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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。

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久しぶりにナマ征也を見た

2008年04月18日

おにいさんやらおじさんやらが神戸に行っているので、
宮の沢にいるのはヤングばかり。
↑
あ、GK陣はヤングではないような…。
怪我人が多いので、練習メニューも限定されているのだろうか。
なんだか白ジャージのスタッフばかりが目立っていた今日の宮の沢であった。


強化部就任後初めて村田を見たぞ(ナマで)。
リフティングをしたりして、
まだまだ現役OKよというアピールかしらん。


そして、久しぶりに征也を見た。
ここのところJRを利用することが多かったので、
「かよエール」のポスターやチームのスケジュールポスターなどで
顔を見てはいたのだが、動く征也を見たのは久々である。

あ、動いてる動いてる。
その調子その調子。
ゆっくり急いで復帰してほしいものである。

20080418-00.jpg

ヴィーニュ・ルラック・モーザック・ソーヴィニヨン。
冷えたところを焼鳥と一緒に。

今日は久々に練習を覗けたこともあるけど、
仕事もちょっと落ち着いて気持ちに余裕がある。
週末も仕事をするが、
明日の16時からはしっかりテレビ観戦するぞ。
応援するぞ。←これも大切な仕事だからね。

「移動中は何をしてるのかな~」へのお返事です。



進也はどうなってる?

2008年04月15日

今日、仕事で会った女子大生が
「サッカー好きなんです」と言うので、
当然、もちろん、絶対、コンサドーレサポーターだと思ったが、念のため
「どこのチームが好き?」と訊いてみたら
「鹿島」と答えやがった。
わたしは大人なので平静を装い
「誰が好きなの?内田?」と訊いてみた。
「小笠原です」ときっぱり言い、さらに
「ドームに来るときは絶対見に行きます」と言う。
そんなこと訊いてないっつーの。


日曜日の福岡と岐阜の試合。
1-5という結果だけ見たら、福岡何人退場になったのよ、主審誰よと思ったが、
誰も退場になっておらず、主審にも問題はなかったようである。
気になって再放送を見てみたが、
1-0で折り返した後半に岐阜が一気に4得点、それも5分くらいの間にしちゃっていた。

開幕戦で4失点もしたチームに言われたくないだろうが、
福岡のDFどうよ。
左サイドからばっかりやられてるし。

4点入ったあと、2ゴールのFWに代わって進也が入った。
今季は開幕からしばらくベンチに入っておらず、
スーパーサブ的に交替するのはゴリさんと決まっていたようである。
怪我でもしたか?と心配していたが、久しぶりにピッチにいるのを見た。
5点目のアシストのアシスト(っていうか?)をしていたが、
こっちで活躍していたころを思うと、まだまだ物足りない感じである。
もうひと頑張りだ。

岐阜にいたって見てるぞ、札幌サポーターは。
頑張れ~。


「明日からの遠征・見にキャンプを前に」へのお返事です。





出てこいっ柴田!

2008年04月13日

昨日の前半にダヴィとヨシカツが接触したときは、
むこうサイドだったのでよくわからなかったが、
ヨシカツがダヴィに詰め寄っているらしいのが見えた。
地上波のほうの録画を見たら、興奮したヨシカツがダヴィに向かって
「カーマ!カーマ!」と叫んでいた。


カーマとはポルトガル語で「落ち着け」という意味。
フッキがよくぶち切れていたときに、我々も学習したことばである。
「フッキ!カーマ!」と叫んだことを覚えている。


録画を見る限り、ヨシカツのほうが落ち着くべきだとわたしは思ったが。
去年、カウエにやられたときの服部を思い出すな。


今朝の北海道新聞の写真はなかなかよい一瞬をとらえている。

ルーキーだけど、高卒ルーキーとはまた違った落ち着きがある柴田。
初先発のときはちょっと心配だったが、
試合に出る度に伸びているのがよくわかる。
そして、昨日は西嶋に代わってきっちり仕事をこなしたのみならず得点まで決めた。
守備も攻撃もちゃんとやる選手、大好きである。

しまふく寮にいるらしいのに、
あまり名前が出てこなくてプライベートは謎である。
ヒーローインタビューでは舌がこんがらがっていたが、
緊張しているふうにも見えなかった。
実は大物かも。
これからもどんどん出しゃばってくれ、し・ばーた!


道新の話に戻るが、夏見さんのキックインの写真はどうだろう。
確かに、去年も彼女がキックインしたときは勝っているし、
勝利の女神であることは認めるが、
あそこは頑張った選手の写真を載せるスペースとして使ってほしかった。
スポーツ面なんだからさ。←夏見さんもアスリートだけど。
女神の写真はなごみネタってことで三面記事に回すとか。


「ドームが変な雰囲気になった瞬間」へのお返事です。


それがGKの性(さが)なのだ

2008年04月10日

今うちにいるGKは4人。
GK練習は、赤池コーチとホペイロの高橋クンが入った6人体制である。
ゴール前に立つGKは一人なわけだが、
いろいろなパターンの練習方法があって、多いときは残りのGK3人が攻撃する。
つまり3トップで攻められるのである。
怖いぞ、長身FWが3人もいたら。
幸い、どの3人もあまり決定力がないから怖くないんだけども。


GKは試合中に転んですごい体勢になってもボールを目で追っている。
ゴールラインを割るまでは目を離すまいと、
中国雑技団みたいな格好になってもボールを見ていたりする。


GKだけでの練習のときは、よほどのことがない限り、
弾いたボールを追いかけてまたシュートすることはない。
でも、遠くへ転がっていくボールから彼らは目を離さない。
FW役であっても、それは変わらないのである。


とみ~がパンチングしたボールは高く飛んで、ラインを割ることは明らかだった。
その行方を4人のGKがじーっと目で追う。
ボールが落ちてきた方向に座っていたわたしは4人の視線にもじもじしてしまったのであった。
↑
誰も見てないから。
ギーさんなんて、首180度くらい回ってたし。


「ギーさんの雄叫び」へのお返事です。



ギーさんの雄叫び

2008年04月09日

初めて明かすが、わたしはバスケットボールをしていたことがある。
どんな練習のときも、必ずパスを出す相手・もらう相手が互いに呼び合うのがルールだった。
先輩には「さん」を付けるので、実はとても面倒だったが、
呼び合うことで一体感のようなものを感じたのもまた事実である。


今日の練習を見ていたら、そんなことをふと思い出した。
連携の練習のときに、みんなが名前を呼び合っていたから。
試合のときはなかなか聞こえないが、ちゃんと呼び合っているんだな。
「智樹!」
「芳賀!」
「ひらっ!」
「マーカッ!」←マーカス
「みつっ!」

しゅんぴーが芳賀のことを呼び捨てにしていたのがなんかうれしかった。
頑張れしゅんぴー。


一度はじいたボールを、詰めていた選手に蹴り込まれたギーさんが
のけぞったまま後ろに倒れ込みながら
「ぎょえーっ!!」と叫んでいた。←そう聞こえた。
ホントに悔しかったんだろうな。
頑張れギーさん。


ある練習のときに、みうみうが盛んに選手に要求していたことば。

もっと高く!

ちゃんとできた選手には「そうそうそう」とお褒めのことばを、
失敗した選手には「あ~あ~あ~」を浴びせていた。

もっと高く!
わたしも頑張ろう。


「引退したら喋る男たち」へのお返事です。


マーカス大人気

2008年04月07日

そういえば、昨日の練習試合で池内のハッスルっぷりといったらなかった。
大学生相手だから手を抜いていいってことでは決してないが、
いつもはハラハラする守備(って、それが本職なんだけどさ)も
ガシッと行ってスパッと止めるし、
例によって9人体制で守備が手薄なのにもかかわらず
ホイホイ前線まで上がって攻撃参加して、
流れの中で得点しそうな勢いであった。


再三いうが相手は大学生。
しかし、相手ボールをパスカットした瞬間に
うちの選手がガーッと4人くらいゴール前に走り出すシーンは壮観であった。
すごくカッコいい。
早くこれを公式戦で見たいものである。


近くで、ベンチ入りできなかったらしい大学生のグループが見ていた。
もっと真剣に見てなくていいのかというくらいリラックスしていたが
(だからベンチ入りできないのかとも思ったが)、
後半にマーカスが出て来ると、その中の一人が
「あ、純さんだ」と言い出した。
知り合い?と思ったがそういうわけではないらしく、熱烈ファンのようだった。


「純さん、背ぇ高ぇな~」に始まり、
マーカスがボールを持つ度に「純さん、すげぇな~」と言う。
「純さん、ホントに日本人か?」とか「純さんカッコいいな~」とか、
もう純さんのオンパレードである。
心底惚れていることは、決して呼び捨てにしない姿勢からよくわかった。
純さん冥利に尽きるな、マーカス。


「ノナトは一生懸命」へのお返事です。


ノナトは一生懸命

2008年04月06日

先週の月曜日、練習試合を見に行った。
体が重そうで、大学生にもことごとく負けていたノナトに
最初のうちは「ガッカリだよ、もう」と思っていたのだが、
近くでプレーしているのを見たとき、その一生懸命さが目に飛び込んできた。


プロなら当然といえば当然なんだけど、
ボールに向かって一生懸命走っている(でも追いつけない)。
奪われたボールを取り返そうと一生懸命追いかける(でも取り返せない)。
ハイボールに向かって一生懸命飛び上がる(でも競り負ける)。


昨日の出場時間内で求められるプレーははっきりしていたわけだが、
残念ながらQBKなシーンばかりが目につき、
結果としてもゴールは奪えなかった。
というか、シュートを打てなかった。


天気がよくて暖かかった今日の宮の沢。
練習試合でノナトがボールを持つ度に見学席がどよめいた。
みんな期待しているのじゃないかと思ったが、違うだろうか?

誰かがゴールを決める度に、チームメイトと喜びを分かち合っていたノナト。
7点のうち、1点はノナトが決めた。

さあ、どうする、みうみう。


「町田さん、そりゃないだろ…」へのお返事です。


カズゥに何が足りない?

2008年04月04日

練習をちらっと見た。
数を数えながらのパス練習で
普通に「い~ち、に~」と数えているクライトン。
6が「ろこ」になったり、ヤスのことを「やそ」と呼んだりしているのは、
「う」という母音が苦手?
転んだときはちゃんと
「あ、いて~っ」と言ってるし。
ホントにブラジル人か?


昨日の北海道チャンピオンズスーパーリーグの模様を夜のニュースで伝えていた。
カズゥのCKが直接入ったシーンを見た。
去年のサテライトでも同じようにゴールを決めたカズゥ。
すごいものを持ってることは、みんな知っている。
にもかからわず、なかなかトップチームに合流することができないでいる。


去年のセットプレーの練習では、
相手チームの攻撃を想定したキッカーをよく任されていた。
だから、みうみうはカズゥのキックを認めているんだろうと思うのだ。
でも、試合にはなかなか出られない。
まさか、セットプレーの練習要員として残したわけじゃなかろう。
何かを期待しているはずだ。
何が足りない?カズゥ。
どうしたら試合に出られる?


みんな20番のJ1デビューを待ってるぞ。



「ギーさんは紳士的だと思うけど」へのお返事です。

今日の練習では留守番部隊に混じってたギーさん。
フィールドプレーヤーとのミニゲームの勝手がわからずに
「ギーさん、違うって」と何回も指摘されてた。
しょうがないよね、GKなんだし。


ギーさんは紳士的だと思うけど

2008年04月03日

こっちサイドからでは「赤」が出るようなプレーには見えなかった。
ギーさんである。
スポーツ紙の速報サイトでは「非紳士的なプレーによりレッド」とあった。
公式発表はまだ知らない、録画もまだ見てない。
何したの?
ツバ吐いた?
「バカ!」とか言った?
中指でも立てた?


いずれにしても、
ギーさんは割とあっさり受け入れて退場した(ようにこっちからは見えた)。


ど、どうすんだよっ、もう交替枠ないのにっ。
昨シーズン、鞠んとこの試合でこういうことがあって、
松田がGKをやったシーンを「こんなことあるんだね~」
と笑って見ていたものだが、
まさか、自分とこでこんなことが起こるなんて冗談じゃないっつーの、もう。


すぐさま、みうみうに走り寄る芳賀ちゃん。
え?芳賀ちゃんがGK?
アップ着の下に着ていたユニホームを脱いで差し出す優也。
受け取った芳賀ちゃんは、まるで
「試着をお待ちのお客様~、
お待たせしましたLサイズお持ちしました~」みたいに
両手で両肩部分を持ってみんなに見せるようにひらひらさせながら猛ダッシュ。
それを受け取ったのは曽田だった。


わたしの記憶にはないが、曽田はMF出場の経験もあったらしく、
ご存知の通りFW出身であるから、
これで全てのポジションで公式出場を果たしたことになるそうだ。
そんなこと自慢になるかっ。
↑
別に本人は自慢してないけど、我々は末代まで語り継ぐな、きっと。


シーズン終了後に、
「あのときはいいモン見せてもらったわ~」
と笑い話のネタになっていることを願うばかりである。

そういえば試合開始直後、
うちのベンチに作業服姿の人がいると思ったらみうみうだった。
作業服に見えたのは白いスーツだった。
春っぽい色合いではあるが…。


「クライトンが叫んだことば」へのお返事です。


クライトンが叫んだことば

2008年04月01日

室蘭でCKを蹴る前にゴール裏を煽る仕草をしたクライトン。
その姿を見て
「今季はあなたについていきます」
と半分くらいは覚悟を決めていたが、
日曜日の試合を見て、それが決定的になった。


みうみうは、
「得点の5分後の失点に要注意」
と口を酸っぱくして言っていると
去年選手の誰かがインタビューで話していた。


日曜日の試合、西嶋の得点のあとに映ったクライトンは
両手を上げて何事かを一生懸命叫んでいたが、その唇は
「5分!5分!」と動いていた。
ああ、もう何も迷うことはない。
クライトンについて行こう。


開幕直前の合流というハンデを背負いながら、
あっという間にチームの戦術を理解したクレバーさ。
自分の役割を理解するだけでなく、きっちりこなすスタミナ。
そして、チームに活力を与えるという予想以上の働き。
これはもう、お値段以上であるクライトン。


試合後の整列の際、実況アナが
「サポーターと喜びを分かち合っているクライトンが戻ってきません」
と言っていた。
どこまでも素敵だ、クライトン。


たとえ、試合中のヘアバンドが昭和時代のおばさまっぽくても構わない。
わたしはついていくぞ、どこまでも。
いっそ、おそろいのヘアバンドをしてもいいとさえ思っている。
どこに売っているか情報求む。

「大伍のゴールパフォーマンスへの期待」へのお返事です。