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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2009年05月10日
練習場を覗いた。
遠征に行かなかった選手だけの練習はこぢんまりしていて、
それでもピッチ中央を使ったゲーム形式の練習は活気があったと思う。
全体練習が終わったあとは、
それぞれがシュート練習やランニング、ストレッチなどをしていた。
気がついたら、
温かい日差しが差すピッチに曽田と数人の選手が座っていた。
ストレッチをしながら談笑している。
楽しそうだ。
それぞれの理由で遠征に行けなかった選手たち。
それについてお互いに胸の内を語ることがあるかどうか知らないが、
ベテランと呼ばれる曽田と若手選手がこんな形で語り合うことで
ピッチに立つ選手たちとは違う意味で結束力が高まっていると思う。
ここに箕輪もいればいいのにと思った。
チームと離れて孤独なリハビリを続ける箕輪。
遠くにいてもチームを思い、北海道のことを考えてくれるその気持ちは
ブログからも伝わってくる。
主治医の関係などもあるのだろうが、
ピッチに立てなくても、
チームと一緒にいてくれたらな~。
頼れる兄貴として。
「スポンサーコールを考える」へのお返事です。
2009年05月04日
連休だっていうのに、ほかに行くとこないのか自分。 と思いながらこそこそと出かけた練習場。 すると、そこにはやはりどこにも行くとこのない人々が群れていたのだった。 万歳コンサドーレ馬鹿。← 褒め言葉である。 本日のメインイベントは吉弘の誕生祝い(いや、ホントは紅白戦だと思う)。 卵と小麦粉で手荒い祝福を受けた選手というのは、 わかっていてもダメージを受けてしばらく立ち上がれないものだが、 今日の吉弘のやられっぷりはひどかった。 座ったきり、かなりの時間動けなかったのである。 どうやら卵のなかにゆで卵が混じっていたようで、 それをのぶりんに告げ口する吉弘。 すると、 「それは芳賀じゃ! 朝からゆでとったけん」 と告げ口するのぶりん。 本当なのか、それは。 鍋のなかの卵をかき混ぜながら不敵な笑みを浮かべる芳賀ちゃん。 魔女っぽいな。 でも似合ってるな。モンテスアルファ・カベルネソーヴィニヨン・ヴィンテージ1999。 美味。 なんせヴィンテージ。 「人はそれを『報復』と呼ぶ」へのお返事です。
2009年05月02日
大伍って、こんな才能もあるのね。 絵心がないわたしは、こんなんでもうらやましい。 その大伍がテレビに出ていた。 そういえば、しまふく寮を卒業して 今年から一人暮らしを始めたのだった。 しかし、冷蔵庫もレンジもなく、 カーテンがない窓には段ボールを貼っているという。 おいっ、ちゃんと食べてんのかっ。 いや食べてるわけがない、冷蔵庫もレンジもないのに。 しまふく寮のありがたみをひしひしと感じているのだろう。 と思ったら、なんと朝食は優也んちで食べているという。 毎朝。 しかも、カズゥと吉弘も一緒だという。 すみませんね、奥さん。 毎朝毎朝、うちの若い衆が。 赤ちゃんもいるっていうのに、 馬鹿食いが3人も、あ、優也も入れたら4人か。 優也んち第2しまふく寮と命名してもいいと思う。 考えてもみよ、 夫の同僚が毎朝3人もご飯食べに来るなんて。 わたしには絶対できなーいっ! できた奥さんである。 いい嫁もらったよ、優也。 「まさやんに首ったけ」へのお返事です。
2009年04月27日
昨日のニッパツはピッチリポーターが言うまでもなく、
フラッグやのぼりを見れば風が強いことは明らかだった。
幸いにも風向きは画面から見て右から左。
こっちのゴール裏の声がまともにピッチに届いていた。
強風のおかげでマイクがこっちのコールを拾っていたことをを差し引いてもすごい応援だったと思う。
観客数は5500人くらいで、こっちのゴール裏は1200人だったというじゃないか。
万歳コンサドーレ馬鹿!
選手たちも
「ホームみたいな雰囲気だった」と口々に言っていたから、
一人減ったあとも、どれくらい声援が背中を押したかは明らかだ。
いつもよりも仕事が増え、運動量を求められた選手たち。
後半の後半になると、みんな辛そうだった。
でも頑張れ、足を止めるな!と思いながら見ていた。
守りに徹して前に出て行かない作戦(?)のなか、
時間稼ぎやカウンターで、ときどき前に飛び出すクライトン。
「頑張れ~!クライト~ン!」という悲鳴のような女性の声をマイクが拾った。
多分、全国のコンサドーレサポーターがそう思っていたと思う。
CLを見ていると、選手が走った距離が表示される。
90分フル出場するとだいたい10km前後は走っているようだ。
西嶋の分も10人で分け合って走った昨日、みんなはどれくらい走ったのか。
重戦車のような体でいつも以上に走っていたクライトン。
野々村は
「いつも怖い顔をしているから審判受けが悪い」
とか言ってたけど、試合後の笑顔は最高だったよね。
オフィシャルのトップページ、
キャプションはクライトンなのに、写真は西嶋なんだけどぉ(18:45現在)。
あ、どうしよう、
祝杯用のスパークリングワインがない。
買わなきゃ、次も勝つんだから。
「やってみな、のぶりん流」へのお返事です。
2009年04月24日
以前、あるブロガーさんのところで
「人は、集中しているときに『集中しろ』と言われると集中力が切れる」
と書いてあるのを読んだことがある。
わたしはセットプレーでこっちが守るときに
「集中!」と叫ぶことがあったが、それを読んで以来やめた。
しかし今日、クライトンがセットプレーの練習でチームメイトに
「すーつー!すーつー!」と叫んでいたのでちょっと笑った。
チームメイトには「すーつー」を呼びかけておきながら、
自分はピッチ外で別メニューをこなす曽田に
「ナイス!曽田!」とか言ってるし。
集中しなさいクライトン。
このように、変な日本語でムードメーカーになっているクライトンであるが、
この間、失敗したときに
「あかん、あかん!」と叫んでいた。
これって、のぶりんの広島弁の影響?
のぶりんは練習中によく選手に声をかける。
「ヤス、やってみな」とか
「征也!走ってみな」とか
「純貴!もう少し~してみな」とか言う。
やってみな。
文字にすると伝わりにくいけど、
この感じは絶対的命令口調じゃなくて、
提案なんだけど、ちょっと突き放した感もあって、
だけど
「じゃあ、やってみるかな」と思わせる不思議な語感だ。
宮澤、シュート打ってみな。
「ゴール裏にイケメン増殖!」へのお返事です。
2009年04月21日
寒いっつーの宮の沢。 傘差せないほどの強風だし。 そんななかでも楽しそうに練習する選手たち。 ああ、勝つっていいね。 負けてたら、こんなに辛い練習ってないよ。 罰ゲームかって感じの天気だもん。 風邪引くなよ~。 東本願寺の至宝展を見た。 円山応挙の襖絵を見たかったのである。 本当は東本願寺に行って見るのがいちばんいいに決まっていて、 畳に座って茶でもすすりながら、じっくり見てこその応挙だと思うのだが、 いかんせん百貨店の催事場という狭苦しいスペースゆえ、 流れ作業のようにすーっと見るのみ。 まあ、しかし、「至宝」というだけのことはある。 いいの~ぅ。 心が洗われるの~ぅ。 札幌の至宝って誰? 目下のところ、チーム得点王のキリノ? 友人は中途半端にコンサドーレ情報をかじっているため、 つい最近までキリノが外国人だと知らなかった。 テレビで見て 「え!日本人じゃないの?」とびっくりしたそうである。 彼女のなかでは桐野さんとかいうことになってたんだろう、多分。 目下のところ、青いユニホームで頑張っている宮澤? まあまあ、怪我にだけは気をつけてアピールしてくれたまい。 しかし、あれだよ、 チームで頑張ってこその代表だからね。 そこんとこ、お忘れなきよう。 目下のところ、「♪札幌の誇り~」と歌われている征也? どんどん髪が茶色くなるよね征也。 茶色っていうより最近は金色? 試合中のヘアバンドしている顔を見るとタッピーを思い出すんだけど。 「ちゃんとサッカー練習してるの?疑惑」へのお返事です。
2009年04月19日
わたしはヤスのプレーが好きだ。
しかし、今季はまったくもって物足りなく、
勝利した草津戦でさえ、
「ヤス、それでいいのか」
「ヤス、そんなもんじゃないだろう」
とひとりごちていたわけである。
素人のわたしにでさえ物足りないヤスを使い続けるのぶりん。
いくら駒が足りないとはいえ、それでいいのか?と思っていたが、
今日のヤスは、やっとわたしの、いやのぶりんの期待に応えてくれたように思う。
いいぞ、ヤス。
それでいいのだ。
そして、わたしはヤスのトーンの高いハスキーボイスも好きだ。
だから、お立ち台にヤスが登場したときは大興奮した。
そして、みごとにみんなの期待通りのコメントをしてくれたヤス。
いいぞ、ヤス。
それでいいのだ。
うれしくて飲み過ぎ。
飲んで悪いかっ。
2連勝なんて何年ぶりだ。
4得点なんて何年ぶりだ。
明日はオフだ(選手はね)、飲んで悪いかーーーっ!
「オウンゴールに注意」へのお返事です。
2009年04月17日
昨日のオフに髪を切った選手が何人か。
負け試合のあと、
「おまいら坊主にせえっ!」と思うことがないではないが、
実際、負けたあとに髪を切って公の場に出るのはいやな気持ちだろう。
「あ、負けたから?反省?」
とか絶対言われるだろうし。←わたしは絶対言う。
だから、勝つまで髪を切るのを我慢してた選手もいるかも。
↑
深読みし過ぎ。
坊主は坊主でもただの坊主にしないのが優也である。
でも、赤はどうよ。
モンチッチ風?
まあ、それが優也流の気合いなのね、多分。
クライトンは頼りになる。
しかし、ときどき
「ええっ、なぜわざわざクライトンにパスを?!」
と思うほどクライトン頼みな感じを受けることがある。
フリーな選手がいるのに、マークされてるクライトンにパスしなくても…と。
練習中のクライトンはよく声を出すムードメーカーだ。
そして、ミニゲームでも紅白戦でも
ボールを持ったチームメイトの名前を必ず呼ぶ。
それは「オレにボールを寄こせ」というアピールだ。
どんなに離れていても、敵に囲まれていても
とりあえずチームメイトに声をかける。
だから頼られるんだな。
クライトンにパスしちゃうんだな。
♪くねってくにゃるかくにゃりんこ
なんでも欲しがるく~れくれクライトン♪
「曽田はまだか」へのお返事です。
2009年04月12日
メーカーのいわゆるお客様相談室の人が話していたが、 クレームをくれる人はまだよいのだという。 何も言わずに 「もう、ここの製品は買わない」 と去っていかれるのがいちばん怖いのだそうだ。 今日の試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手には大ブーイングが浴びせられたが、 試合終了直後、いや、同点に追いつかれた時点で 何も言わずに席を立った人もいた。 その人たちは、またスタジアムに戻ってくるだろうか。
2009年04月11日
スポーツクラブに行ったら、背番号7がいた。 テレビを見ながら自転車をこいでいた。 征也なの?と思ったが、7の上にはSAKAIの文字。 直樹さんっ! 初老のその男性は、果たして自分の意志でそのTシャツを着ているのか。 「もう、こんなの着ねぇよ」と息子か娘がほったらかしてあったのを、 「トレーニングにいいかも」と勝手に着ているのか。 ああ、尋ねてみたい。 「サポーター関係の方でしょうか?」と。 その帰り道、クラブハウスの前を通った。![]()
去年、優也ほか数名を襲撃したカラスであるが、
今年もまた、駐車場上に立派な巣をこしらえていた。
そろそろ子育てが始まるのだろう。
どんな人が狙われるのか知らんが、
とりあえず、優也は注意しといたほうがいいと思う。←どうやって?
カラスは頭がいいというから、きっと優也のことを覚えてるはずである。
ああ、わたしにカラスの半分でも記憶力があればなぁ。
「ベールを脱ぐしゅんぴー」へのお返事です。
脱ぐの?まだ焦らすの?どっちなの、のぶりーっん。
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