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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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足かけ3年

2006年06月17日

仙スタ改めユアスタで初勝利。「好きです札幌」初めて歌ったよ〜。
勝利の牛タン食べて凱旋じゃーっ!


誰に頼まれたわけじゃなく…

2006年06月16日

叔母は日ハムを応援していて、
定年退職した叔父と二人、かなりの頻度で札幌ドームに出かけているようだ。
野球はただでさえ試合時間が長いうえ、
延長戦になった日にゃあ、夜の11時12時まで続く。
しかも、試合が終わらないとシャトルバスが出ないから帰れない。
「もう押し出しでもなんでもいいから
終わってちょうだいって思うよ」と叔母。

連敗が続いたり、深夜の帰宅が続いたりすると
さすがに疲れるしモチベーションも下がるけど、
「誰に頼まれて応援してるわけじゃなし、文句も言えない」
と、今日もドームに足を運ぶ叔母たちなのだった。

その気持ち、おんなじだよね。
誰に頼まれたわけじゃないのに、
決して安くはないシーズンチケットを買い、
休日をまる1日費やしてホーム試合を観戦し、
ときには海を越えてアウエーにも参戦する。
応援する対象は違っても、叔母とは同士な感じ。

で、ハムの試合がある日にサブグラウンドでコンサドーレの練習があると、
熱心なサポーターである姪(わたしのことだ)の姿を探したりするらしい。

というわけで、
誰に頼まれたわけじゃなく仙台まで行ってくるよ。

お約束の景気づけ↓




いただきものの十勝ワイン「山幸」。
さすがヴィンテージ、激旨!

昨日の「オレの話を聞け~♪」に
いろいろな野次をお寄せいただき、
ありがとうございました。



オレの話を聞け~♪

2006年06月15日

この前、姪の小学校の運動会に行ったとき、
先生の話を聞かずに騒ぎまくる子どもたちを見て、
「先生も大変だな~」と同情してしまった。
半狂乱で絶叫している先生もいるのに、
誰も聞いちゃいない。
いつもの教室とは違う雰囲気の中、
子どもたちも浮き足だってるんだろうけど、
わたしにはとても務まらんな。

「ごるぁ~、人の話を聞かんかーーっ!」
「何回同じことを言わせるんじゃーーっ!」
絶対逆ギレしそう。

元レッズの福田がこんなことを言ってたよ。

「調子の悪いときは野次が結構聞こえる。
それは試合に集中していないってことかもしれないけど、
野次に謙虚に耳を傾ける姿勢も大切かなと思う。」

「品がない」し「フェアプレー精神にもとる」から「野次はやめよう」という人もいる。
「だらしないプレーには喝を入れてよい」という人もいる。

選手はどう思っているのかな。
福田のように考えている人もいるのかな。

rocket1号の両親からの道北土産↓







ショコラケーキとヨーグルトチーズケーキ。

昨日の「やる気満々!」に
コメントありがとうございました。
みんなで優也クンを応援していきましょう!



連勝に向けて最強GK登場!

2006年06月11日

この長い手足!
これで止められないシュートがあろうか!





昨日、ドームで先行販売されたドーレくんの着せ替えセットを買ったんだけど、
本体はないわけで、着せる人形がないのだ。
だから、とりあえずあるものに着せてみた。

左にいるのは次節の対戦相手のマスコット人形である。
こいつにアウエーユニホームを着せたから、
もう大丈夫←何が?
転びベガッタ。

昨日スカパーの録画に失敗したので、
今日の午前中の再放送を見て、またいい気分になっていた。
そういえば、宮の沢で選手のトークショーがあるんじゃなかったっけ?
気がついたときは、すでに終了していたんだけど、
まあヨサコイでも見がてら行ってみる?ってことになった。

ちょろっと見て、帰ろうとしたわたしたちの前を
携帯電話片手のモヒカン頭が横切った。
声をかける間もなく、お迎えの車に飛び乗った4番。
せっかくのお休みにお仕事ご苦労さんでした。
チャイルドシートに座ってた愛息と
残りの休日を楽しく過ごしてちょうだい。

昨日の「男・西谷に続け!」に
ご賛同の声ありがとうございました。
男・西谷は笑顔も素敵なのだった。



ハムはいかにして4万3000人集めたか

2006年06月09日

正式名称は知らないけど「ドーム満員プロジェクト」とかいう企画で
札幌ドーム史上初めてという観客を動員したハム。
まさか新庄が天井から降りてくるのを見たいだけで4万3000人は入るまい。
どうやって集めたんだ、どうやって宣伝したんだ。
知りたい知りたい、教えてほしい。
確か、それまで連敗してたはず。
それなのに、なぜ人々はドームへ行ったのだ?

うちのチーム状況は周知の通り。
「もう応援になんか行かな~い」と言ってる人はいると思う、
悲しいけど。
こんなときこそ、集客努力をしなければダメじゃないのか。
最近、HFCはおとなしくないか。
↑
いつものことか…。

10年記念史の予約数は、目標にかなり足りないという噂を小耳に挟んだよ。
まだ1週間あるから大丈夫だと思っているのかな?

目標部数に達しなければ赤字だと社長は言っていた。
普通の企業なら、ノルマを達成するために必死で営業活動をするよ。
普通の企業ならね。
さもなければ達成の見込みがない数字は最初から出さない、とか。
今ごろ、HFCの営業部は寝る間も惜しんで営業していると信じたい。

本当は「記念史予約促進キャンペーン」でも張ろうかと思ってたけど、
最後の最後はサポーター頼みというHFCの体質に、
今回ばかりは鞭を打たせてもらう。
ペシッ!
まあ、うちのブログで声をかけたくらいで
目標が達成されるものでもないから、
そんな意地悪しなくてもいいんだけどさ。

うっかり予約し忘れている人は、お早めにね!
あと1週間ですよ!

…とだけは書いておこう。

体調不良の友人は、
明日ドームに行くために、今日は仕事を休んで病院に行った。
注射を打ってでもドームに行きそうな勢いである。
ありがたいサポーターではないか。

明日は勝つぞーーーっ!
おーーーーっ!




ヘイヘイ、景気づけに乾杯だいっ!
シャトー・ロリオン。

昨日の「見えない影に怯える」に
コメントありがとうございました。



ポジティブで行こう

2006年06月07日

勝負事には勝ち負けしかないのだから(この際、引き分けのことは考えない)、
負けるつもりで臨む者はいないはずで、
勝負する以上は勝つ気満々なはずである。

勝たなくてはいけない試合。
負けられない試合。

どちらも意味は同じだけど、
後者は負けということばを使っている時点ですでに負けている。
前回のW杯のときに「絶対負けられない戦い」とかいうことばを
キャッチフレーズにしているテレビ局があったけど、
勝ちに行く日本代表を応援するのに負けがたくさん入った
ポスターや番組宣伝を展開するなんて愚の骨頂だと思った。

「好き」って言われるのと
「嫌いじゃない」って言われるのじゃ意味が全く違うよね。
勝つ負けないも違うと思う。

試合前はネガティブなことばは使わない。

今日は絶対勝つよ。

平日のアウエー戦、
それでも前橋に駆けつけたサポーターたちに、
勝つための応援を託す。
選手たちと一緒に戦ってくれぃ!
我々もテレビの前で戦うから。



昨日の「1に練習2に練習3、4も練習5も練習」に
コメントありがとうございました。


サポーター必携アイテム

2006年06月05日

ここに引っ越してきてすぐ、
近所にコンサドーレのタオルマフラーが干してあるのを発見。
あ、ここんちもサポーターだ!とうれしく思ったのだけど、
試合に関係なく干してあって、
もしかしたら日常的に使ってるっぽい。
トイレの手拭きだけは勘弁してくれよ…。
いや、コンサドーレが日常生活に密着しているのなら、
それはそれでよしとしなくては。

気がついたら、タオルマフラーって3~4本は持ってるかも。
選手入場のときは掲げ、
ゴールの瞬間は振り回し、
寒い室蘭では首に巻き、
暑い厚別では汗をふき、
思えば涙をふいたことも数知れず。
もはや応援グッズの域を超えた戦友かもしれないな~。

なかなか勝てないから、
ここらでガラガラと洗濯して、
新たな気持ちで次節に臨みますか。


首振れ!首!

2006年06月04日

最近、練習を見に行った人から聞いた話。
尽コーチがリハビリ中の西澤のパス練習の相手をしていたらしいんだけど、
1対1だから、もちろん回りに敵はいない。
にもかかわらず、尽さんはパスを受けるときも出すときも
キョロキョロと左右を確認していたんだって。
「もう体がそうなっちゃってるんだろうね」と
その人は笑っていたけど、これってサッカー選手の基本中の基本だよね。

W杯の特集をあちこちでやってるけど、
その中にヒデのことを取り上げたものもあった。
試合中にヒデが左右前後確認のための首振りをした回数は、
忘れちゃったけど、かなりの数なんだそうだ。

敵の場所を確認するだけじゃなく、
パスの出しどころを瞬時に見極める。
そのためには首を振って、常に周囲をチェックしなければ。

後ろからボールをかっさらわれたり、
あっという間に裏をつかれたり、
そういうの減らしていこうよ。

車を運転したり、MTBにも乗るわたしは、
歩いているときでも首を振って後方をチェックしてしまうことがあるんだな。
暴走してくるママチャリとか多いからね、最近。

昨日の「傷だらけのローラ」に
コメントありがとうございました。
「これはただのおっちょこちょいだね」とrocket1号に言われました。
その通りです。




傷だらけのローラ

2006年06月03日

「落ち着けーーーっ!」
「回り見ろーーーっ!」

相手に囲まれて苦し紛れに変なところにパスしたり、
シュートだかクロスだかわかんないような
大ホームランを打ち上げたりしたときに、つい叫んでしまう。

しかし、落ち着きがなく、回りを見てないのは自分なんだ、実は。

いろいろなことを平行して手がけたりすると、
もうもう気持ちばかり焦って、体がついていかず、
慌てて動き回るものだから、あちこちにぶつかって歩く。
血の気は多いくせに、看護師泣かせの血管の細さのせいで、
ちょっとぶつけただけで内出血して青アザになる。
だから、いつも満身創痍。

今朝も、
ドームへ行く前にあれこれやることがあってバタバタしていたのである。
rocket1号が先発隊で行っているから、
最悪、開場前に着けばいいんだけど、気持ちはドームへドームへと…。
で、テーブルの角に肘をぶつけたり、引き出しに指をはさんだりして、
「ぐえっ!」
「ぎゃ~っ」と大騒ぎ。

そのくせ、試合中はやっぱり叫んでいたのであった。

落ち着けーーーっ!
回り見ろーーーっ!

rocket1号が
「今日は青アザの写真かい?」と言ってるけど、
そんな気持ち悪いものは載せません。

終わり。



一発芸を身につけたい

2006年06月02日

ここ数日の12.netからの配信に、テレビ放映の予告が載るようになった。
「●●選手のインタビューが●●テレビで●時ころから放送されます」
という具合に。
これって、いいことだよね。
オフィシャルHPにも、そういうコーナーを設けてもいいんじゃないか。

話はまったく変わる。

交通量の多い道路を横断するとき、
一人しかいないのに手押し信号のボタンを押すのって
本当に申し訳ない気持ちになる。
自分も車を運転することがあるから、
渡りきって誰もいない横断歩道をはさんで対向車と向き合ってるのって
「ちっ!」って感じだもんね。

そんなときに、ドライバーのみなさんの気持ちをなごませるような
素敵なことができたらな~と、いつも思う。
横断歩道を渡りながら踊るとか、顔真似するとか。
信号が点滅するまでの時間いっぱいいっぱい使って何かできないかな~。
「コンサドーレを応援しよう」という横断幕を持って渡るとか…?

そんなことを考えながら、やっぱり足早に渡ってしまい、
何台もの車を置き去りにしてしまうのであった。




シャトーレ・ケイラット・グラーブ。
旨い!

昨日の「犬が欲しい!」に
犬好きな方、動物嫌いの方からコメントをいただきました。
ありがとうございます!