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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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馴染んでるのかアンデルソン

2008年06月16日

今朝のスポーツ各紙を見ると、
チームとしては今後も選手をどんどんメディアに露出する方針らしい。
それも仕事のひとつってことだな。
もちろん、HFCの営業の方々にもきっちり営業活動はしていただきたいと思うわけだが。
いや、当然やってらっしゃることだと思うし。


久々の宮の沢練習だったが、通りすがりにちょっとだけ見た。
紅白戦をやっていた。
なんだ~、アンデルソンいないのか~、
まだコンディション悪いのか~。
と思いながらしばらく見ていたら、あ、いた!
…気づかなかった…。
↑
って、どうなの。


チームに溶け込んでるってことだよね?
馴染んでるってことだよね?
目立たないってことじゃないよね?


まあ、わたしが見たのはほんの10分かそこらだから。
いつになったらゆっくり見に行けるやら…。


「練習前のイベント出演お疲れ様」へのお返事です。


練習前のイベント出演お疲れ様

2008年06月15日

この間、ハムの選手が市内の小学校を訪れた様子をニュースが伝えていた。
やっぱりね~、彼らがこういうことするとニュースになるんだよね~。


まあ、それはともかく。
ちびっ子たちのとてもうれしそうな表情が印象的だった。
別に野球に興味がない子だったとしても、
「今日、学校にダルが来たよ!
すごかったよ!
ねえ、今度ドームに見に行こうよ」
という展開は大いにあり得るわけで、
子どもが行けばもれなく大人もついてくるんだから、
うちも、その辺の営業活動を頑張ってほしいな~と思った。
ドーレくんばっかりじゃなくてさ。


今日は練習前にあちこちで若手選手たちがイベントに参加していたようである。
ちえりあでは大伍が何かやるって言ってたな~と思って、
朝、買い物のついで広場を覗いてみた。
何か縁日的なことをやっていて、親子連れで結構賑わっていた。
ステージがあり、11:00から大伍が来ることを司会者が伝えていた。


縁日に来たけど、
たまたまコンサドーレの選手を見て、
スタジアムに行ってみたいと思うちびっ子がいればいいな~と思い、
「みんな!もう少しで大伍来るから、見てってね!」
と心の中で言いいながら会場をあとにしたのだった。


我々みたいな既存サポーターへのファンサービスも必要かもしれないけど、
まだサッカーを生で見たことのない人へのアピール、
そもそもサッカーに興味がない人に対するきっかけづくりをどんどんしていかないと。
↑
って、誰に言ってるのか。


リーグ戦は中断しているけど、
代表戦とかユーロとかを地上波でやっているんだから、
サッカーの露出度は通常よりもちょっと高いのである。
ユーロ見たあとで、コンサドーレへどうぞって無理があるか…?


20080615-00.JPG

手づくりマーマレードをいただいた。
甘すぎなくておいしい!


今日はJ2の日。
懸念していたみちのくダービーも
予定通り行われるようである。
そして!
草津が4連勝をあげたぞっ。
どこまで続くか、ちょっと楽しみである。



コンサドーレの外国人といっても…

2008年06月13日

ドイツ負けたって?
大番狂わせじゃないかーっ。
明日っていうか今夜っていうか明朝、
地上波で2試合も中継をやるけど、見るのか自分。
休みだから起きられそうな気もするし、寝ないで起きてるか…。
またあとで考える。


西区内に住んでいるrocket1号の叔父は
定年になって時間もあるし、健康も考えてウォーキングをしている。
先日、札幌ロケッツの近くを歩いていたところ外国人を見かけたという。
「もしかしてコンサドーレの選手だろうか?」と思ってちらちら見ていたら、
近くを歩いていた同年代の男性がその外国人に向かって
「コンサドーレ?」と声をかけたそうな。
それに対しその外国人は
「イエ~ス!」と答えたっていうんだけど。


叔父は「外国人だった」というばかりでちっとも要領を得ないのだが、
場所を考えるとダヴィかエジソンのようでもあるし、
「イエ~ス!」というノリのよさからしてクライトンの可能性も排除できず。


たいして知りもしないくせに
外国人ならコンサドーレだろうと解釈する叔父も叔父だが、
外国人と見るや「コンサドーレ?」と声をかける
通りすがりのそのおじさんの勇気にも脱帽である。


あ、アンデルソンの可能性もあるのか。
あ、ノナトも…?


「進也に何が?」へのお返事です。


何のための5日間のオフか

2008年06月09日

雨が降っては気が滅入ってやる気にならず、
好天では遊びに行きたくて身が入らず、
要するにいつどんなときでも、仕事なんかしたくないわけだが、
そんなことを理由に休んでいいのはカメハメハ大王が統治する南の島くらいなもので、
およそ日本で暮らす以上は定められた休日以外に勝手に休むことは許されないのである。


選手たちは会社の定めにより今日から5日間のオフに入った。
札幌はお休み日和(っていう日本語でいいのか?)の好天である。
サーフィンでもドライブでもデートでも好きにしたらよいのである。


昨日の試合を見ていたら、
「もっとシュート練習しろっ」とか
「当たり負けしない体作れっ」とか
「選手同士でちゃんと話し合えっ」とか
言いたいことは山のようにあるわけだが、
だからといって
「5日間も休んでる場合かっ!」とまでは思わない。
わたしは思わないということだが。


自分のミスによる遅れを取り戻すために休日出勤することはあると思う。
わたしの勤務形態はちょっと特殊なので他人のことはよくわからないのだが、
一般的な企業では仕事で関係者に迷惑をかけたり叱責されたりしたあと、
以前から決まっていた休日を返上することってあるの?
「こんなときによく休めるね」って嫌味を言われたりするの?


あくまでも、自分の場合という限定での話だが、
ミスをして落ち込んだり、行き詰まってどよ~んとしているときには
よい仕事ができたためしがない。
いくら脳みそを絞っても何も出てこなくて、
それでも無理矢理PCに向かわねばならないこともしょっちゅうだが、
そういうときの仕事はたいていダメ出しされる。


どんなに考えても浮かばなかったアイディアが
rocket1号との馬鹿話の中で突然浮かんだり、
友だちと飲んで食べてお腹がよじれるほど笑った翌日から
すっきりと仕事に打ち込めたりすることはよくある。


あまりにもありきたりな表現ではあるが、
それがオフ明けのパワーになるような
充実した時間を送ってほしいと願うばかりである。
そのための5日間であると思うのだ。


「立て立て!下手くそっ!」へのお返事です。


滅多に見られない曽田のこんな顔

2008年06月05日

rocket1号は自称聖徳太子なので、
テレビを見ながら新聞を読んだり、ラジオを聴きながらテレビを見たりしている。
その割には、テレビを見ているときにわたしの話は全然聞いてないが。


しかし、日本では健さんの次くらいに不器用なわたしは、そういうことは絶対できない。
音楽ですら、流れていると仕事に集中できない。
クラシックでもダメである。
気がつくと聴き入っている。
そんなわけだから、今日のラジオ(柴田出演)の前に仕事を終わらせ、
玉音放送並みにラジオの前に正座して聴こうと思い、16:55に無事仕事終了。
さあ聴くぞ!と思ったら18:00からだった。
相変わらず詰め甘いす…。
まあ、聴き逃すよりはマシか。



年金問題がいろいろな形で取り上げられているが、
あまり自分自身の問題として感じ取っていないというのが現実である。
いざ、もらう段になって(っていうかもらえるのか?)慌てるより、
フットワークの軽い若いうちに、
ちゃんと確認したり明確にしておいたほうがよいとは思いつつ、
じゃあ、何からやるのかっていったら、実はちゃんとわかってなかったりする。


選手たちにとっても、年金の問題は他人事ではない。
ということで、個人年金の話をする曽田である。


選手会長であることは知っていたが、なんと役員(支部長)であるらしい。
総会でも活発に発言していたとのこと。
頼もしい限りである。


インタビュー自体も興味深いが、注目すべきは写真である。
こんなに笑顔で楽しそうな曽田って珍しくないか?
あの曽田を初めてかわいいとさえ感じたくらいである。
カメラマン、グッジョブ。
早く、その笑顔、ピッチで見たいぞ。 ← でも無理はしなくてよろし。


同じく大塚のインタビュー。
これ読んで名波のこと、ちょっと好きになったかも。
それにしても、大塚、中学のときからあちこち怪我してて、
サッカー選手(っていうかアスリート)って大変だなと改めて思った次第である。
こっちの写真もやっぱり笑顔。


動画もあるでよ。
こっちは二人とも表情堅い。


どうなのか新戦力

2008年06月03日

練習はずっとドームサブである。
いいのだ、それで。
宮の沢でやっていれば、ついふらふらと行ってしまうのだから、
わたしが仕事をきちんとやるためにも
気合いを入れなきゃ行くことができないドームでやってくれればいいのだ。
ううっ。


昨日、野々村がテレビでアンデルソンについて話していた。
紅白戦か何かの映像を見ながらである。
彼はボールを取られても追わないのだという。
本当はできるのにコンディションの問題で追わないのか、
そもそもそういう意識がないのか。
それを見きわめなければならないと言っていた。


むー。
見きわめるって、そんな悠長なこと言ってる場合なのか。
追え、とにかく追え、それがイヤならうちには必要ないってことじゃダメなのか。
どうなんだ、アンデルソン。
わたしはまだ彼が動いているところを見たことがない。
今後見ることができるのだろうか…。


札幌ロケッツの新戦力(掃除機)は、とりあえずそこそこの働きをしている。
で、戦力外通告された旧機は明日大型ゴミとして去っていく。
戦力外なのにお金がかかる(200円)不条理よ。
こいつだって、来た当初は
「おおっ、すげ~」というものを持っていたんだがな~。




アイがないのかエジソン!

2008年06月01日

所用で実家の父の車に便乗して出かけたことがあり、送ってもらったときのことである。
サッカーはもちろん、コンサドーレにもあんまり興味がない父が突然、
「この辺には選手もいるのか?」と言い出したのである。
「いるよ、独身寮もあるし」と答えると、
「誰か来たけど、あれは?」と前方を指差すではないか。
見ると、来日したばかりのエジソンだった。


窓から
「エジソ~~~ン!」と呼んだら、ものすごくびっくりしていたが、
はにかみながら心臓の前で小さく手を振っていた。


昨日Jデビューを果たしたエジソンであるが、
背番号34の下に書いてあった名前はEDSONI が入ってないのね、これでエジソンって読むのね。
本当はエデュソンとかそういうことなのかしらん。
でも、みんなエジーって呼んでるからエジソンでいいのか。
外国語はわからんの~ぅ。


聞くところによると、今日のサテライトリーグはノナトまつりだったそうな。
やったのか、横浜でも「ウ!テホ!」を。



20080601-00.jpg

プジョル・トラディション・ドメーヌ・ラ・ルーレド。
↑
サッカー選手みたいな名前である。

今日はスカパー開放デーで、
WOWWOWも見られたのだが、
2004ユーロのポルトガル対イングランドをやっていた。
うっかり見てしまった。
仕事しろっつーの!


「期待していいのか、ハズレなのか」へのお返事です。



思い出す遠征前のひとコマ

2008年05月30日

雨まじりの空港で、
おフランス製のボストンバッグに透明ビニールをかぶせて持って歩いている人を見かけた。
二人も。
わたしはそういうの持ってないからわからないが、
ボストンバッグなんてものは、雨風や乱暴な扱いに耐える旅のお供だと思っていた。
そういえば、あれの二回りくらい大きいのを現役時代に尽が持ってたことを思い出した。


たまたま遠征に出かける前の選手たちを見かけたときのこと。
バスに乗るためにクラブハウスから出てきた尽に
「サインくださ~い」という声がかかった。
持っていたボストンバッグを無造作にぽーんとそこいらに放り投げて
にこやかにファンサービスする尽。
ああ~っ、ルイ○ィトンがっ!と遠くからなぜかオロオロするわたし。
カッコよかったっす、尽さん。
まだあのボストンバッグは現役だろうか。


「いろいろな戦い」へのお返事です。

眠い。
時差ボケだな。←?!


すまんのぅ、平岡よ

2008年05月26日

アウエーでは雨が多かったようだが、
ホームはドーム開催が多く、しばらく雨の試合とは無縁だった。
昨日の函館は予報通りの雨だったが、まさかあんな豪雨になるとは。
いつぞやの厚別・徳島戦をもしのぐ雨になったのである。
あ~、あのときは楽しかったな~。←遠い目。


昨夜、帰宅後に濡れたカッパやらカバンやらを干した結果、
家中に負けの匂いが充満し、不愉快なことこの上なし。
今朝はタオルマフラーやkappaの手袋を洗濯し、
これをまた家中に干すのかと思うと憤懣やるかたなかったわけだが、
幸い、青空が見えてきたので目に触れない外に干すことができた。


雨が降る前に大急ぎで宮の沢界隈での用事を済ませようと
MTBで走り回っていたらクライトンに遭った。
リカバーは宮の沢だったのか、てっきりドームサブだと思っていた。


昨日はどしゃ降りにもかかわらず、詰めかけた観客は最後まで試合を見ていた。
現地のちびっ子たちもたくさん来ており、
寒い中、ずぶ濡れになりながら一生懸命応援していた。
1年に1回開催ということは、そういうことなんだ。
生で選手を見られるのは1年に1回しかないという人がたくさんいたはずなのである。


試合後、挨拶に来た選手たちに、
わたしはかけることばがなく、ただじっと見つめるだけだったが、
喜んで駆け寄るちびっ子たちもたくさんいた。


あそこは陸上競技場なのでピッチが遠く、
負けたせいもあってか、選手たちはちょっと離れた場所から挨拶していたのだが、
クライトンの名前を連呼し、ついには手招きまでしてスタンドに呼び寄せている人がいた。
列から離れてスタンドに来たクライトンは、その人から何を言われたか知らんが、
その人の周辺にいた人たちと握手して、また選手の列に戻って行った。


昨夜、バスツアーで札幌に戻り宮の沢に着いたら、ちょうど選手も帰ってきたところだった。
平岡の顔が見えた。
「J初ゴールおめでとう!」と声をかけるべきだっただろうか。
素直に祝福してあげられなくて、すまんのぅ。


なんだか、何をいいたいのかよくわからん文章になってしまった。
ま、こんな日もあるさ。
↑
いつもだけど。


「がーーーーーっ!」へのお返事です。

ブログ見てると、お馴染みの方々はみんな行ってたみたいで、
そうすると、もしかして函館の方というのは実際そんなに観戦してなかったのか?
という気もしてきた…。



ダヴィ、金八先生に

2008年05月24日

明日の試合のことももちろん気になるが、
アンデルソンを一刻も早く生で見たいと思い、
今日の練習は久々に宮の沢だったので取るものもとりあえず行ってみた。


スケジュールを確認して行かなかった自分が悪いんだが、
その時間は遠征組しかいなくて、
それはそれで明日の先発メンバーを予想したりして楽しかったんだけど、
本来の目的であるアンデルソンがいない…。


遠征組が2つに分かれたアジリティ。
わたしの近くでやってたほうのグループは、ヨンデが
「おっさんばっかりやん」というメンバー。
若手はどうしても若手ばっかりで固まってしまいがちだが、
うっかりおっさんグループに入ってしまった謙伍は
おっさんたちにずいぶんかわいがられていた。


芳賀ちゃんがダヴィのことを金八先生と呼んでいて
どういうことだろうと思っていたら、こういうことだったのね。
いや、確かに見えなくもないが、でも、金八先生ってどうよ。
ダヴィは知ってるのかな、金八を。
いや、教えてあげないことも優しさではないのか、とも思う。


その後、サテライト組もわらわら出てきて、お目当てのアンデルソンも登場。
しかし、遠すぎてよくわからなかった。
しかも、そこでタイムアップとなり、
ボールを使った練習が始まる前に帰ってきてしまったので
「すごく派手なシューズを履いている」ということしかわからずじまいである。
残念。


20080524-00.jpg

クライトンの歌には
「エウチアーモー」という1節があるが、
このワインはエル・アロモ。
ちょっと似てる。

う~、覚えられんぞ、
クライトンの歌。
とりあえず
「バーモース クライトン」だけ歌っとくか。


「村田の話」へのお返事です。