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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2009年10月31日
天皇杯,残念でした。 現地参戦のかた,お疲れ様でした。 これで今季の残り試合はリーグ戦の4試合だけになってしまいました。 さすがに長良川は行けませんが(月曜日休めないので),味スタに行こうと画策しています。金曜日休むことにして1泊2日で。
残り全部勝って気持ちよく新年を迎えましょう!(←気が早い?)
2009年10月30日
明日はもう天皇杯なんですね。 去年のJリーグではホームで2-2の引き分け,アウェイでは散々な結果でした。 今年はどこまでやれるか。現地参戦できませんが,選手は思いっきり相手にぶつかっていってほしいと思います。失敗を恐れずチャレンジしてね。:-) 遭うスタに行かれる方,応援よろしくお願いします。
関係ないけど,さっき管理画面を見たらアクセス数累計が「505050」でした。 なんとなく面白いので貼っておきます。(^^;
2009年10月29日
昨日は「サーバメンテがある」とのお知らせを知っていたので,昼間はブログを見ておらず。また,夜は夜で職場の飲み会があったので,移動中に携帯から投稿しました。 内容は札幌の人件費と営業収入のことでしたが,これは前に書いたことの繰り返しですので,詳しくはこちらとこちらをご覧いただければ。 あと,付け加えるとすれば,次のようなことが大事なのだと思っています。 コンサに関しては,入場者数のこと(もっと増やさないと,という話)がよく言われるのですが,それはそれでまっとうなことなんですけれど(目標値に達していないからなおさら問題なんですが),人件費を増やすためには営業収入を増やす必要があり,収入を増やすためには入場料収入だけでなく広告料収入をJ1クラブ並みに増やさないと安定した戦いができないのではないか。 つまり,スポンサーを増やせ,ということです。 北海道だけに拘っていたら多くは望めないかも知れません。あ,いやクラブとしては別に拘ってはいないと思いますが(^^;,既存のスポンサーだけに頼っていては限界がありますよね。
2009年10月28日
昨日、上司(直属ではない)に突然「ところでコンサドーレの人件費って少ないの?」と聞かれ焦りました。勤務時間外でしたが、仕事の話をしていた時だったので。それに、この上司は、奥様がコンササポで御本人も年に数回はドームに来るような方です。一応コンサドーレに関心を持ってくれている人です。どういうつもりで私に何をどこまで聞きたいのやら。
で、伺ってみると、どうやら「コンサドーレはJ2の中では決して人件費は低くないのに、なぜJ2中位に甘んじているのか」ということらしいです。
う〜ん、困ったなあ、そんなの一言で説明できるんかいな。。(^^;
それでも、「え〜と、あのその」としどろもどろになりながら人件費と営業収入内訳についてはなんとか説明しましたよ。
人件費は、たしかにJ2の中では上位のほうだけど、去年J1では最低だったこと。
営業収入内訳では、入場料収入は多くのJ1クラブと比べても遜色ないのに、広告料収入がJ2クラブレベルの低さであること。
どんだけ理解されたのかは不明ですが。(^^;
2009年10月27日
いや,そんなすごいこと書けませんが。(^^; 昇格の可能性が消え,あちこちのブログで今季の総括めいた話がチラホラ出てくるようになりました。これからも出てくるのでしょうね。 それは,「チームの成長」という話であったり,「サポの成長」という話であったり,あるいは「クラブの変化」というものもあるかと思います。 “シーズン”という区切りではないけれど,「去年の降格決定からの1年間」という括りもあって。今はこっちのほうが多いかも知れませんね。 私は今季のコンサドーレサッカーについて語れる知識も能力もありませんが,この1年間「クラブもサポも変らなくてはいけない」ということは意識してきました。そのきっかけとなったのは降格決定の日のあの出来事です。正確に言えば,村野さんの 「皆さんのチームなんです」 という言葉に即反応できたわけではありませんが,その後応援自粛の話し合いで出た話がじわじわ効いてきて,さらにその後,自主制作チラシ配布という動きを知ったときにはとても自然なものに思えました。村野さんは凄い言葉を残してくれたと思います。 ※〔つけたし〕「凄い言葉」と書きましたが,この言葉自体はむしろ“当たり前”のことかも知れません。ですが,私たちはこのことに気づいていなかった・分かっていなかった,という意味で「大事なことを教えてもらった」のですね。 あれから1年が過ぎました。
ところで,昨日「大分降格」に関して >こういうチーム&サポと来年当たるんだ。覚悟しよう。 と書いたのですが,その日のうちにもっと詳しく書いている方がいました。 そういえば大分サポも,これはもうずっと以前から自主制作チラシをやっているのですね。たしか去年テレビ番組で視たような気がします。 先週の「京都vs大分」。大分は選手もサポも最後まで意地を見せたと思います。 大げさかも知れませんが私は,「最後まで戦い抜いた者だけが持てる悔しさ」をそこに見たような気がしました。 (続く?)
2009年10月26日
現地組の皆さん,お疲れ様でした。m(_ _)m 勝ちたかったですね。だけど今の力ではしょうがないかも知れません。 【47節終了時点(残り4試合)】 1位C大勝点98(残:草仙岐鳥) 2位仙台勝点95(残:水大徳愛) 3位甲府勝点91(残:福湘岡熊) 4位湘南勝点90(残:東甲草水) 5位鳥栖勝点80(残:徳岡愛大)max92→3位以下確定 6位徳島勝点71(残:鳥富仙岐)max83→5位以下確定 7位札幌勝点71(残:富岐横東)max83→5位以下確定 8位水戸勝点70(残:仙愛福湘)max82→5位以下確定 9位東V勝点69(残:湘熊栃札)max81→5位以下確定 … 前節後,「もう落ちるなよ~」と書いたら落ちました。orz しかもすぐ下が迫ってきています。(^^;
京都vs大分の試合。「マルハンありがとう」という幕が出ていましたね。 それはともかく,大分サポの応援は凄かった。いや,何よりも一番迫ってくるのは,悔しさを全面に出せる,ということなのかも知れません。 こういうチーム&サポと来年当たるんだ。覚悟しよう。
2009年10月24日
チームの象徴的存在...。そんな意味だそうな。
「コンサドーレといえば西大伍、というふうになりたい」
もうなってるよ。いや、まだか。「もっとできる、大伍ならきっと」という思いを込めてここは「まだまだだ、こんなもんじゃないんだろう?」と言ってみたい。
期待してるぞ、大伍。
2009年10月22日
昨日の夜(試合中あたり?)五十万アクセスを越えました。 いつも読んで下さる皆様どうもありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。
【46節終了時点(残り5試合)】 1位C大勝点95(残:横草仙岐鳥) 2位仙台勝点93(残:札水大徳愛) 3位湘南勝点90(残:熊東甲草水) 4位甲府勝点88(残:鳥福湘岡熊) 5位鳥栖勝点80(残:甲徳岡愛大)max95 6位札幌勝点71(残:仙富岐横東)max86→5位以下確定 7位徳島勝点70(残:栃鳥富仙岐)max85→5位以下確定 8位水戸勝点67(残:富仙愛福湘)max82→5位以下確定 9位東V勝点66(残:福湘熊栃札)max81→5位以下確定 … 札幌6位返り咲き。もう落ちるなよ~。
2009年10月21日
いつもとは違う、ということになっています。 写真は臼が配ったフリーペーパー。
〔追記〕 要するに ・良いプレーには拍手を送りコールする。 ・悪いプレーには
ブーイングする応援しない。 (これは結果的には野次の嵐となりました。(^^;) ・選手のハートが見える良い試合ができてきたら途中からいつもの応援に切り替える。 ということでした。 (切り替わるきっかけがないままでしたが,試合終了前の5分間は一応いつもの応援に戻したようです。) なお,選手登場の際に, 「サポーターは選手のために戦い,選手はサポーターのために戦う」 (だったかな?なにしろ,こっちからはよく見えないのですよ(^^;) という幕が出ました。 いやあ,勝って良かったですね。 チームも最低限の仕事はしてくれましたし。 という次第でしたので,今日は勝利のダンスはありませんでした。
2009年10月21日
どんなにこてんぱんにやられて帰ってきても, コンサドーレ札幌は私たちのチームです。 さあ行け札幌 カルナヴァルの始まり 歌い 叫び 狂え 飛び跳ねろ 押さえきれぬ この情熱は たとえ敗れても 変らない チームが苦しいとき,選手が凹んでいるときこそ,必要なのは 熱い応援
2009年10月20日
生イ・ムジチを観にキタラに行ってきました。曲はレスピーギとかヴィヴァルディーの作品の、いわゆる「定番」ですが、それはこのエントリには関係なく、書きたかったのはアンコール曲のこと。
アンコールでやった二曲目が「幸せな子供の思い出」というのですが、原題はなんとこのエントリのタイトルのごとし。
へえ〜、知らなんだ。だけどイタリア人なんかに日本の心が奏でられるのかいな?と懐疑的になって聴きました。そしたら、
結構胸にせまってくるんですよ。生まれて初めて「赤とんぼ」で泣きそうになりました。後で聞いたらカミさんもそうだったので、やはり感動させる演奏だったのでしょう。
やるなあ、イタリア人。
2009年10月20日
さっき,晴れているのにパラパラと雨音が。(^^; 短時間だったけど結構本格的な降りかたでした。 ただでさえ寒いのにこんな雨でずぶ濡れになったら風邪ひくのは必至。 明日の天気はどうなんでしょうか。 いずれにしても対策をきちんとして参戦します。
2009年10月19日
6位徳島は「4位以下確定」,札幌を含む7位以下チームは「5位以下確定」となり,昇格争いは上位5チームの争いとなりました。 【45節終了時点(残り6試合)】 1位C大勝点94(残:徳横草仙岐鳥) 2位仙台勝点90(残:草札水大徳愛) 3位甲府勝点88(残:横鳥福湘岡熊) 4位湘南勝点87(残:鳥熊東甲草水) 5位鳥栖勝点80(残:湘甲徳岡愛大)max100 6位徳島勝点69(残:大栃鳥富仙岐)max87→4位以下確定 7位札幌勝点68(残:栃仙富岐横東)max86→5位以下確定 8位水戸勝点67(残:熊富仙愛福湘)max85→5位以下確定 9位東V勝点63(残:岡福湘熊栃札)max81→5位以下確定 … 札幌5位の可能性,…ですが,かなり厳しいですね。 残り6試合を「5勝1分け」で勝点84。 鳥栖があと2勝すれば勝点86。orz 良くて6位かな?
2009年10月18日
現地サポの皆さん,お疲れ様でした。m(_ _)m それにしてもシュート1本とわ! どうやら甲府も湘南もこのまま勝ちそうですね。THE ENDです。 頼むから残り試合と天皇杯を有意義に使ってくれ~っ!
〔追記〕あ,終わっちゃった。湘南勝ち。(^^; はいはい,甲府も勝ち。(^^;;
2009年10月16日
ちょっとサボっている間にもう明日は徳島戦。 選手はそろそろ宮の沢から出発した頃でしょうか。 前に書いたものの再掲ですが,現在はこういう状況。
【44節終了時点(残り7試合)】 1位C大勝点91(残:愛徳横草仙岐鳥) 2位仙台勝点89(残:鳥草札水大徳愛) 3位甲府勝点85(残:栃横鳥福湘岡熊) 4位湘南勝点84(残:富鳥熊東甲草水) 5位鳥栖勝点79(残:仙湘甲徳岡愛大)max100 6位札幌勝点68(残:徳栃仙富岐横東)max89→2位以下確定 7位水戸勝点67(残:東熊富仙愛福湘)max88→3位以下確定 8位徳島勝点66(残:札大栃鳥富仙岐)max87→3位以下確定 9位東V勝点60(残:水岡福湘熊栃札)max81→5位以下確定 … 以下は件の記事の続きです。 今後の鳥栖との対戦チームがすごいです。7試合中4試合が“4強”との直接対決。鳥栖の皆さんは燃えているでしょう。 ただ,鳥栖が頑張ると「札幌の4位以下確定」が遅くなるのですが,これは「4位以下確定と5位以下確定がほぼ同時にやって来る」かも知れないのが札幌にとっては痛し痒しです。逆に鳥栖が4強に負けこむと札幌の4位以下確定が早まりますがその代り「札幌5位」の可能性が高くなります(※)。そういう位置に札幌はいます。来季の体制,有力選手の流出阻止,ということを考えるとできれば5位以内,せめて今いる6位の位置は守ってほしいです。 ※鳥栖3勝4敗で勝点88,札幌7勝で勝点89。 まあ,そんなことより今の順位から落ちないことを考えるべきなんでしょうけど。 札幌の対戦相手は,順位的には現在下位にいるチームがほとんどですが,ここでコケたりすると一気に9位ぐらいまで落ちますからね。パスとフィニッシュの精度を上げてスッキリ勝ってほしいものです。 次節負けると昇格の望みが絶たれる可能性が高いのは徳島も同じ。しかも徳島は天皇杯は既に終わっています。 明日は三角山実況で観戦(聴戦?)します。 頑張れ,石崎組!
2009年10月10日
石さんのもとで鍛えられたチームが どれだけ通用するか,どこまで行けるか 失うものはなにもない 我らは「元旦国立」目指して突き進むのみ ネタは要らない 俺達は「チームの成長」と「勝ち進む赤黒」が見たいんだ
2009年10月09日
10月のナイトゲームってあんなに寒かったのでしたっけ? 雨が降ってとか,風が強くて,とかだったらともかく7日は雨も風もなし。 なのにあんなに寒かった。 私はゴル裏だから体はそんなに冷えなかったですが,それでも手がかじかんでワヤでした。カイロを持って行かなかったことを後悔しました。しょうがないので途中から雨対策用に持参したオーバーグローブ(手袋の合羽版)を使って耐えましたが。座り席の人はさぞかし寒かったろうと思います。 あれでもし風が強かったりしたら,と思うと。(^^; これからの季節はかなり着込んでいかないとダメですね。 皆さんはどうしているでしょうか。
2009年10月08日
44節は5位以上の全チームが勝ち,札幌など6位以下チームが引き離されました。orz 【44節終了時点(残り7試合)】 1位C大勝点91(残:愛徳横草仙岐鳥) 2位仙台勝点89(残:鳥草札水大徳愛) 3位甲府勝点85(残:栃横鳥福湘岡熊) 4位湘南勝点84(残:富鳥熊東甲草水) 5位鳥栖勝点79(残:仙湘甲徳岡愛大)max100 6位札幌勝点68(残:徳栃仙富岐横東)max89→2位以下確定 7位水戸勝点67(残:東熊富仙愛福湘)max88→3位以下確定 8位徳島勝点66(残:札大栃鳥富仙岐)max87→3位以下確定 9位東V勝点60(残:水岡福湘熊栃札)max81→5位以下確定 …
43節終了時点で10位富山以下の5位以下が確定していましたが,今節で9位東京も5位以下が確定しました。 まあ,札幌の「2位以下確定」は実質的には「3位以下」みたいなものかも知れませんが。 で,新聞等にも書かれているように,次節 ・「札幌が負けて甲府または湘南が勝てば,札幌の4位以下が確定」 ・「札幌が引分けて甲府が勝てば札幌の4位以下が確定」 となります。でも,5位以下確定も時間の問題かも知れません。 では,「札幌5位」の可能性はどうでしょうか? 札幌は現在5位の鳥栖に勝点差11つけられていますが,鳥栖が4強の全チームとの対戦を残しています。かたや札幌が残している4強との対決は仙台戦のみ。 残り7戦。鳥栖が3勝4敗で勝点88。札幌が7勝で勝点89。 ありえなくもなくもない? ただし,ちょっと困るのは,鳥栖の頑張りようによっては ・札幌の4位以下確定が少しでも遅くなる と ・札幌5位の可能性が低くなる が同じ意味をもちそうなことです。 個人的には鳥栖にもっと上位食いをやってほしいという気分と,札幌もせめて5位になってほしいという気持ちとが混在していますが。
2009年10月07日
いやあ,ニッポンハムに“劇的勝利”をプレゼントしてしまいました。いと悔し。(^^; ところでゴル裏にいた人は分かったと思いますが,今日の試合の前半終了時と試合後挨拶から選手引き上げまで,ずっとコールしていました。どちらも,選手の最後の一人が建物の中に入るまで。 こういうことはめったにない。というか初めてではないか,と思います。 選手がどういう気持ちでこれを聞いただろうか(そもそも気がついたかな?)。 というよりコールした人,一人ひとりはどんな気持ちを込めてコールしたか。 そんなことを考えつつこれからカミさんと酒を飲みます。 ちなみに私の場合はこうです: 強くならなければ勝てない,上に行けない。 だから強くなろう。選手も私達も。
2009年10月07日
フライングしてしまいましたが(いや,こっちの話(笑))構わずに行きます。 「おめでとう」は昨日の話。今夜は「打倒,ニッポンハム!」です。 いや,胸スポンサーはヤンマーですが。(^^; それにしてもこの天気。 晴れていたと思ったら急にどしゃ降りになったり,そして今はまた晴れてる。通り雨? 台風の影響でしょうか。大気が不安定なんですね。そして時折強風が。 今夜は寒さ対策だけでなく雨対策も必要なようです。 選手にとっても涼しいを通り越して寒いかも(特に大阪の選手にとっては)。 2位と勝点差2の大阪だって負けられないだろう。 どちらの気持ちが上回るかだ。 可能性があるのに勝負から降りるなんてできない。 札幌がどれだけやれるか,奴らに見せつけてやろう。
2009年10月06日
表彰式が試合開始前ですか。:-) 以下は分かりきったデータ。
【43節終了時点(残り8試合)】 1位C大勝点88(次節札幌) 2位仙台勝点86(次節横C) 3位甲府勝点82(次節水戸) 4位湘南勝点81(次節徳島) 5位鳥栖勝点76(次節草津) 6位札幌勝点68(次節C大)max92 7位水戸勝点67(次節甲府)max91 8位徳島勝点66(次節湘南)max90 9位東V勝点59(次節岐阜)max83→3位以下確定 10位富山勝点55(次節福岡)max79→5位以下確定 … もう,ひとつも落とせない。 全力で戦おう!
2009年10月05日
うん,私も迷ったんですよ。
だけど結局12にしたんです。
自分がそれに相応しいかどうかはわかりませんが,そうありたいから。
自分に気合を入れるためにも。
注:限りなくキーパーさんへの私信に近いエントリでした。m(_ _)m
2009年10月05日
今月号の『月コン』の表紙とインタビュー記事をかざったダニルソン。 本名:LUIS DANILSON CORDOBA RODRIGUES そういえば新加入当初は「ダニウソン」と書かれていた。 ※でも,たしかキックオフイベントのときにはもう「ダニルソン」になっていたかな? そのニュースでは, >■代表歴: コロンビア代表 (2007年) > >■プレーの特徴: >溢れ出る闘志と圧倒的な身体能力で幅広いエリアをカバーする左利 >きのボランチ。粗削りながらパス能力も高く、強烈なミドルシュー >トも武器の一つ。 と書かれていて,「どんな凄い選手だろう」と思っていたが,本当に凄かった。期待通りの活躍と言って良いでしょう。カードをもらいすぎ,という点を除けば。 しなやかな体躯。キレのあるプレー。当たりの強さ。豪快なミドルシュート。 いや~,実にカッコイイ。 街で見かけたとき(と言っても西○とかイ○ンとかですが)私は「コルドバ~!」と声をかけてしまうのですが,いつも笑って手を振ってくれる。この笑顔がまたいい。 永く札幌にいてほしい選手です。
2009年10月03日
本日3投目です。 昨日の道新で知ったのですが,札幌市が所有する 「さっぽろ芸術文化の館ホール」(旧,北海道厚生年金会館ホール) 「札幌市民ホール」 の2施設のネーミングライツを9月の1ヶ月間公募していたが, 応募どころか問合せすら1件もなかった のだそうです。 道新のweb記事はこちら 札幌市からのお知らせはこちら 道新の記事によると,札幌市は「両施設とも取得企業から年間2千万円程度の協賛金を見込んでいた」のに,まったく当てが外れた結果になったわけです。 う~ん,この程度の施設のネーミングライツで商売ができると思ったのが甘いのか,宣伝不足(営業努力不足)なのか,あるいはその両方か,…。
そもそも,ネーミングライツという“商売”がなりたつのは,その施設がすばらしくて社会的・文化的に重要なイベントに使われるとか,メジャーな娯楽の拠点であるとか,要するに社会的に露出度が高いからでしょう。 しかし,これらの2施設は残念ながら現状ではそうなってはいないのだと思います。 ※いや,たまには素晴らしい公演も行われているとは思うのですが。 ところで,ネーミングライツというと,すぐに思い浮かぶのはサッカー場や野球場のようなスポーツ施設ですが,こういう“ホール”や公会堂みたいなところにネーミングライツなんてありえるのか?,と思ってウィキペディアを見ると,意外にたくさん(?)ありました。 渋谷C.C.Lemonホール = 渋谷公会堂 JCBホール = 東京ドームシティ・MEETS PORT内ホール ホクト文化ホール = 長野県県民文化会館 東京エレクトロン韮崎文化ホール = 韮崎市文化ホール 中京大学文化市民会館 = 名古屋市民会館 阪急 中ホール = 兵庫県立芸術文化センター・中ホール ALSOKホール = 広島県立文化芸術ホール あわぎんホール = 徳島県郷土文化会館 ひめぎんホール = 愛媛県県民文化会館 崇城大学市民ホール = 熊本市民会館 iichiko総合文化センター = 大分県立総合文化センター メディキット県民文化ホール = 宮崎県立芸術劇場 宝山ホール = 鹿児島県文化センター ※小規模なものとしては鉄道の駅やバス・電車の停留所なんかもあります。 「○○大学××」とかってその大学の施設と勘違いされないのだろうかとよけいな心配をしてしまったのですが,いちおう語尾が「市民会館」とか「市民ホール」になっているんですね。 それはともかく,これだけ前例があるのだから,この手の施設でネーミングライツというのはそんなに珍しいことではないような気がしてきました。 ということは,今後札幌市が本気で宣伝すれば,その結果いかんではちゃんと応募があって,両施設に新しい名前がつく可能性もないわけではない? や,それが嬉しいかどうかは別にして。(^^;
2009年10月03日
さっきの記事では「08決算における営業収入の内訳」を棒グラフにしましたが,今度は「人件費の推移」を折れ線グラフにしてみました。 ただし,「06決算~08決算」の3年分としました。Jリーグとしての情報開示は05決算からあるのですが,05決算では多くのクラブが人件費非開示でした。また,08決算データしかない岐阜と熊本は除外しました。 ※05決算が「N.A.」または「(空欄)」のまま普通にグラフを作ると,その欄の数値が「0」であるとしたグラフが作られてしまいます(Excelでは)。そうならない(データの存在しない部分を折れ線で結ばない)方法をご存知のかたがいましたらぜひこの馬鹿者に知識を授けて下さいませ。(笑) 〔追記〕↑などと殊勝なことを書きましたが,そういうこと以前に「グラフ画像をきれいにアップする方法」を教えてもらわないと。わはは。(大泣笑)
で,作ってはみたものの,こちらのほうはこれといって特段の感想はありませんでした。(爆) まあ,「10億円を境に2グループに分かれているかな」ってことと,「ずいぶん上がった(下がった)ところがあるなあ」くらい?
2009年10月03日
先日ここに「08決算のデータが開示されている」とだけ書いてそのままになっていたのですが,今日ようやっと眺めることができました。 ※まず,pdfからExcelに落とすことから始めるので,敷居が高かったんです。(^^; ※pdfはこちら まず目につく,というか見てしまうのが「人件費」と「営業利益」,それから「繰越利益剰余金」あたりでしょうか。 lionさんも書いていますが,人件費トップは浦和(2406〔単位:百万円〕)でなく,G大阪(2304)でもなく,なんと東京V(2622)です! また,札幌は去年春に減資増資を敢行したのですが,単年度の赤字もあって,結局,繰越利益剰余金は-2748〔単位:百万円〕から-731になった程度でした(福岡の後追いにならないことを祈ります)。一方うちとほぼ同時期に減資増資をしたらしい仙台の繰越利益剰余金は-1874から34になっています。
以上は前振りです。
「ない袖は振れぬ」と言いますが,営業収入の大きいところは経営規模も大きく,したがって人件費も多いわけで,正直言って浦山氏。 なので,今日は営業収入の内訳について見てみました。 開示された表において営業収入は ・広告料収入 ・入場料収入 ・Jリーグ配分金 ・その他 の4つに分類されています。 ※私は表を見れば分かりきったことを書いているだけなので,「Jリーグ配分金はどのようにして決まるのか」とか「入場料収入の内訳は?」などを聞かれても答えられませんのであしからず。(^^; これらをグラフにしたのが次の2つです(縦軸の単位は百万円)。
※おっと,画像の横幅が大きすぎて「凡例」が切れてしまいました。4色の棒は上の内訳に挙げた4つの順です。こうして見てみると,入場料収入に関しては浦和がダントツな他は特に抜きん出ているクラブはないのですね。横浜M,新潟,F東京,名古屋あたりも頑張っていますが,入場料収入だけで10億の大台に乗せるのは至難の業です。だから札幌の08入場料収入が520だったからと言ってそんなに悲観することはないのかも知れません(予定額に達しなかったのは「読みが甘い」という意味でNGなんですが)。 ところが,J1の多くのクラブでは,広告料収入が入場料収入の2倍程度かそれ以上のところが多くあります。C大阪や広島もJ1の形に近いですね。しかし札幌は605しかありません。もし札幌の広告料収入が10億ぐらいあれば,人件費もあと5億円くらい多く使えてるのかも。それでも人件費のJ1平均には届きませんが。(^^; ※じゃあ札幌も広告料収入を倍増すれば良い,と結論付けるのは簡単ですが,「それをどうやって?」と言われると私にはまったく分かりません。 あと,もしかしたら本質的ではないかもしれませんが,「その他」の収入がやたら多いところがあります。そう。東京Vです。これは一体なんなんでしょうか。まさか親会社による「損失補填」みたいなのではないでしょうね。 ※次の記事に「人件費06-08推移」のグラフを載せました。こちら
2009年10月02日
J2勝点グラフが更新されていました。 鳥栖は第1クール終盤から今までずっと好調を維持しています。10節以降の勝点積み上げはリーグトップです。 かたや我らが札幌。 札幌は第2クール後半以降はリーグでトップクラスの成績を収めています。 第1クールの終盤から第2クール中盤までの低迷がなければ今頃は上位集団いたかも知れませんが,それを言ってもせんなきこと。 リーグ戦中盤で第2集団にいるのは05シーズンや06シーズンも同じですが, 05シーズン: 何回か3位にまでなったけど,シーズン後半に勝てなくなって最後は第2集団の下のほうに甘んじる(最終6位) 06シーズン: 勝ったり負けたりと安定して勝ち続けた時期がなく,ずっと第2集団常連のまま(最終6位) でした。 最終クールに入る前あたりから好調期に入ったという意味では,今年は06シーズンに似ているかも知れません。それに鳥栖がうちの上を突っ走っている点でも。 ただし,これは過去の結果です。 今季もこうなるとは限りません。 私の気分としては,(鳥栖だけでなく)札幌も猛追に加わる予定でいますよん。 そのためにも,まずは熊本へリベンジ。よろしく。
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