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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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昨日、試合前のいろいろなこと

2009年03月26日

開場後、お弁当を買いに行ったら、
曽田がお出迎えをしているところを通りかかった。
↑
後ろ姿ですぐわかる人。
記念撮影を頼まれてサポーターとカメラの前に立ちながらも、
次々に入場してくる人に向かって手を伸ばし、握手する曽田。
あちこちからかかる声のほうに顔を向けて返事をしている曽田。
ものすごく忙しそうだった。
今やれることはなんでもやるというその姿勢に頭が下がる。



まだピッチ練習が始まる前、
ピッチサイドで話し込んでいる人たちがいた。
一人はこっちの人だけど、残りの何人かはむこうの人だった。
誰だろう?
よく見たら、こっちの人はウリちゃんだった。
そして、むこうの人の中にはソリマッチーがいた。
2人はかなり長いこと話し込んでいた。


そっか~、ウリちゃんが新潟にいたときのつながりだ。
でも、
その男にあんまり何でも喋っちゃいかんぞ。


ピッチ練習でGKが入ってくるときの様子が大型ビジョンに映っていた。
スーツ姿で優也の肩を叩き、声をかけていたのは智樹だった。
優也も笑顔で応えていた。


荒谷コールのとき、
ちょうどアラさんは赤池さんからのシュートを受ける練習中だった。
それをキャッチして、大急ぎで振り向き深々とゴール裏に頭を下げるアラさん。
義理堅い人だ。


そんなこんなを見ながら、
開幕戦よりもうまい具合に声が出せて「よしよし」と気分がよかった。
喉が痛くないのは、ちゃんとお腹から声が出ている証拠である。
よしよし。
上り調子だぞ。


「ブーイングはしない、と」へのお返事です。


外国人選手の扱われ方

2009年03月22日

申し込んでも抽選ではずれてしまうという東京マラソン。
今年もすごいことになっていたようである。
といっても、わたしが見たのはレース後の男子選手インタビューだけなんだけど。


優勝した外国人選手へのインタビュー項目はたった2つ。
しかも、通訳の人のマイクが入ってなくて、
なんて答えたのかわからない始末。
2位の日本人選手を迎えるためにさっさと追いやられたような…。
まあ、気持ちはわからないでもないが。
そして、たっぷり時間を取った日本人選手へのインタビューでは
途中で突然、知事が乱入して
「向かい風で大変だったんじゃないの?」
とかタメ口でインタビューしたりしていた。
相変わらずだな、あの人は。


そして、今日の試合である。
実況はうちのダニルソンとむこうのダニエルを100回くらい間違っていた。
いい加減にしろって感じである。
それなのに、
ピッチリポーターが
「札幌はダニエルに替わって砂川が入ります」
と言い間違えると
「札幌のダニルソンということでいいでしょうか?」
とか言ってやがんの。
内心、紛らわしい名前の一人がいなくなってホッとしてたんだろうな。


試合後、むこうのゴール裏で勝利を祝って歌っていた歌は
♪もう焦らさないで我慢できない♪
と同じメロディだった。
ちっ。
あ~あ、スパークリングワイン冷やしたのにな~。
水曜日には絶対飲むぞ。
飲ませろ。


「選手は試合以外でも大変」へのお返事です。


ダヴィダヴィうるさい

2009年03月16日

キリノの奥さんは今日来日するという。
初ゴール&初勝利を決めたあとの再会なんて、ドラマチックすぎ。
家族が来ればもっと活躍できるね、キリノ!


昨日の中継(見たのは録画だけど)で、解説の人はキリノに対して
「ダヴィの抜けた穴を埋めることを期待され」とか
「ダヴィ同様の得点源として」とかいうことを何回も言っていた。
しかも、期待されてるけどイマイチ…というニュアンスなのである。
しまいには
「ダヴィに比べると体も細いですし」とまで言っていた。


だから、わたしは
「キリノっ!早くこいつを黙らしてくれっ!」と念じていた(録画だったけど)。
それだけに、決勝ゴールの喜びはキリノ以上だった。←ホントか。
これでもう解説はぐうの音も出るまい、どうだ、参ったか。
キリノもインタビューではかなり興奮していたな~。



今季のメディアでも
キリノに対してダヴィの「代わり」という書き方をしていたものが多い。
確かに、ダヴィがいなくなったあとに入ったのだから「代わり」かもしれない。
FWである以上、求められているのは得点であることにも違いはない。


でも、ダヴィはダヴィ。
キリノはキリノだ。


退団する選手がいて入団する選手がいる。
誰かの代わりなんて、絶対いないと思う。


ダヴィの初ゴールは開幕3試合目だった。
キリノは2試合目。
ほらね、ダヴィはダヴィ、キリノはキリノだ。


「勝利、でも変な感じ」へのお返事です。


気になる曽田の物真似

2009年03月14日

この間の試合の録画を見ていて気がついたけど、
仙台のユニフォームの背番号下の名前は
必ずしも苗字ではなかった。
HIRAとかTAKUTOとか。

うちもそうすればいいのに。
YUYAとかKENGOとかYASUとかさ。
みんなそう呼んでるんだから。
でも、KAZUって入れたらキングからクレームくるかしら。


久々に罰ゲームネタが入ってきた。
柴田の一発芸が受けず曽田に助けを求めたという。
そんなのアリなのか。
しかも、それを受けて、曽田が物真似をしたのだそうだ。
そして、「小笑い」を取ったというのだが、
いったい何の物真似をしたのだ曽田。


彼が物真似をするということ自体、非常な驚きである。
「小笑い」を取ったのは、
物真似に対する笑いではなくて
「曽田さんが物真似をした」ということに対する笑いだと思う。


気になる、曽田の物真似。
いったい何の物真似をしたのだ。


「すまんヒッキー」へのお返事です。


すまんヒッキー

2009年03月13日

=業務連絡=
わたしの携帯アドレスを知っている方へ。

日曜日の試合時間中および終了後2時間ほどは
メールの送信をお控えくださるようお願いします。


なぜといって、不覚にも仕事を入れてしまったからである。
しかも、もろに試合時間とかぶった時間帯…。
しらばっくれて
「その日は都合が悪くてぇ」と断ろうかとも思ったのだが、
担当者の一人がわたしのコンサドーレ好きを知っており、
断れば
「こいつ仕事よりサッカーを選びやがった」
と思われるのは自明の理。
サッカーの試合なんて全然ありませんって顔をして引き受けてしまったのである。
っていうか、それが大人として当然なんだと思うけど。


く~~っ、納得できん。
アウェイだってリアルタイムで結果を知りたいのにっ!


昨日の練習でヒッキーがダメ出し連発だったそうである。
気の毒である。
それもこれも、わたしらがヒッキーの若さを吸い取ってしまったからである。
申し訳ないことよのぅ。
まあ、これも平均年齢が高いサポーターに支えられているからだと
観念してもらうしかないな。
これからもよろしく。



20090313-00.JPG

昨日に引き続き
しょうこりもなくでっちー君第2弾。
左はさくらあんぱん(折れてるし)、
右はいちご大福。
やっぱりかわいくないのぅ。




「さびしいベンチに気づいた」へのお返事です。



純貴と行く大食いツアー

2009年03月11日

昨日の猛吹雪の練習風景の写真を
犬を飼ってるおじさんは見てくれただろうか。
見てないだろうな。
見たくないものは見ず、聞きたくない話には耳をふさいでる人みたいだから。
とりあえずチームは練習ができる熊本に移動してよかったことである。


開幕前に、新聞にJの全チームの紹介や今季の展望が載っていた。
日経新聞では見開き一面を使っていたが、悲しいかなJ2はコラム扱い。
まあ、そんなもんだよな。
地元北海道新聞は、コンサドーレの全選手を写真付きで紹介していた。
スペースの関係もあって、それほど詳しくはなかったが、
そのなかで特筆すべきは純貴の欄である。


「趣味:筋トレ、大食い」


これ見て、純貴とは友だちになれると確信した。
ぜひ友だちになりたい。


で、同じような仲間と一緒に大食い&筋トレツアーを敢行する。←断言してるけど。
全道でも全国でも海外でもいい、
おいしいものをはしごして食べまくり、
一日の締めに、みんなで筋トレをする。
そして、翌朝からまたおいしいもの食べまくりで
2泊とか3泊とかするツアーである。
普通のグルメツアーとはわけが違うよ。
現役アスリート並みに食べて、鍛える!
ああ、考えただけで楽しそうおいしそう。
オプションで石栗さんのマンツーマンフィジカルトレーニングもあり。
いいなあ、日本旅行さんあたりで企画してくれないか。


あ、そうそう、
今日行ったある駅の「かよエール」ポスターはまだ去年のだったぞ。
早く純貴&宮澤バージョンに変えなさい。
っていうか、一斉に貼り変えないわけ?


「のぶりんだった!」へのお返事です。


クラブハウス前に整列

2009年03月06日

もう帰ってきたのか、選手たち。
札幌は嵐だけど、飛行機は大丈夫なのか。


つくづく自分がアマチュアサポーターなのが悔しい。
もしプロのサポーターだったら、
今日は千歳まで出向いて、選手たちを迎えるのに。
そして先回りして(どうやって?)クラブハウス前で待ち構え、
横断幕と太鼓でコンサドーレバスを迎え、選手たちの帰札を祝うのに。
本業のために、それができない悔しさよ…。
プロサポーターへの道は険し。


選手たちが同じ陸地にいるというだけでうれしい。
やっと開幕なんだと思ったら、なんだかいてもたってもいられない。
だーっ!
こんなふうにね、ちまちまとキーボード打って、この興奮が伝わるかっつーの!
早く叫ばせろっ!


今日の午後には、もうクラブハウス前に選手たちの車が並んでいた。
キャンプ中、しかるべきところで保管していたのだろう。
オーナーの帰りを行儀よく待っていた。
今日は暖かくて雪もずいぶん解けたけど、
朝晩は道路が凍るから、運転には気をつけたまい。




20090306-00.JPG

青森の六花酒造の純米酒。
奈良美智デザインのワンカップだよ。
六花酒造さんには悪いけど、
中身はrocket1号にあげて、
わたしゃグラスだけ欲しいの。
箱もかわいいし、
このままいつまでも飾っておきたい。
って言ってるのに、
冷蔵庫に入れやがった。

「のぶりんはベンチで何を着るのか」への
お返事です。



ヤスの眉毛

2009年03月04日

ちまたで噂のこれ ↓

20090304-00.JPG


欲しくて欲しくてやっと入手したけど、
ぎゃ~、そんなに見つめないで~って感じで直視できん。
どこに置いても5人にじっと見つめられるこの緊張感たるや…。
引き出しの奥にしまっておいて、
ときどきこっそり見るくらいがちょうどいいかも。
↑
ガイドの意味なし。


そして、このヤスの眉毛である。
去年、画伯が若い連中が眉の手入れを怠らないことを嘆いていたが、
まさにそれであろう。
わたしは仕事で若い男子と相対する機会があるが、
本当に彼らの眉毛には感服するばかりである。
向かい合っていると、自分の眉が恥ずかしくなることすらあるくらいだ。
この先、どこへ向かうのだ、日本男子の眉毛。


ここから先はどうでもいい話だが、
rocket1号が通っている美容室は、いろいろ事情があって
今年に入ってから眉剃りが別料金になったという。
1000円である。
どうなの眉剃りに1000円って。
あの面積で1000円って。


「ジャニーズみたいな眉毛にしてくれるんなら安いかもしれないけどね~。
あ、でも、眉毛がジャニーズでも、その顔だしね」
と言ったら、しばらく口をきいてもらえなかった。


「箕輪からのメッセージ」へのお返事です。



箕輪からのメッセージ

2009年03月03日

シーズンチケット購入特典としてDVDをもらった。
手にしたDVD表面の写真には
ギーさん、マーカス、平岡、坪内の背中…。
これから開幕なのに昨シーズンのおさらいか、
といささかブルーになったものの、
数少ない勝ち試合を中心にいいとこだけをピックアップ。
勝ち試合はともかく試合数そのものも少なかったのに、
意外と覚えていなくて我ながら驚きである。
もう忘れてしまいたいシーズンだったということか…。


最後に選手たちからメッセージが収録されていたのだが、みんな
「シーズンシートをご購入くださったみなさん」
という呼びかけをさせられていた。


「ご購入」って言いづらいよね、すまんね。
撮り直しさせられた人もいただろう、きっと。
ありがとう。
こういうのを見ると、
シーズンシートを購入してよかったと思うよ。


箕輪からのメッセージもあった。
「あ!箕輪だ!」
札幌ロケッツがいちばん盛り上がった瞬間である。
リハビリでキャンプ合流がかなわなかった箕輪に関しては、
情報がまったくなく、ちょっと寂しい感じがしていた。
キャンプ前に収録した映像だとは思うが、
開幕前のこの時期に箕輪の姿を見られてよかった。
改めて、彼の強い気持ちも伝わってきたし。
どのタイミングでチームに合流し札幌に来るのかわからないが、
あの鋭い眼光がピッチに戻ってくるのが楽しみだ。


「のぶりんは何分かかる?」へのお返事です。


カズゥ、キャプテン仕事

2009年02月28日

なんか調子が悪い。
なぜかというと、昨夜、夜更かししたからである。
なぜ夜更かししたかというと欧州チャンピオンズリーグの
試合の録画がたまっていたからである。
そして、今日もその続きを見ている。


アーセナル対ローマ
レアルマドリード対リバプール
チェルシー対ユベントス


サッカー関係者かっていうくらいサッカーばっかり見ているわけである。
まあ、広い意味ではわたしもサッカー関係者なわけだが。
↑
広すぎるって、その解釈。


そんなこんなでスーパーカップは見てない。
いつも思うけど、
なんで、こんなカップラーメンの増量版みたいな名前なんだ。


昨日はJリーグのキックオフカンファレンスがあった。
監督と一緒に参加したカズゥの写真をあちこちで見たが、
チーム外でのキャプテン初仕事といっていいだろう。
ブースでインタビューに答える写真もあったが、
こういう経験を経て自覚が芽生えていくんだろうなと思った。


まあ、あまり考え過ぎないでカズゥらしくやればいいさ。


「ヤス、それはどういうこと?」へのお返事です。