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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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犬が欲しい!

2006年06月01日

見た人も多いと思うけど、ロナウジーニョの特集番組。
彼の華麗なドリブルとフェイント、そしてステップ、
その秘密はサンバのリズムにあるんだって。
そして、もう一つは、彼が子どものころに飼っていた。

すばしっこい犬をかわしたりして、
遊びながらサッカーボールを蹴っているうちに、
いろいろなテクニックが身についたそうな。
一朝一夕で真似できるものではないけどさ~。

コンサドーレの選手たち、
犬を飼え!犬を!

砂川んちにはハチがいるんだよね。
練習してくれ、ハチと一緒に。

最近、どうも犬が欲しくなって。
散歩中の犬とか、テレビの中の犬とか、やたら目につくんだもの。
でも、
鉢植えでさえ枯らしてしまう「生き物」オンチだし、
犬の毛が部屋にあったら体に悪いし(呼吸器が弱い)、
犬の餌より人間の食べ物を優先しそうだし、
仕事が忙しいときはないがしろにしそうだし。

だいいち、臆病者だから犬になんか触れないんだった!
だから、犬は飼えないという結論。

犬が飼えないから、イカせんべいでも食べるよ。




この岩手のお土産をくれた人のおうちでは
アメリカンコッカーを2匹飼ってるよ。

昨日の「時差観戦体質」に
みなさんのご苦労をお寄せいただきました。
ありがとうございます。



時差観戦体質

2006年05月31日

今朝の日本代表とドイツの試合を見るために
昨夜から寝ないで頑張った人、朝早く目覚まし時計で起きた人、
今日1日の生活に支障なく過ごせたでしょうか。

わたしが起きたとき、ちょうど高原が2点目を入れた。
rocket1号に「何時に起きたの?」と訊いたら「4時半」。
そう、この人はこういう人なの。
一緒に暮らしてもうかなり長いのに、こればっかりは謎。
オリンピックとかW杯とか、時差でとんでもない時間に試合があるときでも、
試合開始のときにはちゃんとテレビの前にいる。
一度寝てもちゃんと起きる。試合開始前に。
しかも!目覚まし時計ナシで!

「どうしてそんなことができるのか」と訊いても
本人にもわからないらしい。
この体質を、何かもっとタメになることに活用してもらえないものか。

前回のW杯のときに、
観客席で大きな帽子をかぶっている人たちがうらやましかった。
赤黒バージョンがあったら欲しいな~と思って
パルコの特設会場に行って買ってきた帽子
       ↓





洋平、健作、今ちゃん、ビジュ、森下、山瀬のサインが入ってるよ。

昨日の「贅沢なおにぎり」へ
おにぎりに対する熱い思いをありがとうございました。



贅沢なおにぎり

2006年05月30日

おにぎりって、日本人が考えた最高の食べ物だと思う。
主食を携行食にしたという点、
中に入れる具を工夫すれば栄養バランスも抜群になるという点、
片手で食べられるという点、
副食がなくてもなぜか満足できるという点、

そして冷めてもおいしいという点。
だけど、今日はほかほかのおにぎりが食べたくて
そのためにわざわざご飯を炊いた。
コンビニで買ったおにぎりもチンしてくれるらしいけど、
「あちっあちっ」と言いながら
炊飯器で炊き立てのご飯と格闘して握るおにぎりはやっぱりおいしいな~。
具は梅干だけなのに、最高に贅沢なおにぎりだ。

しまふく寮では新しい炊飯ジャーを購入したとのこと。
札幌ロケッツでも数年前に買い換えるときには悩んだっけな~。
釜焚き風とかにすると、安いお米もおいしくなるのかな~とか。
新しい炊飯器で炊いたご飯が噂になるなんて、
しまふく寮生たちはグルメだな。

わたしは丸いおにぎりしか握れない。
rocket1号が握るおにぎりはきれいな三角形。
この間、妹が握ったおにぎりを見てびっくり。
ソフトボールくらいもあろうかと思われるビッグサイズ。
食べ盛りの甥に持たせるためなんだろうけど、
あの小さな妹の手でどうやって握ったかと想像したらおかしかった。
おにぎりにも個性いろいろだね。

そういえば、鳥栖戦のときにこんなものをもらったね↓




札幌ドームも開業5周年。
早いもんだな~。
記念のボールペンにぶら下がっているものを見て
「わらじ虫?」とrocket1号。
ちょっと!なんてことを!
ホームスタジアムに対して失礼な!



サッカーの王様といえば

2006年05月29日

どこの世界にも王様とか神様とかがいるようで、
サッカーの世界にもいるんだね、そういう人たちが。
神様がジーコだということを、実は昨日初めて知った。
すごい人が日本代表の監督をやってるんだね~。

キングカズ(この人も王様か)がNHKの番組に出たとき、
ブラジルでの所属チームを紹介したアナウンサー(男)が
「サッカーの王様ぺロも所属していた名門…」と発言。
ペロって!犬じゃないんだから!
相方の女アナも「ぺロじゃないでしょ、ペロじゃ」と言いながら爆笑。
キングカズも苦笑。
キングを前に緊張していたのかもしれないけど、
王様の名前を間違っちゃダメだね。
正解はもちろんペレです。
↑
今、後ろから
「正解って書かなきゃダメなの?」という突っ込みが。
だって、知らない人がいるかもしれないじゃない。
↑
いないって!




キュヴェ・リオン・ドール。
赤です。

今日は短い名前でしたが、
昨日の「長い名前~人名編~」に
あれこれコメントありがとうございました。
サテライトへの叱咤激励もいただきましたよ。



「コ」はかすがい

2006年05月27日

今日の札幌は晴天。
気温は25度を超え、西向きの札幌ロケッツのリビングは真夏のよう。
家中の窓全開で柏戦をスカパー観戦したのだった。

歌やコールこそしないものの、叱咤激励はスタジアム並み。
「ごるぁ~、何やってんだーーーっ!」←千葉がディエゴに抜かれたとき。
「きゃ~~~っ、やめて~~~~っ!」←先制点を奪われたとき。

ご近所では
「札幌ロケッツさんとこ、派手に夫婦喧嘩してるね~」と
噂になってたかも…。

まあまあ、
ンサドーレはかすがい、と申しまして。
教育方針やしつけのしかたについて
夫婦の間で口論はあるもので。
諍いの原因にはなっても、
なくてはならないのが、ンサドーレだからさ。

今日は古巣相手に一矢報いてくれないかな~という希望もあって、
こんなものを着てテレビの前に座ってみた。




ゴールが決まった瞬間はうれしくて飛び上がったんだけどな~。

祝杯用にスパークリングワインも冷やしたんだけど、
試合終了と共にワインセラー(ただの床下)に戻したのだった…。
で、今夜の残念ワインはこれ↓




ル・カヴァリエ・ブラン。


昨日の「遠征メンバーが気になって…」に
コメントありがとうございました!



出て来い!エースストライカー

2006年05月25日

人間は考えるである
と言ったのはパスカル。
サッカー選手は考えるであるべきか否か?

宮の沢に来たばかりだったころ、
とにかく練習を見るのが楽しくて面白くて
一生懸命時間を作って見学に出かけていた。
その年、入団した選手の中に相川がいた。
高校サッカーに無知だったわたしは彼のことを知らなかったんだけど、
群馬に住む友人が
「前橋育英からすごいのが札幌に入ったよ」と教えてくれた。
だから、ちょっと注目していたのだった。

全く素人のわたしが言うのもおこがましいけど、
彼にはゴールに対する臭覚があると思った。
ごっつぁんゴールのように見えるけど、
「ここにいればボールが来る」っていうところにちゃんといる。
裏に抜け出して足を出す。
すごいな~と思って見ていた。
当時のチームにはいないタイプだと思った。

最近の彼を見ていると、
当時の感覚の鋭さみたいなのが少しなくなってきたような気がする。
サッカー選手はあんまり考えちゃいけないのかもしれない。

頑張れ、進也。

柏戦に向けて「かしわ」を食うというわけじゃないけど、
東急百貨店で開催中の北海道物産展で「美唄・たつみ」の焼き鳥を買ってきた。




相変わらず下手っぴー写真で「たつみ」の関係者には申し訳ない。
鶏正とモツがあって、どっちも美味。
美唄のお店では予約して100本とか買う人もいるくらい。
これを札幌で食べられるなんてしあわせ~。

昨日の「決定力不足を解消するために」に
コメントありがとうございました。



決定力不足を解消するために

2006年05月24日

日本代表は昨日の練習のほとんどをシュート練習に費やしたそうである。
で、今日、高校生との練習試合を22-0で勝利し、合宿を打ち上げた。

決定力不足は日本サッカー界の永遠のテーマだな。

守備も大切、連係プレーも大切、ゲーム中のルールも大切、
でも、最後はやっぱりシュートが入らなきゃ勝てないんだよね。
つまるところシュート練習しかないのか…。

最近あまり練習を見に行けないのだけれど、
GK一人を立たせただけ、あるいは無人のゴールに向かってのシュート練習ですら、
ぽや~~~んとはずしてくれちゃうFW陣を見ていると

練習でできないものが試合でできるかっ!
10本連続ゴールするまで帰さんっ!

と言いたくなっちゃうのだった…。

ところがね、この間キングカズがこんなことを言っていたよ。
ブラジルの選手は練習でできないようなことを試合ではやっちゃうんだって。
そこがブラジル人のすごいところだって。
は~、最後はやっぱり「人種」の違いかい…。

ピーナッツは誕生55周年だそうですが↓




10周年の我がチームは記念誌で苦戦している模様。
社長のブログによると目標の3400部に対して予約は1700部だとか。
うっかり忘れている方!お急ぎくださいよ~。


昨日の「顔に似合わぬ声の人」に
面白いお話いろいろありがとうございました。



みじめさに泣くくらいなら練習で泣け

2006年05月22日

朝の天気予報(終日くもり→夜半から雨)を信じ、
本当に2人暮らしなのか?っていうくらい大量の洗濯物を
外にバーンと干したら、10時過ぎにはもう雨。
みじめさに泣きながら取り込んだのだった。

タイトルは、昨日の新聞に載っていた
元マラソン選手の瀬古利彦氏のことば。
レースでよい結果が出せずスランプに陥っていたときに、
「みじめさに泣くくらいなら
辛い練習をして泣く方がましだ」と奮起して頑張ったという話。
非常に含蓄のある経験談ではないか。

1年に1~2度(普通は1度かな?)のレースのために
日々練習を重ねるマラソンと、
週に1~2度試合があるサッカーを一緒に考えることはできないけど、
ヤンツーさんがときどき口にする
「トレーニングから厳しくいく」ということばと通じるものがあるね。

特に、試合に出ていない選手は、
そんな気持ちで練習に臨んでほしいと思う。
練習でアピールしなければ試合に出られないんだから。
ヤンツーさんは見ているよ。
サボってたらすぐバレるんだから。




サルミエントス・デ・タラパカ。
おいしいよ。


昨日の「薄れゆく信頼関係」には
いろいろなご意見をいただき、
改めて考えさせられました。
ありがとうございました。



薄れゆく信頼関係

2006年05月21日

今日の札幌はよい天気。
ほどほどに暖かく、こういうのを行楽日和というんだな。
札幌ロケッツ農園では、昨日、トマトの苗と枝豆・ネギの種を植え、
今日は雑草の処理などをして、
試合のない土日を有効に使ったのだった。

子どもたちが犠牲になる事件は、一向に減らない。
ここ数日も、不可解で悲惨な事件が報道されている。
それぞれの地域で防犯対策などをしているようだけれど、
それだけで防ぎ切れるものではないようだ。

悪い人はほんの一握りなのに、
誰もが疑心暗鬼になって暮らす、イヤな世の中だと思う。

rocket1号は、近所をジョギングしたりトレーニングしたりするんだけど、
前に公園で懸垂をしていたら、父子連れが通りかかり、
子どもが「あの人、何してるの?」と父親に訊いたところ、
「見るんじゃない!」と言って走り去って行ったとか。
まるで危ないものを見るかのような視線だったらしい。
公園で懸垂をする人は変質者でしょうか…。

かくいうわたしも、
春先にニットキャップをすっぽり被り、サングラスをして歩いていたら、
前を歩いていた新1年生と思われる女の子が振り返った途端に、
恐怖におののいた顔で固まり、歩道の端に後ずさりしていくのを
目の当たりにしたのである。
女の子は、わたしをやり過ごすまで微動だにしなかった…。
確かにコンビニ強盗の似顔絵みたいな格好ではあったけどさ。
サングラスしている大人は悪い人でしょうか…。

というわけで、
札幌ロケッツの二人は多分、「不審者情報」に載ってるんじゃないか。
イヤな世の中だなあ。
こんなにいい人たちなのに。
↑
誰も言ってくれないから自分で言うよ。自己申告。

ちょっと遅れたけど、姪たちがrocket1号の誕生日を祝ってくれた。




「写真!」と気づいたときには
すでにここまで食べていた。
本当はイチゴが乗ったかわいいケーキ。






姪からのプレゼントは50億円(10億円札×5枚)→
彼女が主催するフリーマーケットなどで
利用できる紙幣だそうだ。
これって、
「はい、おつり400万円!」とか言う
八百屋のオヤジみたいじゃないか?

昨日の「戦士たちの休息」に
コメントありがとうございました。



きっかけを作るのだ

2006年05月18日

惨敗の後だし、平日だし心配していた昨日の鳥栖戦。
観客数が1万人を超えていてよかった。

帰りの地下鉄、東豊線から東西線に乗り換えたあと
隣に座った女の子2人組は、話の様子からして専門学校生のようだった。
途中で一人がカバンの中から「カッターレ(旧マッチデイプログラム)」を取り出した。
な~んだ、ドームに来てたんだ、この子たち。
選手紹介のページを見ながら
「●番(背番号)カッコよくない?」とか話していた。

名前じゃなくて背番号で呼ぶあたり、
コンサドーレのことをほとんど知らないんだろうな。
だいたい、その選手は昨日ベンチにも入ってないし。

彼女たちはどういうきっかけでドームに行ったのかな?
試合を見て、「また今度も行ってみよう」と思ってくれたかな?

仕事や家事をやりくりして、とにかくスタジアムに行くことを考えるのも大切。
それと同時に、「眠れるサポーター」を発掘するのも現役サポーターの仕事かもしれないと思った。

友人はそういうのが結構うまくて、
昨日も初観戦という同僚を2人引っ張ってきた。
離れたところで見ていたのだけど、
「面白がってたよ」と報告してくれた。
また来てくれるといいなあ。



今回もおいしくいただきました。
さば団子、おいしかった~。
村野さん、早くレシピを公開してくださいませ。