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○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)

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kazuaさん(蹴馬鹿さん)へのおてまみ

2010年11月10日

※私の好きなブログ『蹴馬鹿』にコメントしようとしたら文字数が多すぎたので,自分のブログに記事を立てました。


kazua510さん,こんばんは。(^^)

「歌う集団」と一緒に歌っていました。:-)

この企画,おひさるでは最初熱狂的に歓迎されたふうな雰囲気があって,だのに実は現在50歳程度以上の人しかこの歌を知らない(歌えない)ということが分かったり,「歌詞改変はまかりならん」との回答とともに一気に冷めてしまったかのような空気があったり,といろいろ変節がありまして。おそらくばんぶうさんはここ一ヶ月胃が痛かっただろうと思いますよ。

私も詳しい事情とかは知らなくて。よって,陰でご尽力されている方々のこととかはまるで分からず,ただただ竹田さんの「お察し下さい」という言葉のみを頼りに歌詞を見ないで歌う練習をしたり,その一方で周りの空気を探ったりの毎日でした。今思えば最初の盛り上がりの時点でハードルが高くなってしまったため,一気にしぼんでしまった(これは言いすぎ?)というか,「様子見」の人が増えたのだろうと。

開始が遅れた(だからkazuaさんが目撃できた)のは,ばんぶうさんが「スポンサー紹介のアナウンス」に気を遣ったからです。そういうかたなんですね,ばんぶうさんって。

そんなこんなで歌い始めたらもう「高原登場」の時間。完全にGK登場のBGMにかぶってしまいました。これに関してはばんぶうさんも「次はもっと別の時間帯を検討」ということをおっしゃっていました。

で,実際わかったことは,「試合前なのに音が出ていない時間帯ってほとんどない!」っていうこととゴル裏のUS+周辺の集団の出す音のボリュームってすごいんだんあ,と。ゴル裏って数百人いると思うんです。かたや今回の歌う集団はせいぜい30~40人ぐらいですからね。そりゃあスタジアムのBGMに負けますって。(^^;

そんなわけで不恰好なデビューでしたし,今後どうなっていくかもわかりませんが,でもばんぶうさんの姿に「何かを始めようとするときに必要なこと」のいくつかを教えていただいています。

コンサのサポにはこういう人もいるんですね。「それが俺たちの誇り」と言えたらいいなあ,と思うのでありますよ。(^^)


post by ○た

02:02

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

蹴馬鹿

Re:kazuaさん(蹴馬鹿さん)へのおてまみ

2010/11/10 13:21

だいたいの事は 察しがついてました。 それでも やろうとするところに 興味を持ちました。 もし 自分なら 「少し様子を見ましょう」 ってなったでしょうし 結果 やらなくなったかもしれない。 じゃなかったら ゴール裏に有志の会として提案して 歌ってもらう様にしたかもしれません。 ただ 竹田さんは そのどちらでもなく。 自分たちで始める事に 意義を持ったんですね。 その事が大きいと思いました。民衆パワーと言うか。 民衆の中から始まるものだから 不恰好なスタートで良い思うんですよ それが だんだん形になってゆく事は 楽しいと思います。 で いつか必ず 理想が実現する と。 自分は その予感がしたんで なら その第一歩は ぜひ見ておこう と思いました。その経過に 自分の出来る事で 協力しますよ。

○た

Re:kazuaさん(蹴馬鹿さん)へのおてまみ

2010/11/10 21:44

kazuaさん,ようこそおいでませ。(^^) 竹田さんへのぶんも含めてお返事ありがとうございます。 >自分たちで始める事に 意義を持ったんですね。 そう。竹田さんはそこにこだわったのだと思います。 他者への協力要請はもちろんあるにしても,「歌う」ための段取りはすべてご自身がやる。くどくど言い訳したり人任せにしたりしない。完全手作り。ま,完全手作りだから傍から見るとツッコミどころ満載でもあったわけですけどね。 竹田さんのブログの「お察し下さい」には参りましたよ。ブログに詳しく書けないことが多々あるのは分かっていてもこっちだってそんなに頭良くないんで「そんなに何から何まで『お察し』できないっすー」状態でした。ですので私なんか前日まで参加するかどうか迷っていたくらいです。きっと「一緒に歌いたいけど疑問点が解決していないので参加見あわせ」っていう人もいたでしょうし,実は今もたくさんいるのではないでしょうか。 これからも竹田さんはネット上では「お察し下さい」を言い続けるのか。それは私には分かりませんが,たぶん,いやきっとそうだと思います。 それにしても竹田さんって人はすごい人ですなあ。 次は歌いだしの音程をもう少し下げていただければ。:-p

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