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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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2007年09月30日
流石に緑は強い。 でもまだ45分ある。 前回対戦,ロスタイムに石井のヘッドで追いついて引分けた厚別を思い出そう。 前節,終了ちょっと前まで2-0で負けていたのを2-2に追いついた湘南を見習おう! 頑張れ! 俺たちがついているぞ!!
2007年09月30日
前節,久方ぶりの勝利で赤黒戦士は自信を取り戻した。 ひとりひとりの献身的なハードワークが勝利に結びつくことを再確認したのだ。 そして今日の試合の意味・重要性は選手もよ~く分かっている。 走り負けなければ勝てる。 雨,そして主審があの人。 勝つぞ,勝つぞ,勝つぞ,勝つぞ,勝つぞ! (←自己暗示をかけているところです。) 現地組の皆さんも応援頑張って下さい。
2007年09月27日
札幌が第4クール初勝利!
客観的には「第4クール全敗を阻止」しただけですが,チーム全員のハードワークにより札幌の勝ちパターンである「先制点+追加点」での「完封勝利」という理想的な勝ち方ができたことは,選手が自信を取り戻した,という意味で非常に大きかったと思います。(^^) 自信が過信にならないことを祈ります。
【第42節終了時点順位表】
順 勝点 勝 分 負 得 失 差 残 上限
1 札 75 22 9 8 56 34 +22 9 102
2 京 69 20 9 9 64 46 +18 10 99
3 東 68 20 8 11 67 48 +19 9 95
4 仙 66 19 9 11 59 47 +12 9 93
5 大 65 20 5 14 55 46 +9 9 92
6 湘 61 18 7 14 57 41 +16 9 88
7 福 60 18 6 15 67 48 +19 9 87
8 鳥 55 16 7 15 48 54 -6 10 85
9 山 53 14 11 14 41 42 -1 9 80
10 愛 36 9 9 21 30 54 -24 9 63
11 草 33 6 15 17 30 57 -27 10 63
12 徳 32 6 14 19 29 51 -22 9 59
13 水 24 5 9 25 27 62 -35 9 51
札幌(残 9)のJ2優勝マジック勝点25
札幌(残 9)の自動昇格マジック勝点21
京都(残10)の自動昇格マジック勝点27←25から修正(^^;
勝点 勝点 勝点 勝点 勝点
92 90 87 84 81
まで まで まで まで まで
札幌 あと17 あと15 あと12 あと 9 あと 6(残 9)
京都 あと23 あと21 あと18 あと15 あと12(残10)
東V あと24 あと22 あと19 あと16 あと13(残 9)
仙台 あと26 あと24 あと21 あと18 あと15(残 9)
C大 あと27 あと25 あと22 あと19 あと16(残 9)
湘南 あと-- あと-- あと26 あと23 あと20(残 9)
福岡 あと-- あと-- あと27 あと24 あと21(残 9)
鳥栖 あと-- あと-- あと-- あと29 あと26(残10)
これを見ての漠然とした感想(テキトー予想)ですが,勝点80を超えるチームは上位5チームぐらいになるのではないでしょうか。
したがって,優勝チームの勝点は90前後,2位・3位は85~87あたりではないかと。
ただし,「札幌はもう連敗しない」が前提です。(^^)
連敗さえしなければ,勝ったり負けたりしているうちに優勝が見えてくるのです。
それはそれとして,そろそろどこかのチームが東Vの勢いを止めないといけません。
もちろん札幌が東Vに勝てれば最高です。次節はどんな勝ちかたでもいいからとにかく勝ってほしいですねえ。
C大も脅威ですが昨日は湘南がGJ。ですが,油断は禁物。戦力的には京都より上,いや東Vよりも上?
(07/09/30追記) この時点での京都の自動昇格マジックを「25」としていたのを「27」に修正しました。 マジック対象チームが東Vであるのに,まちがえて仙台と思って計算していました。
2007年09月26日
喉がガラガラです。ま、勝ったからいっか〜ww(^^)
いつもなら、応援歌はピッチ練習開始(フィールドプレーヤー登場)から始まるのですが、今日は守護神登場から歌いっぱなし。ゴル裏はかなり気合いが入っていました。
前半は一進一退というかお約束の降着状態。前半の後半には競り負けたり走れていない場面も出てきて、「これはハーフタイムで引っ込む時に『ホームだぞ、走り負けるな〜』と叫ばねば」などと思っていたらダビがゴール!
試合時間にして何時間ぶりのゴールでしょうか? ともかく待望の得点に歓喜し、「これでトンネルをぬけたかな」「さっき考えた叫びはやめとこう」としみじみしているうちに前半が終了。
生き返った札幌は後半立ち上がりに、いかにも札幌らしい形で、ゴール!そして後半の後半には征也が駄目押しゴール!
やっぱり厚別は聖地、そう思わせてくれたゲームでした。
ところで、前回書いたメッセージ。
試合が終わってすぐに、フェンスの旗持ちの人のいるところに駆けましたよ、もちろん。そして『厚別』を歌いながら何を言おうか考えました。
だけど気の利いた言葉はなかなかでて来なくて。そうこうしているうちに選手が目の前に来てしまいました。
んで、出てきた言葉は、
「元気、ありがとう!」
「曽田、ありがとう!」
「征也、ありがとう!」
こんだけ〜。(^^;
ただし、名前の部分はその選手がこっちを振り向くまで繰り返したのでそれなりに疲れました。(笑)
これは私ではありませんが、「ダビ〜、札幌に家建てろ〜」と叫んだ人がいました。ダビに通じたかどうかは「?」ですが、周りの人にはおお受けでした。
う、うまいなあ。
2007年09月26日
本日の私の応援テーマは “メッセージ” に決めていました。 ピッチ練習開始のとき,前半終了時,後半再登場時,試合終了時のいずれか(できれば全部)で何か思ったことを叫ぼうと思います。 とっさに上手いセリフが思いつかない場合は「ガンバレ~」になるかも知れませんが。(^^; そのためにはできるだけ前列付近の場所を確保しなければ,と思っていたのです。 ところが今朝,上司から 「夕方に打合せ入っちゃったからよろしく」 と言われました。 そ,そんな~ (TOT) あんまり遅くなるようだったら打合せ途中でも帰ってやる~!
2007年09月25日
皆さん,がっくりぐったりした気分から立ち直りましたか? アドバンテージが消えた今,選手はもう開き直って戦うしかありません。 我々もチームを信じて応援あるのみです。 なんたってうちは,こんだけボロ負けしてもまだ“首位”って,実に不思議なチームなんだ。(^^)
ところでさっき,蹴馬鹿さんの「どうせネガるなら。~コンサドーレ最後の日~」という記事を見ました。 荒唐無稽,と言ってしまえばそれまでですが,読み進むうちにサポの心境とかがやたらリアルでつい引き込まれてしまいます。私なんぞは,本当に数年後か十数年後にこんなことが起こるような気さえして泣きそうになりました。 だけど次の瞬間には「バカヤロウ!こんなことになってたまるかっ。俺たちがいる限りこんなことにはさせないぞ」っていう心の中の叫びが湧き出てくるんですよ。逆に元気になりますwww。 いい記事です。(^^) ぜひお読み下さい。
2007年09月24日
札幌の優勝マジックが消えました。ってそれどころぢゃない? 【第41節終了時点順位表】 順位 勝点 勝 分 負 得 失 差 残 上限 1 札幌 72 21 9 8 53 34 +19 10 102 2 京都 69 20 9 8 63 44 +19 11 102 3 仙台 66 19 9 10 59 46 +13 10 96 4 東V 65 19 8 11 65 47 +18 10 95 5 C大 64 20 4 14 53 44 +9 10 94 6 湘南 60 18 6 14 55 39 +16 10 90 7 福岡 57 17 6 15 64 46 +18 10 87 8 鳥栖 54 16 6 15 46 52 -6 11 87 9 山形 53 14 11 13 41 39 +2 10 83 10 愛媛 33 8 9 21 29 54 -25 10 63 11 草津 33 6 15 17 30 57 -27 10 63 12 徳島 31 6 13 19 27 49 -22 10 61 13 水戸 24 5 9 24 25 59 -34 10 54 自力優勝可能チームなし 札幌の自動昇格マジック勝点25(残り試合数10) 京都の自動昇格マジック勝点28(残り試合数11) 勝点 勝点 勝点 92 90 87 まで まで まで 札幌 あと20 あと18 あと15 京都 あと23 あと21 あと18(残11) 仙台 あと26 あと24 あと21 東V あと27 あと25 あと22 C大 あと28 あと26 あと23 湘南 あと-- あと30 あと27 福岡 あと-- あと-- あと30 鳥栖 あと-- あと-- あと33(残11) 東VとC大の勢いを止めるのはどこか? 札幌が止めなきゃ誰が止める? もう負けるわけにはいきません。頑張りましょう!
2007年09月22日
現地組の皆さんお疲れ様でした。m(_._)m
三角山放送を聴いていましたが、かなり無惨なやられかただったようで。試合後も「ブーイングすら起こりません」と伝えていましたが、どんな雰囲気だったのでしょうか。
また、選手が引っ込むとき、芳賀と曽田がサポに何か言っていたそうですけど、何があったのでしょう?
一方、HBCのEスポでは番組の最後のほうで、試合途中(0-2になったところ) までのVが流され、現地にいるノノからの電話の第一声が「大丈夫だ」であることを伝えたところで番組終了。 なんだ?一体なにが大丈夫なのか。活路は見い出せるのか?
2007年09月19日
昨日,カミさんの友人(40代女性)が札幌の地下鉄車内で服(背中の辺り)を切られました。 会社に着いて同僚の方に教えられるまで気がつかなかった,ということは怪我とかにはならなかったわけですが,だからと言って許されることではない。 また,被害者がすぐには気がつかないようにやること自体も卑劣です。万一見つかったとしても「切ったのは服だけ,身体を傷つける意思はなかった」と言い張れるようにしているとも取れます。なによりも許せないのは一人で乗車している女性を狙ったということ。きっと,自分よりも体力のありそうな人には絶対にやらないんだろうな。 こんなことをされたら,今後混雑した地下鉄に乗るのが怖くなるだろうし,人ごみの中に行くのも躊躇するようになるかも知れません。実際,被害者からカミさんへのメールには「どうしよう地下鉄乗れなくなるかも」と書かれてあったそうな。 犯人にしてみればちょっとしたいたずらのつもりなのかも知れませんが,被害を受けた側が受ける心の痛手を考えると“悪質”であり“卑劣”であると思います。
2007年09月18日
ひと晩寝て起きて,「ここ」へのコメントを読み,また他のいくつかのブログを徘徊して自分の考えも少し整理できてきました。 # タイトルに「2007年版」と付けたのは,私自身の考えも(今までがそうだったように)今後の経験や成長とともに変わっていく可能性がある,と思っているからです。
まずは一般論から。 えと,実は私自身,すべてのブーイングを否定するつもりはないんです。 スタジアムに通い始めた頃,私は単に「ブーイングは日本人の精神風土に合わない」とだけ思っていました。しかし,相手への対抗上こちらもブーイングで応戦するしかない場合もありますから,そういう場合はブーイングするようになりました。だから,あまりにも情けない自チームへの叱咤激励 or 批判をブーイングで表現したいという人の気持ちもよく理解できます(私はしたことはない,というかする気になれませんが,他の人がそうすることを否定する気はありません)。 また,試合前(特に選手紹介)の相手選手に対するブーイングについては,必ずしも相手への威嚇という意味合いや単に「こいつ嫌い」という意味合いだけでなく,相手へのリスペクトの表明という意味合いでやっている場合もある(全部がそうだとは思えませんが)と思っています。「うちみたいな弱小チーム相手にこんなすごい選手出してくるなよ~」みたいな。そういう場合こっちは“うわ~まいったな~(^^;”になっているので半笑いでブーイング。たぶんに儀礼的な匂いもして。これってそんなに嫌いじゃありません。 話はそれますが,上のことを書きながら突然思い出したので,昔あった(今もあるかどうか知らない(^^;)北海道大学vs小樽商科大学の定期戦での応援団の演舞合戦。 樽商大の応援団長が「よく来たな~。札幌農学校の山猿どもよ」と呼びかけるのに対抗して北大の応援団長がナントカって応じてさらに,... っていうやつ。 あと,理屈ぬきにどうしてもブーイングしてしまうことがある,っていうのも認めなきゃならないと思います。 具体例としてあえてサッカー以外のことを挙げますが,今年のプロ野球セ・パ交流戦での札幌ドーム巨人vsハム戦での“小笠原登場”の場面での道産子たちの大ブーイング。これは「こんちくしょう」以外の何物でもないと思いますが,おとなしいと言われる道産子だってやっぱり人間ですからつい地域ナショナリズムが爆発してしまうのだと思います。このエネルギーまでをも否定することは出来ないでしょう。 さて,自チーム批判のブーイングについてですが,私の心の中の苛立ちは次の2点に整理できるように思います。 (1) たいして応援せずに野次やブーイングに熱心な人,またはその行為 -> ゴール裏は熱烈に応援する場所です。もっと前向きにやりましょうよ。野次を思いつく頓知力があるならその知恵を応援を盛り上げるために使って下さい。 (2) 必死に応援したのでブーイングする“権利”があると思っている人 -> 力を尽くしたことは尊敬に値します。でもブーイングだけであなたの思いは十分選手に届きましたか? あなたの訴えたいことはもしかしたら私の思っていることと同じかも知れません。あなたのブーイングを私は否定も肯定もしませんが,その思いを選手の心に届けるために何かもうひと工夫できないか一緒に考えませんか? また,突然思い出したので書きますが,去年の天皇杯,フクアリでナ杯王者の千葉に勝ったとき。テレビでは千葉サポの大ブーイングと札幌サポの狂喜乱舞が映されていましたが,放送最後のほうで千葉の選手が全員ゴール裏に立ち止まってハンドマイクで何かを語りかけているサポの声を聞いていました。千葉サポは,選手を立ち止まらせるだけの中身のある何かを語っていたか,何かを語ろうとしているだけで選手が立ち止まってくれるような信頼関係があるか,少なくともそのどちらか(たぶん両方)なんだろうなとその時思ったのでした。
2007年09月16日
戦前は4万人動員運動とかで盛り上がる一方,第3クール後半の不調を反映するかのようなサポ側の「昇格心配論」がじわじわ出てきていて,正直「悪い流れ」を予感していました。だから(脈絡なく)こんなことを突然書いてみたりしたのですが,心配が的中してしまいました。 一番残念だったのは試合後のブーイングです。 2連敗してなお堂々の首位にいるチームをなぜけなす? 自分の応援するチームを信じられなくなったらおしまいです。 ブーイングした人,そんなにつらいですか?悔しいですか?選手よりも? 何かもっと気の利いたこと言えませんか? 札幌は残念ながら,圧倒的な強さでぶっちぎり優勝できる,というチームではない(そもそも今季のJ2にはそのような抜きん出たチームはない)。だったら,勝ったり負けたりするのは当たり前。連敗だって“初”ですよ,札幌は。 あと11試合ある。次勝つことを信じましょう。
2007年09月14日
みちのく出張終了。毎朝、ニッカンスポーツ東北版でベガルタの記事を見てました。「林が札幌の選手の特徴をチームメイトに教えた」とか。「15日はロペスは出場停止だが、さらに、全員日本人でくる」とか。
2007年09月11日
第3クールが終了しました。 予告していた「安心」論の続きですが,ちと忙しいのでとりあえず表だけ載せておきます。 明日から金曜まで出張ですが,出張先のビジネスホテルからもアクセスできるので,時間があればその時になにか書くかもしれません。
【第3クール終了時点順位表】 順位 勝点 勝 分 負 得 失 差 上限 1 札幌 72 21 9 6 53 30 +23 108 2 京都 66 19 9 8 61 43 +18 102 3 仙台 62 18 8 10 57 45 +12 98 4 東V 59 17 8 11 61 46 +15 95 5 C大 58 18 4 14 47 42 +5 94 6 湘南 57 17 6 13 52 37 +15 93 7 福岡 56 17 5 14 61 41 +20 92 8 鳥栖 54 16 6 14 46 50 -4 90 9 山形 47 12 11 13 37 39 -2 83 10 愛媛 32 8 8 20 24 47 -23 68 11 草津 32 6 14 16 29 54 -25 68 12 徳島 28 5 13 18 25 47 -22 64 13 水戸 24 5 9 22 23 55 -32 60 札幌の優勝マジック勝点31 札幌の自動昇格マジック勝点27 京都の自動昇格マジック33 (残り試合数12) 勝点 勝点 92 90 まで まで 札幌 あと20 あと18 京都 あと26 あと24 仙台 あと30 あと28 東V あと33 あと31 C大 あと34 あと32 湘南 あと35 あと33 福岡 あと36 あと34 鳥栖 あと- あと36 【各クールごとの勝点】 1ク 2ク 3ク 合計 札幌 24 27 21 72 仙台 23 21 18 62 山形 24 10 13 47 草津 16 7 9 32 水戸 6 7 11 24 東V 13 26 20 59 湘南 18 18 21 57 京都 20 25 21 66 C大 15 16 27 58 徳島 11 11 6 28 愛媛 11 11 6 28 福岡 24 16 16 56 鳥栖 11 25 18 54 平均 16.4 17.1 16.3 【各クールごとの好不調】 23以上→"好"調, 22~18→"普"通, 17以下→"不"調 1ク 2ク 3ク 順位 札幌 好 好 普 1 仙台 好 普 普 3 山形 好 不 不 9 草津 不 不 不 11 水戸 不 不 不 13 東V 不 好 普 4 湘南 普 普 普 6 京都 普 好 普 2 C大 不 不 好 5 徳島 不 不 不 12 愛媛 不 不 不 10 福岡 好 不 不 7 鳥栖 不 好 普 8 【6試合(消化順)ごとの勝点】 1-1 1-2 2-1 2-2 3-1 3-2 計 ------------------- 札幌 13 11 18 9 14 7 72 仙台 14 9 9 12 5 13 62 山形 8 16 6 4 8 5 47 草津 9 7 5 2 2 7 32 水戸 2 4 1 6 3 8 24 東V 13 0 13 13 9 11 59 湘南 6 12 9 9 13 8 57 京都 9 11 12 13 13 8 66 C大 6 9 6 10 15 12 58 徳島 6 5 6 5 0 6 28 愛媛 6 5 6 5 0 6 28 福岡 10 14 3 13 12 4 56 鳥栖 4 7 16 9 10 8 54 ------------------- 平均 8.1 8.3 8.5 8.6 8.5 7.8 ※ 消化順ですので,第28節[徳島vs札幌]は"3-2"に入れています。 【6試合(消化順)ごとの好不調】 12以上→"好"調, 11~9→"普"通, 8以下→"不"調 1-1 1-2 2-1 2-2 3-1 3-2 札幌 好 普 好 普 好 不 仙台 好 普 普 好 不 好 山形 不 好 不 不 不 不 草津 普 不 不 不 不 不 水戸 不 不 不 不 不 不 東V 好 不 好 好 普 普 湘南 不 好 普 普 好 不 京都 普 普 好 好 好 不 C大 不 普 不 普 好 好 徳島 不 不 不 不 不 不 愛媛 不 不 不 不 不 不 福岡 普 好 不 好 好 不 鳥栖 不 不 好 普 普 不
2007年09月10日
今季最後のサテライトホームゲーム。序盤はまるでダメ夫くんでしたが,相手選手の退場により前半途中からハンデ戦になり,特に後半はほとんど札幌のワンサイドゲーム。終わってみれば5-1の大勝。詳しくはダイさんのレポートをごらん下さい。(^^)
【うれしかった点】 ・イタカレ生ゴール×2を目の前で見られたこと。 ・試合後のエール交換で千葉サポが「来年J1,来年J1」とやってくれたこと。もっと褒めて~。(笑) ・攻撃に移るとき,DFも含めて人が左右・前後に入れ替わるアグレッシブな動きを時折見せていたこと。 ・中盤の選手が積極的にミドル・ロングシュートを打つようになったこと。 最後の2点は「トップチームと同じことをしようとしていて,それが出来つつある」ことの証左として評価したい点です。この中の誰が替わりに入ってもリーグ戦でそこそこ通用する,と。少なくとも攻撃は。 【残念な点】 ・あの守備ではダメだ(特に失点時とその前)。 失点のCKはたしか連続したCKの2回目だったと思うのですが,1回目も2回目も,キッカーが蹴るまで攻める千葉の選手は動いていませんでした。これって,千葉にしてみれば苦もなく十分な位置取りが出来ていたからでは? 一方,守る側の札幌の位置取りは狙いがよく分かりませんでした。特に誰のマークでもない選手がゴールライン際にいることはありますが,イタカレと池内の位置取りってあれでいいのかどうか。どなたかお教え下さい。 なぜ相手セットプレー時に誰もマーク確認しない? っちゅうか,なぜ相手選手の動きをつぶそうとしない?見ようとしない? なぜ声を出さない?互いに注意し合わない? みんな攻撃に移ってからのことしか考えていないんじゃないか? 失点直後,悔し紛れに自陣にボールを蹴りつける優也を見て,そんなことを思いました(優也のこの行為自体は別に珍しくはありませんが)。これからも,攻められて,崩されてセットプレーのチャンスを与えて,そしてこのザル守備を目の前で見せられるのか,この後いったい何点取られるのだろう,と思いました。幸いにも千葉に退場者が出たことで,その後は残念なシーンを見ずに済みましたが。 トップチームもこういう意識で守備してるとしたら等分の間完封はないだろうなあ。 【ちょっと気になる】 ・「あ~」 攻撃がミスにより途切れたり,最後のシュートが決まらなかったときの「あ~」は,常日頃から良くないと思っていますし最近LOBOさんちでもコメントしたので「いざ実践」とばかりに「『あ~』は言わないようにしましょう」と言ったり,大勢の人の「あ~」の後に「おしいっ,次!」とか「○○(選手名),悪くないよ~」などとフォローを入れるようにしていますが,1回だけ思わず大声で「あ~」が出てしまいました。反省。m(_._)m ・上里のGK頭越えゴール それ自体は「お見事」「上里えらいっ」であり,試合前に何回も練習していたから「良かったね」なのですが,ダイさんも書いていたように「そればっかり狙いすぎ」なのでは? ・アイカーはサテライトのベンチにも入れないのか このままだと草津に出されちゃうぞー。ガンガレ~。
2007年09月07日
最近のチームの不調はまぎれもない事実で,「このまま行けばかつての7連勝で得た貯金を使い果たしてしまうのでは」と心配する人もいるかも知れませんが,そんなに心配しなくても,と私は楽観的です。
思い出してごらん 五才の頃を
手離しで泣いてた 五才の頃を
...
という中島みゆきの歌がありました。
2'nd アルバム「みんな去ってしまった」(みんないってしまった)に収録されていた「五才の頃」(いつつのころ)という歌です。
ここ数年,秋風が吹く頃になると私たちは「あと何敗すれば昇格の可能性が消える」とか,年によっては「あと何敗で最下位が確定する」とか言っていました。“逆X day”はいつ来るか,みたいな話ですね。そうなってくると選手からも「残り試合をトーナメントのつもりで(全部勝つ意気込みで)戦う」などという発言が出てきたり。 反対に今年は追われる立場で第4クールを迎えるのです。 ずいぶんエラくなったもんだ,と私なんぞは思うわけで。 追われるほうも苦しいけど追うほうだって苦しいはず。みんな同じです。 それどころか上位“串団子”の下のほうのチームは,既に「残り試合をトーナメントのつもりで」戦わなければならないような心理状態かも知れません。 だとしたらそのような状況に追い込んだのは首位札幌(と2位京都)です。 “串団子”の上のほうのチームも苦しいはずですよ。山形は串団子から脱落したけど,C大と鳥栖がここへきて串団子の長さを縮めてしまいましたから。 だから札幌よりも心理的に苦しいチームはいっぱいあるわけで。 他チームのサポの立場で考えれば, 「札幌があと6勝・7勝しないわけがない」 と誰だって思うでしょ。(^^)
2007年09月06日
お疲れ様でした,というか,ご愁傷様でした,と言うべきか。(^^; でも休みはたっぷりあります。しっかり休んで第4クールに備えて下さい。
第3クール最後の地獄の4連戦(ただし,すべて下位相手)で勝点4。
初の「1クールごと勝点目標」不達成。
守備の乱れ。
ハードワークできていない(疲れ?)。
etc.
でも,悪い面ばかりではありません。
札幌は第3クール後半になって,最後列からの攻撃参加とか,人が動いて(入れ替わり)攻撃に変化を持たせるなど,これまで実戦で試せなかったことをいろいろと試しています。勝点に(少しは)余裕があるからこういうことができる,と思いたい。守備一辺倒ではないチームへと脱皮,そのための過渡期なのだと。
だから,「こんな時期があってもいいんじゃない?」と思うことにしました。
(← なんかすげー楽観的!)
【延期されていた2試合後の(第38節まで完全終了時点の)結果】
現在順位と勝点上限順位が一致しました。これは偶然ではなく札幌以外の残り試合数が揃ったためです。次節(今週末)をもって第3クール終了,全チームが「残り12試合」となります。
順位 勝点 残 上限
札幌 1 72 12 108 ←39節試合なし
京都 2 63 13 102
仙台 3 59 13 98
東V 4 58 13 97
福岡 5 56 13 95
湘南 6 56 13 95
C大 7 55 13 94
鳥栖 8 54 13 93
【上位チームのマジックナンバー】
変化なし,です。(^^;
札幌の優勝マジック: あと勝点31
札幌の自動昇格マジック:あと勝点27
京都の自動昇格マジック:あと勝点36
2007年09月04日
昨季終盤戦のデータです。 (A) (B) 最終順位 第3クール 第4クール (A+B) (チーム) 終了時勝点 獲得勝点 最終勝点 ―――――――――――――――――――――― 1位(横C) 67 + 26 = 93 2位(木白) 68 + 20 = 88 3位(神戸) 68 + 18 = 86 4位(鳥栖) 54 + 25 = 79 5位(仙台) 60 + 17 = 77 6位(札幌) 51 + 21 = 72 7位(東V) 51 + 20 = 71
2007年09月03日
函館での伊予柑戦,お疲れ様でした。 新聞によるとかなりやられたようで。よく負けなかったものです。 大塚がいるのといないのとでずいぶん違う,ということも書かれていましたね。
それはさておき,今節終了時点で上位チームの勝点はどうなったかというと,こうなりました(勝点上限の順に並べています)。 順位 勝点 残 上限 札幌 1 72 13 111 ←9/5代替試合,39節試合なし 京都 2 63 13 102 仙台 3 59 13 98 湘南 6 56 14 98 ←9/5代替試合 東V 4 58 13 97 福岡 5 56 13 95 C大 7 55 13 94 鳥栖 8 51 14 93 ←9/5代替試合 ※ 前回,各チームの“残り全部勝った場合の勝点”のことを「最高勝点」 と書きましたが,これは“勝点の上限”のことなので,今回は「上限」 と書くことにしました。 京都・湘南が引分けてくれたので,札幌の「優勝マジック」「自動昇格マジック」はともに勝点3だけ減りました。ちなみに「京都の自動昇格マジック」は 勝点36(残り13試合中12勝相当)です。他のチームにマジックはありません。 でも今節の結果で一番喜んだのは仙台サポでしょうね。これで明後日の代替試合で湘南が負けたら俄然有利になります。湘南にとって大事な戦いですが,鳥栖にとっても昇格戦線に生き残れるかどうかの瀬戸際。大激戦になるでしょう。 もうひとつの代替試合である徳島vs札幌のほうですが(あー,「もうひとつの」ほう呼ばわりしちまったぜ!),こちらは札幌が各クールごとの勝点目標を達成できるかどうかがかかっています。札幌は第3クール最終節は“お休み”なので,目標の「22.5以上」達成のためには勝点3をとるしかない。
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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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