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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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岡山が教えてくれた

2012年04月06日

なかなかタイミングが合わずに見られなかった練習。
昨日やっと覗くことができた。
一瞬だけど(正確には二瞬←意味わかる?)。
いつも以上に張り切っているように見えた岡山。
そんなに速くないはずなのに、先頭を切ってダッシュをしていた。



その岡山が出演していた昨日のローカルテレビ。
コンビを組んだ(わけじゃないと思うけど)古田は
例によって突っ込みどころのない優等生っぷりだったが、
岡山はまるで知り合いと話しているかのような自然体で
キャスターを相手にしていた。


そう、この自然体こそが岡山なのだ。


移籍してすぐのころに偶然遭い、思わず
「岡山…」
とつぶやいたわたしに、
まるで長年の友人のように接してくれたことを思い出した。
募金活動とかクラブハウス前でのファンサービスとか、
いつだって岡山は誰とでも同じように接している。
あれが彼にとっては普通なんだと思う。


試合前のゴール裏での彼の行動をパフォーマンスという人もいるが、
あれは彼の
「みんなで勝とうや」
という気持ちが表に出たものだと思う。
あれも岡山にとっては自然体なんだ。



番組で岡山は
「サポーターも含めてチームに関わるすべての人(の力)が問われている」
と話していた。



勝てない時期が続くとチームのまわりにはいや~な空気が流れる。
わたしもいろいろと思うことがあり、悶々としていたのも事実である。
だけど岡山を見ていたら、
何も深く考えることなどないと気づいた。


みんなで勝とうや。


その思いさえあれば、
自然に行動できるはずなのだ。
だって、去年はそうやってみんながひとつになったではないか。


去年の優勝チームである木白に勝てば、
どこのチームにも勝てる。
と岡山は言った。
移籍後にやたらと「昇格」を口にする岡山を笑う人がいたが、
それは現実になった。


岡山からはまだまだたくさん学ぶことがありそうな気がする。


芳賀ちゃんメジャー流

2012年04月03日

今朝の新聞に
ダルがチームメイトに受け入れられ、
溶け込んでいるという記事が載っていた。



いたずらをしかけられると即座に応酬し、
ジョークや皮肉にも機転を利かせたジョブをかませるというダル。
いたずらをしたチームメイトたちは
それですっかり彼を好きになったのだという。



いたずらといえば芳賀ちゃんである。


してみれば、
芳賀ちゃんのいたずらはメジャー流ってことか。
相手の反応を見て、
どんなヤツかチェックしてるのかも。




でも、ヤス&しゅんぴーによると、
いじられたときのディフェンスは弱いらしいけど。


4月のカレンダーは芳賀ちゃんだ~。


純貴、ようすけさん、杉山の共通点

2012年03月23日

ときどき一緒に観戦するある人は、
あまりサッカーというかコンサドーレに詳しくないが、
それでもちょくちょく足を運び、応援してくれる。
そして、
どこがどうしてそうなったのかよく覚えていないが、
ようすけさんの大ファンである。
いつも黄色い声で
「三上くぅ~~~~ん!」
と叫ぶ。
そしてそのあとに必ず
「かわいぃ~~~~ぃ」
と付け足す。



今ではもう誰もそれに突っ込まない。
っていうか、触れない。



開幕戦にも来ていた彼女は
ごひいきの三上くぅんの姿が見えないと知るや、
マッチデイプログラムをしげしげと眺め
「横野って子もイケメンじゃない?」
と言い、次いで
「あ、この杉山?カッコいい」
と言うのだった。



彼女がごくごく普通の女子だとわかって
ちょっとホッとした瞬間であった。
と同時に、
ようすけさん、純貴、杉山の共通点がわからず、
さらに謎が深まった感も否めないのである。



さて明日、
彼女の黄色い声はドームに響き渡るや否や。


ノース、本物だった

2012年03月13日

宮の沢は朝から軽く吹雪。
今冬は雪が少なくて結構なことだと思っていたのに、
選手たちが帰道して開幕を迎え、
オフ後さあ本格的に練習!という朝にこんなに降らなくたって…。
案の定、
練習予定は変更になっていたようである。
まあ、降った雪も午後には溶けたわけだが。



やべっちを見ていたら、
W杯最終予選の組み合わせが決まったことを報じていて、
対戦国を紹介していた。
オーストラリアのVTRでは
キューウェルがゴールを決めたシーンが流れたのだが、
駆け寄って喜ぶ選手の中にノースも映っていた。



代表歴があることは報じられていたし、
ついこの間も代表としてお国に帰っていたわけだが、
どうもわたしは心のどこかで
「ホントかよノース」と思っていたようで(←なんで?)、
この映像を見て、
「ノース、本当に代表だった!」
とすっきりしたのだった。
疑ってすまんノース。←いや、疑ってないけどさ。



スーパーで買い物をしている姿は、
ブラブラしている外国人にしか見えないノースであるが、
今度見かけたら
「みなさん!この人はサッカーのオーストラリア代表選手ですっ!」
と広報しようかな。
そのすごさをみなさんにもわかっていただかなければ
(自分がいちばんわかってなかったわけだが)。
もしくは背中にこっそり
「豪代表・北」という紙を貼り付けて逃げる。←それはただのいたずらでは…?


新選手会長ヤスの初仕事

2012年03月11日

今日はちょっといろいろやることがあり、
練習場には行かない予定だったのだが、
なんやかんやで立ち寄ることができた。
「練習後に震災の募金実施」とあったが、
クラブハウス前の駐車場にはそのようなスペースも用意されておらず、
いったいどのような形で行われるのだろうと思っていた。



選手たちが徐々にピッチから引き上げていくと、
それにつれて見学者たちもミックスゾーンへと移動していく。
そんな状況のとき岡山が出てきて
「あと15分くらいで募金活動を開始します」
と宣言。
こうこうこういう感じでやりますから、
ここからこんなふうに並んでくださいと段取りし、
15分後にまた出てくると、
「最後尾はどこ?
みなさん最後尾こっちですから、こっちに並んでください!」
と列整理をしたあと、
続々と出てくる選手たちと、
先にファンサービスしていた選手には一時中断してもらって整列させ、
「それでは新選手会長の岡本から挨拶があります!
みなさん、もっとこっちに集まってください!」
と声を張り上げるのだった。



募金が始まるまでにちょっともたつき、
段取り悪いな~と言っている人もいたが、
これはあくまでも選手会主催である。
広報などHFCのスタッフが事前に仕切るのではなく、
選手たちが自らやっている感じがしてわたしには好感が持てた。
なにより岡山が本当に一生懸命で、
本当に頭が下がる思いだった。



20120311-00.JPG

選手勢ぞろいの図。
岡山に紹介され
会長としての初仕事である
挨拶をするヤス。




「募金をしたら選手全員と握手してください。
AKBの握手会みたいな感じで」
と岡山。
48人はいなかったけど、
あんなにたくさんの選手と一度に握手ができるなんて思ってもみなかった。
しかも、
竜二アニキには両手でしっかり握手してもらい、
思わずわたしもさらにその上から左手を載せようかと思ったのだが、
できなかったぁ。ううっ。
でも、明日からU-19のキャンプに旅立つ若手には
怪我をしないで頑張るように伝えることもできてよかった。


ありがとう岡山、ヤス、
そして練習後の選手たち。
去年の今日を忘れないこと、
支えるためのお手伝いがほんの少しでもできてよかったと思う。



空気悪いぞ、おまいら

2012年03月08日

たとえデ○っちのパクリと言われようと構わないのである。
たくみぃやGJ!
いや、ここはU型テレビさんGJと言うべき?
竜二アニキにあそこまで肉薄の映像!
そして
「鼻毛出てない?」
と言わしめたたくみぃやGJ!



それにしても、なんとかならんのか、
おまいらの部屋~~~~~っ。
そりゃあ、休息は必要だろうさ。
午前練習と午後練習の間にお昼寝とかするんだろうけど、
あの映像から想像するに
キャンプ中は万年床状態ではないのかっ!
う~~~~っ、
想像するだに恐ろしい。
練習中に選手の部屋を回って窓を全開にして布団を干したいっ。
干さなきゃダメだって!
あぁ、絶対部屋の空気悪いぞおまいら~~っ。



デ○っちの新人研修のとき、
新人5人の名前もテロップで紹介してほしかったな。
全国デビューだったんだし。
まあ、あれはゴンちゃんが主役だったからいいのか。
新人A、新人B…みたいな?



熊本キャンプは打ち上げたので、
布団干しの件は来年に持ち越しってことで。


芳賀ちゃん!

2012年03月01日

テレビと違い
ラジオは何かをしながら耳を傾けることができるという利点がある。
…はずなのだが、
日本では健さんの次くらいに不器用なわたしにはそれができない。
ついつい聴く方に神経が行ってしまうので、
テレビを見ているのと同じ状態になってしまう。
何かをしながらラジオを聴くことができないのである。
コンサドーレラジオデイなので
家にいる間はラジオをつけっぱなしにしているが、
おかげで何もできない。←人のせいにするな。
今もラジオが気になって入力ミスばかりしている。
ダメダメだな。←その通り。



朝、rocket1号に
「父兄みたいな顔して奈良さんの卒業式に列席してみるかな」
と言ってみたが、
卒業式に出られるような服を持っていないので諦めた。
こういうご時世だし、
卒業式もセキュリティチェックしてるかもしれないし
(こういう不届き者もいるし)。
っていうか、保護者ってどんな服を着て行くのか想像もつかない。



卒業式のために帰道中の新人くんたち。
奈良さんは
その間もトレーニングをするつもりだと話していたので、
クラブハウスに行っていたかもしれない。
一人ぼっちの芳賀ちゃんも喜んだかな。
ここぞとばかりにいたずらしてたかな。←新人いびり?



芳賀さんがいないキャンプは平和だと言っていたヤスとしゅんぴー、
覚悟しとけよ!


純貴と奥様

2012年02月28日

平日の昼間のいわゆる奥様向け番組って、
ちゃんと通して見たことがないのだが
(コンサドーレ情報はピンポイントで録画するので)、
奥様としては見るべきなんだろうか。
純貴が出るというので録画してみた。
奥様たちはああいうのを求めているのか?
ああいうのを毎日見るのはちょっとキツイなと思った。
それも修業?←何の?



事前に
「かなり恥ずかしいこと言っちゃってます」
と本人が言っていたので覚悟していたが、
まあ、あんなもんだろうな。


だけど、純貴、
どこまで真面目な男なんだろう。
タイプの女性だか理想の女性だかを答えていたが、
そこまできっちり答えなくても…。
「35歳くらいまで」って、その根拠は…。
そのあとスタジオのコメンテーター(あの人は誰なんでしょうか?)が
きゃあきゃあ言っていたが、
それを見たrocket1号が
「この人は条件(35歳まで)に入ってないでしょ」
と一蹴していた。



あそこはさ、
「好きになったら年齢なんて関係ありません」
くらい言っとかないと純貴。
その一言が札幌ドームを満員にするのに。
恐ろしや、奥様で満員のドーム…。



とかなんとか文句を言ってみたが、
あのラインナップでは文句なく純貴が1番だよね。
それにしても、
いつも辛口の平川さんが気持ち悪いくらいソフトだった。
そりゃそうだよね、
サッカーを知らない奥様連に辛口批評を展開しても意味ないし。
あぁ、難しいのぅ、奥様番組。




20120228-00.JPG
本日発売、開幕缶。
いつもはあまり数がない
西友宮の沢店であるが、
今日はびしーっと並んでいた。
冷え冷えコーナーにも
だーっと並んでいた。
よしよし。



大丈夫なのかヤス

2012年02月22日

昨日のチャオコンのムービー、すご過ぎ!
榊くんの一発芸。
あれは「一発」じゃないでしょ。
いつまで続くんだっ!という衝撃。
ゴールを決めたらパフォーマンスでやってくれないかな~。
もしアウエー側で決めたあとは
ホーム側まであれで来てほしい。
↑
怪我するから!
イエロー出るかもしれないし。
すごいな榊くん。



某サッカー番組でやってる選手によるデジカメのキャンプレポート。
あれってコンアシが元祖?
かどうかはともかく。
ここまでの放送を見ていて、
やっぱりネームバリューのある選手が出ていてなんぼだよな~と思った。


最近はやたらと作りこんでくるチームもあって、
それはそれでおもしろいし、
知らない選手が出ていても気がつかない(という表現も変だが)からいいんだけど、
有名な選手はただ出てるだけでOKみたいなところがあると思う。
マッサージされている姿だけとか、
「映すなって!」という不機嫌な顔でも大物ならいいのである。
おもしろことをしたり言ったりしなくても。



素が見えるというか。
で、それが許されるのはやっぱり大物だからなのである。
知らない人の素顔を見たっておもしろいわけがない。
というのがしみじみわかったのは
今季昇格した某チームのストレッチしている選手の映像とか、
「(映すのを)やめろよ~」みたいなのを見たとき。
「これ誰?」感があっては興醒めの企画だと思った。



というわけなので、
J2生活が長かったうちもかなりハードルが高いといわざるを得ない。
ゴンとか岡山という芸達者はいるし、J1でやってた選手もいる。
だけど、
デジカメを託されたヤスが頑張り過ぎないかすごく心配である。
いや頑張らないと、それはそれでつまらない映像になるわけだが、
別にそんなところで頑張らなくてもいいような気もするし、
いやいや、ここは全国放送で一発かましとけ!とも思うし、
内輪ウケだけでよしとするかとも期待するし。



見たいけど怖い。
あぁ、大丈夫なのかヤス。


群を抜く奈良さん

2012年02月10日

札幌に戻ってきた選手たちが
ツルツル路面で滑って転んでませんように。
寒さにやられてませんように。
↑
ずっと札幌にいるのに
寒さにやられ、滑って転びそうな自分。



我がチームから5人が参加した新人研修の模様は
こちらにアップされており、
心臓に毛が生えている(と思われる)奈良さんの
恐れを知らない様子がレポートされている。
どこかに写真もあったはずだが見つけられず。



今週のアフターゲームショープラスでは
そのときの映像が紹介されており、
動く奈良さんの姿も見ることができた。



ステージに上がった選手は
グループディスカッションからの選抜だという。
つまり、
奈良さんは選ばれし精鋭。
大勢の前でも堂々と発言できる姿勢を買われての一発芸だと思われる。
すでにリーグデビューを果たしているとはいえ、
ヒーローインタビューの経験はない奈良さんであるが、
躍進を遂げたユースチームに所属していたために
取材にはある程度慣れているのかもしれない。
その緊張しなさっぷりは新人のなかでも群を抜いていた感がある。



よい意味で図太く、
先輩たちに遠慮しないでガシガシやりそうな気がして頼もしい。
それでこそ奈良さんである。
頼むよ奈良さん。