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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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言葉返し

2020年04月26日

> サポが使い始めた言葉を新聞全面広告で使ってくれるクラブに胸熱

この一か月ほど,なんだか「計画変更」とか「調整しなおし」とかで振り回され,あげくに「在宅ワーク」←内職か!だの「ホームワーク」←宿題か!だの。ちっとも仕事に身が入らない私です。


それにしても昨日の新聞広告は沁みた。

公式HPニュースにも同内容の挨拶が載っていたが,
最後のほうの次の一文は何度見てもグッとくる。

>>「何度も何度も這い上がってきた、不屈のクラブ。日本一諦めの悪いクラブ。」

「不屈の…」は深井さんチャントに使われた言葉だし,
「日本一諦めの悪い…」はかつてJ1に昇格してボロボロに負け
続けて降格が近づいてきたときのゴル裏ダンマクだ。

かつて,選手を,チームを鼓舞しようと,サポーターが命を吹き込んだ言葉を,
今またクラブが,北海道全体を鼓舞する場面で,その言葉を使ってくれている。

それは明確に意識して使っているだろう。

そしてあの言葉は,おそらくクラブとしても好意的に受け止めてくれていた
のだろう。

それらの言葉を,今度はクラブが使って北海道を鼓舞している。

そんなクラブを応援してきたことが誇らしい。


あの新聞広告は,例の株主総会記事が出るタイミングに合わせて(ぶつけて)
出した,という点を割り引いても,「やはりうちのクラブは大人のしたたかさ
を身に付けてきたのか,誰のアイデアかなあ」などと考えていた昨日・今日
でした。


post by ○た

18:30

コメント(2)