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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2006年11月15日
何か事件や事故があると、
報道番組では「~に詳しい○○氏」などという人が登場して解説してくれる。
その人たちは大学教授のこともあれば、●●研究家のこともある。
クレーム処理研究会なるものがあり、
大手企業でお客様からのクレーム処理を長年担当していた川田さんという方が、
「社長をだせ!」という本を著したり、講演を行ったりしている。
製品やサービスに苦情を言う人のことを「クレーマー」と呼ぶそうだ。
単に嫌がらせのようなことばかり言う人も中にはいるらしいが、
クレーマーのことばをすくい上げ、
新たなヒントやアイデアに結びつけることで企業が発展するというのだ。
怖いのは
「ここの製品(サービス)はもう二度と使わない」
と、何も言わずに立ち去って行く人だという。
なるほどな~。
含蓄のあるおことばである。
選手に「やる気あるのかーっ」と文句を言い、
HFCにもなんだかんだと注文をつけてばかりの自分を正当化させるために
こんなことを書いたんじゃありませんよ、念のため。
↑
いや、ちょっとはそんな気があるかも。
昨日の「そもそもサポーターが増えてないんだから」への
コメントありがとうございました。
2006年11月14日
あちこちで、このブログが開設1周年を迎えたということが話題に上っている。 オギャーと生まれた赤ちゃんでも、早い子なら伝い歩きしているころか。 どう?みんな、ちゃんと一人で歩けてる? 社長のブログに、最近は初めのころの勢いがなく、ページビューも微増だとあった。 でも、それはいたしかたないというか当然というか。 だって、観客動員も当初予定を下回っているんだし、 そもそもサポーターの数は増えていないのではないか。 このブログをやってみよう!と思ったサポーターは、もう一通りやり始めているわけで。 ブロガーを増やす前にサポーターを増やさなきゃ、なわけで。 近々リニューアル予定とのこと。 それはそれでありがたいし、うれしいけど、 こちらが充実すればするほど気になるのが、 有料サイトにはあるまじき不親切かつ非充実ぶりを発揮しいている12.netである。 毎年、更新の度に「もうやめようか」と家族会議を開くのだけど、 結局、わずかな期待と望みをかけて更新し、今日に至っている。 チームの成績と同じく、今年もまた裏切られたかって感じだ。 このブログにしても12.netにしても、 例によって積極的な宣伝活動をしていないわけだから、 利用者が増えようはずがないんだね。 「くめども尽きない泉」に対して「くめども尽きぬ愚痴」攻撃。 お許しください。 昨日の「狂気のサポーター」への コメントありがとうございました。
2006年11月13日
厚別とドームには立って応援していい「熱烈サポーター席」というのがある。 この熱烈サポーターという呼び名、どうなんだ。 ま、「立ち見席」と書かれちゃ身も蓋もないんだけどさ。 「バッファロー'66」の主人公の母親は地元のアメフトチームを熱狂的に応援していて、 放蕩息子が嫁(実は嫁ではない)を連れて帰省したというのに、 話もろくに聞かずにテレビ中継に夢中。 もし自分が死んでも、 母親は葬儀の間ですらイヤホーンで試合中継を聴いているんだろうなと 想像するシーンがあって、それが結構おもしろい。 こういう人、コンサドーレサポーターの中にも絶対いる。 っていうか、自分を見ているようだった…。 「THE FAN」でロバート・デ・ニーロが演じるのは熱狂的な野球ファン。 チームの勝敗に一喜一憂するだけじゃなく、 ついには決定的なミスをした選手の殺害を目論んじゃう。 それくらい、チームが負けるのが悔しいわけよ。 「てめぇのせいで負けたじゃねぇかよ~っ!」って 怖いですね~。 「バッファロー~」のお母さんは、試合が終わらるまでご飯支度もしなくて、 お父さんに「腹が減ったな」と言われて初めて「そうね」と立ち上がるの。 わたしなんか、負けた試合のあとはお腹も空かないけどね、腹が立って。 ↑ 嘘。怒りのあまり、いつもの倍は食べる。 芳賀ちゃんと健太郎が参加したボランティアウォークの様子が こちらに紹介されてます。 昨日の「ネガティブを吐き出す」への コメントありがとうございました。
2006年11月12日
寒いな~。 札幌は雨がみぞれ、そして雪に変わりそうな感じ。 こんななか、練習とはいえ外で試合をやるなんて、 これは何かの罰ゲームか?って感じじゃないか。 昨夜は、試合内容&結果に憮然として、 甚だ不愉快な文章を書いた。 書いたことについてあまり反省はしてないんだけどね。 ヨガのDVDを見ていたら、呼吸法について面白い説明があったよ。 ポジティブなものをたくさん吸い込んで、 体の中にあるネガティブなものを全部吐き出しましょう。 なんかよくない?これ。 で、さっき二人してネガティブを全部吐き出したから、 すっかりポジティブ・ロケッツである。 ちなみにこの呼吸法はウジャーイというらしいんだけど、 ちょっと!ネガティブじゃないの、ウザイなんて!草津戦に参戦した方からのおみやげ。 地酒羊羹とな! お酒の味はしないけど、 甘さ控えめのおいしい羊羹でした。 ごちそうさま! 昨日の「ああそうかいそうかい」への コメントありがとうございました。
2006年11月11日
9位のチーム相手には本気を出せないってかい。 ホームサポーターのぬるい応援じゃ燃えないってかい。 はあ、そうですか、わかりましたよ、はいはい。 並んでいるときにいつも近くにいるおじいさんと 帰りの地下鉄で乗り合わせた。 開口一番 どうもなんない。 めんこくないね~。 言い得て妙である。 昨日の「天皇杯のことを考えている選手とは」への コメントありがとうございました。
2006年11月07日
ハムの移転が正式に決まり、 「来年からよろしく」ということで札幌ドームでの公式戦が増えた年に、 知人から招待券をもらって観戦に出かけたことがある。 そしたら、偶然、よく一緒に仕事をする人と会ったのである。 彼は、わたしと野球、というかスポーツそのものの組み合わせが意外だったらしく、 そのときのことが強烈に頭に残ってしまったようなのである。 その後、仕事で顔を合わせ、雑談モードになると決まって 「で、野球の方はどうですか」と訊くのである。 「あ、いや、あれは招待券で行っただけで…」と言うと 「そうでしたね~」と笑うのだけど、 この間もまた言われたのである。 「ハムよりコンサドーレです」と言えばいいんだけど、 言ったら長くなりそうなので、いつも言えない。 旧知の人たちは、わたしがコンサドーレのサポーターであると知ると、 たいてい意外な顔をするのである。 「こういうこと(手を振り上げてWe are Sapporo!みたいなポーズ)してんの?」 「歌ったり飛び跳ねたりしてんの?」 「ユニホームとか着てんの?」 「地方の試合まで行ってんの?」 その答えにいちいち驚き、 「サッカーより、応援しているrocket2号を見に行ってみたい」と言うのである。 いいよいいよ、わたしを見にでもいいさ、 スタジアムに来ておくれよ。 と誘うのだけど、なかなかみんな来てくれないものでね。 営業力不足です…。なんだか名前がよくわからないけどシャルドネ。 昨日の「不器用ですから」への コメントありがとうございました。 健さんは昨日、皇太子からお褒めのことばをいただいたらしいね。 新聞によると「ことば少な」に答えていたとか。 やっぱり健さんだ。
2006年11月06日
高倉健が文化功労賞を受賞したそうな。 世界広しといえど不器用が褒められ、 不器用で飯を食っているのは健さんくらいなもんだろう。 不器用では決して健さんに負けてないと思うんだが、 ただの不器用では勲章はもらえないんだな、多分。 健さんは、 「いい人との出会いがあり、こんな自分でもここまでやってこれた」 というようなことを話していた。 健さん75歳。 不器用も極めれば勲章か。 サッカー選手の中にも「この人は器用ですね」と言われるような選手がいる。 個人技が優れているという意味の場合もあるし、 複数のポジションをこなせるという場合もある。 うちのチームでも何人かが頭に思い浮かぶ。 逆に「サッカー下手だな~、こいつは」という選手もいるわけで…。 不器用は不器用なりに努力すべし。 健さんだって努力してんだ、人知れず。←見たことないけど。 今日の練習は多分、紅白戦だろうなと思いながら、 通りすがりに覗いたら、豪雨の中、パス練習をしているところだった。 こんなときは背番号順に選手をチェックして、欠席者がいないかどうかだけ確認するんだけど、 今日はそれすらできず。 大丈夫大丈夫、全員いるいる、と自己完結して練習場をあとにしたのだった。 昨日までのぽかぽか陽気とはうってかわった雨。 風邪をひきなさんな。 昨日の「ヤンツーさんスパイクを履く」への コメントありがとうございました。 指揮官は今日もスパイク履き。 ちゃんと雨用のスパイクですか? 滑りますよ、大丈夫ですか?
2006年11月02日
西武の松坂が大リーグに挑戦するそうな。 あまり好きな選手ではないけど、 大リーグへの夢は10歳のころから持ち続けていたということばに反応し、 ちょっとくらいは応援してあげようかな、という気になった。 なぜ応援する気になったかとういと、 わたしも10歳のときに漠然と夢を描いていたから。 こんなことしたいな~と。 そして、今、それに近いことを仕事にしている。 ものすごく回り道をしたから、実現したのは20代ギリギリ。 だから、彼の挑戦が遅いとは思わないし、実現するといいね、と思えるんだ。 好きなことを仕事にするのは苦痛も伴うし、 こんなことでいいのかと自問自答ばかりしているけど、 彼の「10歳のときの夢」ということばを聞いて、原点に帰ったような気がした。 ボールを蹴ることが大好きだった少年たちが集まったプロチーム、 サッカーができることのしあわせを再認識して頑張ってくれ。 ↑ 結局はコンサドーレに喝入れで締めくくるのであった。 今日も自転車に乗った画伯と遭遇。 よろけて建物に手をついていたりしたけど、大丈夫…? その直後、信号待ちで尽さんの車が通ったよ。 なにやら熱唱中、朝からハイテンションだった。 少しモチベーションが下がっていたわたしは元気をもらったような。フランソワ・ミニョ・ブルゴーニュ・グラントルディネール。 値段の割に高級に見えるラベルに惹かれて購入。 そんな選び方ばっかりしてるけど…。 昨日の「誰か喝を入れてくれ」への 喝入れコメントありがとうございました。 練習見学はできなかったものの、 少しは気合いが入ってきました。
2006年11月01日
シーズン中に試合と試合の間があくことはあるし、 それでもサポーターとして気を抜くなんてことはなかったんだけど、 ここのところ、どうもやる気が感じられないのである。 我ながら困っている。 スポーツ紙に情報はないし、 朝のラジオでもこれといったニュースもなし。 草津戦後は、練習試合があっただけで練習も休み。 こんなときこそ12.netで「イベント報告」をアップしてくれればいいのに、それもナシ。 だいたいね~、12.netは有料のくせにサービスが悪すぎるんだよっ。 ブログでサポーターたちが写真をばんばんアップするのをいいことに、 それに頼って(?)イベントの報告なんてしやしない。 そんなことでいいのかっ! って、なんか性質の悪い酔っ払いみたいになってしまった…。 まだ飲んでませんよ、こんな時間ですから。 今こういう状態のとき、選手の精神状態はどうなんだろう。 どうやってモチベーションを高く維持しているのだろう。 フッと切れた緊張の糸は、 結び直せば、その結び目が邪魔になって気持ちの流れが滞ってしまいそうだ。 明日から練習再開。 多分、見には行けないけど、ちょっとだけ覗くことはできるかも。 自分で自分に喝を入れに行くよ。 まだ2006シーズンは終わってないんだからね。ウンドラーガ・ラゾ・シャルドネ。 ちょっと陽気な瓶です。 どうもこの時期、白ワイン、 それもシャルドネの消費量が多い。 昨日の「ありがとう13歳」への コメントありがとうございました。
2006年10月31日
先日、所用のついでに実家に立ち寄る予定で出かけた。
ところが、かなり腹立たしくショッキングなアクシデントがあり、
もうこのまま帰ろうと思ったのだけども、
こんなに近くにいながら寄らないのも変かなと思い直して、結局顔を出した。
ちょうど甥(中学2年)が帰宅したところで、
おやつのゴマまんじゅうを頬張りながら、あれこれと話したのである。
彼が所属する弱小サッカー部(部員9名により公式戦出場不可)のこと、
コンサドーレのこと、
ドームで開催される代表戦のこと、
ハムのこと(まだ日本シリーズの最中だった)、
わたしの仕事のこと、
我が家の昔話、などなど。
わたしには男きょうだいがいないのでよくわからないのだけど、
rocket1号に言わせると
「オレの中学時代はあんなんじゃなかった」というくらい
甥は子どもっぽいのだそうだ。
思い出してみると、中学時代の男子はもう少し大人びていたような。
女子の前ではカッコつけてたのかもしれないけど。
そういやあ、中学生といえば多感な時期であり、
伯母相手にこんなにベラベラおしゃべりなんかしないのかも、とも思うのだが、
母(彼にとっては祖母)が言うには、
普段、彼はそんなにおしゃべりじゃないらしいのである。
そうか、彼は彼なりに気を使い、伯母をもてなしているのだな~。
rocket1号がちょっかいを出せば、ちゃんと反応してくれるしな~。
子どもっぽいと感じるのは、rocket1号のレベルに合わせてくれてるんだな、きっと。
ゴマまんじゅうも底をついたところで
「そんじゃ、ごゆっくり」と言って自室に引き上げた彼。
他愛もないことをしゃべり散らしたせいかどうか知らないけど、
なんだかモヤモヤが晴れていたよ。
いつまで伯父伯母につき合ってくれるのかな~。
そろそろプロレスでは負けるよ、rocket1号。
っていうか、二人が本気で組み合ったら家が壊れるし。
昨日の「来季行きたいアウエースタジアム」への
コメントありがとうございました。
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