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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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サポ名刺(実践編1)

2010年08月12日

いやぁ,すっかり忘れていたのですが(※1),正月にふと思いついた今年の行動目標のひとつである「サポ名刺を作ろう」というのを蒸し返してみます。

※1 というのは嘘でちゃんと憶えていました。が忙しさにかまけて「なかなか動き出さなかった」というのが実情です。シーズン開幕時には「ゴールデンウイークあたりから動き出すか」とぼんやりと考えていましたが果たせず。その後も「リーグ戦中断中に作って」などと甘いことを考えていましたが実行できず,今まで放置状態でした。



当時(正月のこと)ネットで検索して調べたことはこのブログのコメント欄に残してあるので,まずそれを引用します。


〔引用開始〕
大雑把に分類するとこんな感じでしょうか:

・作成ソフト
(1)既成のソフト(wordやIllustlatorなど)用の名刺フォーム(できれば無料配布のもの)をネットで探して利用する
(2)市販の名刺印刷ソフトを購入して使用する
(3)シェアウェアやフリーウェアの名刺印刷専用ソフトを利用する

・印刷形態
(1)A4サイズの紙に印刷して裁断する
(2)ミシン目の入った専用用紙を利用する
→http://www.wakatta-blog.com/post_25.html
(3)名刺サイズの紙に1枚ずつ印刷する

・カラープリンタ
(1)インクジェットプリンタ
(2)カラーレーザープリンタ

これらの選択肢と

 現在の環境+新たな投資可能予算

および手間ヒマにかける労力などを勘案して考えてみようかと,現時点での私は思っております。
〔引用終り〕


で,思い出したのですが,当時から「印刷形態」と「作成ソフト」については(※2)漠然と考えていたことがあったのです。

※2 プリンタのことは置いときます。

・印刷形態について
これについては当時から「専用用紙を利用」が良さそうだなあと思っていました。こういうのって,ちょっと昔だとミシン目に合せて切り取るので,縁の切り取りあとがはっきり分かって必ずしも見栄えの良いものではなかったのですが,最近は専用シートに印刷して「はがすだけ」というのがいろいろ出ているようです。また,ミシン目に沿って切り離すタイプもだいぶ改良されている(らしい)ので,昔ほど見栄えは悪くはないという話もあります。
というわけで,
>(1)A4サイズの紙に印刷して裁断する
>(3)名刺サイズの紙に1枚ずつ印刷する
の2つは却下。
それで,どの専用用紙にするか,というところで思考停止しておりました。いくつかの会社の専用用紙をネットで見てみましたが,「種類が多すぎるし,だいいち実物を見てみないと決められない」ということに気がついた(※3)のです。

※3 気がつくのが遅い。

・作成ソフトについて
これについては↑で「専用用紙を利用」と考えた時点であまり調べなくなってしまいました。あまり金をかけたくないので市販のソフトは対象外。また,たとえフリーであってもそれだけのためにソフトを1つインストールする(&使い方を憶える)のはおっくう,という気持ちもあったので,
>(1)既成のソフト(wordやIllustlatorなど)用の名刺フォーム(できれば無料配布のもの)をネットで探して利用する
に賭けよう,と考えたからです。


で本日ようやく,約7ヶ月の脳内熟成期間(※4)を経て,「そうだ。用紙の実物を見にコー○ャン○ォーに行ってみよう」と思い立ちました。

※4 要するに「放置期間」のこと。

○ーチャ○フォーには思いのほかたくさんの名刺印刷専用用紙が置いてありました。
私が手にとって見たのは

(1) エーワン
(2) ヒサゴ
(3) エイブリィマクセル

のものでしたが,どの会社も何種類もの名刺専用用紙を出しています。
専用用紙の形式ですが,コーチ○ンフォ○に置かれているものは

☆「A4縦置きに名刺が10枚配置」が主流(8枚配置のものも少しはある)
☆「ミシン目に沿って切り離す」が多いが「シートからはがす」も少しある
☆『インクジェット専用』も多いが『レーザー・インクジェット対応』も多い
☆「両面印刷対応」が多い
☆枚数は「10枚配置×10シート(=100枚分)」が主流か

という傾向でした。「10枚配置10シート入り」の値段は,普通程度のものが500~700円台,紙が立派とか凝ったデザインのものは1000円オーバーといったところでした。

対応ソフト(←という概念があるのかどうか?)については,どのメーカーとも何がしかの名刺原版の作成手段を用意しているようですが,だからといって「この会社の紙にはこの会社のソフトが絶対に必要」という感じはしませんでした。そりゃあそうでしょうねい。:-)


【帰宅後に調べたことのメモ】
・エーワン「ラベル屋さん」というフリーのラベル・カード印刷ソフトを提供しています。
・ヒサゴ「ヒサゴ工房」というラベル・シール作成ソフトを提供しています。
・エイブリィマクセル「Averyウィザード」という MS Word 用のアドオンソフト(マクロ)を提供しています。

(続く


post by ○た

17:52

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