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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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2007年08月06日
寝ても覚めてもサッカーのこと(正しくはコンサドーレのこと)を考えているわたしだが、 あまりサッカーの夢は見ない。 たま~に選手が出てくることはあっても、サッカーはしていない。 しかし、今年に入って失点する夢を見たことがある。 ドームのホーム側、 GKから見て左の方向からするする~とボールが地を這ってきて、 そのままゴールに入ってしまった。 わたし自身がGKをやっていたようにも思えるし、 ゴール裏で失点を見ていたようでもある。 何の脈絡もなく突然失点シーンだけの夢だった。 ハッと目が覚めたのだが、 GKは、こんなふうに失点シーンを夢に見て うなされたり、じっとり寝汗をかいたりするのだろうかと思った。 ↑ わたしはうなされてません、寝汗もかいてません、念のため。 昨日のギーさんはすごかった。 体が壊れるんじゃないかと思うくらい跳んだし、 その分強烈に地面に落ちてきた。 持病の腰痛が心配になったくらいだ。 それくらい気合いが入っていたんだろう。 無失点で勝てたことを喜びたいと思う。 そして、林が移籍後初めて先発した。 出場機会を求めての移籍、 そしてその願いがかなったことを喜びたいと思う。 どうか二人がいやな夢を見てうなされることがありませんように。
2007年08月03日
社長ブログやオフィシャルのトップでも紹介されているコンサ・ギャラリーに行ってきた。 動いている選手を見るのも好きだが、 試合中の一瞬をとらえた写真も大好きである。 新聞の写真ではよくわからないけど、 月刊コンサドーレのグラビアなどを見ると、 どういうときにどこの筋肉を使っているかとか、 細く見えるけど実はすごい筋肉がついているとかいうことがすごくよくわかる。 フェイントをかけたときの太もも、 ドリブルでスピードアップするときのふくらはぎ、 競り合うときの首筋、こめかみ。 スタジアムや録画映像では見えない鍛え上げた肉体に驚く。 ギャラリーを見て、さらにわかったのは 傷だらけの膝小僧に、血痕の残る脛。 サッカーは格闘技だと、つくづく思ったのであった。 足を運べない方には申し訳ないけど、 カメラマンの著作権の問題もあるので会場の写真は紹介しない。 でも、「撮影禁止」ということではないらしかったので、 行って撮影した方がいたら見せてもらうといいと思う(そこまで細かい部分が写っていたらだけど)。 映像には映像の、写真には写真のよさがあるよね。 あんなふうに記録に残してもらえる選手たちはしあわせだな~。 「コンサドーレもよろしくね 2連発」のコメントレスはこちらです。
2007年07月31日
快勝したときは、 その惚れ惚れするようなプレーをネタにしちゃうまさやんだけど、 鳥栖戦はね…。 まあ、過ぎたことにはもう触れまいて。 最近、選手入場のときに まさやんがしんがりを務めていることにお気づきであろうか。 あの順番は誰がどのように決めているのか気になるところであるが、 ここんとこ、まさやんがオオトリである。 で、一緒に入場するフラッグキッズは おそらく背の低い順番と思われ、 よって、いちばん大きい子がまさやんと手をつないでいるのである。 いつだったかは、かなり体格のよい男の子と一緒であり、 鳥栖戦では「彼女?」っていうくらい まさやんの背格好とバランスの取れた女の子と手をつないでいた。 最近の子どもは大きいからな~。 そして、試合中。 ボールパーソンのちょうど中間点くらいでタッチラインを割り、 札幌ボールのスローインになったときのことである。 二人のボールパーソンがお見合いをして、ボール出しに手間取っていたのだけど、 早いリスタートで攻撃につなげたかったまさやんは出鼻をくじかれ、 例の「おい、なんで反応しないのよっ」という表情&ポーズ。 中学生に対してそれはちょっと酷だよぅ、まさやん。 「29番こえ~っ」って言ってたね、きっと。 でも、それがまさやんなのよ、なにとぞご理解のほど。 次は有休か…。ヴァルポリチェッラ。 もうトークショー始まってるのかな。 誰が出てるのかな。 盛り上がってるのかな。 「本当は野球選手になりたかった?」の コメントレスはこちらです。
2007年07月27日
仙台戦後のスカパー「アフターゲームショー」はユアスタからの生中継があり、 勝利チーム(ってうちなんだけどさ)の監督と選手が出演した。 元気くんの難しいシュートについて問われたみうみうは 「簡単なシュートも決めてほしいんですけどね」と言っていた。 その通りである。 そのあと、曽田と元気くんが登場。 曽田は大きいというイメージがあったけど、 元気くんと並ぶと小さくてしかも華奢に見えてびっくり。 顔も小さかったし。 司会者が曽田に 「お隣にいらっしゃるエースの…」と話を振ったとき、 「エース?」と一瞬きょとんとし、 元気くんを見て「ああ」と言ったのには笑ったな。 うちのエースはDFより点取ってないからな~。 っていうか、エースは曽田ってことでいいんじゃない? まあ、元気くんも 「簡単なシュートも決めるようにしなくちゃダメなんですけど」 と言っていたから、明日に期待である。 いや、いいんだよ、難しいシュートばっかりガシガシ決めてくれてもさ。今日は30度超えたね? 札幌ロケッツの冷凍庫のひとつはアイス入れになっている。 今年のお気に入りはこれである。 シャリシャリ感が苦手で シャーベットを敬遠していたのだが、これは違う! もちっとしているのである。 そしてすっきりとした甘さで旨いっ。 「アイデアマンまさやん」のコメントレスはこちらです。
2007年07月26日
毎年ユアスタだけは欠かさず行く札幌ロケッツであるが、 さすがに平日のナイトゲームは無理であった。 毎回バスツアーで大勢が乗り込む関東後援会も今回は断念したとのこと。 いつも赤黒に染まるユアスタのアウエーゴール裏が 昨日はさびしいものになることだけが悔しかったのであるが、 中継で映されたゴール裏を見て、そんな思いが吹き飛んだ。 びっしり埋まっているというわけでは決してなかったけど、 上までまんべんなく赤黒の人たちがいるではないか。 すごいすごい! 現地で応援してくれたサポーターの方々、ありがとう! 得点にこそ絡めなかったものの、昨日のまさやんはキレキレだった。 実況アナが何度も「西谷はすばらしいアイデアを持っていますね」と感嘆。 しかし、ワンサイド仙台の解説者は 「そのアイデアにほかの選手がついていってないですよね」とシラケ気味。 そのうえ「味方をもあざむくパスですね」ですと。 確かにその通り。 返すことばもないのだが…。 実況アナが言ってたけど まさやんはかつてなにわのマラドーナって呼ばれてたんだって。 初耳。 昨日のエントリーでギーさんにお願いした完封。 ちゃんと約束を果たしてくれて、うれしいよ。 しかし、シュート22本も打たれていたとは…。 確かに、後半の途中、横っ飛びでセーブしたあと、 ゴール前でベロ~ンと伸びてたもんな、ギーさん。 22本も打たれりゃ疲れるさ。 試合後、脱水症状で朦朧としてたっていうし。 ううっ、頑張ったねギーさん。 実は、なぜか試合途中で両手がしびれていたわたし。 ハーフタイムにrocket1号にマッサージしてもらいながら試合観戦してたわけよ。 きっと、ギーさんと一緒に両手で仙台の猛攻を防いでいたんだな~。 ↑ 猛攻よりも妄想を防げ。 「厚別でのギーさんと優也」のコメントレスはこちらです。
2007年07月25日
暑い、暑すぎる。
札幌は今年初めて30度を超えたぞ。
今日は一日缶詰である。
朝からスッピンでPCに向かっていたわけだが、
暑いのと眠気防止のために、何度となく冷水で顔を洗っていたのである。
そして、ついにやってしまった。
ボーっとして眼鏡かけたままジャブジャブ…。
ベタベタなコントみたいだな、まったく。←それはコントに失礼でしょ。
暑いの嫌い。
仙台の気温はどうなのか。
キックオフ時点の天候はどうなのか。
厚別でギーさんと優也は、選手の入場口前で体操をする。
背中合わせになったり向かい合わせになったりして、
双子みたいに同じ動きで息もぴったりだ。
そして、気合いを入れあってからピッチに向かって走る。
優也がギーさんの肩をポンポンと叩きながら、何か言っていることもある。
タッチラインの前で並ぶと、
ピッチにいるサッカーの神様に向かって丁寧にお辞儀をし、
ピッチに入ってからは観客席に向かって360度回りながら4回お辞儀をする。
それがギーさんと優也の儀式だ。
それを見ると「さあ始まるぞ」という気持ちになる。
ユアスタでは360度回らないと思うけど、
札幌サポーターに丁寧にお辞儀しているだろう。
頑張れ、ギーさん。
優也もバックアップ頼むぞ。
今日こそ完封だ。
「当たっちゃった~でもショボイ編」のコメントレスはこちらです。
2007年07月23日
試合前のコールのとき、
ダヴィはいつもうれしそうに応えてくれる。
だけど、土曜日の厚別、後半の途中で
ゼ・ルイスが負傷して試合が中断したときは、
いつもとちょっと違ったような気がする。
ゴール裏から「ダヴィゴルダーヴィ~」というコールが始まったんだけど、
ダヴィはちょっと困ったような顔をして黙ってゴール裏を見ていた。
いや、厚別のピッチは遠いから表情がちゃんと見えていたわけじゃなくて、
そういうふうに見えたというか感じただけかもしれない。
いつものようにコールに応えようとしかけてやめたように見えた。
これは、あくまでもわたしが「そう見えた」というに過ぎないけれど。
試合中に個人コールされるのはプレッシャーになるのかな~。
あのときは、特に「早く点取れよ」って感じたのかもしれないね。
まあ、そういう思いでコールしたんだけども。
でも、そのコールのあと、ダヴィの動きがよくなったような気がするのは
やっぱりわたしの勝手な思い込みかな~。
この間、近所を歩いていたら自転車に乗ったダヴィが向かってきた。
こう見えても小心者のわたしは、
一人でいるときに選手と遭遇しても
99%くらいの確率で声をかけることができない。
でも、ダヴィはいつもニコニコしているから
その日は思い切って声をかけてみようと思った。
そしたら、すれ違う直前に見たその人は全然ダヴィじゃなかった。
危なかった~、「ダ」まで出かかってたんだよ~。
しかも、その人はおじいさんといってもいいほどの年恰好で、
正真正銘の日本人だった。
別にわたしは四六時中ダヴィのことばかり考えて歩いているわけじゃないんだけど…。
ブラジル人と見間違える日本人って…。
「宮の沢の夜」のコメントレスはこちらです。
2007年07月20日
この間、厚別でいつも近くで観戦している人がゲーフラを作ってきた。 通訳のウリセスのために。 その人は 「頑張ってるのは選手だけじゃないもんね」 と言っていた。 そして、試合前、まだピッチに誰もいないときに、 選手の入場口からウリセスがひょこっと顔を出したので、 みんなで「ウリーッ!」と声をかけてゲーフラを見せた。 最初、不思議な顔をしていたウリセスは、照れくさそうな顔をして引っ込み、 ブルーノを引っ張ってきて自慢げにこっちを指差していた。 その次に出てきたのは芳賀ちゃん。 「どれどれ?」って顔して見ていた。 おかしかったのは松井コーチ。 こっちに向かって親指を下に向けてブーイング。 おいおい。 いつも、みうみう節を超訳(?)しているウリセス。 それだけじゃなくて、マネージャーの補助的な仕事もしている。 3人のブラジル人はプライベートでも頼りにしているだろうし、 毎日忙しいんだろうな。 頑張れウリセス、そしていつもありがとう。 明日もよろしくね。明日の予報は雨。 暑けりゃ暑いで文句を言うわたしだが、 雨は雨でまた憂鬱である。 先日の厚別では ←このような日焼け対策をしている方々が。 石屋製菓さん、ありがとう。 「チームを引っ張るベテランは馬力が違う」のコメントレスはこちらです。
2007年07月19日
決定機をはずしまくるFWに対し、 我々は常日頃から「シュート練習しろ」と言い続けているわけだが、 この度、そのシュート練習でみうみうが雷を落としたというではないか。 たとえ練習とはいえシュートをはずしてヘラヘラするなんてあり得ない、と。 その通りだっ! だいたい、練習でできないことを本番でできるかっつーのっ! シュートはずしたら腹切るくらいの気持ちでやれっ! ↑ そしたら、誰もシュート打たなくなっちゃうか…。 それは困る。 今朝、出勤途中の選手を見かけた。 今年のチームの要でもあるDF2人は共に自転車通勤である。 一人は近所だけど、もう一人はちょっと離れた場所に住んでいるので、 練習前の軽いアップくらいにはなってるはずである。 スポーツ選手だから、こぎ始めたら本気でこぐだろうし。 ヤンツーさん時代は二部練習でシーズン中も徹底的に走りこんでいたが、 今年はトップの練習はほとんど1日1回だ。 夏場のスタミナは大丈夫なのかと懸念する声もあるが、 このベテランたちのように自分でちゃんと管理しているなら心配ないだろう。 若手は大丈夫か。 この前、練習場に行ったらみうみうがランニングをしていて、 ぴちぴちTシャツを着ているrocket1号の方を何度も見るのである。 その体格を見て「なんかスポーツをやっている人だろうか」 とでも思っているのかな~とわたしは思っていたのだが、 rocket1号は「オファー来るかも」と期待しているようである。 確かに当たり負けはしないと思うけど、どこのポジションやる気? 「当たっちゃった」のコメントレスはこちらです。
2007年07月17日
仕事柄、普通の通勤人の時間帯に出かけることはあまりないのだが、
今朝はわたしにとってかなり早い時間に家を出た。
今日の練習は何時からだったかな~と思いながらクラブハウス前を通ったら、
ギーさんに会った。←正確には「見た」。
あ、今日はいいことあるかも、と思った。
そして、帰り道。
もう誰もいないと思ったら車が結構あったので、
ふらっと練習場を覗いてみたら練習をしていた。
午後練習もあったのか。
またギーさんに会った。←「見た」が正しい。
二度あることは三度ある、というぞ。
今日中にもう一回ギーさんに会うかも!
いや、それは無理だな。
もう外出する予定ないし。
ギーさんが訪ねてくれば別だけど…。
昨日は朝からバタバタしていて中越沖地震のことを知ったのはお昼近くだった。
以前、北関東に住んでいたときに
海水浴やスキーに行ったり近くを通った地名がたくさん出てきて、
なんだか他人事とは思えなかった。
実際、新潟には友人も住んでいるし(無事は確認済み)。
アルビレックスもあることだし、
選手会で何かサポートすることを考えているかもしれないね。
「すなのFWにわくわくしたのだが」のコメントレスはこちらです。
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