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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年10月15日
っていうか負けてないんだけど。 でも、負けたような感じだったも…。 しかも得点といえばフッキのPKだけだよ。 今朝の日刊スポーツの進也の写真(シュートはずしてオーマイガッ!)ときたら、 ムンクの「叫び」みたいだったし。 叫びたいのはこっちじゃ~っ! 昨日のマッチデイプログラムで、 なんと札幌ロケッツは2人とも「大当たり!」マークが! しかも、近くで観戦しているほかの2人も当たって、みんなで大喜び。 こりゃあ試合前から縁起がいいやね~という思いと、 試合前に運を使い果たしたんでは…という不安と。 結局、後者だったみたい。 ごめんなさいね、勝てなかったのはわたしらのせいだ。 せっかくテレビ中継があったのに、 こういうチャンスをものにできないんだからな~。 ハムの興奮から一息ついた人々が「たまにはサッカーでも見てみるか」って チャンネルを合わせていたかもしれないのに。 「やっぱりコンサドーレは弱いな、面白くないな」と再認識されたんじゃ…。 そんななかにあって、やはりベテランの技が随所に光った画伯にMVPを。 あの落ち着いた球さばき、的確なクリア。 惜しむらくはセットプレーでの失点か…。 札幌ロケッツいちおしのまさやんは不発だったしな~。 昨日の新聞に「まだ本調子ではなく90分は無理」ということが書いてあった。 なんかさ~、最初からそうやって逃げ道を作るなよとガッカリした。 そんなら90分走れる選手を代わりに出せよ!←まさやんを好きだからこその厳しい発言。 それとも、半怪我人のまさやんにさえ勝てる選手がいないってことなのか? どうよ、それ。 すっかり嘆きの札幌ロケッツですが、 決して後ろ向きではないので安心してください。 すでに、心は横浜戦。 今週から練習場所も宮の沢に戻ってきたし、気合い入れていくぞっ! おーっ!
2006年10月12日
すごいなハム。 昨日今日と、北海道をあげてハム祭り。 ハムを応援しなきゃ道民じゃないっていう勢いだもん。 昨日21時まで中継したUHB、アジア杯のために延長ナシだったから、 「こんなときにサッカーやってる場合かっ!」と非難轟轟だったんだろうな。 日本人は対極にあるものをなんでも対立させたがる。 「ハム派?コンサドーレ派?」と分けたがる人もいる。 それでいえば、確かにわたしたちはコンサドーレ派だけど、 だからってハムが嫌いってわけじゃない。 札幌ロケッツだって道民としてハムのことは応援してるよ。 コンサドーレと同じように熱は入れてないけど、 ちゃんと勝敗は気にしてるし、新聞を見て 「ほ~、八木は完投か」とか 「田中幸雄は今シーズン中に200本安打達成できるのか?」とか ある程度のことは把握してるつもり。 でも、世の中には 「コンサドーレ?ダメじゃん、弱くて面白くないもん。 やっぱりハムよ、ハム!新庄よ!」とか言う人が多くてね…。 どっちも北海道のプロスポーツチームなんだから、 肩入れするのはどっちか1つでいいけど、 気持ちではどっちも応援するっていうことができないのかな~と悲しくなる。 「弱い」とか「面白くない」という人に限って、 一度も生観戦したことないし、順位も知らないんだ。 昨日のドームを見て、思ったよ。 絶対コンサドーレの試合もあんな風に盛り上げてやる。 ドームを満員にしてやる。 ハムファンに「コンサドーレばっかり中継して悔しい」って言わせてやる。 選手もそれくらい奮起しろぃ。カスティリョ・サンシモン。 田崎真也さんが 「ご家庭では(ワインは)湯飲み茶碗なんかで ガブガブ飲んじゃっていいんですよ。 目刺しに赤ワインなんて最高ですよ」と言っていた。 昨日、ししゃもを食べながら飲んだけどイマイチだった。 ま、田崎さんちみたいな高級ワインじゃないから! 昨日の「悪いヤツを許すなっ!」への コメントありがとうございました。
2006年10月11日
我らが韋駄天にとんだ災難。 まったく、ひどいことをするヤツがいるもんですな。 札幌ロケッツは昔、車の前後についているホンダのマークを盗られたことがあるけど、 「なんで被害者がお金払うんだーっ」と納得いかなかったよ。 前に住んでいた家の隣には月決めの駐車場があって、 近所のマンションやアパートの人たちが車を停めていたんだけど、 ある日、その中の1台がなくなったのである。 車上荒らしじゃなくて、車そのものが消えちゃったわけ。 当然、隣家である我が家にも警察が。 「何か物音を聞きませんでしたか?」と。 その日はドームで試合があり惨敗。 帰るなりフテ寝をしていたのと、 ものすごい豪雨で、雨音以外聞こえなかったのだ。 犯人はそういう日を狙っていたのかもしれないけど。 イヤな世の中だね。 負けるな韋駄天! 早くショックから立ち直るんだっ! 話はかわる。 今日、所用で乗ったバスの運転手さんが池ちゃんに激似! 思わずネームプレート確認しちゃったもん。 もし「池内」だったら、 「親戚にサッカー選手いませんか?」って訊いてたかも。お店の人が「おすすめです」と言うので買ってみた。 エレガンス・デュ・シュッド・シャルドネ。 これの赤は飲んだことがある。 白もなかなか。 昨日の「選手のボランティアについて考える」への コメントありがとうございました。
2006年10月10日
昨日、芳賀ちゃんと健太郎が開会式に参加したあしながPウォーク。 かなり前に「C大阪の選手が一緒に歩きました」という記事を会報誌で見たことがある。 モリシーなんかが歩いたんだそうだ。 それを見て、コンサドーレも選手会で検討してくれないかな~と思っていた。 実は、数年前に「コンサドーレの選手が参加します」という事前告知があったのだけど、 当日になって「都合により」キャンセルになったことがあり、 それっきりになっていた。 ボランティアというのは自主的に行うものであり、 強要されて参加するものではない。 「え~っ、こんな大変なことを無償でやっているの?」という 立派なボランティア活動をしている方々もたくさんいて(CVSもそうだよね)、 まったく頭が下がる思いである。 札幌ロケッツはボランティアについて語れるほどのことはしてないし、 無理なくできる範囲でやっていることが、このあしながPウォークなのだ。 コンサドーレができたころからのサポーターに聞いた話では、 ある選手は施設などへの慰問を自主的に行っていたとか。 ああ、なんかタイガーマスクのナオト兄ちゃんみたいでいいな~、そういうの。 もちろん、そんなことは報道もされていないし、知っている人は少ないと思う。 それがボランティアなんだ。 もしかしたら、今の選手たちの中にも密かにそんな活動をしている人がいるかもしれない。 今回、どういう経緯で芳賀ちゃんと健太郎が参加したのか知らないけど、 小さくても、それが記事になったことで この活動のことを知ってくれた人がいたことはうれしい。 次回、また選手が参加するかどうかは知らない。 でも、ただ選手を見たいというだけじゃなくて 活動の趣旨を理解して参加してくれるサポーターが増えてくれたらうれしい。 昨日の「こんなところで芳賀ちゃんと健太郎に!」への コメントありがとうございました。
2006年10月07日
日本中を暴風雨の渦に巻き込んでいるのは元台風の低気圧なんだって? 大丈夫なの、明日の室蘭。 ただでさえ海沿いで風が強い入江競技場だのに。 まあ、ここんとこ雨で大勝の我がチームだから、心配はしてないが。 っていう油断がいちばん心配なんだっつーの! 札幌ロケッツから公共の乗り物に乗る場合、 必ず練習場および石屋製菓の工場前を通るんだけど、 時間帯によっては工場から甘~い香りが漂ってくる。 ああ、これは白い恋人か美冬か…、 匂いだけでお腹がいっぱいになれたらどんなにしあわあせなことか、 などと思いつつ、 すれ違う人々にバレないように鼻の穴を大きくしないようにしながら 思いっきり甘い香りを嗅ぐのである。 友人が学生時代に土産物店でバイトをしていたときに、 石屋製菓の人が割れたり崩れたりした白い恋人を持ってきてくれたそうで、 「焼きたてってすごくおいしいんだよ」と話していたことがある。 焼きたての白い恋人とはかなり魅力的かつ滅多にお目にかかれない代物。 ときどき、工場前の柵に「パート募集」の張り紙がしてある。 それを見る度に、 1日1~2時間くらい働いて、割れた白い恋人をもらって帰ることができたらな~と、 お気楽なことを考えるのであった。 ↑ 人生そんなに甘くはない。これは某ホテルのブラウニー。 くるみやナッツがたっぷり入っていておいしかった。 昨日の「カムバーック宮の沢!」に コメントありがとうございました。
2006年10月04日
rocket1号がゼビオでこんなものをもらってきた。![]()
Spopreというフリーペーパーでkappaが作っているのかな? その中に見開きでコンサドーレのページが! ヤンツーさんのインタビューと 芳賀ちゃん&金子のインタビューが載ってるよ。 ついに芳賀ちゃんが 「個人的には得点が欲しい」と宣言! よっしゃーっ! 後押しするよっ! リーグ戦がお休みのこんな時期は、 こういうものを読んでサポーターも奮起すべし。 ところで、昨日、 何かの番組でハムの森本と田中賢を「25歳コンビ」と紹介していたので、 ふ~ん、うちの25歳は誰かなと思っていたら、 関とか清野あたりがそうなのね。 なんか、森本たちと比べると子どもっぽい感じがするのはなぜかしら。 サッカー選手はいつも半ズボンだから? 昨日の「1本の眼鏡が人生を変える」に コメントありがとうございました。
2006年10月03日
その活動についてはメディアで知っていたけど、 コンサドーレのスポンサーでもある富士メガネの会長さんがナンセン賞を受賞した。 難民キャンプに眼鏡を贈り続けてきた功績が評価されたもので、 なんと、日本人では初めてのことだとか。 ちょうど1年前に病に倒れた祖母は、高齢でもあり 主治医から「治癒は期待できない」と言われていたのだけど、 奇跡的な回復力を見せて退院にこぎつけた。 でも、以前から緑内障を患っていたこともあり、 病気のせいで視力がゼロに近くなってしまったのである。 明暗とぼんやりとした形しか見えない生活。 今まで一人でなんでもこなしてきた祖母にとってはまさに地獄のような日々だったと思う。 「こんなことならあのとき死んでしまった方がよかった」ともらしたこともあった。 ところが、この春、眼科医の提案する治療をしてみたら視力が回復。 以前と同じではないけれど、眼鏡をかければ針仕事もできるようになったのである。 しょんぼりしていた祖母は俄然元気を取り戻し、 張り切り過ぎて筋肉痛になるほどだ。 富士メガネの会長さんがおっしゃっていた 「1本の眼鏡が人生を変える」ということばに大きくうなずいたのであった。 昨日の「レプリカに背中を押され」に コメントありがとうございました。
2006年10月02日
昨日はあちらこちらでイベントがあったようで オフのトップ選手も忙しかった模様。 こういう顔見世興行も大切な仕事だと思って頑張っておくれ。 rocket1号が毎年恒例の札幌マラソンに参加するため、 曽田と林がお手伝いするという赤い羽根募金へ行くことを断念。 「三越はちょうど折り返し地点だから、途中で募金するよ」 などとヌカシたrocket1号だけど、 精神的肉体的にそんなことは不可能(コースアウトになるしね)。 ただ、レプリカを着た社長の姿が見えて、それが力になったとか。 ありがとーっ、社長っ! このマラソンには犬や猿の着ぐるみ姿で参加する人もいれば、 ごひいきチームのユニホーム姿の人もたくさんいる。 タイガース、ファイターズ、スワローズにACミランもいたな。 そして、もちろん! 我がコンサドーレのユニホーム姿の人もいたよ。 今年はアウエーのレプリカの人も発見。 スポンサーの石屋製菓の名前を背負った人もいたけど、 石屋製菓陸上部とかある…? 試合でも得点者よりもそれを陰で支える縁の下の力持ちが気になるわたし。 最近は絶妙のクロスでアシストを稼いでいる芳賀ちゃんや、 得点につながるパスカットが冴える大塚(前節は智樹もね)などなど…。 そして札幌マラソンで気になったのはこの方々↓![]()
小さくて見にくいけど、太鼓を叩いております。
競技場に入ってきたランナーを
「もう一息でゴールだぞっ!」とばかりに励ましているのだけども、
この大会はハーフのほかに3kmとか5km、10kmもあって
とにかくひっきりなしにランナーが入ってくるわけ。
その間、彼らはもう叩きっぱなし。
恐らく4時間以上は叩いてるね。
ときどきジャーン!という銅鑼を鳴らして、
飽きてきた観客の気持ちを引き戻すことも忘れない。
今日あたり、掌にできたマメが水ぶくれになっていることだろう。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
来年もよろしくね。
昨日の「室蘭のこと」に
懐かしい思い出コメントありがとうございました。
来週の日曜日は室蘭に行きましょう!
2006年09月30日
木曜日の夜はスカパーで「Jリーグナイト」という番組がある。 前週の試合をダイジェストで放送するんだけど、 J2はこの1週間に2試合あったから、 水戸戦・徳島戦の12ゴールを一挙放送! これって最下位だった年の年間ゴール集に匹敵する見ごたえじゃん! ↑ それは言い過ぎ。 司会の野々村は番組の冒頭でいきなり、 豪雨の厚別に集まった観客に感動したと言い、 それが選手の背中を押したのだと言った。 多少手前味噌っぽいけど、でもうれしかったな~。 いや、自分が厚別に行ったから「偉いでしょ」と言いたいのじゃなくてさ。 平日のナイトゲーム&ドームでハムの試合&豪雨という三重苦。 シーズンチケットを持っている実家の母も 少し前から体調を崩していたこともあり、あの日は参戦を見送った。 そういう人はたくさんいたと思うし、 仕事や遠距離のために来られなかった人もいる。 だから、あの日は厚別にいた一人ひとりが、 来られなかった人の分も応援したんだと思う。 雨音に負けないようにいつもの2倍も3倍もの声を出したんだと思う。 そして、それが選手にも伝わったんだと思う。 そう考えたら、あの日の観客数はたった3,896人なわけはないよ。セリエ・コンテンポラン・シャルドネ。 わけあって、この数日は禁酒中(体調不良ではありません)。 これはストック写真。 前回の「これをホームのアドバンテージと呼ばずしてなんと呼ぶ」に たくさんのコメントありがとうございました。
2006年09月25日
横断幕、通称ダンマク。
実は、札幌ロケッツもある選手のダンマクを掲げていたことがある。
ホームスタジアムにずらりと並ぶダンマクは圧巻だ。
しかし、あれがまた大変なのである。
札幌ドームの場合は開場前に事前掲示できるんだけど、
いい場所に張ろうと思うと前日に記入しに行かなきゃならず、
当日でも張れないことはないけど、
新参者はあまりいい場所が取れなかったりする。
最初のころは、
知らずにフラッグの真下に張ってピッチからまるで見えなかったりという
失敗もしたっけな~。
厚別は開場と同時に掲示なので、早い者勝ち。
二人で席取りとダンマク張りを分担して猛ダッシュするのだ。
雨が降ると水分を含んだダンマクは重~くなり、
負け試合のあとなんかは、雨に濡れながら
「なんでこんな辛いめに…」と泣きながら片付けたものである。
そして、晴れた日にそれを乾かす。
干さないとカビるから。
rocket1号が仕事で遅くなったりすると、
一人でダンマクを張らなければならず、これがまた大変だった。
でも、そんなときには必ず誰かが助けてくれたし、
逆の立場のときは、わたしたちもお手伝いをした。
そんな風にして徐々にダンマク仲間ができて、
「今度アウエーに行くけど」と言って
ロケッツのダンマクを一緒に持って行ってくれることも度々。
実は持ち主よりダンマクの方が全国のスタジアムを経験しているのだ。
勝ったあとはダンマクを片付けながら、みんな笑顔。
負けたときも、「しょうがね~な~」と言いながら最後は
「じゃ、また来週!」と笑顔。
ロケッツが張っていたころは、
厚別のバックスタンドのダンマクはびっしりで、
ホーム側から順番に張っていくと最後の人は張れなくなってしまい、
みんなで少しずつ重ねて張ったりと苦労したものだった。
最近の厚別は、隙間があったりアウエーの方はあいていたりして
ちょっとさびしい感じだな~と水戸戦のときに思った。
応援していた選手が移籍してからは家宝として眠っているダンマク。
いろいろと大変だったけど、
お陰で仲間も増えたし、楽しいこともたくさんあった。
厚別のダンマクの隙間を見ながら、
ダンマク張りの日々に思いをはせたのだった。
OB戦のときには、そのダンマクを引っ張り出す予定。
今からわくわくしているよ。
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