前節のギーさんもそうだったけど、
スポーツ紙は｢古巣対決」という表現が大好きだ。
そして選手の方も
「よいプレーを見せることが古巣への恩返し」
とかいうことを言うわけである。
古巣の方では「そんな恩返しならいらん」と言ってると思うけど。

日曜日は鹿島とのサテライト戦である。
池内の古巣である。
草津戦で出番がなかった池内は当然スタメンで出るであろう。
そして、ここに来て故障中の柳沢の復帰がまことしやかにささやかれている。
まずはサテライトから、ということらしい。
いいね～、池内と柳沢のマッチアップ、見たいね～。
ゴリゴリいっちゃってくれ、池内。
恩返しとやらを見せとくれ。
ま、来年Ｊ1に行ってからでもいいんだけどさ。

選手が間近に見える宮の沢であるが、
柳沢がボールを持った途端にカメラでバシャバシャはやめてね。
｢柳沢を見に来た」とか言うのやめてね。
ちゃんと札幌の選手のプレーを見てね。
↑
半分くらいは自分自身に言い含めているわけだが。

「ギーさんチェック」のコメントレスはこちらです。

最近、よそのブログにコメントしようとするとエラーが出ることが多い。
ＮＧワードじゃなくて、システムエラー。
｢トップからアクセスし直してください」というコメントが出る。
何回かやり直してもエラーが出るので、面倒になってやめてしまう。
というわけで、あちこちのブログに不義理をしております。
申し訳ありません。

昨日は、熱烈サポーターのマスターが経営するお好み焼き屋さん御一行様が
お店をお昼で閉めての年に一度の生観戦日だった。
そして、サポーター仲間が後ろの席を確保することができたため、
10人以上での賑やかな応援になった。
まさやんがゴールを決めたあとは、
抱き合ったり飛び跳ねたり叫んだりお祭りのような騒ぎ。
ハイタッチの腕をかいくぐってのハイタッチという至福のときだった。
そんななか、一人が
「ああっ、ゴールの瞬間のギーさんを見るの忘れたーっ」と言った。
ゴール前ではまさやんたちが喜びを分かち合っていただろうけれども、
ギーさんはそこまで走っていくことはできない。
目の前にいたギーさんが、どんなリアクションをしたのか
見ることができたのに見逃してしまった。
そうだ、前半のうちにもう1点入れればいいんだよ、
と思っていたのにかなわず…。

そして、サイドが変わった後半。
草津に得点が入ったとき、わたしは目の前にいた相手ＧＫを見てしまった。
わざわざ振り向いて、ゴール裏の札幌サポーターの前でガッツポーズしやがった。
なんという屈辱感…。
この悔しさ忘れるまい。

「ブルーノと神様」のコメントレスはこちらです。

「『サッカー選手しりとり』の情報求む」という呼びかけに
有力な情報が寄せられましたが、
検証の結果、残念ながらご本人との確証が得られませんでした。
引き続き情報提供をお待ちしております。

ドームから地下鉄に乗って帰ってきた。
車内には応援帰りらしいスーツ姿の人たちがかなりいた。
今日の観衆は1万3000人超。
日曜日の味スタで緑サポーターを圧倒した700人の札幌サポーターに、
「ホームサポーター、ぬるいな」
と言われないように一生懸命応援したつもりだったが、どうだっただろうか。

地下鉄を降りて歩いていたら、選手バスがクラブハウスに到着したところだった。
ブルーノが出てきたので「お疲れ様」と声をかけた。
手を振ってくれた。

ゴールを決めたあとに祈りのポーズをする外国人選手は多い。
ブルーノも京都戦でのゴール後、感謝の祈りを捧げていた。
彼が敬虔なクリスチャンであることは自身のホームページからもよくわかるし、
札幌に来てから、画伯に聖書を贈ったりなどもしているらしい。

人はピンチに立たされたときなどに
｢神様助けて」とか「神様お願い」などと祈る。
神様とは言わないまでも、見えない何かに向かって祈ることは
誰しも経験したことがあると思う。

実家は禅宗であるが、
わたしは正月には神社に詣で、クリスマスにはにわかクリスチャンになり、
普段は神について考えることもなく宗教に対するこだわりもない
典型的な無神論者である。

だから試合中にピンチに立ったりしても祈らない。
神様には頼らないことにしている。
祈っても無駄だもん、
こんな信仰心のない者の願いなんか聞いてくれないもん神様は。
選手を信じ、応援する自分を信じる。
そして、勝ったら選手に感謝する。
それがわたしのサッカーに対する祈りだ。

今日の応援は選手に届いていただろうか。

「『サッカー選手しりとり』の情報求む！」のコメントレスはこちらです。

今朝、友人からメールが来た。
「コンサ負けたね」
多分というか絶対、彼女は新聞かニュースで結果を見ただけだ。

日本全国各地で
｢首位の札幌が12位の愛媛に負けた？！
札幌は慢心で下位チームにとりこぼしか。
愛媛もやるなー」
という会話がなされたことだろう。
試合を見てない人たちの間でね。

以前、なぜか札幌よりのジャッジのおかげでＰＫをもらえたりした試合のとき
平川さんが
「こういうラッキーもあります。
でも、長いシーズンの間にはこの逆のこともあることを忘れずに」
と言っていたことを思い出した。
それにしたって、アンラッキー過ぎないか？昨日の試合。

実は試合前、
「そういえば今年は退場者が出て数的不利で戦ったことないな」
とふっと思っていたのだった。
それが、まさかこんなことになるとは…。
縁起でもないことを考えていた自分を恨む。

しかし、
毎試合、チーム・個人としての課題を修正して次節に臨む我がチーム。
下位チームで数的不利な戦いを経験できたのは
今後のためになると前向きに考えたい。
強豪チーム相手だったらこてんぱんにやられてたかもしれないし。

わけわからん主審にしてもそうだ。
ああいう輩を相手に文句たれれば｢異議」でカード出されるってこと、
よくわかったでしょ、元気くん。

昔から馬肉は熱冷ましに利用されたというが
せっかく馬刺し食べたのに効果なかったね。

「手をつなぐ大塚と謙伍」のコメントレスはこちらです。

昨日の練習はリラックスムードだったようで
鬼ごっこの写真がスポーツ紙に載っていた。
強面の大塚が謙伍と手をつないで走っている姿は、ほほえましいぞ。
まさやんもブルーノと手をつないでたな。
楽しそうだけど、
選手と一緒に鬼ごっこしたら、かなりハードだろうな。
っていうか、すぐ捕まっちゃうだろうし、
鬼になったら最後、誰も捕まえられない。

捕まるといえば、
静岡の方のチームでや～な感じのことがあったようである。
うちもよそんちのことはあんまり言えないけど、
静岡の方のチームは今、大変なことになってるんだろうな。
関係者やサポーターの心中はいかばかりか。

今日、ある場所に行ったのだが、
以前はスポーツ紙が読めたのに、今日は置いてなかった。
そのうえ、
会計のときにお釣りの千円札を1枚少なく渡されてかなりびっくりした。
「4000円ですよね？」と確認したら
「あら？」だって。

なんとしても今夜の試合をリアルタイムでテレビ観戦するために
昨日までに仕事を仕上げ、今日はちょっと整理しただけで終了。
さっき、スカパーをつけたら日曜日の試合を再放送していた。
しかも、例によって前半終了間際。
後半開始直後の征也のシュートを見て、愛媛戦に備えたわけである。

今日の札幌は暑い。
多分、愛媛より暑いぞ。
暑さ対策なんて地元でできるぞ。
勝って早く戻ってこーいっ！

｢去年の今ごろ優也のこと」のコメントレスはこちらです。

優也が札幌に来たのは去年の今ごろだった。
来てすぐ、その新入りＧＫの様子を見に出かけた。
去年はおとなしいチームだったから、
やたらと声のでかいその男はなんか浮いてるな～って感じだったけど、
逆に、新しい風を吹き込んでくれるような期待感も感じたものであった。
今は、ずっと昔から札幌にいるかのようになじんでいる。
不思議だな～。
でも、なんかうれしいな。

日曜日に美瑛ヘルシーマラソンがあった。
毎年、選手の誰かがゲストとして参加している大会だけど、
今年は試合の日だったから無理だったんだね、きっと。
ここ数年は若手にその座を譲ってはいたけど、
わたしの中ではヘルシーマラソン＝和波というイメージがなぜかあって、
日曜日のニュースでその模様を見たとき、
サッカーは無理でもこれにはゲスト参加してないかな～なんて
馬鹿げたことを思ったのだった。
どうしてるんだ～、和波～。

「まさやんとその仲間たち」のコメントレスはこちらです。
諸般の事情により、タイトルを変更してあります。

今回もいいね～、元気くんのブログ。
豪快に後輩たちにおごるまさやん、素敵。
来年は年俸アップよろしく、ＨＦＣさん。

｢今日はオレのおごりだ、パーッとやってくれ」と言う上司。
「ありがとうございまーっす！」と言う部下たち。
気をよくする上司と、
これからもあなたの下で頑張りますと誓う部下たち。
サラリーマン社会の縮図がサッカー界にも…。

ブログネタにされることを百も承知で
ポーズを取るヒロくんと謙伍も偉いぞ。
照れてるまさやんがまた素敵。
みんなジャージなのがサラリーマンとは違うところだな。
そして、ぶれぶれの写真がまた元気くんらしいし。
↑
酔っ払ってたか？

こういうのを見るにつけ、
チームのまとまりを感じるね。
雰囲気よさそう。
ああ、うれしい。
勝つって素敵。
連勝って素敵。
首位って素敵。

今日の夕方の地方ニュースは局によって表現のしかたが違っていた。
「鳥栖の猛攻に耐えて耐えて1点を守り抜いた」
「鳥栖が苦し紛れにミドルを打てば、鉄壁の守備を誇るこっちのもの」
シュート数5本対16本という結果だけを見れば前者だけど、
なるほど後者のような言い方もあるな、と。



すみません、
元気くんのぶれぶれ写真のこと言えないような
下手っぴー写真です。
これじゃわかりませんが、
かなり大きなカレイです、肉厚で。
スーパーでは売ってない、売ってても買えないような大物。
釣れたてのところをいただきました。
煮て食べました。ごちそうさまです。


「すなと大塚は帰ってくるのか？」のコメントレスはこちらです。
結局、帰ってきてないんだよね？

征也がシュートを決めた瞬間、
宮の沢では雷鳴がとどろいたのである。
午前中はあんなに天気がよかったというのに。
大気の状態が不安定だったようで、
昼食後、急に空が暗くなってきて、雨もぽつぽつ降ってるな～と思ってたら。

てなわけでＦＷ2人が狙ってた500ゴールは
フランス帰りの征也がさらったのだった。

明日は雁来で練習試合があり、
みうみうは、そのために一時帰道するらしいが、
出場時間が短かった選手はどうなんだろう。
池内はともかく、すなと大塚には少し休んでほしいと思うのだが。

今日の試合、すなとまさやんの動きはどうだ？
ちょっと物足りなかったんだけど…。



ジネステ・ボルドー。

第2クールの勝ち点目標をクリアした我がチーム。
そういうわけだから、
祝杯のペースも順調である。
rocket1号は、
先日、ふらりと立ち寄った百貨店で
またワインを箱買い。
大丈夫なのか、わたしたち。

「ギーさんに教えてあげたい」のコメントレスは
こちらです。

スポーツ各紙がギーさんの復活を報道している。

しかし、まあ、こんな写真を見れば、
そりゃあ腰も痛めるわさ、と思う。
ＧＫは大変である。
腰痛持ちのＧＫは多いもんね。

わたしが手術をした病院では
最先端のヘルニア治療法をしているという。
（わたしの病気は腰には関係ない、念のため）
ああ、ギーさんに教えてあげたい。
一刻も早く腰の痛みから解放してあげたい。

東京Ｖ対仙台を見た(途中で少し寝たけど）。
ガンガン打ち合って、打っても打っても入らなくて、
へとへとになって試合が終わってみたら0-0という展開を望んでいた。
選手もサポーターも心身ともに疲労困憊。
次節はとっても無理、くらいの。
予想がはずれて残念である。

小針は頑張っていたな。
先週のサテライトに来たとき、rocket1号と
「シュナ潤に負けるなよっ！」
と激励してやろうかと話していたのである。
実際にはタイミングを逸してしまったのだが、
そしたら、シュナ潤があんなことになってしまい、
やっぱり声かけとけばよかったなと後悔している。
なんだかんだ言っても、つき合い長いし、小針とはさ。



オビクワ・シャルドネ。
暑くなると白の出番が増えるな～。

｢試合感が鈍ることを危惧する」の
コメントレスはこちらです。

萬代がどれほど活躍するかと思って見ていたマレーシア戦であったが、
がっかりしたりホッとしたりであった。
それより、水戸の小椋が結構男前でびっくりした。←またそういう話かい。
全然知らなかった。何回も対戦してるのに。
自分とこの選手が出ていたら、もっと真剣に見るんだけどさ。

3回もゴールシーンがあったけど、
みんなで抱き合って喜ぶとか、ベンチに飛んでいくとかもなくて、
まあ、初召集の選手ばっかりだし、そんなもんだよねと話していたら
「ゆりかごポーズとかもないしね」とrocket1号。
Ｕ-22だってば！ゆりかごはないって！

話はかわる。
なんだかんだ言っても、やっぱり気になっている新居であるが、
いつの間にか結婚していたらしい。
千葉は結婚ラッシュか。
ナビ杯でゴールを決めたあと、左手の薬指にチューしていたので
｢彼女できたか」と思っていたのだが、結婚していたとは…。
いつまでも高校出たばっかりの悪ガキというイメージで、
実際にいろいろと悪いこともしていたヤツだが、やっと落ち着いたんだな～。
しみじみ。
嫁さん泣かすなよ。←大きなお世話。

結婚といえば、
昨シーズンオフに密かに（かどうかは知らないけど）入籍していたすな。
今年の顔が去年とは違うような気がずっとしていた。
この間、試合の録画をまったり見ていたら、rocket1号も
「すなの顔、変わったよね」と言う。
｢変わったよね？」
｢変わった変わった」
｢プチ整形？」
そういうこっちゃなくてさ、精悍になったというか、
首がぐんと太くなってるというか、たくましくなってると思うのだ。
自信に満ちた男の顔っていうの？
むー、嫁の力は偉大なり。
↑
勝手に結論。

「さりげなくアピールするのだドーレくん」のコメントレスはこちらです。