しない。 >b)JFL所属クラブは、Jリーグが別に定める入会条件を満足し > ない場合、JFL順位に関わらず昇格(入会)できない。 >c)J2からJFLへ降格したクラブは、Jリーグ会員資格を失う。 2010シーズンのJ2は19クラブですが,近い将来(2012年?)には確実に 「J2が22クラブ,さらにJFLにJ準加盟クラブが存在する」 という状況になり,そうなった場合最大3クラブまで自動入替が行われます。 なお,「J2から降格したクラブへの支援施策」や「JFLの活性化」のための施策については今後「JFAでも並行して検討する」ということになっているようですが。
2010年01月20日
昨日の朝の時点で“追加融資が認められる見通し”みたいな記事が出ていましたが,その通りになったようです: 「今季の支出計画を3千万円削減することを条件に追加融資を承認」 SANSPO.COM デイリー スポニチ スポーツ報知 ニッカン Jリーグオフィシャルサイトのニュースには載っていませんが,これだけのスポーツ紙が記事にしているのだからまあそういうことなのでしょうか。大分公式ページには載っていますので,その通りなのでしょう。 ※ちなみに一部スポーツ紙で報道されている「J2のベンチ入りメンバー5人→7人」というのもJリーグオフィシャルには(まだ?)出ていません。 ※※2009Jリーグ ディビジョン2 大会概要(2010/01/20 12:00現在) なお,Jリーグとしてはこれで大分の存続(今季のJ2リーグ参加)が確定したことになります。これに伴い「大分が3位以内に入った場合(大分はJ1昇格できない),『昇格チームを2チームとする』のか,『4位チームを繰り上げ昇格させるのか』」をあらかじめ決めておく必要がありますが,それは来月の理事会で討議されるようです。 SANSPO.COM
大分は当面の危機を回避したことになりますが,それでも今季の財務計画,今後の返済計画を考えるとまだまだ苦しい道のりは続くと思われます。 大分公式 いや,うちにとっても他人事ではないが。(^^;
J1・J2開幕2戦の対戦カードが発表になりました。 うちのことはとりあえず置いといて,(^^; 気になる「お休み」は,第1節=東京V,第2節=富山だそうで。 J1仙台はアウェイで磐田と。燃えるだろうなあ。:-)
2010年01月19日
今日はJリーグから大分への追加融資が認められるかどうか,あらためて決定がなされる日なのですが,…。 既にこういう記事が出ていました。(^^; ニッカン 大分、Jから2億5000万円融資へ [2010年1月19日10時12分 紙面から]
2010年01月18日
昨日のキックオフには行けなかったわけですが,行った方のブログを拝見したりカミさんの話を聞いたりしました。そうして仕入れた話題のうち,ゴンの凄みは別格とすれば,私が一番感じ入ったのは欠番のことでした。 レンタル移籍で他の(J1)チームに移った二人は,今年は違うチームで戦うけれどもうちの一員だ。二つの欠番はそんな彼らがやがて帰ってくるときのために空けておく番号だ。 二つの欠番にはそんなメッセージが込められているような気がしました。 そのメッセージは 二人の選手に対して, チームの他の選手に対して, サポーターに対して, スポンサーに対して, そしてレンタル先クラブに対して←(付け足しました01/19) 発信されているのだと思います。 今年のコンサは違う。 手放したくない選手を泣く泣く移籍させたことはこれまで何回もありましたが,今回は単に手放すのではなく,簡単には完全移籍させないガードをかけたことが奏功しました。 ついでに言うと,詳しい経緯とか順序は分かりませんが,大伍がキックオフに来た,というのもある意味凄いことだと思います。普通なら新潟にいてもおかしくないのに。 背番号発表でこれほどまでのメッセージを発信できることもひとつの驚きですが,コンサドーレがそういう粋な,実に心憎い技を使えるようになったことを非常に頼もしく思いました。 二つの欠番。 それは“今年のコンサ”だけでなく“今後のコンサ”に何か期待できるかも,コンサの未来に何か希望が持てるかも,と思わせる出来事だと思います。 【追記】 体調不良でアップしていませんでしたが,一昨日の夜にアクセスカウンタが「555555」になりました。
2010年01月17日
キックオフに参加された方,お疲れ様でした。 また,雪による交通障害で影響を受けた方,お疲れ様でした。 もともと今日は仕事の予定が入っていてキックオフには行けないことになっていたのですが,私はキックオフどころか仕事にも行けず,情けない1日を過ごしてしまいました。orz というのも,昨夜就寝時から下痢と嘔吐が交互に起こりまして,それぞれ数十分~1時間程度の間隔で来ました。さらに途中からは,手で思いっきり鷲づかみされるような胃の痛みが周期的に起こり,うんうん唸っておりました。なので昨夜はほとんど眠れず。なお,明け方にはもうほとんど出るものもなく,白湯を飲んだあとに“出るもの”が上下ともほぼ透明だったという,…。(T_T) 朝,早い出勤の人が出てくるのを待って職場に連絡。事情を話して交代のやりくりをお願いしました。そのとき「なんか身体がだるい」と思って熱を測ったら37.5度でした。 一眠りした後,休日当番の病院へ向かいました。朝からは白湯を飲むのを控えたので下痢と嘔吐はおそらく来ないにしても,運転中に胃の痛みが襲ってきたら危ないので,カミさんに運転を頼んで。病院ではまずインフルエンザの検査をしましたが,それにはひっかからず,その後の問診等で「おそらくノロウイルスでしょう」と言われました。 「5日~1週間ぐらいこの症状が続きますが,現状では薬(胃腸薬と痛み止め)で症状を抑えることしかできません」とのこと。 ※ノロウイルスについて,詳しくはこちら。 点滴を打って薬を処方してもらって病院を出たのが昼過ぎ。カミさんはキックオフに友達と行くことになっていたので,先に車で帰ってもらっていましたので病院近くのJR駅からタクシーに乗って帰りました。 帰宅後,何か食事を取り薬を飲めば良いのですが,微熱で身体がだるいのと嘔吐の恐怖から何も食べる気が起こりません。それでしょーことなしにお茶を飲んで一眠り。夕方,目が覚めたときにはさすがに腹が減っていましたので冷凍チャーハンを少しだけ食べて薬を飲みました。 明日は熱さえ許容範囲程度に下がれば出勤できるでしょう。
2010年01月16日
「FC岐阜に初めてシーズンを通しての胸スポンサーがつきそうだ」というニュース。 一方,レラカムイ北海道のホームゲーム用ユニの背中に「EAGLE GROUP」のロゴが入った。→道新の記事はこことここ 営業努力の成果,と讃えたい。 それにしても,バスケットはパチンコでもOKなんですね。 もしJリーグもそうであったら,大分の今の状況も少しは違ったものになっていたかも。
2010年01月15日
「3歩あるけば忘れる」鳥あたまです。(^^;
昨日の記事で「秋春制再提案の検討内容が見えない」ということを書きましたが,去年の11月下旬の犬飼会長の発言報道がありました。whiteowlさんの記事へのみんみさんのコメントを見て思い出しました。 要するに「春秋制+3月開幕・7月休み・1月閉幕」を11年から導入しようとしているのでしょう。 時事ドットコム: 犬飼会長「夏休み導入でシーズン延長を」=秋春制導入で新プラン-Jリーグ(2009/11/20-19:27) …「シーズンを移行するのではなく、7月に休んで1月まで期間を延ばす」とした新しい私案を明らかにした。 …変更できるのは、再来年以降となる。 SANSPO.COM: 3月開幕…犬飼会長「Jシーズン」新私案(2009.11.21 11:09) …「3月開幕、猛暑の7月をオフ期間にして、翌年1月に閉幕」とする新たな私案を明らかにした。 …11年以降の変更実現を目指す。
昨日の記事でとりあげた秋春制の4つのデメリットについては, 1.寒冷地・降雪地対策:積雪対策や設備投資の問題。真冬の集客の問題。 →設備投資やクラブへの補助については検討中。 2.学校の入学・卒業時期とのズレ:春に卒業した選手の扱いをどうするか。 →(継続検討?) 3.スポンサー企業の会計年度とのズレ:スポンサーが「9月~3月」と「4月~8月」のように分割売りを強いられる。 →(こういうのはどうにでもなる?継続検討?) 4.サマーブレイクによる収入減:夏休み期間の集客が望めなくなる。 →7月だけ休む。8月はリーグ戦がある。 ということで,「春秋制+3月開幕・7月休み・1月閉幕」案は,降雪地域でないクラブにとっては直接の不利益はほとんどなく,それゆえ反対しづらい内容になっています。 ※ついでに言うと,「7月休み&12月1月試合あり」が実現できれば,秋春制へのハードルは半分超えたことになります。残る半分は「年度の切れ目」の問題。 しかし,降雪地域のクラブにとっては大問題です。 12月中旬~1月のようにホームゲーム開催が困難な時期は「アウェイ連戦」→その間チームは雪のない地域でキャンプ状態,となる可能性が高いです。 最悪なのは,コンサドーレ主催試合を東京とかで行わさせられることで,これは絶対に阻止しなければなりません。
それにしてもみんみさんのブログはよく整理されていますね。とても助かります。ありがとうございます。m(_ _)m
2010年01月14日
※リンク先が間違っていたのを修正しました。(1/14 16:00) JFAの犬飼会長がJリーグ秋春制移行を再提案した,という報道が先日あったが,検討内容の具体的な話はあまり見えていないような気がする。 たいていのスポーツ紙は,「犬飼会長が再提案。鬼武チェアマンは『難しい』」という論調のみで,そうした記事からは,今具体的には何が議論されている(されようとしている)のか,が伝わってこない。 そもそもこれは昨年3月にJリーグ将来構想委員会が「秋春シーズン制には移行しない」との結論を常務理事会に対して報告した時点をもって議論が終結したはずのものだ。 →The Stadium 「秋春シーズン制には移行はしない」将来構想委員会が常務理事会へ報告(3月 9 日, 2009 年, 7:54 pm) この記事によると,これまでに整理された秋春制移行のデメリットは,大きく分類すると次の4点だという:
特に4点目は, >07年のJリーグ総収入約740億円のうち、入場収入が150億円、 >そのうち30から35億円が夏休み期間中の入場収入に寄るもので、こ >れが1、2月になった場合、どこまで落ち込むか「想定できないが極め >て重要な経営問題」 として,もっとも強調した点だという。 これを受けて,犬飼会長は(その後の常務理事会で,寒冷地対策・クラブ支援に関して) >「それに伴い支援するならば、財源はどこにおくかなど具体的な例が出された」 として,今後は理事会や将来構想委とは切り離し、常務理事会内で検討を重ねると言っている。 →The Stadium 「Jリーグの秋春シーズン制 11年を目指して再提案」サッカー協会犬飼会長が明らかに(1月 12 日, 2010 年, 9:50 pm) この動きは,今後は犬飼会長の意に沿わない将来構想委員会ではなく(自分の目の届く)常務理事会に検討の場を移した,ともとれる。 また,ニッカンの記事によると,犬飼会長は >施設整備や、その財源の確保など、クリアすべき課題は多いが「一刻も >早くやりたい。11年に実行できることがあればやっていく」 とも言っているそうである。 “できるところから着手”というのは一見現実的な進めかたのようにも見えるが,ちぐはぐな改革が変なひずみを生まないか。それが心配なのだが,11年から実行しようとしていることがらの具体像がまったく見えない現状では…。(^^; 【追記】この記事の続きを書きました。(2010/01/15)
2010年01月13日
たぶん1ヶ月ほど前,大分経営危機に関連する話題で03~04の頃の札幌について触れているブログ記事があったように思うのですが,どなたのどの記事だったか。 昨日から暇さえあれば探しているのですが見つからない。(^^;
2010年01月12日
大分トリニータ支援募金が始まって1ヶ月近くになります。 →こちらから「大分トリニータ応援募金を実施中です!」をクリック。 私は大分サポーターさん全体の雰囲気を把握しているわけではありませんが,ここ1ヶ月間,たった2つだけですが大分サポさんのブログをずっと注目して見ていました。 募金金額のほうは,残念ながら,そろそろ頭打ちに近いような感じになってきているような気がします。また,募金活動に対して必ずしも肯定的ではない意見もあるようだ,ということも分かってきました。 募金自体は「とにかく何か始めないと」という危機感から起こったもので,大分サポさんの行動力にはただただ頭が下がる思いです。大分サポさんが血ヘドを吐く思いでかき集めた9,765,940円(1/11現在入金金額)の尊さを否定するつもりはありませんが,正直言って私自身は「目的が不鮮明」という印象をずっと持っていました。 それでも,大分サポがこういう行動によって力を示すことで,(目標金額に到達するかどうかはともかく)大分県内外から集まった募金の成果を背景に大分FC(トリニータの運営会社)に会社運営正常化を求める圧力をかけていくことは可能だろうな,というふうには感じていて,その意味で「同じ地方クラブを応援する者として,頑張ってほしい」と願っています。
以上が前置き。 ここからが本題です。 こうした大分の動きに対して河野太郎代議士がみずからのブログで提言を発信しているようです: 大分の予算(2010年1月 7日 21:38) 大分トリニータのサポーターへ(2010年1月 8日 21:37) 大分トリニータのサポーターへ-その2(2010年1月10日 19:15) 具体的には「その2」に書かれてある次の3つ。 1.今期までの財務諸表と今後の経営再建計画をクラブに公開させるべき 2.(募金でなく)市民株主による増資をクラブに迫るべき 3.まずサポーターが覚悟を決めて経営陣に現実を直視させる必要がある 「3」はあまり具体的ではないかも知れませんが,「1」と「2」は至極まっとうな指摘でしかも具体的な提言であると思いました。 また,この提言は大分サポーターの間にも伝わっているようで,私が見ているブログでは肯定的に受け止められているような感じです。 これを受けて,大分サポーターさんの間でどのような議論が起こるかは分かりませんが,何かしら新展開が期待できそうです。今後の動きにさらに注目したいと思います。 【追記】(2010/01/13) 上で,「私が見ているブログでは肯定的に受け止められているような感じです」と書きましたが,もちろんそうでないブログもありますし,「ありがたい意見だけど静観」というかたもいるようです。
2010年01月11日
今日の GO WEST のスタジオゲストは「立上げからのサポ」というHさん(女性)で,相澤さんと「いつかはJ1優勝」という話で盛り上がっていました。(^^) 最後のほうで「サポーター・選手・フロントの一体感が,コンサドーレは足りない」という話をされていました。私もその通りだと思います。そのためにはクラブがサポーターの核となる部分と協働して何かやっていけば良いと思うのですが,だからと言って単に「kれをやれば済む」というものもないだろうから今の現状があるわけで。 でも,そういう“何か”をクラブとともに作ろうという気持ちだけは常に持っていたいと思います。
2010年01月10日
やっと観れました。 (内容には触れず)感想をちょっとだけ。 「TV特番ヨーロッパ編の続編として素直に面白い。早く続きが観たい」…が9割。 「TV特番でも良かったのでは?」…が1割。 海外ロケの支出を興行で回収するという意味合いもあるのでしょうが。 なんだかんだ言っても面白かったので次も必ず観に行くんですけどね。
それはさておき,シーチケまだ買ってない,…。(^^;
2010年01月09日
テレビで高校サッカー関西大学第一vs青森山田を観ていましたが,終了間際で2-0が2-1になりさらに2-2の同点になってPK戦に。最後は当初からリードしていた青森山田が勝ちましたが,やはり2-0というスコアは怖いですね。
「3分あれば3点獲れるぞ」と言って応援してしまったのは内緒です。:-p
【今日の失敗】 ミノブログに元気へのメッセージを書いたのですが,なかなか反映されないので「失敗したか」と思ってもう一度アップしたのですがやはり反映されない。しばらく経ってから見に行ったら同じコメントが2つ載っていました。(^^;
2010年01月07日
昨日のイエメン戦はテレビ中継がないとのことで,ノートパソコンのJ’sGOALの文字速報を茶の間のテーブルに置いて見ていました。なので中身はまったく分かりません。
敵地で2-0からの逆転勝利。
こんな素晴らしい経験ができた未来のA代表選手に思いを馳せました。
ただ,こういう場所にコンサの選手が一人もいなかったことだけが残念です。
なぜ行きたがらないんだ。宮澤は!
【その他の話題】 ・今のところうちにはあまり関係ないかも知れませんが,最近のJ1では「リーグ戦優勝」よりも「ACL出場権」のほうが具体的・現実的な目標になってきている,のかな? 神戸・叶屋新社長「今季こそACL」 ・山形が鹿島の増田と田代をレンタルで獲得。 今年も残留して,札幌がJ1に行くまでいてくれよ~。:-)
2010年01月06日
昨日の「のんのん」は監督のお好み焼き講座でした。(^^) 調理開始と同時に缶ビール(当然,サッポロ!)をプシュッと行っちゃうところなんかはやっぱり中年コンビ男の料理のノリですね。(笑) 視ていて楽しかったです。 ただ,お好み焼き作りの天才石崎監督は,小麦粉と水の配分を聞かれて「適当!」のひとことで済ましてしまったのが残念。うちではたぶん作れん。 あと,最初から最後までご飯を食べる(お好み焼きをおかずに)ことにこだわるののがおかしくて。「どうしても米が食いたいのか」と,テレビ画面を見ながら夫婦で突っ込んでいました。
2010年01月05日
ズタボロになって降格した1年前。それでも石崎ノブリンという監督を得て明るさを取り戻し51試合というかつてない長丁場を戦い抜いた札幌。 最後は6位を死守したものの,結果的にシーズンを通して一度も昇格争いに絡めなかったのは残念のひと言に尽きる。 「目指すサッカーができる状態ではなかったので,途中から若手起用中心に切り替えた」と監督も言っていた。また,月コンのインタビュー記事では砂川も「やろうとしているサッカーをサポーターの方々に理解してもらえるところまでたどり着けなかった」ということを言っている。そして「今のサッカーが形になって、サポーターの理解も勝ち取ることができたら、コンサドーレは絶対に面白くなる。僕らとサポーターが一体になってそういう雰囲気を作れたら、ある意味で勝ち負け以上に最高だと思う」とも。 砂川は万事控えめだからこういう言い方なのだろうけれど,もっとはっきり言えば サポも石崎サッカーが目指しているものを理解した上で応援してくれ ってことなのだろうと。確かにそれがチームを育てる応援のあり方だろう。 もちろん『覚悟』も必要ですが。 今年は去年の成果をベースにしてその上を目指すだろうから,私達ももっと勉強しなくちゃ。:-)
昨日一部スポーツ紙で報道のあった「千葉のA君が湘南に完全移籍」は今のところ正式発表は出ていないようです。夕方までには出るのかな?
大分支援募金の最新情報はこちらから→大分市HPトップ
2010年01月04日
J2では反則級の優れた身体能力。 日本人選手ならとうてい届かない場所のボールを足で受けたり, テレビ画面の遥か外から走り込んできたり, 素晴らしいドリブル突破で魅せた。 そして,チームを勢いづけるミドルシュート。 クライトンが去った後の札幌の中盤はコルドバが沸かせたと言っても過言ではないでしょう。名古屋でも活躍してJリーグを代表する外国人選手になって下さい。 ポンガウェボ ポンガウェボ ポンガウェボ ダニルソンコルドバ オレオ~ 以前,これの最後の部分をしゅ~ちょ~さんが「俺王~」と書いていてすごくウケました。しゅ~ちょ~さん,さすが。(^^) ※個人的には○友とかイ○ンとかで家族連れで買い物に来る姿を見かけなくなくなるのが一番寂しい。(^^; さて,札幌の確定戦力は 22人+キリノ・ソンファン+リハンジェ これで25人。 「もう一人」は有りや無しや。
2010年01月03日
昨日は吹雪でスキーに行けなかったので今日はリベンジマッチをしてきました。 風がほとんどなく気温もあまり低くならなかったのでチケットの時間ぎりぎりまで遊んできました(いや,これはいつもか)。 ところで昨日のブログに交通機関のことを書いた(午後2時ごろ)のですが,その直後からかなりの影響が出ていたのですね。昨日移動されたかた,大変お疲れ様でした。m(_ _)m 結局「のだめ」は次の週末か。orz
2010年01月02日
今日は吹雪のため一日中家に引きこもりです。(^^; 本当はスキーに行く予定でしたが,ゆうべ天気予報の予想気圧配置図を見てビビリまして,「朝起きて吹雪いていたら中止」ということになり,朝起きたら吹雪いていたので「今日は寝正月」となりました。 ※実際に行った親戚の話では「某スキー場は強風のため営業していなかった」とのことで,温泉に入って早々に帰宅したそうです。(^^;;; 航空機は一応飛んでいるようですが,多少の遅れが出ていて,「千歳空港の雪の状況によっては○○空港に着陸します(or引き返します)」のような条件つきフライトになっているようです。 帰省や旅行のかたは大変ですね。お気をつけて。 (ご自身では気をつけようがないかも知れませんが。)
どこかの国のサッカー協会会長にはこういう日に北海道に視察に来てもらいたいものですね。
2010年01月01日
今年の課題も「強くなろう」かなあ。 チームとしても,選手個々人としても。そして精神的にも。 強くなって大伍を取り戻しましょう。 そのためには胸を張って大伍に「帰って来い」と言えるだけのチームにならなければ。 応援でも,迫力ある熱い応援,これぞホームという暖かい雰囲気でチームを盛り上げたいです。ゴンを見にやってくる観客にコンサドーレのホームスタジアムの素晴らしさを味わってもらい,リピーターを増やしまくりましょう。
あと,私事ながら,個人的な目標として「サポ名刺をつくる」っていうのを考えています。(というか,たった今思いつきました。)あれってどうやって作るんだろう。やはりカラーレーザープリンタのほうが良いのかなあ。買いたいけど高いのかなあ。
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