タナボタみたいな３位。でもこれでいいのだ！
札幌が草津戦でやっちゃったように，徳島も緊張していたのでしょうか。

これで鳥栖は昇格切符をほぼ手中にしましたね。
ただし最終節，鳥栖がありえないくらいの大敗をして札幌も徳島もありえないくらいの大勝でもすれば別ですが。例えば：鳥栖０－１０熊本，札幌９－０Ｆ東，徳島１１－０岡山とか。

というわけで，実質的には札幌と徳島の争い。



「残り１８０分　札幌のサッカーを楽しもう」

でしたっけ。いいダンマクでしたね。

「最後まで走りきれ」でも「勝とう」でもない，「楽しもう」

緊張して硬くなり動きが悪くなったりするとロクなことはない。
昇格争いなんてことより，のびのびと平常心で目の前の試合を戦う。そうすれば結果は後からついて来るのだから。

さあて，残り９０分。

私達も思いっきり楽しんで，選手の背中を押そう！



あーっと，昨日から某所で呼ばれていたのでしゅか～？
土曜日は４時か４時半にはドームを出るんで，その時間だとばんぶうさんとこぐらいしか思いつかないっす。その後だとエルカホンさんとか。

いやあ，終了間際の２失点での逆転負けには，正直言ってさすがにしばし呆然としました。(^^;

でも，札幌昇格の可能性が少なくなった分，いよいよやるべきことが（さらに）はっきりしました。

札幌が２勝すれば，現在２位と３位の鳥栖と徳島は次節勝点を潰しあうので，「両チームともに残り２戦２勝」はありえません。

まだ終戦ではありません。

可能性が０ではない限り全力を尽くす。
圧倒的な強さがあるチームじゃないからこそサポーターが後押しする意味がある。

私達がサポーターであるということの真価はこういうときにこそ問われるのではないのか，と。

出張のため道東某所にて徳島の結果を知りました。

湘南もよくやったが徳島の気持ちが優ったということなんでしょう。

上等じゃね～か。
そのぶん札幌はやることがはっきりしましたよ。

最低でも２得点差で勝つこと，できれば３点差以上で勝つこと，です。

俺たちならやれる。頑張ろう！

序盤は攻められっぱなしでどうなることかと思いましたが、一点とってからはリズムがつくれるようになりましたね。

何にせよ勝てて良かった。

タイトルは、昨日「ホスン家のキムチ」売り場の前を通りかかった時の売り声。「あと僅かです」と言われるとつい飛びついてしまうものですな。

まさひろさん、わざわざ私の後を追いかけてまで声をかけて下さりありがとうございました。それにしても、一気に中心部近くまで来たものですねえ。スゴイっす。
次はいよいよ爆心地ですか。

写真は昨日の昼飯。
厚別食堂の「雑炊」となると屋のザンギ(串)です。

ジオゴ復活か（コンアシ見ての感想）。

たぶん，この時期の厚別は初めてかと。
寒いんだろうか。
いったいどれくらい着ぶくれしていけばいいのか。
どうもよくわかりません。

まあ，２週間前の熊戦のときよりも寒い，と思っていれば間違いない，のか。

う～む。


なお，明日はイベント盛りだくさんなので「うた」は中止だそうです。

一昨日の緑戦，惜しかったですね。でも２点差をひっくり返そうと攻勢に出たことと，１点でも返したことは良かったと思います。できればもう少し工夫があれ…（以下自粛(^^;）。味スタをホームジャックした赤黒サポーターも最後までよく声を出していました。

そして，勝点３を失った札幌に付き合うかのように，徳島はロスタイムのアンラッキーな２ゴールで勝点２を失いました。徳島には悪いですが，札幌にとってはこの上ないラッキーでした。でもこんな天恵は二度とないでしょうね。

Ｊ２は残り４試合。数字の上ではまだ色んな可能性はありますが，Ｊ２の３位争いは徳島と札幌の競り合い，と見るのが現実的でしょう。

諦めず，驕らず。最終戦までの残り４試合を１つひとつ勝ち続けるしかありません。
全力で応援，これあるのみです。今頑張らないと絶対に後悔するからね。


※以下は単なるメモなので小さい字にします。

３位徳島は勝点５９，得失点差＋１５，総得点４８．
４位札幌は勝点５９，得失点差＋１３，総得点４２．

総得点の差をひっくり返すのは難しいですが，得失点差をひっくり返すのは不可能ではないと思います。
勝点で上回ることを目指すのは当然のことですが，勝点で並んだ場合に得失点差で上回れるように，そのまてにはたくさん得点して勝つことも重要ですね。